【安価】帰ってきたうどん屋付和 二店舗目

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166#rescount40

　 ＿[うどん]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| まさかの２スレ目フワ！正直、こんなに続くとは思わなかったフワ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

じごくでもやされｔ(ry

ふぉぉ…　ぐへへへ…
書いて頂きありがとうございます！
不良Ａことシブタクは料理されて死亡かな？
そして、ヒカリのスカートや脱がされたスカートにこっそり隠しカメラを仕掛けるケンゴ

結構辛い奴選んじゃったけど大丈夫かな･･･

安価なら下

グレイシア「...純粋に処刑方法でいいでしょ　わざわざ調理法といわないでさ　...まぁ、あんなやつの処理だし...焼き土下座でウェルダンにでもすればいいんじゃない？」

ココア「そうね...それじゃあ、そいつが気絶してる間に鉄板持ってくるね！」

（・×・）「えぇ...」

シャロ「...確かにあそこまでの酷い人だけど...なにもあそこまでする必要...あるのかなぁ...」

リゼ「...まぁ...仕方ない...と言えるかもな　...あいつの性格や...色んな事から考えて...」

グレイシア（...さすがにそこまではしないと思ってジョークのつもりで言ったけど...本気でやるようね... でも...自分の妹のような存在を暴行した野郎への処罰ってことだし...　私だってリーフィアにそんなことされたら...やりたくなるわね）

リーリエ「これで、不良Ａ...つまりシブタクの下ごしらえは完了でしょうし...後は、味噌だけですね！」

城島「いや、リーリエもっと色々...」

リーリエ「食材なので大丈夫です！」

城島「...まぁ...そう...なんかな... まぁ、とにかく...味噌...やな　どっかにないやろか...」

一応言っとくけど･･･「あれ」じゃないからな？
止めろよ！？色は似てるけど全く違うからな！？

味噌だけに脳味噌かな？　シブタクの

星の夢「...みそがホシイというネガイをカンチ・・カナエマス・・ＲＥＡＤＹ・＞」

城島「おぉ、そういやこいつ　願いを叶えてくれるんやった...これで味噌を出して貰えば...」

ーﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！

ー城島の着る星の夢アーマーの尻の部分から熟成味噌が音を出して飛び出た

城島「...！」

星の夢「カンリョウ・・ネガイはかなえられまシタ・ドウゾ、ミソデス」

城島「つ、使いたくねぇ...」

星の夢「ドウシテでしょうか・・ちゃんとジュクセイミソですよ？」

城島「本当に味噌なのはわかるで...ちゃんと臭いも普通の味噌やし...でも、なんつぅか...音と出てくる場所が...汚い...」

星の夢「サッキンショウドクなどはキチンとおこなってイマスよ・」

城島「そういうことやないで！　...なんつぅかそこから出てる時点でなんか嫌なんや...」

リーリエ「どうしましたか？　城島さん...ってあっ！　味噌です！味噌見つけましたよ！　これ、使いましょう！」

城島「いや、それは...さすがに使え...」

リーリエ「フワンテさんに伝えてきますねー！」

城島「...もう...どうすればええのかわからん...」

いかんいかん危ない危ない･･･(冷や汗)
出し方からして一瞬ほんまに「あれ」にしたのかと思った

安価なら下

ﾎｼﾉﾕﾒﾆｼﾘﾅﾄﾞﾅｲ

ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!　ｼﾞｮｳｼﾏ!　ﾎｼﾉﾕﾒ!
そういえば星の夢って口が尻っぽいよね

>>765
（あれっぽい出方してますが、これはみそです。みそです。みそです。みそです。）

>>769
（ﾎｼﾉﾕﾒﾆﾊｼﾘﾊﾅｲ　ﾀﾞｶﾞ、ｼﾞｮｳｼﾏﾆﾊｼﾘｶﾞｱﾙ　ｿﾚﾃﾞｼﾞｮｳｼﾏｶﾞﾐﾆﾂｹﾀｱｰﾏｰﾉｼﾘﾉﾄｺﾛｶﾗﾃﾞﾀﾉﾀﾞ　ﾐｿﾃﾞｽ。）

>>770
（確かに尻っぽい...つまり星の夢が桃色だったら桃になったのだろうか...）

（・×・）「なんかもう、すごい色々あったフワけど...調理開始フワよ！」

グレイシア「今回は半分以上がゲテモノね...まぁ、ゲテモノがないやつなんて今までほとんどなかったらしいけど」

リーリエ「とりあえず、サンダースのＢハートから調理しましょうか！」

（・×・）「そうフワね...ギルガルドさんの凄まじい調理に負けないぐらいでかつ、上品なうどんを作れる方法...方法...うぅん...」

ヤブクロン「Ｂハート...つまり、石...か...難しいな...それに、上品にしなくてはならない...」

（・×・）「上品...フワね...私たちには少し難しそうフワね...色々と」

グレイシア「それ、どういう意味？　...まぁ、自分でも理解はしてるけど　それにしても、上品...ねぇ...うちのエーフィの奴だったらそういうの詳しそうだけど...私はそういうの全然ダメね　まぁ、ある程度の礼儀ぐらいは守るけど」

リゼ「上品...か...上品かどうかはわからないが...食べられるぐらいにした上で少し綺麗にできる方法はあるぞ」

（・×・）「どんな方法フワ？」

リゼ「>>772だ」

（今日はここまでです）

箸を置くアレ

箸置き･･･？

例のシーンをエヘエヘ動画に流してみるか。
ルカリオやカミツルギがどんな反応するか楽しみだ。

そういえば３つほど気になってましたが、
・リーリエの手ってどんな風に縛られた？
①腹ごと縛った　②不良がリーリエの手を後ろに固定して縛った　③不良がリーリエの手を上に持ち上げて固定した状態で縛った　④壁にいた２匹のアリアドスが上から糸を吐いて片方ずつ手を捕らえ、持ち上げて拘束した

・拘束後、リーリエはどんな風に襲われた？
①バランスを崩したor不良に押し倒されて横になった状態　②倒れないように不良の一人が支え、立ったままの状態

・リーリエの上の下着って子供用ブラ？　下着シャツ？

最初のは上の服の脱がしやすさ的に、③か④かな？

>>775
（最初と二番目のは原作でシブタクが似たようなことをしたときと同様にそれぞれ、③と②のイメージでした...最後のは...ご想像にお任せします...と、言うわけでリーリエファンクラブのみなさんに意見を聞きました）

カミツルギ「セッシャハ下着シャツヲキテイルトオモウデゴザル！」

ココア「私は...子供用ブラかな...だってちょっと背伸びしてるみたいだし...かわいいかなー...って」

ルカリオ「いいや、小さめのカップの大人用の下着を着けている可能性もある...それの方が色々捗るかもしれんしな」

ココア、カミツルギ「「なるほど、その考えもあったか」」

城島（ダメや...こいつら...早くなんとかしないと...）


リゼ「箸を置くアレだ」

（・×・）「箸を置く...アレ？　箸置きのことフワ？」

グレイシア「...意味不明ね...　確かに箸置きがあれば、上品になるかもしれないし、美味しく食べられるかもしれないけど...食べ物じゃないわよね　...石の時点でそうだけど」

リゼ「...私にもよくわからん...全然いい案が浮かばなくて悩んだときに急に頭に浮かんだのがそれだった...」

グレイシア「あんた、疲れてるんじゃねぇの？」

リゼ「...かもな　昨日から色々とありすぎた...このジムバトルを終えたら少しどこかで休もうか...」

（・×・）「そうフワね...　とにかく、箸置きはさすがにうどんには...」

リーリエ「箸置き！？　いいですね！　それがあれば上品になりますし、うどんがもっと美味しくなるかもしれません！」

（・×・）「リーリエちゃん！？　い、いやさすがにそれは無理が...」

リーリエ「あっ、これ味噌です　どうぞ、フワンテさん！」

（・×・）「えーと、ありがとう...フワ...　でも、箸置きは食材としては無理が...」

リーリエ「と、言うわけでＢハートを削って箸置きを作りましょうか！」

（；×；）「話聞いてくれフワ...」

リーリエ「とりあえず、>>777を使って...>>778型の箸置きになるように削っていきますか！　多分美味しくなるはずです！」

不良のアリアドスの牙

連装砲ちゃん

具材(うどんに入れるとは限らない)

いや･･･入れなきゃダメなのか･･･？

リーリエ「とりあえず、あの不良が使ってたアリアドス軒端を使って...連装砲ちゃん型の箸置きになるように削っていきますか！　多分美味しくなるはずです！」

リーリエ「逃げてった途中で折れてしまったのをケンゴさんが拾ってたみたいで...ケンゴハウスから持ってきました！えへ！」

リーリエ「強度も十分ですし...削っていきましょう！　りーりえ、出撃しまーす！」ｺﾞﾘｺﾞﾘ

ーリーリエは器用にＢハートを削っていく...

