【安価】帰ってきたうどん屋付和 二店舗目

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166#rescount40

　 ＿[うどん]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| まさかの２スレ目フワ！正直、こんなに続くとは思わなかったフワ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

しまった安価踏んでしまった
安価下

そこの提督の背中に隠して

A-10も自分だったなそういえば
ってかチクリンジム行きも自分が決めさせたことだったり
瑞雲もな！

あの人ついて来てたのか･･･？

安価下(念のため)

やった！来てくれた！
イッチ大好き！

エビ中フレンズはカオス安価に入りますか？（自分が出した）

今まで登場したポケモンやポケモン化した人間達を集めて
集合写真みたいに飾ってみた

また増えてきたら第２版とかやりたいですね
上が城島、下がアマカジ、左がルカリオ、右がリゼです

>>667
多いな……

>>667
（感動した...しかもナマコブシのおやじまでいる...こ、ここまでやるとは...すごいです！すごすぎます！）（リーリエふ(ry)


吉良吉影（それだったら、処理するのをやめろッ！ ...くっ...どうやら...処理するのをやめる気はないようだ...早く...あの女の身体の主導権を握って...あの親父の背中...つまりコートと背中の間に一旦隠して...後で私の足を取り返さなくてはッ！）

ココア「そうだね！　それじゃあ燃やs...」

吉良ココア「いや、ここは私が処理を担当しよう　後は私に任せてくれ」

シャロ「えっ？　いいの？　ココアちゃん」

吉良ココア「大丈夫さ、私に任せておけばこれぐらい簡単なんだ...だからその足を渡してくれないか？」

シャロ「じゃあ...ココアちゃん、よろしくね！」

ーシャロはココアに吉良の足を手渡した

吉良吉影（ふぅ...今回はなんとかなったようだ...だが...全てがバラバラにされているとなると厄介だな...）

吉良吉影（そんなことを考えてる暇はないな...こいつを皆が見てない間にあの親父の背中に仕込まなくては...おっ...ちょうど...今がタイミングのようだな...）

ー吉良はキラークイーンを出し、こっそりとテイトクの背中に足を隠した

グレイシア「...」

ーグレイシアは数秒ほどココアを見つめた

サＮダース「さて、これでようやくチクリンジムまでいけるようだね...ここからチクリンジムまでの距離はそう遠くない...まぁ、歩けばすぐに着くんじゃね？」

城島「まぁ、地図によれば...そうやな」

リゼ「でも、そうとうあの路地裏...入り組んでいるようだ...迷わないようにしなくてはな」

（・×・）「そうフワね...でも、ルーデルさんを長く待たせちゃいけないフワし、早めに抜けたいフワよ！」

リーリエ「それじゃあ...チクリンジムまで、れっつごーです！」

>>667
懐かしくなります……！

>>666
悪魔の数字ｱﾋﾞｬｧ！

ー数十分後...

ー路地裏

リーリエ「...見事に迷いました！えへ！」

（・×・）「まさか、地図見ても迷うとは思わなかったフワ...」

城島「路地裏に入れないからっつぅ理由で上空飛んでるはずの千夜とかに聞けば、すぐに道がわかりそうやけど...」

グレイシア「...その、千夜がどこにいるかわからないわ」

リーリエ？「つまり、完全に...迷いましたね...」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアア！！　さっきのあの子にもっと案内させればよかったーーーーーーーーーッ！！」

サＮダース「...まるで迷路みたいだね...こういうのは...ボクはとても好きだよ」

Ｓ「私も、こういうのは好きよ...どんな解法なのかしらね...ワクワクしてきたわ」

城島「お前ら...人の苦労を知らないで...ってか歩けばすぐって言ったのお前やないか...」

リゼ「はぁ...ようやく行けると思ったらこれか...」

シャロ「路地裏の複雑さを舐め過ぎちゃいましたね...これじゃあ、いつまでたっても出られないかも...」

（・×・）「うぅん...そうフワね...チクリンジムが厄介な理由って...これなのかもフワねぇ...って...いつの間にかに、負ぶってたテイトクさんが目覚めたフワよ」

テイトク「う...うぅん...ここは...まだ...路地裏か...」

城島「テイトクさん、大丈夫か？」

テイトク「あぁ...なんとかな...」

リーリエ「それならよかったです！　...ところで、テイトクさん...チクリンジムっていう場所まで向かう道...知りませんか？　道に迷っちゃいまして...」

城島「ちょ、リーリエ...知っとるわけ...」

テイトク「...なるほど、チクリンジムか...知ってるぞ」

城島「！？」

リーリエ「そうなんですか！それならよかったです！」

リゼ「これは...灯台下暗し...だな」

テイトク「ここから、>>673に向かえばすぐだ」

（今日はここまでです）

鬼門

次回でジム戦かな？
楽しみ

①手前で試練が待ち受けている門
②辺りに鬼がたむろしている門
③名前だけのごく普通の門

どれだ

調べてみたら、北東の方角の可能性も

>>676
これだと思った

まさかの地名が鬼門なのかも

そういえばゲーチスやケンゴ、スイレン等、
今まで登場したプラズマ団のメンバーや階級が気になる所。

>>679
（そういえば、まだプラズマ団の構造についてあまり語られてないですね...たぶん　と、いうわけで　今までに登場したプラズマ団員の階級やちょっとした説明などを上の立場の者から順に書いていきますね... 少し長めなので注意です）


ゲーチス　プラズマ団のボス　二度も計画を潰された焦りか、今までのように七賢人の一人としてではなく、プラズマ団のボスとして活動している。

謎のポケモン　協力者　正体不明の仮面のポケモン。　うどん四天王の一人のようだが...？

ダークトリニティB　ゲーチスの従者　ダークトリニティで一番まともな人物　影が薄いが、非常に優秀な従者のようだ。　Nの監視などのフィールドワークを担当している。

ダークトリニティA？　ゲーチスの従者　ダークトリニティの紅一点。　魚雷を撃ったり、大井のことをあだ名で呼びそうになったり...割と正体はバレバレである。　食材調達などの料理関係を担当するほか、ゲーチスの身の回りのことも担当している。

ダークトリニティC　ゲーチスの従者　フワンテのうどんを褒めたり、自分で制御できないギャラドスを呼び出したりしてゲーチスに何度もクビにされかけている少し可愛そうな男性。　うどんバトルの審判役などのうどんバトル関係の指令を担当。

アクロマ　幹部兼研究者　元プラズマ団の研究者だが、洗脳カレーで洗脳されて再びプラズマ団に加入した。　今まで登場したプラズマ団の機械などはほとんどこいつが発明している。

ケンゴ　幹部（今までで言う七賢人ではあるが、人数が足りないので幹部という名になっている）　ヒカリが大好きな変態少年。　かわいい少女ににヒカリの格好をさせて監禁するなどの奇行に走ったりするが、ＢＵＲＳＴしたときの戦闘力やポケモンバトルの腕を買われ、幹部という立場にいる。

シゲモ・リー博士　幹部兼研究者　人工ウルトラホール作成の技術を利用し、シゲモリの森を発明した女性研究者。　アーベ博士と付き合っていたが、彼がゲイだと気がつき　別れることにしたらしい。

アーベ博士　幹部兼研究者　とてもいい男。　ノンケでも食っちまうようなゲイであり、したっぱＢや城島が好みのようだ。　いったいどんなモノを研究しているのだろうか...

