【安価】帰ってきたうどん屋付和 二店舗目

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=651166#rescount40

　 ＿[うどん]＿＿
`/＼＼＼＼＼＼＼＼
//┏＼＼＼＼＼＼＼＼
γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|（・×・）　| まさかの２スレ目フワ！正直、こんなに続くとは思わなかったフワ
{ﾆんﾆ}|(っ=川ｏ)　 |
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣|
`┗┛|　　　　　 　|
"""""""""""""""""""

>>459
一応言っとくがお揃いってだけで本人が着た訳じゃないからな･･･

あと帽子も追加で

>>460
いや
うちの回線が元々不良品で数日前に破損しただけ
尚父親が突然ぶっ倒れるなどストレスがたまりまくった模様
>>461
これは本人を出さねば

>>457
ルカリオ「...」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ...

カミツルギ「...ハイクヲ詠ムデゴザル。カイシャクシテヤル」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

ココア「リーリエちゃんは...あんたみたいな奴には...渡さない...ッ！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ...

ケンゴ（なんかこいつらすごい気合い入ってる...まさか僕以上の人間やポケモンが居るとはね　驚きだよね）


Ｓ「とりあえず、１人一着ずつ持っていってちょうだい...　まずはリーリエからね...これよ」

リーリエ「これは...私がマリエシティで買った物と同じ服ですね！　この服、ある理由でお気に入リーリエでしたから...ありがとうございます！」

（・×・）「前から着てた服と同じ服フワね...あれ、お気に入りだったのフワね」

リーリエ「ちょっと思い出がありましてね...また着れてよかったです！」

Ｓ「次にシャロね...はい、この服よ」

シャロ「えーと...これは...黄色いシャツに緑のスカート...黒の帽子と...なんだろうこれ、変な長いアクセサリー...どうつけるんだろう...」

Ｓ「あぁ、それね...それは足の所に小さなハート状のものを固定して...腰の辺りで一旦結んで...ここをハートにすれば...完成よ」

シャロ「これが完成形かぁ...ちょっと変わった格好だけど...かわいいかな」

ココア「シャロちゃん、似合ってるよ！（あの服...凄く妹っぽさを感じる...かわいい...）」

リゼ（なんかあれ...コスプレ衣装っぽくないか？　...まぁ、シャロが喜んでるし...別にいいか）

Ｓ「えーと、ココアのは...これね」

ココア「これは...ビキニ水着？」

（・×・）「これは...街中で着るのはキツくないフワか？」

リゼ「...全裸よりはマシというレベルだな」

ココア「...」

リゼ（さすがにこれは無理...だな　私だったら別のを探すぞ）

ココア「...着ます！」

リゼ「...いいのか？　それで...他の物だってあるかもしれないぞ」

ココア「私は...リーリエちゃんに肌を見られるなら別にいいと思ってるんで！（チノちゃんを助けるために街に行かなくちゃいけないのに格好ごときで尻込みしてちゃいけないと思うので！）」

（・×・）「本音と建前が逆フワよ！」

リゼ「...」

Ｓ「そう、それならよかったわね...　はい、これ　リゼ、あなたの服よ」

リゼ「なんだ...これ...ルカリオの...皮か？」

Ｓ「違うわ　これはルカリオの着ぐるみよ...海外なんかではFursuitとも言われるものの一種で...まぁ、とりあえず身にまとえるわ」

リゼ「...そうか...わかった..とりあえず着てみるか...（せっかく戻れたのに...また　ルカリオにならなくちゃいけないのか...それも何も身につけないで着ぐるみに...ビキニに比べればマシなのかもしれないが...結構つらいな）」

（・×・）（あれ...その着ぐるみ...なんか胸元に部長って書かれてないフワか...？）

ーリゼはルカリオの着ぐるみを着始めた...

リゼ「...これで頭以外は着れたな...さて、あとは背中のチャックを...って　なんてこった...ルカリオの手...肉球だからうまくチャックがつかめないな...取り外しもできねぇみたいだし...誰か、背中のチャック　やってもらえないか？」

リーリエ「私がやりましょうか？」

リゼ「おぉ、助かる...ありがとな　...さて、これで残りは頭だけだな」

リゼ（頭は別に着けなくてもいいんだろうが...なんかこういう着ぐるみ着るなら頭も着けないといけない気がしてな...まぁ、頭まで覆っても暑苦しいだけなんだけどな...）

リゼ（さて...これを被ったら私はまたルカリオになる...ってことか...今回は前と違ってちゃんとした服が見つかったらこれを脱いでそっちに着替えれば元に戻れるわけだから、楽だがな...まぁ、もし着ぐるみが脱げなくなったら大変だがな...手が肉球だから色々大変だろうしな）

リーリエ「アローラ地方にサヨナラしてからどれだけの時間たっただろう♪すりーきずきりきずしょくざいのかず♪それはちょっとじまんかな♪」

ーリーリエは歌いながら着ぐるみのチャックをあげている...

リーリエ「あの頃気に入ったから買いに走ったこのリュックサックも♪いまではせかいじゅー♪さがしても見つからない♪さいこうの♪ボロボロかばんですー♪」

リゼ「...おい、リーリエ　べつにそんな高いところまであげる必要ないんじゃないか？　私は別にその辺でも...」

リーリエ「...いつのまにかタイプ・ヌル！少しずつだけどタイプ・ヌル！もっともっと！タイプ・ヌル！　つよくなるよーーーーータイプヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥル！！！」