ー数分後、見事に綺麗なミニチュア連装砲ちゃんが完成した

ーだが、それには何故か砲身がなかった

リーリエ「完成です！えへ！」

（・×・）「無駄に器用...フワね...あんなちっちゃい石をこんな綺麗に彫るなんて...」

グレイシア「意外な才能ね　普段やることは結構おおざっぱなのに...こういうどうでも良さそうなのは器用さ見せるのね」

リゼ「砲塔かなにかのマスコットキャラ型のようだな...　だが、これにどうやって箸を置くんだ？」

リーリエ「これなんですけどね...本来この部分に砲身があるんですが...それを取っ払ってそこに穴を開けたんですよ...そこにそれぞれ箸の尻を刺せば...ほら！」

リゼ「...斬新な箸置きだな」

グレイシア「これ、箸置きって言わないでしょ...どちらかと言うと箸刺しね」

リーリエ「箸を置けるので箸置きです！　箸置きができたので...後で鍋か丼ぶりの中に入れましょう！」

（・×・）「なんだかもったいないフワね...うどんの横とかに置くだけじゃダメフワか？」

リーリエ「これはもともと具材として安価で指定されたものなので...当然うどんの中に入れますよ！　アーベ博士の脂汗もかけて！」

（・×・）「...そうフワね　安価は絶対フワし...」

グレイシア（...最近、色んな奴が安価っつう言葉を使ってるけど...なんなのよ...それ...私らの行動とかを指定する何かってのはわかるけど...なんだかさっぱりわからないわ）

神の思し召しみたいなものだな
なお揃いも揃って邪神の模様

軒端って何だろう？　アリアドスの牙製ナイフかな？と思って調べてみたら…
もしかして、変換ミス？

>>781
全員本気のニャルラトホテプな模様

>>782
（あっ...盛大な変換ミスですね..."のきば"が軒端がなっちゃったみたいです...ヴェア(ry　）

リーリエ「次は...私が作る卵焼きですね！」

（・×・）「そうフワね　...ちゃんと作れるのかフワ？」

リーリエ「大丈夫です！　アローラ地方でヨウさんにお弁当代わりに何度も作ったことがありまして...美味しいって言ってくれたので大丈夫です！」

グレイシア「あんたの大丈夫は信用ならないのよ...まぁ、食べるの私じゃないし...別にいいけど」

リーリエ？「卵焼き...ですか...私も...一応...作れますが...」

リーリエ「それじゃあ、一緒に作りましょうよ！　一緒に作れば...色々二倍になりますし！」

リーリエ？「そう...ですね...それじゃあ...手伝いますね...」

リーリエ「それじゃあ、材料はもう買ってきてあるので...フライパンとか探しましょうか！」

ーリーリエとリーリエはフライパンを探しに、厨房の棚の中を探している...

（・×・）「Ｗリーリエの調理...フワか...なんか心配フワね」

グレイシア「やらかす可能性は...高そうね　まぁ、こちらがいい感じにうまく調理してそのやらかしを挽回すればいいんじゃないの？」

（・×・）「そうフワけど...一番いいのはリーリエちゃんたちが何もやらかさないことフワね...　さて...アリアドスの糸...フワか...変わった食材フワね」

ヤブクロン「虫ポケモンの糸...か...　なかなかのゲテモノに感じられるが...うまく調理を行えばうどんの見た目に華をそえ、さらに、うどん全体の味をうまく整えて味に上品さを加えることもできる...そのようなことから一部の虫ポケモンの糸は高級食材として売られることもあるという　だが、調理の難度が非常に高い...」

ヤブクロン「例えば...温度調整　うどんというのは温度の高い物を扱うことが多いため、厨房の温度は高いことが多い...そういう状況じゃ虫ポケモンの糸というのはすぐに融解してしまうだろう...逆に温度が低すぎるとこんどは固まって粉々になってしまう...他にも様々な事に気を使わなくてはならない」

ヤブクロン「アリアドスの糸だから少しは強度は高いが...調理が難しいことに変わりはない... 成功させたら最高の食材...失敗したらただのゲテモノ...　これをどう調理するか...それが今回の鍵かもしれないな」

（・×・）「これは...今までの修行で鍛えた私の腕の...見せ所フワね」

ヤブクロン「こいつは生半可な方法じゃ真価を発揮できない...　高度な技術が必要だ...今のお前にその実力があるのか...それを確かめる意味でも問おう　お前はこの糸を...どのように調理する」

（・×・）「私は...>>785にするフワ！（安価の投稿秒数の一桁目が0だったらファンブル　うまさー３　1～4だったら失敗　うまさー２　５以上だったら成功　うまさ＋２）」

ランドロスを味噌煮にして保存

>>785
"を"じゃないね
"と"に直しといて下さい

使　え

（・×・）「私は...ランドロスと味噌煮にして保存するフワ！」

ヤブクロン「...なるほど、それが答えだな」

（・×・）「そうフワ...ランドロスは畑の神とも言われる存在...それと畑で取れる豆から作られた味噌は相性抜群なのフワ...　それで、その二つと共にアリアドスの糸を味噌煮にしたら、うまさを引き出せると思うフワ！」

ヤブクロン「...それで、ランドロスはどう調達するのだ？」

（・×・）「あっ...それは考えて...」

城島「さくらさんから貰ったあの超合金おたま...ランダムで伝説ポケモンが飛び出るおたまがある！　あれでランドロスを呼びだすんや！」

（・×・）「その手があったフワ！　...お願いするフワ...一発でランドロスが出てきますように...フワ！！」

ミニランドロス「ﾖﾊﾞﾚﾃﾃﾞﾃｷﾃｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ、ﾃﾞｽｿﾞ」

（・×・）「一発だフワ！　それじゃあ、ランドロスと味噌と糸を鍋にに入れて...」

ミニランドロス「ｱﾂｸﾃﾐｿｸｻｲﾃﾞｽｿﾞ!」

（・×・）「これで、温度に気を使いながら７分ぐらい煮れば...」

城島「ん？　ちょっとフワンテ...一つええか？」

（・×・）「なにフワ？　城島さん」

城島「そのおたまで伝説のポケモンを呼び出せるの...５分間だけやぞ...残りの２分...どうするんや？」

（・×・）「あっ...　で、でもほら！　きっとなんとかなるフワよ！　...たぶん」

城島（本当なんか...？）

ー７分後

（；×；）「ダメだったフワ...ランドロスがいなくなった途端に...ただの味噌臭い糸になっちゃったフワ...」

城島「やっぱり、ダメやったか...」

ヤブクロン「...まだ、力が足りない...か」

（フワンテ、調理失敗！　総合うまさ２ダウン！　現在　総合うまさ　２４）

>>775
不良が興奮する程のセクシーさ…ブラだと思う

ー一方その頃、リーリエたちは

リーリエ「あっ！やっぱり！フライパンありました！」

リーリエ？「でも...これ...錆びてますよ？」

リーリエ「使えればいいんですよ！使えれば！えへ！」

リーリエ？「そう...なんでしょうか...でも...とりあえずこれしかないですし...これを...」

ココア「...あれ？　リーリエちゃんも何かを探してるの？」

リーリエ「はい！　卵焼きを作ってうどんに入れようと思いまして...それでフライパンを探してました！　それで、今見つけたところです！」

ココア「それは良かったわね...　それにしても...どうしてここ、人が乗れるような大きさの鉄板がないの...あいつに焼き土下座させられないじゃない...」

リーリエ？（この人...怖い...）

リーリエ「うぅん...やっぱりそういう変わったものはないんですね...さすがは素朴なうどんのジム...」

ココア「焼き土下座は諦めた方がいいのかなぁ...　あっ、そうだリーリエちゃん」

リーリエ「なんですか？」

ココア「卵焼き、作るんでしょ？　それだったら...>>791も混ぜて焼いた方がいいと思うの！　きっと美味しくなるよ！（安価の投稿秒数の一桁目が0だったらクリティカル　うまさ＋３　1～４だったら成功　うまさ＋２　５以上だったら失敗　うまさー１）」