クセロシキ　研究者兼警備　元フレア団の男性。　なぜプラズマ団にいるかは不明。　幹部への昇格間近であったが...瑞雲に攻撃され、大けがを負ってしまった。　ギリギリ生きているらしい。

大井　エリートしたっぱ　リーリエのポケモンサンカイフクサセトキマスネによって何故かプラズマ団に入った艦娘の少女。　その戦闘能力のため、普通のしたっぱより少し偉い立場にいるようで、危険な任務や重要な任務などにも駆り出されている。

エビ中イーブイフレンズのみなさん　人間兵器　異世界人のアイドルのみなさん。　常に人工BハートによってBURSTしており、そのせいか性格が元のブイズと似たような性格になってしまっている。　特に洗脳などはされていないようだ。

カキ　したっぱ　ポケモンと家族を人質に取られ、プラズマ団のしたっぱとして活動するアローラ地方のキャプテン。　スイレンとのコンビでフワンテに勝利した。

スイレン　したっぱ　同じく、ポケモンを人質に取られたキャプテン。　支給されたウツボットを少し気に入っているようだ。

したっぱＢ　したっぱ　元スカル団のしたっぱ　スカと言う方のしたっぱ。　アーベ博士に掘られたせいで新たなる世界への扉を開けてしまった。

したっぱＡ　したっぱ　元スカル団のしたっぱ　スカとか言わない方のしたっぱ。　相方の変わりように絶望している。

秋山フレンズのみなさん　クローン兵器　とある異世界人の遺伝子から作成されたクローン秋山を、人工ＢハートでＢＵＲＳＴさせた量産型ＢＵＲＳＴ戦士。　基本的にブイズの性格と同じだが、頭脳があまりよくない。

（書き損ねたメンバーがいたらすみません...）

スイレンはホウスイも人質にされてなかった？

というかゲーチスって七賢人の一人だったんだ

>>682
Nを建前の王にして自分が実権握るよくある王政システム

>>680
>>681
分かりやすい解説ありがとうございます！
そういえばシゲモリの森の元ネタが生まれた番組であるめちゃイケが終了するそうで……。

（またsageになっていた...）

>>682
（あっ...そういえば...忘れてました...どうしよう...それなりに重要なことなのに...すみません）


テイトク「ここから、鬼門に向かえばすぐだ」

リーリエ「鬼門...なんだか凄そうな門ですね！」

城島「いや、リーリエ...鬼門っちゅーのはな、北東のことで...」

テイトク「なぜ、鬼門が北東にあることがわかったんだ...？　迷ってしまうほどだったというのに...」

城島「あるのかよ！　鬼門に鬼門が！」

（・×・）「それじゃあ北東にある鬼門に向かうフワかね...と、いうわけで...チクリンジムの方角がわかる方位磁針みたいなもの...ないフワか？」

城島「持ってないなぁ...」

リーリエ「私も持ってないです！」

リゼ「前は持ってたが...どこかで無くしちまったようだ...ごめんな」

テイトク「...私が持っているぞ」

城島「おぉ！　それじゃあ、テイトクさん、今度も...」

テイトク「...だが、私の方位磁針...というか羅針盤は...使おうとすると謎の小さい女の子が現れ...グルングルン回していくから...ほぼ確実に北を指さないんだ...畜生...」

ちっちゃいの「羅針盤まわすよー！」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

城島「...なんてこった　結局先に進めないやん...」

リーリエ「振り出しに戻っちゃいましたね...」

吉良ココア「...ふぅ、方位磁針などなくとも、方角はわかるというのに...　誰か、アナログ時計を持っていないかい？　それで方角がわかる」

リーリエ「そうなんですか！　すごいです！　...確か、フワンテさんの屋台の中に私の>>686時計があるはずです！　それを使いましょう！」

ヨウさん

>>685
ま　た　妖　精　の　仕　業　か
やめてください資材が消えます

リーリエ「そうなんですか！　すごいです！　...確か、フワンテさんの屋台の中に私のヨウさん時計があるはずです！　それを使いましょう！」

ーそういって取り出したのは文字盤にアローラのチャンピオンの顔写真が貼られた懐中時計であった

（・×・）（リーリエちゃん...この人好きフワねぇ）

吉良ココア「...ふむ...まぁ...いいとしよう　さて...これの短針をまず太陽の方へと向ける...この時、直接太陽を見続けない方がいい」

吉良ココア「そして、時計の１２時の数字が向いている方向とさっき向けた方向のちょうど真ん中が指すのが南...というわけだ」

吉良吉影（...子供の頃に行きたくもないサマーキャンプでやらされた方法だよ）

城島「そんな方法があるんや！　すっごいなあ...」

リーリエ「へぇ...そうなんですか！　ココアさん、すごいです！」

リゼ「なるほど...そう言う方法もあるのだな...　よく知っていたな、ココア」

吉良ココア「フフッ　ありがとう、リゼ　...さて、これで南がわかった...これで北東の方角もすぐにわかるだろう　リーリエ、これを返すよ」

（・×・）「これで方角がわかったフワね！　ココアさん、ありがとうフワ！」

テイトク「...この方法を使えば...自由に...」

（・×・）「どうしたフワ？」

テイトク「あぁ、すまない、今のは気にしないでくれ　...とりあえず、鬼門へと向かおう」

ーフワンテたちは路地裏の中を北東へと向かって歩いて行った...

（・×・）「ふぅ...なんとか路地裏を抜けたフワよ...さぁて...鬼門は...どこフワ？」

シャロ「路地裏をでましたが...ここは...どこなのかな ...なんだか港のように見えるけど...」

リゼ「...軍港...のようだな　だが、今はもう使われていないようで...観光地になっているようだが」

城島「軍港...ってあっ！　...そういえばさっき、あの女の子とテイトクさんを追いかけてたときにテイトクは軍港に向かってると言ってたな！」

（・×・）「ハッ！　だからテイトクさんはチクリンジムの場所を知ってたんだフワ！」

テイトク「...当たりだ　この近くにあるチクリンジムはこのシコク地方の中でも安全な場所で...かつ、この場所は私にとって少し懐かしい雰囲気も感じたんだ...だからここに逃げ込もうとした」

グレイシア「ふーん...そんなわけがあったわけね...んで、鬼門は...どこよ」

テイトク「あぁ、それだったら軍港の横に見える大きな門...おや、門の下に先客がいるようだ」

（・×・）「あっ！　...ルーデルさんフワ！　おーいフワ！　待たせてごめんなさいフワー！」

ルーデル閣下の声「おぉ！　フワンテ－！　聞こえてるぞー！　早くこっちに来てくれー！　私は待ちくたびれたんだー！」

（・×・）「みんな...急いで向かうフワよ！」

ーチクリンジム前　鬼門

ー巨大で威厳ある和風の門の前にルーデル閣下と１匹のポケモンが立っていた

ルーデル閣下「おぉ！　フワンテ！グレイシア！会いたかったぞ！　...で、他の奴らは誰だ？」

リーリエ「あっ...そういえば、ルーデルさんは人間の姿の私たちに会ってないんですね...えーと...この姿では初めまして！　リーリエです！　白いロコンだったリーリエです！」

城島「えーと...あ、アマカジの城島や...よろしく頼むで」

シャロ「私はチョンチーだったシャロです！　よろしくね」

千夜「ごめーん...シャロちゃん、遅れちゃったー　...ってここ、チクリンジムの目の前の大きな門じゃない...　って、ルーデルさんもいるわねぇ... シャンデラだった千夜よ　よろしく頼みますわ」