ーリーリエは歌に合わせ、思いっきりチャックを上げた！！

ーペキッ

リゼ「...あっ」

リーリエ「...や、やっちゃいました」

Ｓ「困ったことになったわね...」

ールカリオの着ぐるみのチャックが小さな音を立てて、外れてしまった

>>457
サイコミヅキさんこいつですだから僕を殺さないで

>>465
ミヅキ「...自分が悪いことしたかもしれないのに...なんで他人に罪をなすりつけるのかなぁ...そう言う悪い子は...お仕置きしなきゃ...」


Ｓ「あれ、結構高かったのに...」

リーリエ「すみません...後で弁償します...」ｼｮﾝﾎﾞﾘｰﾘｴ

リゼ「いや、待て　問題はそこじゃない...これ、チャック壊れたんだが...脱げなくなったんじゃないか？」

Ｓ「えぇ、そういうことになるわね　まぁ、がんばってね」

リゼ「いやいや、そうじゃねぇ...　これ、どうすりゃいいんだよ...もしかして、一生このままか...？」

Ｓ「そうね...構造的にチャックをもう一度着けることはできないし...ほぼ破くか、いっそ頭のチャックも壊して　ルカリオとして生きることを決めるかの二択ね」

リゼ「...後者は絶対にないな　んで...破くって...どうすればいいんだ？」

Ｓ「あら、そっちを選んだのね...まぁ、今はなにもできないわ　だって着ぐるみのちょっと固いところを切るモノだとか、そういうの持ってないわけだしね」

リゼ「...ふぅ、とんでもないことになったな」

リーリエ「えーと...ごめんなさい...」

Ｓ「さて...次に行くわね...千夜　あなたの...服(？)よ」

ゴルーグロボ「...」

城島「もはや身につける物ですらなくなってるやん！」

千夜「あら、かっこいいわねぇ...乗ってもいいかしら？」

Ｓ「えぇ、大丈夫よ」

千夜「うふふ...すごくいいわねぇ　ちょっとむせるサイズサイズなのが結構いいわ　あら、これで操縦できるのねぇ...天を貫きし青き霊兵...行くわよ！」

ーゴルーグロボが足を折りたたみ、飛行を開始した！

千夜「すごいわ！　こんないいものもらっていいのかしらぁ！」

リーリエ「...えーと...天を貫きし青き霊兵って...なんですか？」

千夜「あぁ、それはね...今この子に着けた名前なのよ」

シャロ「...リーリエちゃん、別に気にしないで　ちょっと昔色々とあって...それからあういうネーミングセンスになってるだけだから...」

リーリエ「そうなんですか！　...いや、かっこいい名前だと思って聞いちゃいました！えへ！」

シャロ「！？」

Ｓ「喜んでくれたようね...」

城島「さて...残りは僕だけか...どんなのが来るんやろうか...」

Ｓ「えっ、あぁ　そうね...はい　これで股間を隠しなさい」

ーＳは城島に一枚の葉っぱを差し出した

城島「えっ...？　これ、一枚だけ？」

Ｓ「それだけじゃ足りないのね...それじゃあ...はい」

ーＳは米粒を１つだけ差し出した

Ｓ「股間に固定するのに便利よ」

城島「えっ...これだけなんか？」

Ｓ「これだけよ　だってお金さっきのゴルーグロボでほとんど使っちゃって全然残ってなかったのだもの」

城島「...ちくせう...どうして今日は僕がこんな目に...」

ー城島は泣きながら葉っぱを股間に貼り付けた

（・×・）（か...可愛そうフワ...）

（今日はここまでです）

>>466
（サイズサイズになってる...訂正です　×サイズサイズ　○サイズ）

米粒一個で固定できるのか･･･？

>>469
もち米ならいける(タブンネ)

つーかこれ城島とココアは確実に警察行きになるよな･･･

>>471
ルーデル閣下がどうにかしてくれるだろ……(白目)

元の服はポケモン化した際にプラズマ団が持って行ったのか？
その時、財布も盗まれてる気が…
どうなる、コウチシティ編

>>466
メインターゲット以外も相手にしてくれるサイコキャラの鏡

>>473
屋台の中に入ってる可能性

ところでティッピーはどこロト？

>>475
聞くな……
聞くな
普通に留守番かもしれん

>>476
カフェではチノと一緒にいたはずだが･･･
ただの生き物と思われてかろうじて無処置で監禁されてる可能性が高いかな

>>477
軟禁だろ

>>477
今頃チートなスタンドで大暴れしてそう
スタプラとかその辺の

>>477
改造されてポケモンになってる可能性

>>475
（どこかで元気にしていると思いますよ...そう、元気にね... （べ、別に言われるまで存在を忘れてたってわけじゃないんだからね！　勘違いしないでよね！））


城島「こんな格好で歩くとか...最悪やわ...」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

城島「...やっぱり米粒じゃくっつかん...すぐ取れてまう...ってかこの格好で街中歩いたらくっついててもくっついてなくても警察に捕まるわ...どうしようもないわ...」

城島（僕の人生...もう色々と終わったわ...）

（・×・）「...お、お金がなくとも、もうちょっといい服買えなかったのフワか？　さすがにこれは酷くないフワか？」

Ｓ「一応服を買えるぐらいのお金はあったんだけどね...」

城島「じゃあ、なんで...」

Ｓ「だって、服なんて買ったら私のポケモンたちにあげるポケモンフーズを買えなくなっちゃうでしょ？　だから買わなかったの」

城島「...手持ちポケモン以下か...僕は...」

リーリエ「えーと...城島さん、がんばリーリエです！」

城島「あぁ...ありがとう...リーリエ...でも、これはがんばってもどうしようもないな...って　そういや...千夜、それって何人乗れるんだ？」

千夜「ごめんなさい、これ１人乗りなのよ...２人乗りなら一緒に乗せてあげれたのにねぇ...」

城島「...そうか」

（・×・）「...城島さん、元気出してフワ」

城島「...あぁ」

リゼ（...大分酷い目にあったな...私もだが）

サＮダース「さて、これでみんな元に戻れたね...それじゃあそろそろコウチシティに向うとしようか」

リーリエ「そうですね...長居しすぎたら、プラズマ団の人たちがこちらに気がついて追いかけてくるかもしれませんし...みんな居ますし、そろそろ行きましょうか！」

（・×・）（...あれ、誰か忘れてるような）

救援ぶっしを送りましょう
　　(・大・)