（今日はここまでです）

食べるとアンカシンカができるようになる種（アンカシンカはメガシンカのように一時的に姿が変わる。体のそれぞれの部位がどう変化するかは安価で決まる）

エボルソウ

ある1匹のゲッコウガによって発見された特殊な植物
メタモンの体を構成している物質と同じものが含まれており、周りの植物と似た外見に変化するため、見分けるのは至難の業
更に、その種は食べると一時的に姿を変える「アンカシンカ」が起きる
それぞれどこがどう変化するのかは天命(安価)次第

あ、焼き土下座は普通に手頃な大きさに切って焼くのでも大丈夫ですよ(焼き土下座出した人)

補ｓの夢TOKIOの雑コラ

>>794
星の夢TOKIOですミスりました
比較対象

実は、>>756の後者が選ばれた時の為にリーリエの回想を少し作ってました。
せっかくなので、私の書いた奴載せてみようと思います。
不良Ａの身元はまだ割れてない感じで、一部、イッチのテキストを使い回しで。


ーリーリエはいつの間にかに周りを不良らしき青年男性に取り囲まれていた

不良Ａ「お嬢ちゃんかわいいねぇ。どこから来たんだ？」

不良Ｂ「せっかくここまで来たんだ。俺達と楽しいことしようぜ」

リーリエ「や、やめてください！」

ーリーリエは少し後ろに下がった

不良Ｃ「ヘヘヘッ、逃がさねぇぜ」

不良Ｄ「俺達と遊ぼうぜ？　かわいいお嬢ちゃん」

リーリエ「い...嫌...」

ー逃げ道が無く、リーリエは立ち止まり、動揺した

不良Ｂ「お嬢ちゃんに会えて俺達も最高だよ。どうせファンに変な物送りつけられたりパンツ盗まれたりしたんだろ？」

リーリエ（あっ、それ当たりです...）

ー不良Ａがリーリエのスカートと脚を見つめた

不良Ａ「お嬢ちゃん、こんなに短いスカート穿いてここに何しに来たんだ？」

リーリエ「わ、私は道に迷っただけで...」

不良Ｂ「とか言って、ホントは男に襲われたかったんだろ？　こんなに脚出して誘惑しちゃって」

リーリエ「ふ...ふざけないでください！」

不良Ｃ「なぁ、さっさとヤっちまおうぜ」

不良Ａ「そうだな...やれ！　アリアドス！」

アリアドス「アァリァッ！」

ーリーリエの手足が糸で縛られた

リーリエ「キャァッ！」

ーリーリエは手足を拘束され、逃げることも出来なくなった

リーリエ「な、何するんですか！」

不良Ａ「ヒッヒッヒッヒッヒ...」

不良Ｂ「逃がすわけねぇだろ。お前は俺達に遊ばれるんだ」

ー不良Ｃがリーリエのポニテをつまむように触った

不良Ｃ「お嬢ちゃんの髪、サラサラしてて綺麗だね」

リーリエ「触らないでください！」

不良Ｄ「写真撮っとくか」

ー不良Ｄが携帯を出してリーリエの全身や顔を撮影した

リーリエ「や...やめてっ！」

不良Ｃ「ねぇ、朝は何を食べたの？」

ー不良に遊ばれる前の最後の晩餐のごとく、不良Ｃが今日の朝食を聞いた

不良Ｃ「昨日は楽しかったか？　まさか今日、俺達に捕まって犯されるとは夢にも思わなかっただろうなぁ」

不良Ｄ「最近溜まってたからな...全部出して産ませてやるぜ！」

不良Ｂ「クックック...俺達のオモチャになる準備は出来たか？」

不良Ａ「ヒヒヒッ...たっぷり可愛がってやるからな！」

リーリエ「っ...！　い...嫌ぁぁ...！」

不良Ａ「楽しみだなぁ...グヘヘヘヘヘヘヘ」

不良Ｄ「んじゃ、そろそろいきますか」

ー不良Ａはリーリエが裸にされ、あんなことやこんなことをされている所を妄想している

リーリエ（助けて...ヨウさん！　フワンテさん！　ココアさん！）


続きは>>758と同じ感じで

>>794
（ＯＨ...ＹＥＳ...）

（・×・）「どこかで見覚えがある感じフワね...でも、大体一緒フワよ」

城島「いや、こんな地底でＴＶスターしてるような感じのアーマーちゃうから...もっとアイアンマン的な...」

星の夢「オウ・・イエス・・」

城島「...お前も乗るなや」

>>796
>>797
（私が書いた方はデスノートでのシブタクが同じ事をしたシーンを元に、原作風に書いてみましたが...こちらの方が不良のヤバさとかが伝わってきてるかも...ヴェアアアアアアアアア！！）


ココア「卵焼き、作るんでしょ？　それだったら...さっき見つけたこれも混ぜて焼いた方がいいと思うの！　きっと美味しくなるよ！」

ーそう言ってココアは何らかの植物の種を差し出した

リーリエ？「これは...一体...なんですか？」

ココア「私にも良くはわからないんだけど...大事そうに箱に１つだけしまってあったから...いい食材かなー...って」

リーリエ「なるほど...！　多分、ココアさんが言った通りきっといい食材だから大事に取ってあったんですよ！　ギルガルドさんに気がつかれる前に...使っちゃいましょう！」
リーリエ？（それ...勝手に使っていいのかな...何だか、心配なんだけど...）