リゼ「ルカリオのリゼだ　...まぁ、着ぐるみ着てるし面影はあるだろうがな」

吉良ココア「...ドッコラーのココアだ　よろしく頼む」

ルーデル閣下「ほぉ...お前ら、人間になれたのか！　それはよかったな！　...まぁ、それは置いておいてだな...　あの手紙を送ったときに支援者の男について書いてたろ！」

（・×・）「そういえば...そう...フワね」

ルーデル閣下「それなんだが...その男が急に待ち合わせが暇だとか言っていなくなって...代わりに知り合いの知り合いを置いていったんだ！　イワンの戦車に比べたらどうでもいいようなことだが、お前に一応伝えておこうと思ってだな...まぁいい！　とにかく、自己紹介でもしてもらうか！」

？？？？？「...自己紹介は既に済んでいるぞ...まぁ、"あの時"いなかった奴らもいるようだから...一応しておくとしよう...」

（・×・）「そ、その声は...！」

城島「あの時の...！」

リーリエ「えっ？　誰ですか？」

ヤブクロン「...私の名はヤブクロン　元カンノンジムジムリーダー...今はうどん修行の旅に出ている身だ」

（・×・）「ヤブクロンさん！　久しぶりだフワ！」

ヤブクロン「フワンテか...　私と最初にジムバトルをしたときと比べると...少し顔が逞しくなったように感じるな...うどん作りの腕が上がったようだな」

ルーデル閣下「...ん？　フワンテ、お前の知り合いだったのか？」

城島「知り合いっつぅか...　最初に戦ったジムリーダーや！　まさか、こんな所で会えるとはなぁ...」

ヤブクロン「私もこんな所でお前たちにまた会えるとはな...　だが、会えて嬉しいぞ！」

吉良吉影（...カンノンジム...って...まさかあの平穏じゃない店のことかッ！　...くそッ！　またもやストレスを溜める羽目にはならないよな...！）

（今日はここまでです）

テイトクは遺体に気づかないのか？

>>691
（あっ、描写し忘れてた...とりあえず、今しておきますね）

ーフワンテたちが鬼門へ向かう途中...

吉良吉影（ふぅ...どうやら気がついてないようだ...）

テイトク「ん...？　なんか落ちたな... これは...なんだ...？」ﾎﾟﾄｯ

吉良吉影（ＶＥＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！　キラークイーン！　背中にまた隠すんだ！）

テイトク「...？　気のせいか？」

吉良吉影（...ふぅ、どうやら...難は去ったようだ...　彼が意外と背中の異物に気がつかなくてよかったよ...アレに気がつかれたらまた処理されてしまうかもしれないからな...）

おお、ヤブクロンも来た

>>395を見てると、何かカードゲームみたいｗ
自分は金・銀・銅みたいに、うまさ9・8・7の食材をレア食材と考えてます。

食材一覧が増える時も近いですね
今度はどんな食材が出るか期待！

そう言えば今日はココアの日だったね
ヴェアアアアア！！

>>694
（確かにそう見えますね... 誰か、作ってくれないかな...うどん屋フワカードゲーム...作ってくれないかなぁ...）ﾁﾗｯﾁﾗｯ

>>695
（今日はココアの日...つまりヴェアアの日だ！　存分にヴェアりましょう！　ヴェアアアアアアアア！！）

ココア「ヴェアアアアアアアアアアア！！」

リーリエ「ヴェアアアアアアアアアア！！」

（・×・）「フェアアアアアアアアア！！」

城島「うるさい」


ヤブクロン「そういえば、私の調理器具コレクションの一つ...Ａー１０サンダーボルトⅡがケンによってお前たちに託されたと風の噂で聞いたが...有効に使えているか？」

リーリエ「あっ！　あの、爆撃機のことですね！　ってことは...あなたはあの時のジムリーダーさんですね！　はい！有効に使ってますよ！　...今はどこにあるかはわかりませんが...」

サＮダース「それだったら、安心していいんだぜ　ちゃんと安全な場所に保管してある　...何かあったらダークトリニティＡに持ってこさせるぜ」

ヤブクロン「ふむ...有効に使えているならよかった...アレは様々な食材の下ごしらえに使えるからな...」

城島（マジであれ、調理器具として使ってたんか...ってか、ケンに嘘ついとるわけやなかったんか...）

ルーデル閣下「Ａ－１０サンダーボルトⅡだと！　懐かしいな！　昔、私が設計を手伝った爆撃機じゃないか！　こいつはすごいぞぉ！　なんたってこいつのＧＡＵー８アヴェンジャーの破壊力は凄まじいんだ！　敵の戦車なんて一撃で粉々になっちまう！　他の機能も素晴らしい！　鈍足だが、長時間飛行できる！　そして、チタンのバスタブと呼ばれるほどの頑丈さはちょっとやそっとの攻撃じゃ壊れない！　私が現役時代にこいつがあったら、もっとイワンどもの基地や戦車...果てには戦艦までぶっ壊せただろうな！　なんだか惚れ惚れしてしまうぞ！」

リーリエ「わかりますよ！　あの頑丈さ...破壊力...飛行力...見た目...全てがかっこよくて素敵ですよね！　そんな素晴らしい爆撃機の設計にルーデルさんが携わっていたとは...羨ましいです！」

ヤブクロン「お前らとは気が合うな！　私もあの調理器具は気に入ってるんだ　なんつったってあいつは...」

城島「すまん、盛り上がっとる所悪いんやけど...ジムに挑戦したいんや...案内...してもらえんか？」

ヤブクロン「あぁ、そうだったな　続きは後で話し合おうじゃないか　...さて、まずはこのジムについての解説をしよう」

ヤブクロン「このジムはこのシコク地方に現在あるジムの中ではもっとも古い建物でな...数百年前からあるらしい」

（・×・）「す、数百年前！？」

ヤブクロン「大昔は寺院であったようでな...その建物がそのままジムとして使われている...だから、チクリン遺跡の名で観光名所にもなっている」

城島「すげぇ建物なんやな...」

ヤブクロン「また、この遺跡の地下には壁画や古代文字が刻まれている場所があってな...それらをルーデルを助けた男は見せたがっていたようだ」

ココア「とにかく、とっても古い建物なんですね... でも、一体何故その人は壁画などを見せたがっていたのでしょうか...」

ヤブクロン「...それはその壁画を見ればわかるだろう　だが、まずはここのジムリーダーに勝たなくてはな　壁画は一般公開はされておらずジムリーダーに勝った者だけに公開されているんだ」

（・×・）「つまり、何はともあれ　勝たなくちゃ先に進めないってことフワね！」

ヤブクロン「そういうことだ　...おっと、一つ忘れていたな...このジムはな...>>698で有名でな　それを見ていくのもいいと思うぞ」

今日も今日とてうどん屋フワ
今日の夜はうどんでしたよ
ただしゆでた麺にめんつゆとかをかけるタイプ

安価下

赤軍関連の資料

赤軍？(安価下つけといてよかった)