>>482
城島「葉っぱよりは面積...いや、同じぐらいやな」

（・×・）「城島さん...ナマコブシをそんな風に使わないでフワ...おやっさんと同じ種族だからたとえおやっさんじゃなくてもなんか嫌フワ...」


グレイシア「ハァ...ハァ...お、置いてくんじゃないわよ...」

ーグレイシアが急いでフワンテたちの元にやってきた

リーリエ「あっ...そういえばグレイシアさんも...麻痺になってましたね...ごめんなさい、気がつきませんでした！」

グレイシア「ふぅ...勝手において行かれると困るのよ（まぁ、自分で薬飲んだのが悪いんだけど）」

城島「まぁ...そうやな...」

グレイシア「あら、城島　あんた元気ないわね　どうしたのよ」

（・×・）「...みんな、服を失ったから新しい服をもらったんだフワけど...城島さんだけなぜか葉っぱ一枚だけ渡されて...それで相当凹んでるみたいフワ...」

グレイシア「ふーん...　人間ってのは面倒な物ね　私達は別に裸でも恥ずかしがったり凹んだりしないのに...　まぁいいわ、服の代わりになりそうなもの、取ってくるわよ」

城島「あぁ...頼むで...このままだと捕まっちまう...」

グレイシア「んじゃ、取ってくるわ　少し待ってなさい」

グレイシア（別に私は誰が恥ずかしがってようが凹んでようが関係ないけど...あんな格好してるやつと一緒に歩きたくないしね）

ーグレイシアはアーベ博士が突き刺さっていた辺りまで走って行った

グレイシア（...さて、城島の奴の服ね...　まぁ、あいつのことだし>>484でいっか　葉っぱよりはマシだろうし）

星の夢

>>484
哀れ星の夢

>>485
城島乗っ取りそう

グレイシア（...さて、城島の奴の服ね...　まぁ、あいつのことだしこの辺にすっげぇ落ちてる金属片でいっか　葉っぱよりはマシだろうし）

ーグレイシアはかつて星の夢だった金属片を拾い集め、氷で籠を作って　その中に破片を入れた

グレイシア「ふぅ...だいぶいっぱいあったわね...ここにいてもしょうがねぇしそろそろ...ってあら？」

ーグレイシアは自分の足下に小さな宝石のような物が落ちていることに気がついた

グレイシア「なに...これ、宝石？　なんか６つぐらい落ちてんだけど...ついでに持ってこうかしら　いいものかもしれないし」ﾋｮｲｯ

グレイシア「さーて...そろそろあいつらの元に帰ると...ん？」

ー近くで誰かが話す声が聞こえる...

シゲモ・リーの声「...あなたから聞いたときは嘘だと思ったけど...まさかあのポケモンたちがプラズマサブマリンから脱走したあいつらだとはね...」

したっぱＢの声「だから言ったじゃないスカ！　声があいつらとまったく同じだって！　俺達一度あいつらに会ってるんスよ！」

シゲモ・リーの声「なんか、信じられなくてね...それに、あんなことやってたやつだし...まぁ、ゲーチス様のために捕まえなくてはね...」

グレイシア「...バレてらぁ...早めに戻ってこのことを伝えなきゃ！」

ーグレイシアは急いでフワンテたちの元へと帰った

（・×・）「あれ、グレイシアさん　早かったフワね」

グレイシア「えーと、それなんだけどね　色々と...」

城島「それは後でいいから...服の代わりを見せてくれないか？」

グレイシア「...わかったわよ　ほら　とっとと着なさいよ」

ーグレイシアは星の夢の破片を差し出した

城島「...これをどうやって着ろと」

（・×・）（もしかして、星の夢の破片...フワ...？）

グレイシア「あんたにはそれがお似合いよ　...そうだ、今それどころじゃ...」

城島「まぁ、意味のわからん金属片やが...面積は葉っぱよりはマシやな...貼り付けてみるか」

グレイシア「...もう」

城島「おぉ、葉っぱよりは安定感が...ってな、なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああッ！！！」

星の夢のパーツ「パーツがセイブツのボディにソウチャクされマシタ・・ジドウシュウフク・およびソウコウモードをキドウしマス・・ＲＥＡＤＹ・＞」

ー城島の身体を星の夢のパーツが次々と覆っていく！

リーリエ「！？　じょ、城島さん！」

サＮダース「へぇ...あんなモードがあったとは...まぁ、いいんじゃね？」

グレイシア「ちょっと！そんな大声出したら...あいつらに気がつかれるわよ！！」

（今日はここまでです）

寝落ちしたと思ったら深夜に更新されてびっくり。
支援

城島悲惨すぎワロタ･･･

アイドルとは思えない


まぁ農家兼漁師兼料理人兼アイドル+αだからしかたがない

実家がうどん店うどん好きの議員が当選確実になった記念アゲ

宝石…？

星の夢「ソウコウモード・キドウかんりょう・・ジョウシマさん・・コンゴトモヨロシク…」

城島「な...なんてこった...顔以外全て星の夢に...覆われてもうた...」

リーリエ「わぁ...城島さん、すごいかっこいいです！」

城島「かっこよくても全然ダメやわ...街中でこんな格好してたら恥ずかしいわ...」

サＮダース「まぁ、別にいいんじゃね？　もっと酷い格好の奴もいるし、星の夢を直す必要もなくなったしいいんじゃね？」

城島「よくないわ...今日は本当酷い目にあっとる気がするわ...」

Ｓ「これで、今度こそ全員揃ったようね　それじゃあそろそろコウチシティに向けて歩き始めるかしらね」

グレイシア「そうね...早く行った方がいいわよねだって...」

シゲモ・リーの声「さっきあそこでプラズマサブマリンからの脱走者...確か、城島って名前の奴...の声がしたっていうの　本当よね？」

したっぱＢの声「ええ！本当っスよ！　なんじゃこりゃあって叫んでたっス！　...ってほら！あそこにみんないるじゃないっスカ！」

城島「くっ...僕たちがプラズマサブマリンから逃げ出した人間だとバレてもうた...早く逃げなきゃアカンようやな...行くで！　...ああっ！　動きづらい！この服！」