ココア「そうね！それじゃあ...後で！　私は...鉄板を探してくるから！」

ーココアは去って行った

リーリエ「まずは...これを砕きましょう！　これも...さっき使ったアリアドスの牙で叩いて砕きましょうか！」

ーリーリエは種をアリアドスの牙で何度も叩いた

ーだが、種は砕けるどころか、ヒビすら入らなかった

リーリエ「あれ？　いくらやっても...砕けないですね...仕方ないし...そのまま入れちゃいましょう！」

リーリエ？「えっ！？　さ、さすがに砕いて入れなければ食べづらいんじゃ...それに、凄く固いみたいだし...」

リーリエ「大丈夫です！　熱を加えれば柔らかくなるはずです！　...たぶん」

リーリエ？「たぶん...って...」

リーリエ「きっとどうにかなりますよ！　ほら！香りだって凄く上品な感じになりましたよ！」

リーリエ？「どうにかなる気がしないのですけど...　でも...香りはすごくいい感じ...かな...普通の卵焼きよりとてもいい香りがします...」

リーリエ「ほら...こんな風にいい感じなんですよ！　きっとうまく行くと思います！えへ！」

（リーリエ　調理大成功！　総合うまさ３アップ！　現在総合うまさ　２７）

歯で噛めるんだろうか･･･柔らかくなるだろうけど

（今頃Ｂハートが麺に混ぜ込む食材であることを思い出した...うっかリーリエ...）

ーフワンテサイド

（・×・）「さて...お湯もいい感じで出汁も良く取れそうな感じになったフワし...後は具材とかフワね」

リゼ「あぁ、そうだな...だが、この石を麺に混ぜなくていいのか？　お前らの話によると、こいつは麺に混ぜ込む予定のようだが...」

（・×・）「さすがに、それはできないフワ...そんなことしたら食感が...」

リーリエの声「安価は絶対でーす！！！」

ーリーリエが全速力で駆けつけた

（・×・）「あ...あぁ、リーリエちゃん...卵焼きはどうしたんだフワ？」

リーリエ「とてもいい感じにできました！ほら！」

城島「ふぅ...心配しとったが、結構いい感じにできとるやないか　っていうか普通に美味そうや...少し食べてもええか？」

リーリエ「ダメですよ！　これは、うどんバトル用の食材なんで！」

城島「まぁ...そう...やな　...残ったら捨てないで０円で譲って欲しいで」

（・×・）「それは良かったフワけど...リーリエちゃん、安価は絶対ってどういう...」

リーリエ「そのままの意味ですよ！　さっき作った箸置きを...麺に混ぜ込むんですよ！　普通の食材と勘違いしてたんで！」

（・×・）「えぇ... でも、どうやってフワ？」

リーリエ「当然...砕くんですよ！」ｼﾞｬｷｰﾝ

ーリーリエはアリアドスの牙を取り出した

リゼ「おい、それじゃあさっきあの形にしたのと箸置きにした意味は...」

リーリエ「...ないですが、なんとなくです！えへ！」

城島「なんとなくって...」

リーリエ「とにかく、これを砕いて...麺に混ぜ込みますよ！　とりゃあ！」

ー連装砲ちゃん型の箸置きは見事に砕けた

リゼ（...なんだか、勿体ないな）

リーリエ「さぁ、これを麺に混ぜ込んでいきますよ！」グニュグニュ

（・×・）「しょ、食感がーッ！食感そのものフワがーッ！！！」

ー麺にアーベ博士の脂汗とサンダースのＢハートが練り込まれた

？？？？？「ハァッ☆」

（・×・）「...もう...なんで今日はこんなに酷い目にあうんだフワ...私も含めて全員...」

リーリエ「えへ！　これで、あとはココアさんがシブタク...でしたっけ...を焼き土下座させるだけですね！」

城島「あんまりそんなことしたくはないが...食材として指定されてるのやから...仕方ないなぁ」

シャロ「焼き土下座...やっぱり...ちょっと嫌だな...そういうの...」

グレイシア「...やるって決まったんだからどうしようもないわよ　多分今のあの子に何言っても無駄だと思うわ　...今もああやって振る舞いは平然を装ってるけど...きっとあの子、心の底じゃ怒りが燃えさかってると思うわ」

リゼ「...だな　つまり、ああいうときココアは...止めることはできないだろうな」

（・×・）「たしかに...そうフワね...　ココアさん、リーリエちゃんのこと凄い大切に思ってるみたいフワし...」

グレイシア「ふぅ...　やっぱり愛する物が傷つけられたり傷つけられそうになるってことはとんでもない怒りを呼び起こしたりするってことよね...　さて、噂をすれば何とやら...よ　ほら、ココアさんのおでましだ」

（・×・）「あっ、おかえりフワよ　ココアさん...どうだったフワ？」

ココア「さすがに...大きな鉄板はなかったわ...でも、代わりになりそうな>>803があったよ...これでなんとか...なるかなぁ...」

不良への復讐に使えそうな包丁

>>796
やっぱり不良Ｂの最初のセリフ
来たんだ。　から　来たんだからさ、
に変更しようかな？
あと、

リーリエ「お願い...もう...帰して...」

不良Ａ「帰さねぇよ。お前は一生俺達に犯されるんだぜ」

リーリエ「そ...そんな...ひどい...です...」

ーもうフワンテ達と会うこともアローラに帰ることも出来ず、リーリエは悲しんだ

この描写も考えてましたが、忘れてた...
まぁ、いいか

ココア「さすがに...大きな鉄板はなかったわ...でも、代わりになりそうな不良への復讐に使えそうな包丁があったよ...これでなんとか...なるかなぁ...」

（・×・）「ほ、包丁フワ！？」

リゼ「おいッ！ココア...もしかして...それであの男を...ひと思いに...？」

ココア「...当然...でしょ...？　だって...あいつは...」

リゼ「やめろッ！　ココアッ！　たしかにあいつはリーリエに酷いことをした...だが...お前がそれでそいつを刺し殺して...人殺しになるほどじゃないだろッ！」

シャロ「私だって...ココアちゃんが人殺しになっちゃうのは嫌だよ...　それに、もしチノちゃんが目が覚めた後にこの事聞いたらきっと悲しんじゃう...」

城島「...僕も同感や...こんなことで人生を棒に振るほどやない...たしかに、あいつはリーリエに怖い思いをさせた...やが...」

ココア「...？　みんな、何を言ってるの？」

リゼ「...目を覚ませココアッ！　さすがにやっていいことと悪いことがあるだろう！　殺人なんて特に...」

ココア「えっ？　私は単にこの包丁を熱々に熱して不良の背中に押しつけようとしただけだけど...」

（・×・）「...フワ？　さ、刺すんじゃないのかフワ？」

ココア「だって...刺しちゃったら"焼き"にはならないじゃない だから、焼き土下座はできなくても...あっつあつの包丁で皮膚を焼いたらいい感じになるかなって思ってね...　それに、鉄板とかだったらさすがに少しこちらの方がひどいと思われるかなー...って」

リゼ「...それもどうかとは思うが...まぁ、刺したりするよりは...いいかもな」

ココア「フフフッ！　いいでしょっ？　...リーリエちゃん用のもちゃんとあるのよ？　これで、あいつが二度とこんなことしないって泣いて謝ってくるまで拷問しよっ？」

リーリエ「そうですね...それがいいかもしれませんね！」

（・×・）（なんかもう...色々ヤバいフワね...）

リーリエ「と、言うわけで...」

ココア「お待ちかねの...」

ココア、リーリエ「「拷問タイムです！！」」

シブタク「うぅ...　気絶...しちまった...って...ん？　お前...い、一体なんだそれは！！」

リーリエ「これですか？　これはですね...熱々に熱した包丁ですよ！」

シブタク「お、おい...　な、何を...す、する気だ！　や、やめてくれ！　や、やめ...あぎゃああああああああああああッ！！！」ｼﾞｭｳｩｩｩｩｩｩ...

ーリーリエはシブタクの背中に包丁を押しつけた

ーシブタクの背中に赤く跡が残っている...

シブタク「ひっ...お、俺がなにを...何をしたっていうんだよ！」

ココア「よく、思い出してちょうだいね...あなた、リーリエちゃんに...何をしようとしたのかな？」

シブタク「あ、あれは...ほ、ほんのちょっとの...ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！」ｼﾞｭｳｩｩｩｩｩｩ...

ーココアもシブタクの背中に包丁を押しつけた

（・×・）「...やっぱり...酷いフワね」

城島「...まぁな　でも、あいつの罪的に、あれぐらいはしゃあないやろ...　たぶんあいつら、他の不良にもあれをやりたがっとるで」

シャロ「ちょっと...今のココアちゃん...怖いかな...」

Ｎ「ふむ...包丁を熱しての拷問か...何かに使えそうだ...覚えておこう」

（・×・）「何に使う気フワか！　ってかいつの間に目覚めてたんだフワ！」

Ｎ「さっき目覚めた所だよ...　まぁ、とりあえず使えそうな物なら使わない物でも覚えといて損はない...そう考えてるよ ...さて、写真でも撮るか」

グレイシア「ふぅ...これであいつがこれからああいうことやめてくれたらいいんだけど...　それにしても...あれ、どれぐらいの温度...なのかしらね... 温度によっては...ちょっと...ね...//」

シブタク「だ、だれかたすけ...ぎゃあああああああああッ！！」

ーその後も拷問は引き続き続いた...