>>700
ソビエト軍の通称
……ルーデル閣下の大嫌いなイワンの資料なんてルーデル閣下にとっては拷問だろうな

>>701
なるほどソ連か

･･･調理用具･･･？あんなデカブツを何に使うと言うんだ

>>702
一応活躍してるけどな……
主にスカル団の基地を壊滅させたり緊急脱出に使ったり……
尚使用用途としては具材を投下するのに使うらしい

>>695
ココアは

>>703
（テッカグヤスタイルで使用するようです　急降下して具材を投下したり、アヴェンジャーで肉を柔らかくしたりします...たぶん）

>>704
リーリエ「バンホーテンが一番ですよね！だって、世界で始めてココアパウダーを作ったのですよ！」

（・×・）「いやいや、ココアはやっぱり森永♪　フワよ」

城島「そういやこれから寒くなるし、あったかいココアが少し必要になってくるなぁ...」

ココア「リーリエちゃんならともかく...あなたに必要にされとも...あんまり...」

城島「お前の事じゃねぇよ！」


ヤブクロン「そういうことだ　...おっと、一つ忘れていたな...このジムはな...旧ソビエト軍関連の資料があることで有名でな　それを見ていくのもいいと思うぞ」

（・×・）「な、なんでそんなものが...」

ルーデル閣下「...イワンどもの...資料...　おい、誰か...マッチ棒とか持ってないか？　ライターとか火炎放射器とかでもいいぞ」

城島（燃やす気や...）

ヤブクロン「...よし、見るのはやめよう　なんだか大変なことになる気がするからな　...先を急ごう」

（・×・）（賢明な判断フワね...）

ーフワンテたちは巨大な門　鬼門をくぐり抜けた

ーその先に待っていたのは幽玄的な枯山水の庭園であった

ー美しい模様に整えられた砂の上にゴローニャやゴローンを模した庭石が置かれ、まるでこの世界の自然をこの空間に圧縮したかのようにも感じられた

ーそんな庭園の奥に巨大で優雅な寺院が見える...

（・×・）「綺麗フワぁ...」

千夜「風流ねぇ...」

ヤブクロン「ジョウト地方の古い建物でも見られる庭園だ　シコク地方とジョウト地方は位置が近いから文化も似合った物が多いらしい」

リーリエ「これがジョウトの庭園...アローラ地方のマリエ庭園を見たことがあるのですが...それよりも立派に見えます...すごいです！」

ヤブクロン「この庭園を目当てに観光客がよくここを訪れているが...生憎、今日はお前たちとお前たちが来る前に鬼門を通った蒼髪の女の子ぐらいしか見ていないな　...おや、ちょうどあそこにいるな」

ージムへと向かう道の途中で白いセーラー服を着た蒼髪の少女が庭園を眺めていた

蒼髪の少女「...」

テイトク「...奴らの追手とかじゃなければいいんだが...ってん？　...どこかで見たことがあるような...はっ！　響！響じゃないか！　どうしてこんなところに！！」

ヴェールヌイ「...どちら様だ　Приятно познакомиться　私はВерный　信頼できるという意味の名だ」

ココア（あの子...なんか見た目とか雰囲気がチノちゃんに似てる...かわいい...でも、性格はリゼさんに似てるような...）

ルーデル閣下（あいつ...名前がロシア語...ロシア...ソビエト...イワン...壊す...）

（・×・）（ルーデルさんがヤバそうなことになってるフワ...）

テイトク「おい...響...一体...どうしたんだ...私だぞ...？」

ヴェールヌイ「...すまないが、人違いなのではないか？　Извините」

リーリエ「本当に人違いなんじゃないですか？」

シャロ「きっとそうだと思う...私だって今日、誰かに似た格好してたせいでその誰かに間違えられましたし...」

テイトク「そう...なのだろうか... それにしては似ているし...臭いだって一緒だぞ！」

城島（臭いって...　まぁ、僕らだってさっき臭いでリーリエ探して貰ったけど...さぁ）

サＮダース「...ただの人違いの可能性もあるが、そういう現象が起きているのならば　もしかしたらリーリエの件と同じ現象が起こっているのかもしれない　一応調べておいた方が良さそうだ　それに、あの指令書に書かれていた名前と名前が一致しているしね」

ヴェールヌイ「...良くはわからないが　とにかく着いていけば良いんだろう...　привет よろしく頼むよ」

ココア「は、はろー　ま、まいねーむいず　ここあ　ほと...な、ないすとみーちゅー　ワ、ワタシノイモート　ナ、ナテクダサイ」

ヴェールヌイ「...ロシア語だ　英語じゃない ...それと、妹にはならないぞ」

ココア「...」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ヤブクロン「さて、着いたぞ　ここがチクリンジムの本堂だ」

リーリエ「入り口から結構歩きましたね...　この庭園...すごく広いですね...」

ヤブクロン「なんたってこのデカい本堂が１５個ぐらい収まるほどの広さだからな...広すぎて庭園の手入れも大変だろうよ」

（・×・）「そうフワね...　このおっきな本堂１５個分の庭なんて...手入れするだけで一日が終わっちゃいそうだフワ」

ルーデル閣下「スツーカの離陸も楽々できそうなぐらいの広さだな！」

ヤブクロン「さて...本堂まで来たわけであるし...そろそろジムリーダーに挨拶をしなくてはな...」

（・×・）「ここのジムリーダー...どんな方なんだフワろうか...」

ヤブクロン「私はここのジムリーダーと昔からの仲でな...ジムリーダーになる前にはよくここでうどん修行を積んだりしていたんだ...私の親友でもあり、師匠でもある...と、いった風かな」

（・×・）「ヤブクロンさんの師匠かつ親友...どんな方フワかな...ちょっと楽しみフワ！」

>>709（ポケモンでお願いします）「おぉ、ヤブクロンか...久しぶりだな　しばらく会ってないうちに随分と弟子を作ったようだな...」

ヤブクロン「いいや、こいつらは弟子ではない...今からお前に挑戦しようとする者たちだ　よろしく頼む」



（今日はここまでです）

ドヒドイデ

ギルガルド

毒タイプ仲間やね

>>710
と思ったけど709か、708かと思った

壁画を守護する盾か…

支援

ー本堂の門が開き、剣のような姿のポケモンが現れた

剣のようなポケモン「おぉ、ヤブクロンか...久しぶりじゃのう　しばらく会ってないうちに随分と弟子を作ったようじゃな...」

ヤブクロン「いいや、こいつらは弟子ではない...今からお前に挑戦しようとする者たちだ　よろしく頼む」

ギルガルド「ほっほっほっ...　これまた久しぶりじゃ... まさか、挑戦者とはのう...　最近、ここに来る者は観光客ばかりでのう... 久々に腕がなるわい！」

ヤブクロン「まぁ、このチクリンジムの別名,,,"不敗の鉄壁ジム"という名が知れ渡っているからな...　あまり挑戦者がこないわけだ」

（・×・）「不敗の...鉄壁ジム？フワ？」

ギルガルド「なにぃ...その名を知らずに挑もうとしてきたのか！　ほっほっほっ！　こりゃ愉快だわい...！　かつて、このジムはのう、シコク地方三大不敗ジムと呼ばれておったんじゃ...ジョウドジム、ここのジム...あと、名前は忘れてしもうたがルカリオという若造がやっておったジムの三つじゃ！」

ヤブクロン「...ルカリオのジムは食材の管理の怠りか...何らかの妨害により食材をダメにし、強制的にジムリーダーを除名...ジョウドジムのジムリーダーはどこかへと失踪してしまった...つまり現在ある不敗ジムはここだけだ」

ギルガルド「まぁ、不敗と言っても　このジムは一度だけ負けたことがあるんじゃがの」

（・×・）「一体...どんな方に...負けたんだフワか？」

ギルガルド「...そこにおるじゃろう、ヤブクロンじゃよ」

（・×・）「フ、フワ！？　そ、それじゃあ...」

ヤブクロン「ここの壁画は、私とギルガルドしか見たことがない...ということだ」

ギルガルド「ほっほっほっ...　大昔からわしの代まで受け継がれてきた貴重な壁画じゃ...簡単には見せられないんじゃよ　そういや、ヤブクロンがわしに勝ったのは...」