ー城島たちは走り出した

グレイシア「さっきそれを言おうとしてたんだけど...って、みんな！　また置いていかないでよ！！」

ーグレイシアも後を追いかけていった

したっぱＢ「あぁ！　あいつら、逃げちゃうっスよ！」

シゲモ・リー「当然、追いかけるしかないわ！　...あそこでぶっ倒れてる変態と相当凹んでるあんたの相方はここに置いてね！」

>>492
多分防衛システムのコア
個数も内部戦の第3段階で出てくる数と同じだし

安価なら下

城島お前飛べるだろ

星の夢　全く面影のない.城島
　　　(maTtakuOmoKagenonaI.jOsima)
略して星の夢TOKIO

星の夢TOKIO案その２
誰かきれいに描いてくれないかしら

>>496
勢いは評価する

遅いな、寝落ちかな？

>>498
ありがとう

何となくだがこいシャロとのコンビがよさそう
どっちもハートに関係してるし

今日はもう寝て明日見よ

>>495
城島「えっ？　これ、飛べるのか？　やってみｒ...ってすげぇ！　空飛べた！」

リーリエ「すごいです！城島さん！　私も空飛んでみたいです！」

（・×・）（やっぱ空って憧れるものなのかフワねぇ...？　昔から飛べる私には理解できないフワ）

>>496
星の夢「maTtakuOmoKagenonaI.jOsima…？　なかなかムリヤリなきがしマス・」

城島「でも、略してＴＯＫＩＯだからちょっと嬉しいで」

>>498
（ギリギリ寝落ちしてないですよ　...少し文章考えるのに時間がかかってるだけです）


ーしばらく走り続け...

ーフワンテたちはコウチシティへと続く橋の前に立っていた

城島「ふぅ...ここまで来たら安心やな...」

リーリエ「そうですね...」

サＮダース「さて、もうそろそろコウチシティだぜ...彼ら以外のうどん職人に出会わなくてよかったんじゃね？」

城島（そろそろＢＵＲＳＴ解除してくれんかなぁ...そのキャラすごいウザいで）

（・×・）「あれがコウチシティ...次のジムがある街フワねぇ...」

ーフワンテは川の向こうに広がるコウチシティを見てこう言った

Ｓ「ここ、コウチシティは特に強いうどん職人が集う街...昔は"鬼国"と呼ばれていたらしいわ...たとえそう呼ばれなくとも今もそうであることは変わらないわ　気を引き締めていかなくちゃね」

（・×・）「そうフワね！　それじゃあさっそく橋を...」

サＮダース「待ってくれ　ひとつ、このシコク地方で橋を渡るときにはあるルールを守らなくちゃいけないんだぜ...昔の凄いうどん職人の体験談からのことで...ある数式を行いながら橋を渡らなくちゃいけないんだぜ」

（・×・）「...な、何をしなくちゃいけないんだフワ？」

サＮダース「>>502だ」

（今日はここまでです）

６ｘ＝48ー１６

やっべ半角と全角混ざってた
サーセン

1*6x=32
1*3x=16
1*n=1 より
1*3x=1

よってx=1である

ゴメンふざけた()
というか方程式じゃないのか？

>>504
正解(爆)

>>505
それは「方程式の解」に対してなのか「方程式ではないという予想」に対してなのか

というか方程式にしても割とすぐに終わるよな･･･？
やり続けなくてもいいのか

>>506
方程式じゃないですか？
適当に書いたんで

なんか自分のせいでごちゃごちゃになっちゃった気がする…
ごめんなさい

>>508
（だいじょぶですよー安価スレとはそういう世界なので...基本私がわからないモノ以外ならできる限り回収しますので大丈夫です）


サＮダース「6x＝48-16を解くことだ」

（・×・）「...マジの数式じゃないかフワ」

城島「ってか方程式...やな　...なんでそんなものを...」

サＮダース「さっき言った通り昔のうどん職人の体験談からの話でね...あるうどん職人が宿が見つからず、橋の下で寝ようとしたけども、その数式が頭の中に浮かんで寝れなかったということから　この地方で修行をするうどん職人はその数式を解いて橋を渡らなきゃいけないというきまりらしいんだぜ」

城島「えぇ...」

（・×・）「色々と突っ込みたいフワけど...とりあえず解きながら渡るフワか...」

リゼ「まぁ、簡単な式だしちゃちゃっと解いて先に...」

リーリエ「確か、カントーの学会で1xN=1という定理が発表されてました！　つまり１は何倍しても１なので...答えはx=１ですね！」

（・×・）「いや、それ...本当はジョーｋ...」

リーリエ「解けましたし、とっとと渡りましょう！」ﾀｯﾀｯ

ーリーリエは走り去っていった

城島「おい！リーリエ！　明らかに間違っｔ...　行ってもうた...」

（・×・）「また先に行っちゃったフワね...追いかけるフワよ！」

グレイシア「よくわかんねぇが...多分答え合ってただろうし...先に進むかしらね」

ココア「リーリエちゃん、待ってよー！」

ーフワンテたちも後を追いかけた

シャロ「あっ、みんな...まだちゃんとした答え出てないのに...行っちゃった...」

リゼ「...仕方ないな、私達はちゃんと式を解いてから追いかけるとするか...」

千夜「私みたいに空を飛べば橋を渡らなくてすむ... つまり、数式を解かなくていいんじゃないの？」

リゼ「...いや、飛べるのはお前とお前の服だけだろ」

シャロ「そうですね...　ところで、さっきの話は誰から聞いたんですか？」

サＮダース「あぁ、それだったらね...ある骸骨風の男にゲーチスの居場所を聞いた後ついでに教えてもらったんだぜ　彼がこの地方の歴史も少し知っといた方がいいと言っててよ」