リーリエ「これでもまだ、あんなことを続ける気ですか？」

シブタク「いぃえ...もぅ...しましぇん...」ｶﾞｸｯ

ーシブタクは再び気絶した

ココア「...ちょっとまだ物足りない気がするけど...復讐...完了かな」

リーリエ「これで、後は...包丁についたシブタクの汗とかを...鍋に入れれば...うどんの完成ですね！」

（・×・）「...そうフワね」

（・×・）（なんか、今日はみんなの怖い一面を見てしまった気がするフワ）

ヤブクロン「色々あったが...これでうどんは完成...というわけだな　つまり、次は盛り付けだな」

（・×・）「...盛り付け...フワ？」

ヤブクロン「そうだ、このジムでは上品さがとても重要だ...うどんの上に乗せる食材をどのような盛り付けにするかで評価が変わる可能性がある...食材の位置のバランスや、色どりなどだ」

（・×・）「...なるほど...たしかにそう...フワね　今まではそこまで食材の盛り付けとかにこだわってなかったフワけど...今回はそういうのも重要なのフワね...うぅん...とりあえず、>>808でやっていくフワかね...」

（今日はここまでです　...なんか、今回のうどんバトルはシブタクのせいか...いつもよりカオスなことになりましたね...上品なジムなのに）

オトノナルホウヘ合わせる。

オトノナルホウ？訳分からん
どういうことや

>>809
音がした方向へ盛り付けるという意味でした。
説明不足ですみません。

ルカリオ、ココア、カミツルギ、テイトク、シブタクら不良…
リーリエ好かれすぎてて草

>>810
ますます分からん･･･
音がした方向って何の音や

なんかの歌だっけそれ

遊ぶ（意味深）

>>814
シロリーリエの網まで再現されてて草

>>813
元ネタはそうです。

>>811
（たしかに愛されすぎてる...　ちょっと違う愛だけど、サイコミヅキと　本人を愛してるわけじゃなくてヒカリの面影を愛してるだけだけどケンゴも追加で）

テイトク「ちょっと待て、私は別に好きなワケじゃないぞ！　...たしかに少し気になるが」

ココア「リーリエちゃんは渡しませんよ！」

テイトク「い、いや...やっぱりなんでもない...」

>>814
（身体のどこが鍛えられるのでしょうかねぇ...ってかすでにケンゴとリーリエファンクラブのみなさんがスタンバイしてる...）

シロリーリエ「や、やめてください！　だ、誰か助けて！」

ケンゴッサ「よし、今助けるよ！ヒカリちゃん！」

ルカリオ「...よし、あいつらまとめて...処理するか」

カミツルギ「リーリエドノヲマモルタメナラ...切リ捨テル！」

ドッココア「リーリエちゃんをあんな酷い目に会わせるなんて...許さないわ...」

アリアドスのみなさん（あれ...なんだか急に寒気が...）


（元ネタの歌詞は一応調べましたが...歌詞を見てもどうすればいいのかわかりませんでした...すみません）

（・×・）「...なるほど...たしかにそう...フワね　今まではそこまで食材の盛り付けとかにこだわってなかったフワけど...今回はそういうのも重要なのフワね...うぅん...とりあえず、迷ってる時フワし...オトノナルホウに寄せて盛り付けるフワかね」

グレイシア「音のなる方って...どこよ ってか...音って何よ」

（・×・）「あぁ、そのことフワね　音っていうのは...>>816の音のことフワよ」

再安価...
このレスの１つ下

そこで苦悶の表情を浮かべてるシブタクの後輩

アリアドス･･･ここがお前らの氏に場所だァ！

（・×・）「あぁ、そのことフワね　音っていうのは...そこで苦悶の表情を浮かべてるシブタクの後輩の声のことフワよ」

グレイシア「...えっ？」

ーグレイシアはフワンテの指す方向を見た

ココア「もう一人隠れていたのね...！」

リーリエ「隠れることなんて、できませんよ！」

不良Ｄ「いぎっ...いぎぎぎぎぃぃぃ...」

ー不良らしき青年は苦悶の表情を浮かべながら背中に押しつけられた包丁の熱に耐えている...

グレイシア「...なるほどね」

（・×・）「と、いうわけで...あちらの方角の方に　卵焼きとアリアドスの糸をいい感じに寄せて盛り付ければ...完成フワ！」

リーリエ「あっ、完成しましたか！　ちょっと待っててください！　こいつのお仕置きが終わったらすぐにいくんで！」

不良Ｄ「だ、だずげでぇ...」

城島「これで、完成かぁ...結構美味そうな感じに仕上がっとるけど...果たして味の方は...どうなんかな？」

ヤブクロン「...ふむ、それで完成か...なかなか良いな...ギルガルド！　相手側のうどんができたようだ！」

ギルガルド「ほう...　ずいぶんと時間がかかったようだな...　それに、調理の方法も騒がしい... じゃが、そんなことは関係ない...ッ！　どちらがより、美味いうどんを作り！どちらが上品なうどんなのか...それだけが重要なのだッ！」

ギルガルド「...双方、うどんは出そろったッ！　ならば、そのうどんのうまさ...そして上品さを判定する者...審判役が必要じゃッ！　今からそれを指名しよう...！」

ギルガルド「それは...！」

（・×・）「...」ｺﾞｸﾘ

ギルガルド「...お前じゃ！」

（・×・）「フ、フワ！？　私フワ！？」

ーギルガルドはフワンテを手で指した

ギルガルド「いいや、お前だけじゃない...わしもお前とわし...両方のうどんを食べ、どちらが美味いか判定しよう...！　そのうどんを作った本人が一番そのうどんのうまさと上品さを理解しておるからな...」

（・×・）「そ、それはそう...フワ...けど...」

ギルガルド「自分で作ったうどんが自分で食べられないと言うことなどはない...！　だから...早く席に着くのじゃ！そこで...どちらのうどんがより素晴らしいか判断するのじゃッ！」

意外な展開
アンカシンカがどうなるか気になるなぁ(取る気満々)

お互い食べ合うのか。
安価なら弟子のヒトツキ＆ニダンギル　＆　追ってきた不良Ｂにしようと考えてた

斬新な審査方法……これこそプロの勝負って感じかする……！

支援！！

城島「ぜ、前代未聞すぎるで...　で、でもルール的には...ＯＫ...なんかな...　近くにいる人...ということやし」

グレイシア「これは、そうとう変則的なうどんバトルね...」

（・×・）（と、とりあえず席についたフワけど...）

ーフワンテの目の前には、自分のうどんと、ギルガルドのうどん、二つのうどんが置かれている...

（・×・）（これって結局自分のうどんが一番美味いと判断しちゃって...勝敗つかないんじゃフワ...？）

ギルガルド「...さて、最初はわしのうどんからじゃ...箸を取れ！」

（・×・）「と、とりあえず一口...」

ーフワンテはギルガルドのうどんを一口食べた

（・×・）（...ッ！？　こ、これは...！）

ーうどんを食べた途端フワンテは目の色を変えた

（・×・）（う...うますぎる...フワ...！　あ、あれだけのシンプルな具材で...ここまでのうまさを...引き出すなんて...！）

ギルガルド「うむ...今日は少し調子が悪かったかのう... まぁ、よい...」

（・×・）（こ、これで調子が悪い...フワ！？　す、凄すぎるフワ...ベ、ベテランは違い過ぎるフワ...　なんだか...と、止まらないフワ！）ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ギルガルド「どうやら、気に入ったようじゃのう... そいつはのう、このジムに代々伝わる秘伝のレシピで作られた昆布出汁を使い... さらには新鮮な食材を効率的かつ、その食材のもつ、美しさと味を引き出す方法で作っておるのじゃッ！」

（・×・）（これがシンプルかつ美味いうどん...　こ、こんなうどん...ナマコブシのおやじ以来始めて食べたフワ...！）

（・×・）（うまさじゃあのうどんを越えてるはずなのに...なんだか追い詰められてる気分だフワ...！）

リーリエ「今、あいつへのお仕置きが終わりました！　勝負の方は...どうなりましたか？」

城島「今は...フワンテとギルガルドが審判役としてそれぞれのうどんを食べてるみたいなんやが...どうやら、フワンテの奴...ギルガルドのうどんが相当美味かったようや...大分追い詰められとるで...」