ヤブクロン「確か、二十年ぐらい前だな」

城島「に、二十年前！？　それじゃあ、その間...ずっと...」

ギルガルド「ほっほっほっ... だから、不敗の鉄壁ジム...なのじゃよ」

城島「と、とんでもないジムや...」

ヤブクロン「ここのジムのうどんと、うどんバトルの方針は、攻守のバランスがよく、かつ、最高クラスの食材と腕を持つ...簡単には勝てないだろう...私でも勝つのに数日かかった」

（・×・）「な、なんかやばい所に来てしまったフワ...」

ココア「勝てるのか心配だよ...」

Ｓ「私の腕でも...難しそうね」

ギルガルド「ほっほっほっ...そう怯えるでない... わしも、歳には勝てぬ... そういうのは２０年前の話じゃ...　今は、挑戦者がほとんど訪れないせいもあって腕も衰えておるじゃろう...　安心せい... じゃが、手加減は...せぬぞ？」

（・×・）「...望むところフワ！」

ギルガルド「よぉし、お主、気に入ったぞ！　本堂に入るんじゃ！　そこでわしに勝ってチクリンバッジを手に入れてわしに実力を見せてみせい！　お主ほどの者ならできようぞ！」

ゲーチスのあれがルカリオ最初の敗北だったのか･･･
色々な意味で相当落ちぶれたようだが

>>715
そりゃうんこぶち込まれたら発狂しますわ

>>716
5000兆円ぶち込まれてダメにされたんじゃなかったっけ

イッチのID　ＭＭＭで草

>>717
何にしろ鬼畜過ぎて何も言えねぇわ

>>715
>>716
>>717
>>719
（ゲーチスに負ける前はかなり凄いうどん職人だったようですが...あの一件で大分落ちぶれちゃったようですね...まぁ、今のウンペンジムでの生活もなんだかんだで楽しそうではありますが）

>>718
（まぞ、まぞ、まぞ　えーと...とりぷるまぞ...）


ーチクリンジム　本堂

（・×・）「これが本堂の中...」

ギルガルド「いつ人が来ても良いように綺麗にしておいたのじゃ...ほっほっほっ...奥までは行かせはさせんが...ここも観光客に人気なのじゃよ？」

ー荘厳で巨大なアルセウスの仏像が本堂のちょうど真ん中に鎮座している...

ーその厳しくも、慈愛を感じる瞳が、これからうどんバトルへと赴くフワンテを見守っているかのようであった

リーリエ「わぁ...すごいです...！　さっきの庭も凄かったですが...この像も凄いです！　つまり、このジム...凄いです！凄すぎます！」

グレイシア「創造神の像...ね　私は神とかそういうの、興味ね－んだけど...こいつは凄いわね　建てるのにいくらかかったのかしら...時間も、お金もね」

ルーデル閣下「なんだ？　あの像...よくわからんが神々しいな！　...それより、イワンどもの資料はどこだ？」

サＮダース「アルセウスの像か...錆びてはいるが...黄金製のようだね...やはりこの地方にもアルセウス信仰が...ふむ...これは興味深い...」

ギルガルド「この建物が作られたときからずっとある創造神の像じゃよ　大昔は他にも像があったんじゃが...わしのひいじいさんがやらかしてな...　これを残して全部燃えちゃったのじゃよ」

（・×・）（なんか、さらっとすごいこと言ってないかフワ？）

ヤブクロン「...仏像を見てくのもいいが、今回ここに来たのはあの壁画を見るためだろう　...早くうどんバトルをした方がいいんじゃないか？」

ギルガルド「ほっほっ...そうじゃったな...　この像の裏側に厨房とうどんバトルのフィールドがある...そこでうどんバトルをするわけじゃ　...おっと、一つ言い忘れておった...」

（・×・）「...なんだフワ？」

ギルガルド「このチクリンジムにもちぃとした特殊なルールがあってじゃな...>>721というルールじゃよ」

如何に上品かつそれでいておにぎりの如き安心感を与えるか

レインボーうどん…食材を７つ使う

ギルガルド「このチクリンジムにもちぃとした特殊なルールがあってじゃな...如何に上品かつそれでいておにぎりの如き安心感を与えるか...というルールじゃよ」

（・×・）「...どういうことフワか？」

ギルガルド「あまり奇をてらった食材や調理法をしないで、できるだけ素朴かつ上品なうどんを作る...ということじゃよ　ほら、こういうじゃろ...シンプルイズ...シンプル...」

ヤブクロン「シンプルイズベストだ」

ギルガルド「そうじゃ！それじゃ！　やっぱり横文字は少し苦手じゃわい...と、いうわけで仏像の奥の扉の先で待っておるぞ！」

城島「あんなんで大丈夫なんか...あのじいさん...ってか本当に不敗ジムのジムリーダーなんか...？」

（・×・）「ルカリオの例もあるフワし...　ほら、彼だって性格あんなんだけど凄く強かったらしいフワし...ね」

グレイシア「本当に単なる老いぼれのボケじじいなら楽なんだけどね...私にはそういう感じには見えなかったわよ」

リーリエ「とにかく、先に行ってみましょう！」

ーフワンテたちは仏像の後ろにある小さな扉の奥へと向かった

ーチクリンジム　厨房

（・×・）「ジムのルールに従ってか...あまり変な器具はないフワね...」

城島「必要最低限...って感じやな」

リゼ「...少し少ないが...なんとかなりそうか？」

ココア「たぶん...なんとかなると思う...」

ギルガルド「ほっほっほっ...弘法、筆を選ばずじゃよ...本当に素晴らしいうどん職人なら最新の調理器具や奇をてらった食材を使わずとも勝てるのじゃ...どれ...わしの力を...」

ーギルガルドは今まで前で抱えていた盾を外し、片手に持ち替えた

ーブレードフォルムだ。

ギルガルド「見せてやろうッ！！！」

城島「うぅッ...！　な、なんやこれは...さ、さっきとはまったく雰囲気が違うやないか...ッ！」

戦いで本気になる系のジジイか
確かにイメージに合ってるわ

ヤブクロン「やはりあの姿で戦うか...あれは、彼の戦闘用の姿だ... シールドフォルムも戦闘用の姿と言ったらそうなんだが... 彼はあの姿になるとうどん職人としての全力を出せるらしい...私もあの姿の彼に勝つのには苦労した...勝てたのも偶然だったかもしれない...」

ギルガルド「フハハハハハッ！！　挑戦者よッ！！　このわしの...うどんに勝ってみせい！！　年老いたとはいえ、まだまだ戦えるわい！！！」

ーチクリンジム　ジムリーダーのギルガルドが勝負を仕掛けてきた！！

ＢＧＭ： https://www.youtube.com/watch?v=0QKzlIgcIz8


ギルガルドのうどん

出汁　伝統のこんぶ出汁　うまさ９

麺に練り込むもの　なし　うまさ０

調味料　塩とこしょう　うまさ3

具材Ａ　野菜のかき揚げ　うまさ５

具材Ｂ　わかめ　うまさ5

具材Ｃ　天かす　うまさ4

総合うまさ　２６


城島「な、なんか普通の食材なのにうまさ高ないか！？」

サＮダース「きっと、彼の熟練した調理法が食材の真のうまみを引き出しているのだろう...きっと、今の彼の食材たちは...高級食材やそれ以上の食材と同等のうまさを持っている...」

グレイシア「やっぱり何かあったわね...さっきから何か感じてたのよ...ッ」

ギルガルド「さぁッ！　挑戦者...フワンテらよ！　お主らの全力のうどんをぶつけてくるがよいッ！　我が剣をかわし、我が盾を打ち破って、わしを二十年ぶりに打ち負かせてみせよッ！」