ゼルネアス（小僧...ソレ...多分嘘ダゾ...）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーコウチシティ　市内


（・×・）「リーリエさーん、どこにいるフワー？」

城島「おーい　リーリエー...　なんてこった...アーベ博士から脂汗が採取できたわけやし...コウチシティでやることなんてジム攻略だけやと思ってたけども...やるべき事増やされてもうた...」

グレイシア「ふぅ...あいつ、ほんとバカな子よね...周りのこと何も考えずに迷惑かけて...」

城島（Ｍモードのお前にも言えることやけどな...それ）

ココア「にしても...街ゆく人達になんか変な目線で見られてる気がするんですが...気のせいかな...？」

城島「それは...仕方ないな...まぁ、僕らこの格好やし...変な目で見られるのは仕方ないのかもなぁ...なんか避けられてる気がするし」

グレイシア「まぁ、ココアの方は別の意味の変な目で見られてそうだけどね」

ココア「そうかな...やっぱり今の私って...変な人に見えるかな...でも、リーリエちゃんのためだし...どんなことでもやらなきゃ！」

吉良吉影（くっ...お前ら...そんな目で見るんじゃあないッ！　いくらこの女の身体とはいえ...そんな目で見られると気分が悪いッ！）

城島「こんな格好してる人間をまともに相手してくれる人間なんているかわからんけども...一応リーリエを見てないかだとか、チクリンジムの場所とかの情報を聞き込みしなきゃアカンなぁ...」

（・×・）「とりあえずあそこにいる子にリーリエを見てないか聞いてみようフワかね...」

>>511「えっ？　私...ですか？」

（今日はここまでです）

向井・鈴

誰や･･･

うどん作り以外はうどん四天王より強そうなリーリエファンクラブ四天王

ケンゴ

ルカリオ

サイコミヅキ

ココア

>>513
ケンゴ→BBSの人気者(変態)。Bハートでキノガッサ人間になれる
ルカリオ→ケンゴに負けないほどのド変態。戦うとこはあまり見ない
サイコミヅキ→ヤンデレ。相手を容赦なく包丁でミンチにするのみならず、キラークイーンによる爆発にも耐える生命力の強さも持つ
ココア→吉良吉影が取り憑いちゃった子。キラークイーンを持っているが、通常時では今のところ扱えない模様
カミツルギ→次点。少しのことでは動じないが、キレさせるとマジで斬られる

こんなところかな？

>>513
>>514
（この四天王、勝てる気がしない...色々な意味で）

（一応調べましたが、向井・鈴の口調とか違ったらすみません）

向井・鈴「...ひっ！　...えっ？　私...でしょうか...？」

ー長い青い髪で目を隠した少女が少し遠いところから答え、こちらにまっすぐ歩いてきた

（・×・）「あっ、そうフワよ」

（・×・）（結構遠くで、しかも小声で話してたのに...良く聞こえたフワね）

向井・鈴「人捜し...ですか？　手伝える...ことなら...手伝い...ますよ...そういうの...得意...なんで...」

城島「それじゃあ、さっそくリーリエ...いや、１０代ぐらいの金髪の女の子を見とらんか？　その子を探しとるんやけど...」

向井・鈴「...いや...見ては...いません...」

城島「そうか...それじゃあ、ありがとな」

（・×・）「見てないんだったら仕方ないフワねぇ...他の人をあたるフワか...」

向井・鈴「..."見ては"いませんが...聞いたり...嗅いだり...したことは...あるかも...しれません...」

（・×・）「えっ？　それって...どういうことフワか？」

向井・鈴「そのままの...意味です...その子の声や...臭いや...その他いろんなものを感じたことがあるかもしれません...だから...そのリーリエという...女の子の持ち物や...その子に関する何かを...持ってませんか...？　できることなら...写真や似顔絵なんかじゃ...ない方が...いいです...」

ココア「それだったら、私、リーリエちゃんの>>516持ってるけども...これで大丈夫かな...？」

城島（なんで勝手にそんなもの持ってるんや...）

靴下

>>514
この中だとココアがチャンピォンだな

ココア「それだったら、私、リーリエちゃんの靴下持ってるけども...これで大丈夫かな...？」

城島（なんで勝手にそんなもの持ってるんや...　...あれ、今某波動ポケモンと某ＵＢの視線を感じたような...）

向井・鈴「...靴下...ですか...　いくら同性でも...他人の...靴下を嗅ぐのは...少し変な...気分ですね...」ｸﾝｸﾝ

ココア（私も嗅ぎたい...リーリエちゃんの汗が染みこんだ...靴下...先に嗅いでおけばよかったかなぁ...）

向井・鈴「...この臭い...かぁ...これなら...さっき、こっちの方を通っていきましたね...」

（・×・）「えっ、こ、これだけでわかるのかフワ！？」

向井・鈴「うん...すぐにわかったの...　でも...ちっちゃい...動物のような...何かが...すっぱくてくさい...臭いを...出してたせいで...少しいつもより時間...かかっちゃったけど...」

グレイシア（大分取れたと思ってたけど...まだシュールストレミングの臭い...取れてなかったみたいね...どうにかした方がいいのかしらね）

向井・鈴「ある程度の...居場所も...わかってるので...案内...しましょうか...？」

（・×・）「ぜひお願いしますフワ！」

向井・鈴「それ...じゃあ...私について...きて...下さい...」

>>517
ココアの性能
ヴェア攻撃が正直言ってキラークイーンより強…キラークイーンと同じレベルといっていいほどのの威力(推測)
その攻撃によるパルキアとの共鳴
いつの間にかリーリエの靴下を入手(着替えてからリーリエが先に行くまでの間に入手している)←NEW!
など

ー向井・鈴の案内に従い、フワンテたちはコウチシティの中を歩いて行く...