ヤブクロン「２０年前と比べれば腕は衰えているようだが...　それでも、簡単には勝つことができない相手だ...　自分のうどんを自分で食べることとなり...かつ、その前にあのシンプルでかつ味覚を的確に刺激するうどんを食べることは...挑戦者に威圧感を与える...」

ヤブクロン「...だから、このジムで一番多い負け方は...　自分のうどんを食べる前に降参してしまうことだ」

リーリエ「そんな...すごいうどんを...」

ヤブクロン「彼は、かつて何度もうどんリーグの四天王候補として選ばれた者...それほど彼の威圧感とうどん技術はすごいのだよ...」

グレイシア「あのじじい...相当ヤバい奴のようね...！　凄まじすぎるわ...！」

ヤブクロン「つまり...この勝負...フワンテがあの威圧に勝てれば勝機があるが...　もし負けた場合...」

ギルガルド「さぁ、次はお前のうどんじゃ...　ん...？　まさかとは思うが...降参じゃないじゃろうな...？」

（・×・）「フ...フワ...」

ヤブクロン「"ほぼ確実に敗北する"」

えっなにこのおじいちゃんかっこいい

リーリエ「そ、そんな...」

城島「そ、それは...ほ、ほんまなんか...？」

ヤブクロン「..."体験"済みだ」

城島「...ッ！」

ヤブクロン「かつて、私は彼になんども敗北したと言っただろう... そのほとんどはその威圧感によるものだった...　私は、自分で思う最高の食材を集め...それを最善の調理法で調理し、自らの思う最も美しい盛り付けで勝負した...」

ヤブクロン「...だが、彼の隣で彼のうどんを食べたとき...私はその威圧に恐怖とある心配を覚えた...　こんな美味いうどんがあったのか...もしかしたら、自分のうどんは自分の思っているよりも酷いうどんなのではないのかと...な」

ヤブクロン「そして...私はその恐怖についに勝てなかった...　私は自らこう言ってしまったのだ..."参りました"...と」

城島「そ、そこまで...やと...」

ヤブクロン「初めてのことだった...私が降参するだなんて... しかも、その頃私はうどんバトルで降参どころか...一度の敗北もなかったのだ　それが、たった一杯のうどんによってこんなことになるとは思わなかった」

ヤブクロン「その頃私はまだ若く、プライドも強かった...だから、とても悔しかった...それで、私はなんども彼に挑んだ...　食材を変え、調理法を変え、盛り付けを変え、色々なことをした...だが、私は彼に勝てなかった」

ヤブクロン「そういった方法で作った自信...というのは彼の横でうどんを食べたとき、ことごとく砕けちってしまうのだ」

グレイシア「...確かに...ね　私はあのうどんを食べたわけじゃないのに...少し恐怖を感じているもの...　あの空気のせい...かしらね」

ヤブクロン「そうしていくうちに私は自分のうどん作りに自信を無くし、一時期うどん作りをやめようかと思った...だが、そんな私を救ってくれたのも...彼だった」

ヤブクロン「彼は、私にある救いの手をさしのべた..."私の弟子となって、うどん作りをもう一度学ばないか"...と」

ヤブクロン「...私はプライドを捨てて、彼の弟子となった...そして、このジムでうどん修行を積んだのだ」

ヤブクロン「そうして、過ごしていくうちに彼とは師弟の関係でありながら、友情が芽生えてきてもいた...そんな日々を過ごしていくうちに、１年が経った...」

ヤブクロン「そして、ある日　彼は私にこう言ったんだ」

ヤブクロン「あの時、お前が私の横でうどんを食べたとき、恐怖とやらを覚えたんだろう...だが、何も恐れることはないのだ　目の前の恐怖を恐れる必要などない、たとえどんな状況であろうとうどん職人ならば自分が"美味いと思ったものを美味いと言い、不味いと思ったものを不味い"と言えるはずだ...特に、自分のうどんならば...と」

城島「あの...ケンにも言ってた言葉や！」

ヤブクロン「...元々は彼が言っていた言葉なのだよ...そして、私はその言葉に従い...威圧を乗り越え...ついに彼に勝利できた」

グレイシア「...つまり、あの恐怖に耐えないと...彼には勝てない...ということ？」

ヤブクロン「...そうだ　自信とうどんの腕だけじゃ彼には勝てない...その二つの他に、勇気が必要なのだ」

城島「あいつは今までも様々な困難を切り抜けて来たんや...それでも...それでも無理なんか！？」

ヤブクロン「...言いたくはなかったが...おそらく...無理だろう...今にも彼は...降参の言葉を口に出そうとしている...」

ーフワンテは恐怖に震え、苦悶の表情を浮かべている...

ギルガルド「...どうしたんじゃ　まだわしのうどんを食べただけじゃぞ？」

（・×・）「フ...フワワワ...」

（・×・）「ま...参り...」

ギルガルド「...ふぅ...やはり...また...」

城島「...」

城島「フワンテ...いいか...？」

（・×・）「じょ...城島...さん...」

城島「お前は...うどんバッジを集めてうどんリーグに挑み...究極のうどんを目にするために今まで旅をしてきたんやろ...」

（・×・）「そう...フワね...でも...」

城島「...なのに...こんな所で怯えててどうするんや...」

（・×・）「そうフワけど...もう...」

城島「もしかして...ここで...降参...するんか？　そんなので...ええと思っとるのか！？」

（・×・）「もう...無理なんだｈ...」

グレイシア「...無理ィ！？　何言ってるの！？」

（・×・）「だって...あんなうどんには...」

グレイシア「...最低...あんたがこんな奴だなんて思わなかったわ...　やっぱりあんたみたいな弱虫なんかについていくんじゃなかったわ」

城島「...僕もそうや　あんたなんかに着いていくんやなかったわ...　ほな、ここでさいならやな」

ー城島とグレイシアは後ろを向いて歩き出そうとした

リーリエ「城島さん！　グレイシアさん！　いくらたって...そこまですることないじゃないですか！！」

城島「...」

グレイシア「...」

ー城島もグレイシアも何も答えずにその場を立ち去ろうとした

リーリエ「二人とも...そんな人だったなんて...ひどいです...ひどすぎます！」

（・×・）「フ...フワァ...城島さん...グレイシアさん...」

ーフワンテは涙を流して泣いている...

ギルガルド「...どうする？　フワンテよ...」

（；×；）「わ、私は...私は...うぅ...」

（；×；）「うぅ...うぅ...」

ーフワンテはそのままうどんが置かれた机に突っ伏して泣き始めた...

リーリエ「フワンテさん...　まさか、こんなことになるなんて...」

城島「...ふぅ」

ー城島は短いため息をついた

グレイシア「...ここまでやっても...わからないものね...」

城島「...やな ...なら、しゃあない...」

ーグレイシアと城島はフワンテの方へ振り返った

城島「...フワンテ...まだわからんやしいし...単刀直入に言うで...」

グレイシア「...私からもよ」

（；×；）「フ...フワ...？」

城島、グレイシア「「...降参なんてせずに、立ち向かっていけということや」よ」

（；×；）「...へっ？」

グレイシア「...ふぅ、わからないの？...たく、それをわからせるために一芝居打ったのに...これじゃあ、かっこつかないじゃない　まぁ、目ェ見開いて、恐怖にじっと耐えて自分のうどんを食え...ってことよ」

城島「そうやな...まぁ、さっきあんなこと言ったのは謝るで...　やから...もっと簡単にいうで...　がんばるんや...がんばるんや！フワンテ！　負けたらあかん...ということや！」