（・×・）「これが...ベテランうどん職人...凄すぎるフワ...でも...負けられないフワよッ！！」

フワンテのうどん

このレスから６つ下まで（できるだけまともな食材で...このジムのルール的に）


（今日はここまでです）

リーリエのパンツを3時間入れたお湯

サNダースから奪い取ったBURSTハートのアーベの脂汗かけ

熟成味噌

リーリエが商店街で食材を探していたらうっかり路地裏に一人迷い込んで不良のアリアドスに手足を拘束され、性欲に飢えた不良達に捕らわれた時のアリアドスの糸

変態ルカリオ氏、お湯に入れる時間を増やした末にうまさを引き出す事に成功する
あ、不良のメンバーは複数の人間と手持ちのアリアドスです。念のため

リーリエがヨウさんの為に作った思い出の卵焼き

リーリエを襲った不良A

出汁　リーリエのパンツを3時間入れたお湯 うまさ9
麺に練り込むもの　サNダースから奪い取ったBURSTハートのアーベの脂汗かけ うまさ9
調味料　熟成味噌(ワイの安価) うまさ6
具材A　リーリエが商店街で食材を探していたらうっかり路地裏に一人迷い込んで不良のアリアドスに手足を拘束され、性欲に飢えた不良達に捕らわれた時のアリアドスの糸 うまさ0
具材B　リーリエがヨウさんの為に作った思い出の卵焼き うまさ8
具材C　具材Aのくだりでリーリエを襲った不良A うまさ0

総合うまさ　32！

自重するはずがなかった(諦め)
でもルールのおかげか過去最高2位のうまさが出ましたな(現在1位は>>198のロリ臭香るカブトうどん)
しかもうまさ9が驚くことに2つも選ばれてるし･･･やっぱりまともな食材じゃうまさ9は取れないんやなぁって

>>733
すみません、不良Aのうまさは2です。

>>734
ゼロは数に含めないのか
修正

出汁　リーリエのパンツを3時間入れたお湯 うまさ9
麺に練り込むもの　サNダースから奪い取ったBURSTハートのアーベの脂汗かけ うまさ9
調味料　熟成味噌(ワイの安価) うまさ6
具材A　リーリエが商店街で食材を探していたらうっかり路地裏に一人迷い込んで不良のアリアドスに手足を拘束され、性欲に飢えた不良達に捕らわれた時のアリアドスの糸 うまさ0
具材B　リーリエがヨウさんの為に作った思い出の卵焼き うまさ8
具材C　具材Aのくだりでリーリエを襲った不良A うまさ2(修正で+2)

総合うまさ　34！(修正で+2)

なんとロリ臭香るカブトうどんを僅かに抜いて過去最高のうまさを獲得！

畜生
響を勝手に改装してヴェールヌイに変え記憶を消した明石(テイトクの鎮守府へ送られたプラズマ団のスパイ)を入れようと思ったのに……
明石は本来ヘイト買うだけの存在なのは念の為言っておく

>>736
安価は外れることもあるからね･･･この次頑張ろう
支援

フワンテのサイドチェンジ習得決定記念

ど･･･どうせ使う奴おらんしこれぐらいのネタバレならいいよな？

>>738
（使う奴いないって...使ってくれよ...　フワンテが可愛そうじゃないか...）

（；×；）「サイドチェンジもらえたフワ...」


>>735
（あれ...食材安価は一番右から読んでくから...出汁のうまさ...２じゃなかったかな...もし合っていた場合のことを考えて、とりあえずこれでやっていきますが）


出汁　リーリエのパンツを3時間入れたお湯 うまさ9

麺に練り込むもの　サNダースから奪い取ったBURSTハートのアーベの脂汗かけ うまさ9

調味料　熟成味噌　うまさ6

具材A　リーリエが商店街で食材を探していたらうっかり路地裏に一人迷い込んで不良のアリアドスに手足を拘束され、性欲に飢えた不良達に捕らわれた時のアリアドスの糸 うまさ0

具材B　リーリエがヨウさんの為に作った思い出の卵焼き うまさ8

具材C　具材Aのくだりでリーリエを襲った不良A うまさ0

総合うまさ　32

城島「なんや...これ...少しは自重しろや...」

（・×・）「えぇ...　ってかリーリエちゃん...何があったんだフワ...」

リーリエ「ヨウさんにも作ってあげた卵焼きをうどんに入れたら美味しいかと思いまして...卵買ってたら...迷っちゃって...襲われかけちゃいました！えへ！」

ココア「その不良たち...もし会ったら半殺し...いや、虫の息にしてやるわ...私のリーリエちゃんに手を出すなんて...！」

リーリエ「それで、手足をアリアドスの糸でぐるぐる巻きにされたんですが...そのとき、私を助けてくれた人がいるんです！」

城島「おぉ！それはよかったな...で、誰なんや？そいつは」

リーリエ「ケンゴさんです！　そのまま拘束具で縛られてヒカリさんの服着せられて囚われちゃいました！えへ！」

城島「散々やな...今日のお前も」

（・×・）「それにしても...またリーリエちゃんのパンツを入れたお湯って...またあいつの仕業フワかね」

城島「...かもなぁ　って...また伝書マメパトや...なになに...」

うっそやろ右から読むんか
確か前スレ見たときは左から読んでってなってた気がしたんだが
そうなるとリーリエのパンツを3時間入れたお湯はうまさ2になっちゃうな

判定基準はIDの右側の数字だから
リーリエのパンツを3時間入れたお湯　うまさ2
具材Aのくだりでリーリエを襲った不良A　うまさ2
じゃね？

ーリーリエちゃん、フワンテさん、城島さんへ　お元気ですか

ー私は色々な意味で元気です

（・×・）「元気なのフワならいいフワね...アレな意味じゃなければいいフワけど」

ー私は今、ウンペンジムにてカワサキの師匠兼ジムに所属する職人として忙しい日々を送っています

ーそちらの方も忙しいでしょうが、がんばってください。

ー私からの応援の気持ちを込めて、リーリエちゃんのパンツを三時間煮込んだお湯を同封しました

ー喜んでくれたらうれしいです。

ーじゃがりこ大好き　ルカリオより

（・×・）「...」

グレイシア「キモいわね　...人のこと言えねぇかもしれないけど」

ココア「ルカリオォ...イツカアッタラ...シバク...　...アッデモ、コノオユハスコシモラウネ」

（・×・）（か、片言になりかけてるフワ...）

ヤブクロン「...ふぅ　あいつは...相変わらず人間の女の子が大好きなようだな...　うどん作りの腕もよく、ポケモンバトルも強く、容姿端麗で、とても優秀な職人なんだが...これだけが短所だな...」

（・×・）「...あれ、ヤブクロンさん、ルカリオさんのこと知ってるんだフワか？」

ヤブクロン「あぁ　知ってるとも...私もあいつもジムリーダーだった頃にジムリーダー同士の会合で会ったりしたんだ...　あいつが始めてジムリーダーになったときからずっとあぁいう感じだったんだ...　しかもポケモンなのに人間以外の♀にはあまり興味がわかないようでね...なかなかの大物だったんだ　色々とな」