ーそして、しばらく街の中を歩き続け...

向井・鈴「...その子は...どうやら...ここに...いるみたい...です...臭いが...とても強い...」

城島「こんな、所に...かぁ？　勘違いやないのか？」

ココア「リーリエちゃんがこんなところに行くだなんて...まさか、あんなことやそんなことをされてるんじゃ！」

グレイシア「...あいつより今のあんたの方がそういうことされそうよ」

（・×・）「あんまり...行きたくない場所フワねぇ...」

ー向井・鈴がリーリエの居る場所として指さしたのは...ビルとビルの間にある薄汚れた路地裏であった

（・×・）「ここに本当にいるってことなら...行くしかないフワ...よね」

城島「そうやな...あんまり立ち寄りたくはないけどな...汚そうやし」

グレイシア（...まさか、シュールストレミング...ってか私の方を...リーリエの臭いと勘違いして、路地裏を指さしてるんじゃないわよね...？）

リーリエの薄い本展開クルー？(ﾜｸﾜｸ

>>519
（あっ、そういや...この日の朝...リーリエまだポケモンだった...ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！マチガエタアアアアアアアアア！！　と、とりあえずそういうことですよ...そういうことなんですよ！！）

ーフワンテたちは薄暗くごみなどで汚れた路地裏を進んでいった

（・×・）「...なんか段々と本当にいるか不安になってきたフワ...」

城島「でも、あの人が言ってるんやし...多分間違えはないやろ...それに、あいつならこういうところで迷子になってそうやし」

ココア「リーリエちゃんはそんなことしないです！！」

城島（...しそうなんだよ...とくにカガワシティであったあの出来事なんかを考えると...）

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リーリエ「城島さん！やっぱり、これすごく美味しいですよ！食べて見てください！」（キャタピーを差し出す）

リーリエ「あっ見てください！このビル！ヨウさんっていうみたいですよ！少し気になるので入ってきてもいいでしょうか！」（カガワ養蚕のビルに入る）

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城島（...不安でしかねぇ）

向井・鈴「...臭いを...凄く強く...感じる...きっと...そこに...いる...はず」

ココア「えっ！？　どこ！？　...って　あっ！　リーリエちゃん！　...リーリエちゃん？」

ーココアが指した先には白いノースリーブドレスにつばの広い帽子を被った長い金髪の少女が座り込んでいた

ー少女の身なりはまさにお嬢様といったところであったが、その身につけているドレスの裾はゴミや泥にまみれ、ところどころ破れていた。

ーそして、少女は怯えた様子でこちらを見つめていた。

リーリエ？「お...お願い...します...ゆ、許してください...」

ココア「リ、リーリエちゃん...だよね...？　ど、どうしたの？」

リーリエ？「許してください...どうか、お仕置きは...お仕置きだけはやめてください...どうかお願いします...ミヅキさん...許してください...」

ココア「安心してよ、リーリエちゃん！　私はココア...ミヅキって人じゃないわよ？　大丈夫、みんなあなたを傷つけないから...」

リーリエ？「...えっ？　...よ、よかった...あぁ！でも...ミヅキさんに私がここにいることを伝えて...私を...お願いします...どうか私を...見逃してください...」

ココア「そんなこともしないよ！　安心して！」

リーリエ？「あっ...ありがとうございます...ありがとうございます...うぅ...」

ーリーリエは大粒の涙を流している...

（・×・）「あ、あれ...？　なんかリーリエちゃん...おかしくないフワか？ ...服装も髪型もいつもと違うフワし...」

城島「それどころか性格まで違うで...いつものリーリエならこんなこと、絶対しないと思うんや...」

グレイシア「そっくりさん...にしては声も顔もリーリエとまったく同じなのよね...なんだか変ね」

（今日はここまでです）

BBS民に汚される前のリーリエ･･･？

うまさ9のIDキタ！アマカジみたいに途中で食材入手出来ないかなー？

ミヅキさんあなたにはこっちのほうが扱えると思いますよ
つチェーンソー
ん？何でこっちに来るんですか？
試し斬りなんて訳の分からないこと言わないでくださいよﾔﾀﾞﾅｰ

>>525
ミヅキ「...試し切り...ね...ちょっと面白そうね...いい声をあげて欲しいわ」ｷﾞｭｲｰﾝ

ミヅキはチェーンソーで>>525をこうげき！

>>525はバラバラになった

ミヅキ「うーん...違う...！　私が欲しいものはこんなのじゃない...」


ココア「リーリエちゃん、大丈夫だから　泣かないで、ね？」

リーリエ？「うぅ...誰だかは存じませんが...ありがとうございます...」

城島「ココアのことも知らないようようやし...僕らが知っとるリーリエとちゃうんやないか？」

（・×・）「そうフワかねぇ...でも、グレイシアさんが言ったみたいに声も顔もまったく同じフワし...どういうことなんだフワ...」

向井・鈴「...もしかして...人を...間違え...ちゃい...ましたか...？ やっぱり...会った...こともない...人を...探すのは...無理だったの...かなぁ...」

城島「リーリエ違い...って所やな...僕らの探してるリーリエとこいつは似てるが別人やし...」

（・×・）「ドッペルゲンガー...みたいな感じフワかねぇ...」

向井・鈴「それ、じゃあ...どうしますか...もう一回...探しますか...？」

城島「まぁ、そういうことになるな...この子は僕らの探しとったリーリエちゃうし...もう一回リーリエの居場所を探すで」

（・×・）「その場合この子はどうするんだフワ？　ここに置いていくのかフワ？」

城島「うぅーん...そゆことやなぁ...あのリーリエちゃんには悪いんやけど　この子を連れて行って、臭いなんかが混ざったら僕らの探してるリーリエの居場所がわからなくなってまうかもしれんし...」