リーリエ「城島...さん... ...がんばリーリエです！　フワンテさん！」

ココア「...そうだよ！　フワンテさん！　ここで諦めたら...チノちゃんを助けることも、究極のうどんを見ることもできないよ！　頑張って！フワンテさん！」

リゼ「...その通りだな...ココア　...私からも単純に言わせてもらう...諦めんな、フワンテ」

シャロ「そうだよ！フワンテさん！　まだ...まだ戦えますよ！」

Ｎ「ボクからも...一言だけ...　諦めなければこの数式はきっと解けるはずだよ...ってね」

ゼルネアス「...若造...ガンバレ」

（；×；）「...み...みんな...」

ーフワンテは目を閉じ...そして見開いた！

（・×・）「私は...私は...まだ戦うフワ！！」

ギルガルド「...それでこそ...よしッ」

リーリエ「フワンテさん！」

グレイシア「...結果オーライ...ね」

城島「...まぁな」

ギルガルド「友の言葉で勇気を得たか...よろしい...次はお前のうどんだ...」

（・×・）「みんなのためにも...この勝負...勝ってみせるフワ...　いくフワよ...！」

ギルガルド「ならば、わしもお前のうどんを食べてやろう...　お前のうどん...どれほどか...見極めてやろうッ！」

ギルガルド「いざッ！」

（・×・）「勝負フワッ！」

ー二匹は一斉にうどんを食べた

ギルガルド「これは...！　>>832だ！」

（・×・）「ふむふむ...>>833フワ！」


（今日はここまでです）

今までに食べたことのない新時代の幕開けを見た味

ギルガルド、５番目のジムリーダーにしてめっちゃ手強い…
もしや６番目以降よりも強いのでは？
というか、チノに続いて千夜も消失してて草

あっ、安価踏んでた…

リーリエちゃんのパンツや愛の込もった味がしててとっても美味しい

>>834
（アカン）
ギルガルドの台詞との落差がヤバイなこれ……

ちなみにシコク地方のうどんの合計旨さの平均ってどれくらいなんでしょうか？

感動した

と思ったらこれだよ！

>>836
そういや気になるな
あとで計算してみる

>>833
千夜の今の服装思い出してみ？結果的には裸だろ？
あんなデカブツを入れるわけにはいかないから入り口待機してるんだよ

･･･中での描写なかったよな？(不安)

USM発売まであと3日になったね。
リーリエの手持ちが明らかになったらいつかこっちにも出てくるのかな？

とりあえずフワンテの作ったうどんだけで平均うまさ値

(31+27+33+20+19+14+27)/7≒24.4(スピーディバトルのうどんは除いてます)

というかもしかしてこのスレに出てきたうどんじゃなくてもっと広い範囲でのことか？

>>840
中後半三つの低さよ

遊んだ後は温泉に入れてみる

>>842
謎のタマゴ･･･あっ(察し)
アリアドス共、よく頑張ったがとうとう終わりの時が来たようだな

>>842
ちゃんとリーリエファンクラブスタンバイさせろ

（さすがにそのままのセリフでは無理だった...展開的に...済みません）

>>833
>>838
（また、描写し忘れですが...ちゃんといますよ...外に）

千夜inゴルーグロボ「...入り口が思ったより狭くて中に入れなかったわ...かといって裸で入るわけにもいかないし...みんな...どうしてるかしらねぇ...」

>>839
（展開や安価によっては...出る...かもしれないです）

>>842
>>843
（あらら...とうとうそこまで...　ココアさん、ルカリオさん、カミツルギさん　...出番ですよ）

>>844
ルカリオ「実はもうすでにポケマメ入れのなかにスタンバイしてるぞ...　覚悟しろ、アリアドスどもめ...！」


ー二匹は自分の全ての感覚を研ぎ澄まし、うどんの味を見極めようとした

ーうどんの麺...出汁...具材...全ての感覚でその味を感じようとしていた

ギルガルド（...ッ...まさか...あの挑戦者...ここまでの...味を...ッ）

（・×・）（この卵焼きやこのスープを飲んだときの感覚...これは...まさかフワ...？）

（・×・）（...もう一度...卵焼きを...食べてみるフワ...）

ーフワンテは卵焼きをもう一口かじる...

（・×・）（...あれ、なんか固い物が中にあるような気がするフワけど...気のせいフワよね　...それに、あろうがなかろうが...これは...）

ー二匹はうどんを少し食べると口を閉ざし、じっとうどんを見つめた...

ー長い沈黙のあと、二匹はようやく口を開いて、言葉を述べた

ギルガルド「...今までに...食べたことのない新時代の幕開けを見たかのような...味じゃ...」

（・×・）「リーリエちゃんや...みんなの...愛や...思いの...こもったうどんだったフワ...！」

（・×・）（...あと、リーリエちゃんのパンツの味もこもってたフワ）

城島「...ってことは...！」

リーリエ「もしかして...！」

ココア（あのうどん...私も食べたかったなぁ...）

ギルガルド「...フワンテ　...０対２で...お前の勝利じゃよ...！」

（・×・）「あぁ...や...やったフワ！！！！！」

おまたせ

そういえば、フワンテの安価で参りましたって言わせたらどうなってたんだろ

ギルガルド「...実に見事なうどんじゃった...　もはや、わしの時代ではないとすら、感じさせて貰ったぞ...」

ギルガルド「...わしは少し、素朴さや上品さにこだわりすぎておったのかもしれん...　じゃから、最初にこのうどんを見たときは...言葉は悪いが...全然上品でもなんでもないただの下品なうどんと感じたんじゃ...」

ギルガルド「...じゃが、それを一口食べた途端...ある感覚を覚えたのじゃ...」

（・×・）「そ、それは...」

ギルガルド「...奇しくも、さっきお主が感じた感覚と同じじゃよ...　この世にこんな美味く美しい味を持ったうどんがあったのか...と」

ギルガルド「...もし、これがうどんバトルでもなく、周りに誰もいなかったらわしは...いつまでもあのうどんを延々と食べ続けていたじゃろう...」

ギルガルド「...それで、思ったのじゃ...　わしらのような過去のうどん職人はもはや古いのではないかと...今を生きるお主らのようなうどん職人こそが...今の時代の頂点に立つべきなのではないか...と」

ギルガルド「...老兵はただ去るのみ...じゃよ　　ほほっ...　久しぶりにうどんバトルをしたせいか...わしの身体にもだいぶガタが来とるしのう...」

ーギルガルドは腕を前に回し、再び盾を自らの目の前に持った

ギルガルド「...さっきも言った通り、わしの負け...じゃ　...ほら、これがこのジムのジムバッジじゃよ　...少し錆びておるが、まだ使えるはずじゃ...持って行くがよいぞ」

ーフワンテはチクリンバッジを手に入れた！

ギルガルド「それと...彼の勝利に貢献してくれた...お主にもじゃな」

ココア「えっ！？　わ、私にも、バッジ...くれるんですか！？」

ギルガルド「いかにも...　本来長い時を経て身につける教えをたった数秒で彼に教えた絆...というものを称えて...特別に渡そう」

ココア「あ...ありがとうございます！　こんな貴重なバッジ...ありがたく頂戴しますね！」

ギルガルド「...まぁ、本当は...今までわしに勝ってくれる人がいないせいで、バッジを渡す機会があんまりなくてのう...久しぶりにできたもんじゃから、ついでにもうちょっとやってみたかっただけなんじゃがの...ほっほっほっ」

ココア「...えっ？」

ヤブクロン「...言い忘れたが...このギルガルドという男...たまに言わなくてもいいような事を言ったりするのだ...　私の修行時代も...色々あった」

そういえばジムバッジのデザインってどうなってるんだろ

>>846
（たぶん、その場合は...うどん修行編とかに突入してたかもしれないです　...ってかこれ、アリアドスたちがやられた後　絶対ケンゴ狙われるパターンだ...）

ギルガルド「さて...次は...ジムの勝者へ渡す調理器具...じゃのう...じゃが、このジムにはお主らのような現代のうどん職人が使うのにふさわしい器具があんまりなくてのう...代わりに、とても貴重なあるものを渡そう...」