城島「...とんでもない奴だったんやな...あいつ」

>>741
（そうですね...　とりあえず修正です）


出汁　リーリエのパンツを3時間入れたお湯 うまさ２

麺に練り込むもの　サNダースから奪い取ったBURSTハートのアーベの脂汗かけ うまさ９

調味料　熟成味噌　うまさ６

具材A　リーリエが商店街で食材を探していたらうっかり路地裏に一人迷い込んで不良のアリアドスに手足を拘束され、性欲に飢えた不良達に捕らわれた時のアリアドスの糸 うまさ０

具材B　リーリエがヨウさんの為に作った思い出の卵焼き うまさ８

具材C　具材Aのくだりでリーリエを襲った不良A うまさ２

総合うまさ　２７


ギルガルド「そんなに長く喋ってる暇などないぞッ！　わしはもうすでに調理を始めておるッ！　このジムでは...一時間のうちに、どれだけ上品かつ素朴で、それでかつ美味いうどんを作るかで勝負が決まるのじゃ！」

ーギルガルドは自らの身体を振るい、食材を切っていく！

ー豪快な下ごしらえだ！

城島「あれが...ベテランの技か！」

ギルガルド「これが...剛の調理ッ！　そして...！」

－ギルガルドはまるで食材を剣で突くかのように繊細に切っていく...！

ーギルガルドが一回突くごとに少しずつ食材が美しい形に整えられていく...！

ギルガルド「これが...柔の調理ッ！　双方を併せ持つうどんは...攻めと守り...つまり剣と盾を持つと同様ッ！　相手を威圧しつつ...自らのうどんの芸術性と味を高めていくッ！　それが...わしの...うどんじゃあッ！！」

サNダース「くっ...これは...一筋縄ではいかなさそうだね...」

（・×・）「これは、食材が見つかったらとっとと調理を始めないと...負けちゃいそうフワよ...」

リーリエ「そうですね...と、いうわけでＮさん、全身麻痺になってください！」

サＮダース「えっ、ちょ...」

ーリーリエは思いっきりＳの薬をＮにぶっかけた

ーＮの身体からＢハートが分離した　そして、Ｎは全身麻痺になった

リーリエ「これで、あとはアーベ博士の脂汗をかければ完成ですね！」

まず、うどん職人同士が目を合わせた場合にこのバトルは始まる。

うどん職人は互いに、６つの食材を集め　それを使ってうどんを作成する。

食材はそれぞれ安価で募集し、その安価を送った者の「IDの一番右側の文字」を食材のうまさとする。

（一番右がアルファベットの場合、一つ左の文字を読む。これを数字が見つかるまで行う。
つまり、IDが全てアルファベットであった場合食材のうまさは０となる）

食材は出汁、麺に練り込むもの、調味料、具材A、具材B、具材Cの順番で安価を行う。

全ての具材のうまさを足したものを総合うまさとする。

互いのうどんが出そろったら、近くに居る者に審判役をしてもらい、どちらの方がうまかったかの判定を行う。

そして、審判役がうまいと思った方が勝者である。

(両方のうまさが同じ場合、勝負を仕掛けた側の勝ちとなる）

このようにシンプルでありながら、奥が深いとシコク地方の人やポケモンはこのバトル形式を好んでいる。

―生明書房　うどんに生きるより

･･･ちょっとうどんで首吊ってくる

Ｓ「あら、あれがまだ必要なのね...一応取っておいて良かったわ...はい、アーベ博士の脂汗よ」

リーリエ「やりました！これで、あとは...」

（・×・）「アリアドスの糸とか不良とか味噌ぐらいフワね...」

リーリエ「ありあどすの

>>745
な、何が起こったんだ！？

>>744
（・×・）「だ、大丈夫フワから　早まるのはやめてフワ！」

>>745
>>746
（途中送信...ヴェアアアアアアアアア！！）


リーリエ「アリアドスの糸は、こっそり持ってきてたんで...あとは不良と味噌だけですね！」

城島「そうやなぁ...卵焼きはリーリエが作ればできるし...あとは不良と味噌か...」

リゼ「味噌を買ってる時間はなさそうだな...それに、不良がここに訪れる可能性も低そうｄ...」

不良Ａ「おいゴルァッ！　小娘ェッ！　さっきの兄ちゃんに助けられたおかげで何とか逃げ出せたと思ってたようだがァ...！　オレは逃がしゃしないぜぇ！」

ー厨房の入り口に不良が立っている...

ギルガルド「何者じゃ...！　この神聖なうどんバトルの地に無断で入ることは許されんぞ！」

不良Ａ「うっせぇなじじいッ！　てめぇにゃ興味はねぇーんだよッ！　そんなに何者か聞きてぇーんだったら教えてやるよォッ！　オレァ>>748だ！　てめぇが言った通り名乗ったんだからあの女とヤらせてくれたって...いいよなぁッ！」

プラズマ団の手先で響をヴェールヌイにして記憶を消した渋井丸拓雄

まさかのケンゴ救世主か
名前はＡにちなんでアから始まるテキトーな名前にしようと思ってた

実験台さんじゃないすか
明石はいいんか？

安価下

>>750
艦娘悪役化はもう大井北上で十分だと今更思ったからいいわ

>>748
（えぇ...シブタク...だと...　響についてはこちらで既に設定考えてあるし...どうしようか...）

シブタク「うっせぇなじじいッ！　てめぇにゃ興味はねぇーんだよッ！　そんなに何者か聞きてぇーんだったら教えてやるよォッ！　オレァ渋井丸拓雄だ！　てめぇが言った通り名乗ったんだからあの女とヤらせてくれたって...いいよなぁッ！　へっへっ...」

ヴェールヌイ「...あの男は...！」

テイトク「...どうした　...ヴェールヌイ」

シブタク「へっへっへっ...仲間どもはみんあビビって逃げちまったけども...俺だけは違うんだぜぇ！　それに、あん時みてぇに事故って死ぬこたぁもうしねぇぜッ！」

ーシブタクはリーリエに飛びかかった！

リーリエ「キャァッ！！」

（・×・）「リーリエちゃん！！」

ヴェールヌイ「目標...確認！　Ураааааааа！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ーヴェールヌイは兵装でシブタクに攻撃した！

シブタク「なっ...なんであいつがッ！　ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

ーシブタクはヴェールヌイの射撃を受け、大きく吹き飛ばされた

ーヴェールヌイは攻撃の構えを取ったままシブタクへと近づいていく...

ヴェールヌイ「...」

シブタク「も、もうあんなことしねぇから...た、助けてくれェ！　オ、オレァ　へ、変な　か、仮面被った奴に...　よ、良くわかんねぇ機械渡されてぇ...　そ、それを使っただけなんだァ！　し、信じてくれェ！」

ヴェールヌイ「...行け」

シブタク「あ、あ、ありがてぇ...　も、もうこんなことぁしねぇ！　約束だ...あ、あばよ！」

ココア「チｎ...ヴェールヌイちゃん...一体どうしちゃったの...なんであんなこと...」

ヴェールヌイ「...私にもわからない...身体が勝手に動いていたかのようだった」

ーシブタクは本堂の外へと逃げようとした...だが

リーリエ「食材...発見ですー！」

シブタク「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！」ﾄﾞｽｯ

ーリーリエはシブタクにタックルしようと走った

ーそれにビビったシブタクは後ろにのけぞり...後頭部を地面にぶつけ、気絶した

リーリエ「これで...後は味噌だけですね！　えへ！」

（・×・）「...ツッコミが追いつかないフワ」

（今日はここまでです...　今回の展開は考えるのが特に難しかった...）

リーリエの手作り卵焼きがうまさ8…
うん、めっちゃ食べたい！

不良の名前ですが、
名前欄・道具欄 （偽名）
という案を今更思いついたりw

>>753
あー、コードネーム的な感じか

仮面ってことはアイツか
もしかして新しく出る幻ポケモン･･･？

あとサイドチェンジ云々はフワンテでサイチェンは使わないだろって意味で言ったんや
フワンテ自体使わないって意味じゃないからな！？

リーリエちゃん！
不良に絡まれた時のエピソードをもっと聞かせてよ！

それとも、リーリエの回想としてケンゴに囚われるまでのエピソードを書いてみていいッスカ？
ギルガルドの出番が終わり次第、書き溜めたのを数レスに分けて投稿する、みたいな感じで。