グレイシア「...私は連れてった方がいいと思うわよ　なんか可愛そうだし...それに、うちの妹のこと思い出しちゃった」

ココア「妹？　グレイシアさんに妹なんていたんですか？」

グレイシア「えぇ...そういや、あんたらには言ってなかったっけ？　...まぁ、１匹いるわ　私と同じブイズ９兄弟の１匹、リーフィアよ」

城島（あの面倒臭い性格のやつか...）

グレイシア「...今のリーリエのことを見てたら昔のあの子の姿と重なって...ちょっと放って置けなかったのよ」

（・×・）「そうだったのフワかぁ...」

ココア（妹...いいなぁ...私もお姉ちゃんになりたい...）

城島「そういうの言われるとなんか悩むなぁ...うーん...どうする？フワンテ」

（・×・）「そうフワね...やっぱり>>528するフワ！」

（今日はここまでです...あと、明日更新できないかもしれません...）

どこかで待って貰う

忙しいのかな？

そこにいる城嶋を見て驚いている大日本帝国海軍の高級将校風の男から事情聴取

どういうことだ！さっぱり訳が分からん！

>>529
提督は少将以上でないとなれない
城島にカレーを渡したのは海軍の軍服を着た男
（某実況者集団の一人にも出来る最高のバランス）

>>530
さっぱりわからん(無能)
その人は一番最初にカレーを渡した人ってこと？

>>531
まあそうなる
尚気分であるhoiキチのとうとう漫画まで出た集団の一人になる可能性も十分ある

>>526
ミヅキよ…それでもしっかり持って行くあたり流石だ…
「貰える物は殺してでも奪い取る」の精神は忘れてはいかんぞ
さぁ次のうちから好きな物をいくつでも持って行きなさい

カッターナイフ
槍
太刀
弓矢
手榴弾
ハンドガン
マシンガン
スプラシューター
カーボンローラー
芝刈り機
洗濯機
冷蔵庫
シアーハートアタック
ばなな
ロードローラー
ニコニコ本社
ギガドリル

いらない物はグレイシアの暇つぶし用にでもプレゼントしてあげなさい…

（すみません、昨日は私の用事で更新できませんでした...）

>>530
（某実況者集団...がわからないので..."あの方"にしときました）

>>533
ミヅキ「違う...私が欲しいのは...これじゃない...私が欲しいのは...リーリエちゃんの...」

グレイシア「貰っても嬉し...いのか、嬉しくないのか...　ってか「貰える物は殺してでも奪い取る」の精神って何よ...なんだか、ねんがんのアイスなソードとかを奪い取りそうな精神ね」

吉良吉影（私のシアーハートアタック...こんなところにあったのか...）


（・×・）「そうフワね...やっぱり連れて...ん？」

城島「ん？　フワンテ、どうしたんや？」

（・×・）「なんか、あそこから誰かがこっちを見ているみたいフワよ...」

ー海軍の高級将校風の男が壁の向こうからこちらを見ている...

（・×・）「もしかしたら、このリーリエちゃんについて何か知っているかもしれないフワ」

城島「そうやな...聞いてみるか...すみませーん　そこのおっさん、ちょっとええか？」

謎の男「なんだね...私は今忙し...ッ！」

ー男は城島の顔を見て、何かに気がついたかのように目を見開いた

謎の男「どうして...ここに...ハッ！　まさか...お前..."奴ら"の...　まだだ！　まだ、あのことに気がつかれるわけには...いかない...！　あの子たちのような者を増やさないためにも...ッ！」

ー男は急に走り出した！

（・×・）「奴らって...誰なんだフワ？　私たちはそんなのじゃないフワよ！」

城島「ちょっ...おいっ！　待つんや！」

（・×・）「行っちゃったフワね...追いかけるフワよ！」

向井・鈴「私も...手伝い...ます　私の...聴覚は...きっと...臭覚よりも...いいので...さっきの...ような...事故は...ない...はず...」

（・×・）「それじゃあ、よろしくフワ！　...行くフワよ！」

ーフワンテたちも男の後を追いかけていった

グレイシア「あっ...行っちまったな　...どうするよ、ココア」

ココア「そうですね...追いかけた方が...でも...この子が...」

グレイシア「この子と一緒にやつらを追いかければいいじゃない　それがこの子にとっても私達にとっても一番いい方法だと思うわ　...それに、こんな子を一人にできるわけないし」

ココア「そうですね...　それじゃあ、一緒に行こうか　リーリエちゃん！　大丈夫、何かあったらお姉ちゃんたちが守ってあげるから！」

リーリエ？「はい...お願い...しますね」

リーリエ？（さっきは怯えてたせいで...何も感じなかったけど...喋るポケモンさんに...街中で水着でうろついている女の子...もしかしたら、とんでもない人達なのかもしれない...）

今日は昨日の反動か更新早めやね

リーリエ？（でも...あの人の元にいるよりは...安心できます...）

グレイシア「あいつら...どこまで行ったんだろうか...ふぅ、置いてかれるこちらの身にもなってよね...私、それなりに足遅いし」

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ーコウチシティ　路地裏

ーフワンテたちは謎の男を追いかけていた

（・×・）「なかなか、あの人　素早いフワねぇ...なかなか追いつけないフワ...」

城島「そうやなぁ...この星の夢アーマーの機能使っても...あんまり追いつけない...ってかこのアーマー...あんまり使えんなぁ...重いだけやないかい」

星の夢「...」ｶﾞｰﾝ

（・×・）「そういえば、城島さん　あの人　城島さんに向かってどうしてここに...って言ってたフワけど...知り合いフワ？」

城島「いいや...あんな奴知らんなぁ... ん？　待てよ...　結構前に..会ったような...あぁ！！」

（・×・）「どうしたフワ！？」

城島「思い出したで！　最初にゲーチスとうどんバトルやったときに使ったカレーあったやろ...それを僕に泣きながら渡した奴や！」

（・×・）「そういえば、そんなこともあったフワね...ってエェ！？　そ、それならなんで逃げ出してんだフワ！？」

城島「きっと、誰かと僕らのことを間違えてるんや...あそこまで慌てているということはその誰かと相当深刻な事情があるやな...とにかく、話を聞いてみないことには始まらないで！」