ーギルガルドは厨房の奥へ消え...何やら箱のようなものを抱えて戻ってきた

ギルガルド「ぜぇ...ぜぇ...　中身小さいのにこんな重たい箱に入れるんじゃなかったわい...　どっこらせっ...と」

ココア（あれ...？　あの箱...どこかで...見覚えが...）

ーギルガルドは息を整えると、フワンテの方を向いた

（・×・）「一体...何の箱...フワ？」

ギルガルド「これはな...とても大切な物が入っておる箱でな...世界に数十本しかないというとても貴重な植物の種なんじゃ...じゃから、こうして厳重に守っておるのじゃよ...」

リーリエ「そんな貴重なものをくれるんですか！？」

ギルガルド「ほっほっほっ...わしにはもう無用なものじゃよ...　お主らの誰かがこれを使った方がきっと役に立つのじゃよ...　さて、ここでこの種について話しておくかのう」

>>848
（特に指定はないですが...そのジムらしい感じのデザインになっているイメージです...　だから、誰か書いてくれないかな？）ﾁﾗｯﾁﾗｯ


ギルガルド「これは、エボルソウといってな...　大昔にとあるうどん職人のゲッコウガが発見した植物でな...しかもさっき言った通りとても貴重でな...それに加え、メタモンの身体に含まれる物と同じ物が含まれとるようでそのせいで...えーと...どうなるんだったかのう...」

ヤブクロン「周りの植物と同じ見た目と質感、香りに変化する...だったはずだ」

ギルガルド「そうじゃ！　それじゃ！　周りの植物と同じ見た目と質感、香りに変化するので、さらに見つけづらい植物なのじゃよ！」

グレイシア（...このおじいちゃん、本当　うどんバトルやってないときはダメなのね...）

ギルガルド「さらに、その種には食べる前は非常に固くて決して割れることはなく、ポケモンや人間が食べると少し柔らかくなって食べれるという性質があるんじゃが...それ以外にも特殊な性質があっての...　それが...」

ギルガルド「一度でも食べたものに"アンカシンカ"という現象を引き起こすことができる能力を与えるという性質じゃ　...このために大昔から、乱獲されて　現在存在する数が減っておる」

城島「アンカ...シンカ？　どういうことや？」

ギルガルド「それなんだが...　まぁ、簡潔に言えば...　カロス地方やホウエン地方に伝わるメガシンカと同じようなものでな...　一時的に姿が変わり、能力が上がる...ということなのじゃ」

（・×・）「メガシンカフワね...それなら聞いたことがあるフワよ！　ちょっと憧れちゃったりもしたフワ！」

ギルガルド「それならよいのう...　これも同じような効果を持っておるからな...　じゃが、あちらと比べて...少し不安定なところがあっての...」

（・×・）「不安定...？」

ギルガルド「それなんじゃが...　メガシンカの方は特定のメガストーンで特定のポケモンが一定の姿に変化するというものじゃが...」

ギルガルド「これで使えるようになるアンカシンカはどんなポケモン...いや、生物であろうと姿が変化し...さらに、何らかの影響で変異する場所や姿が変わるのじゃ...本当かはわからんが、一部の学会などでは...その種や種を食べたものに流れ込む意志によって変化するともいわれてるらしいがのう」

（・×・）「そんな効果があるのフワか...」

ギルガルド「じゃから、不安定と言った...じゃが！　この種を食べたものは基本的に強力な姿に変身する力を得るのじゃ！　そうなると...うどんバトルもポケモンバトルも強さが現状よりもあがるかもしれんのじゃぞ！」

ギルガルド「...そんな効果がある種を、今からお主に調理器具の代わりにやるのじゃよ...有効に役立ててくれ！」

ーギルガルドは箱の蓋を開けた

ー...が、箱の中身は空だった

ギルガルド「なっ...なんとっ！」

（・×・）「な、中身がないフワッ！」

城島「ぬ、盗まれた...ということなんか！？」

リーリエ「そんな...あんな厳重に保管してたのに...盗まれるなんて...」

ギルガルド「...鍵はかけていたはずだったが...すまなかったのう...」

ココア「これは...悲しいわね...せっかく渡そうとしてたのに...でも、大丈夫ですよ！　そういうのを渡そうとしてくれた気持ちが一番大切です！」

グレイシア（...なんか、あんたらの中にそれを盗んだ犯人がいそうなんだけど...　ってか本当に鍵...かけてたの？　それの箱によく似合いそうな錠...ここに置いてあるんだけど）

ギルガルド「ありがとうのう...　なんてことじゃ...エボルソウの種が渡せなければ何か別の物を渡さなくては...うぅん...何か...何か...そうじゃッ！　わしとヤブクロンのコレクションの中からソビエト軍の貴重な資りょ...」

ルーデル閣下「ハッハッハッ！　綺麗に燃えたぞ！！　イワンどもの資料などこうしてしまうのが一番なんだ！！」

ールーデルは真っ黒なかつて本であった炭を持ってこちらに走ってきた

ヤブクロン「...なんてこった　貴重な資料が...ただの炭に...」

ギルガルド「...あれを渡そうとしたんじゃが...これじゃあ...無理じゃのう...余計に渡せる物がなくなってしまったぞ...どうすればいいんじゃ...うぅん...　こうなったら仕方ないのう...使えるかどうかはわからないが...>>853という調理器具をあげるしかないようじゃ...」

（今日はここまでです）

Shin Godzilla第四形態

ネクシャロズマ（顔桐間シャロ胴体ネクロズマのうどん作り手伝いロボット）

頭がシャロで胴体がネクロズマ･･･キモッ！(直球)

何となく描いたエボルソウの概要書かれてて嬉しいわ

>>854
昔拾った画像

吸収できるかな

発想がルナティック過ぎる……

これまでの個人的に気になる伏線(最新版)
追加あるかも

・うどん四天王
判明しているのはユクシー使いのシャーレ、国分太一、そして謎の仮面のポケモン。何やら陰謀を進めているようだが･･･というか国分太一の影が薄すぎる･･･いや、他が強すぎるのか･･･？
・究極のうどん
うどんチャンピオンが作ったといううどん。確か伝説の食材で作られたうどん･･･だったか？カナブンとか入ってるけど大丈夫なのか･･･
・色違いのウルトラビースト
フェローチェの脚の色が黒で、存在しないはずの色違い･･･だったはずが、USUMで色違いが解禁される可能性が出てきた。これは流石に想定外である
・マーシャドー
やっぱり悪役じゃないか！(失望)
・消えたレミリア
なぜかシコク地方に行ってしまったらしく、咲夜と美鈴(+コジョンド)は彼女の捜索をしている。何かを感じ取ったのか、はたまたうどんが食べたくなっただけなのか、それはまだわからない
・DIOのその後
「ある男と会わなくてはならない」と言って去って行った。ある男とは一体誰なのだろうか･･･
・仮面のポケモン
うどん四天王の一人。何故かプラズマ団に協力している
・シゲモリの森のデデンネ
キラークイーンの爆破攻撃やグレイシアのふぶき、フワンテのシャドーボールすらすり抜けてしまっていた。フワンテの「デ...セ...ノ...汁」を狙っていたようだが･･･？
・謎の多いスケルトン、SANS
フェローチェの素性についてだけではなく、この世界に起きている「何か」について分かったらしい･･･
・「奴ら」
テイトクを追っていた者ども。ブラズマ団の連中ではないらしいが･･･？
・分断された吉良の体
精神がココアの体に乗り移ったあと、パルキアにさらわれていた吉良吉影の肉体。なんとあの後バラバラにされていた！現在は古明地さとりから貰った左足部分だけ。全て回収したら元に戻れるかな？

>>858
なぜプラズマ団が無関係なはずのヴェールヌイの記憶を消したのかってのもあったな……
ケンゴからしてみれば失策でしかないはずなのに

ケンゴのカッターナイフに血が付いていた理由とか、名前のみ登場しているヨウとか。
まぁ、あえて伏線未回収のまま完結させて続編で伏線回収、という手段も無くはないか。

ちなみに例の画像、リーリエが買った卵を不良達が奪って食べようとしている、という解釈もありそう。