>>755
（・×・）「そう...フワよね！　ちょっと勘違いして凹んじゃったフワ...（良かったフワ...私のこと、ちゃんと使ってフワよ）」

>>756
（うぅん...　特にそれ考えてなかったけども...なんか結構不良に絡まれたときのリーリエが気になる人多いなぁ...一応、書いてはみますね　期待に応えられるかわかりませんが...）


ココア「...食材...ってことは...この人...リーリエちゃんに...乱暴しようとした人の一人...ってことだよね...リーリエちゃん...言いづらいかもしれないけど...その内容について教えてくれない？　...内容によってはこいつ、半殺しじゃすまないから」

リーリエ「あぁ、それですね！　それじゃあ...ケンゴさんに捕まるまでのことを話しますね！」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ー数時間前

ーコウチシティ　路地裏

リーリエ「卵買ったし...後はチクリンジムの場所を...ってアレ？　ここどこですか！？」

ーコウチシティの商店街で買い物をしていたはずのリーリエはいつの間にかに薄暗い路地裏に迷い込んでいた

リーリエ「道に迷っちゃいました...えへ！　...って...これじゃあ迷子ですね...早くフワンテさんやココアさんの所に行かなくちゃダメですね...」

？？？？「おいおい～嬢ちゃ～ん　別にここから離れなくたっていいんだぜェ～　へっへっへっ...」

リーリエ「誰ですか？ ...って　！？」

ーリーリエはいつの間にかに周りを不良らしき青年男性に取り囲まれていた

不良Ｂ「さっすが、タクさん！　まだちょっと若いが...美人ゲット！」

不良Ｃ「ヒューッ！　作業するついでに寄った路地裏にこんな上玉の女がいるなんて...今日はツいてるぜェ！　なぁ、タクさん！」

シブタク「オレ、渋井丸拓男略してシブタク　なぁ～御嬢ちゃ～ん、俺らと一緒に遊ばな～い？」

不良Ｄ「ヒュオウッ！　こりゃかわいい女だァ！　最近いい女が見つかんなくて溜まってたところだぜ...こりゃ、ラッキーだぜ！」

シブタク「なあ、付き合ってよぉ～素敵な御嬢ちゃ～ん...へへっ」

リーリエ「え...えっと...こ、困りますよ！　だ、だって...私はフワンテさんと...」

不良Ｂ「え...えっと...こ、困りますよぉ！　だ、だって...私はフワンテさんとぉ... だってよぉ！　ウヒャヒャッ！」

シブタク「じゃあよぉ...アリアドス！いとをはく！だぜ！　へっへっ...」

アリアドス「アァリァッ！」

ーリーリエの手足が糸で縛られた

リーリエ「キャァッ！」

シブタク「...ほらァ！　サツとかが来る前にめくれ！　さぁ早くッ！」

不良Ｄ「えっ？　いいんすか？　それじゃあ...お言葉に...甘えさせて貰うぜ！」

不良Ｂ「ほぉぉ...白かッ！　やっぱり顔と同じくかわいいパンツ穿いてんだな！　...へっへっ...次は上の方も見てやろうぜ！」

リーリエ「だ、誰かァ！　た、助けて...」

シブタク「おぉい...　誰か来ちまったら困るじゃねーか...　おいお前、お前もアリアドス...捕まえたんだろ？　今度は口、塞いでくれよ」

不良Ｃ「あいよ！タクさん！　今日は幸運な日だからなッ！　サツに邪魔されて酷い目にゃァあいたくねぇしな！」

ー不良Ｃはアリアドスを繰り出し、リーリエの口を糸で塞いだ

リーリエ「んっ...んんぐっ！」

シブタク「へっへっ...それでいい...それじゃあ...上もひん剥こうぜェ！」

不良Ｂ「待ってましたァ！　さぁ...胸は...どんぐらい...おぉ...まだ小ぶりだが...良さそうじゃねぇか...」

不良Ｃ「ほぉ...ちっちゃくても結構やらけぇなぁ...こりゃ将来が楽しみだなぁ！」

不良Ｄ「下着だけじゃもう満足できねぇなぁ...タクさん、下着も脱がしていいっすか！？」

シブタク「あぁ...いいぜ...今日、オレは機嫌がいいッ！　ぜぇんぶお前らに譲るぜぇ！へっへっへっへっ...」

リーリエ「んぐ...んぐーーーーーーーッ！！（だ、誰か助けてーーーーーーッ！！）」

不良Ｂ「唸っても無駄だぜェ！　まずは...パンツからいかせて...ッ！」

？？？「...」

ードスッ

ー何かを殴ったかのような鈍い音が聞こえた

シブタク「だ、誰だッ！俺達のお楽しみを邪魔する奴はッ！　許さねェ！」

？？？「...それは僕のことばだよ...僕のかわいいヒカリちゃんをこんな風に...許されるわけがないじゃないか...」

ー一人の少年が不良たちの背後に立っていた

不良Ｃ「野郎ッ！　ぶっころしてやらァ！」

ー不良Ｃは謎の少年に殴りかかった

？？？「マッハ...パンチッ！」

ー謎の少年は目にもとまらぬ速さで不良を殴りつけた

不良Ｃ「ぐ、ぐえぇぇぇぇぇぇぇ！！」

不良Ｂ「な...何が起きたんだッ！？　あ、あっという間にあいつが...ば、化け物だ！」

不良Ｄ「ひっ...ひいぃッ！　サ、サツより恐ろしいぞ！こいつゥ！　に、逃げろォ！」

シブタク「な、何言って...っておい！オレを置いてくなッ！...待ってくれェ！」

ー不良たちは逃げ出した

？？？「...アリアドスの糸...かぁ...なかなか面白い発想だね...」

ー謎の少年はリーリエの口に巻かれた糸をほどいた

リーリエ「あ、ありがとう...ご、ございます...それにしても...どちらさまで...」

ケンゴ「おや、ヒカリちゃん...どうして僕のことを忘れてるのさ...僕だよ... ケ　ン　ゴ　だ　よ」

リーリエ「ひっ....　ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ！！」

ケンゴ「そんなに怯えなくてもいいじゃないか...それにしても...　さっきの不良たち...どうやら服を脱がせていったようだね...手間が省けてよかったよ...ふふふ...さぁ、この服を着るんだ...今から君は...ヒカリだよ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーリエ「と、いうことがありました！えへ！」

ココア「...死刑確定ね　私の判断によると」

グレイシア「...縛られてもそんなことはされたくないわね　最低ね、こいつ」

城島「なんで、そんなことがあったちゅうのになんで余裕なんや...リーリエ...」

リーリエ「なんか、のど元過ぎたらどうでも良くなりました！えへ！」

城島「...マジかよ」

ココア「ところで、こいつの処ｋ...調理法はどうしましょうか？」

グレイシア「...純粋に処刑方法でいいでしょ　わざわざ調理法といわないでさ　...まぁ、あんなやつの処理だし...>>760でもすればいいんじゃない？」

焼き土下座でウェルダン