（・×・）「そうフワね！　...まずは追いかけなきゃいけないフワね...」

城島「あぁ！そうやで！　あの人を追いかけて誤解を解いて色々と話を...っていねぇ！　なんてこった、見失ってもうたで！」

（・×・）「しかも、この先、道が３つに分かれてるフワ！　真っ直ぐ、右、左...どこに向かったかわからないフワ...」

向井・鈴「私が...彼の...呼吸音を...聞いて...彼が...どこへ...進んだか...探して...みます...これだけ...走ってる...ので...だいぶ...呼吸も...乱れてる...はずなので...」

城島「なるほど...それなら...って、すげぇ聴力やな...」

向井・鈴「...どうやら、彼は...>>537の...方向へ...向かったようです...確定では...ありませんが（安価の投稿秒数の一桁目が0～5だったら成功　男を見つける　6以上だったら失敗　男を見失う）」

軍港

鏡世界リーリエ説

>>534
>>533に書いてある物は全部リーリエの私物だゾ

>>539
（！？　つ、つまりニコニコ本社もリーリエの私物なのか！？）

リーリエ「母様に頼んで買収して貰いました！　今日からニコニコ動画はエヘエヘ動画になりますよ！　えへ！」


（３つの道の三択って言い忘れてた...）

向井・鈴「...どうやら、彼は...軍港の...方向へ...向かったようです...確定では...ありませんが」

城島「軍港！？　そんなものあるのか！？」

向井・鈴「...はい...なんとなく...感じ...ました...」

（・×・）「でも、その軍港に続く道は...この３つの道のうち...どの道なんだフワ？」

向井・鈴「あぁ...忘れて...いました...>>541の道です（真っ直ぐ、右、左のうちのどれか）」

（あっ、書き忘れてましたが、今日はここまでです　安価なら下です）

真っ直ぐ

>>540
エヘエヘ動画…
ルカリオ達が早速プレミアム登録してそうw
ナッシーアイランド等の動画で誰だこの男は！？ってなりそうですがw

全部私物は流石に草

ちなみに、>>520のリーリエの居る場所が安価で指定する形だったら、私も路地裏にしようと思ってましたw

シアーハートアタックもリーリエの私物かよっておもったそこの君！
超像可動とかスタチューレジェンドとかだぞ！

さて、どう引っ掻き回そうか(比叡カレーから続く半数以上の艦これ・ルーデルネタの元凶)

http://wikiwiki.jp//?%A4%A6%A4%C9%A4%F3

あったんだ

>>548
ここにWikiのURLは貼れないからね
見たい人はWikiの適当なとこから//以降をコピペして行ってね

にしても元祖はナマコブシのはずだったのに出世したもんだな･･･

>>543
ルカリオ「くわんぬ...くわんぬぅううううううううう！！（プレミアムだけじゃ足りない...もっと...もっとリーリエちゃんに貢げないのかあああああああああ！？）」

カミツルギ「ソウデゴザル...モットリーリエドノニアイヲツタエタイノデゴザル！　...ソシテ、コノ動画ニデテクルコノショウネンヲキリステタイデゴザル」

ココア「リーリエちゃんと一緒に...男の子が冒険してる...ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！」

>>546
吉良ココア「...それにしては、でかくないか...これ　本物じゃないのか？」

リーリエ「プライズの景品の奴ですよ！　がんばって取りました！」

>>549
（・×・）「そういえば、そうフワねぇ...でも、私がここまで来れたのも全てはナマコブシのおやじさんが、あのスレを建てたことが始まりなんだフワよ！　ナマコブシのおやじさんには感謝してもしきれないフワ！」


向井・鈴「あぁ...忘れて...いました...このまま...真っ直ぐ...進む...道...です」

城島「なるほど！このまま真っ直ぐやな！　わかったで！」ﾀｯﾀｯﾀ...

（・×・）「あっ！この道であっていたみたいフワね！　あの男がいるフワよ！」

謎の男「まだだ...まだ追いつかれるわけにはいかないんだ！」

城島「とは言っても、早すぎて追いつけそうにないで！　あのおっさん、そこそこな歳なのに相当速いで！」

（・×・）「まともにやってたら追いつけなさそうフワね...ここは>>551をして一気に追いつくフワよ！」

今日晩飯カレーうどんだった

>>551
やっべ安価取っちゃった
下で

後ろにシャドーボール

スマブラミュウツーのごとく反動で加速する訳だな

（・×・）「まともにやってたら追いつけなさそうフワね...ここは後ろにシャドーボールを打って反動で一気に加速するフワよ！」

城島「それはええな！　けっこうええ速度でそうやしな！」

（・×・）「と、いうわけで...シャドーボール！...フワ！」

ーフワンテは後ろを向いてシャドーボールを打ち込んだ！

ー反動でフワンテは勢いよく前に飛び出す！！

城島「おぉ！成功や！」

（・×・）「これなら余裕で追いつきそうフワね！　...もう１発...いくフワよ！」ｼｬﾄﾞｰﾎﾞｰﾙﾊﾞｰﾝ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方その頃...

ココア「グレイシアさん！　フワンテさんたちはこの道を進んでいったって事よね！？」

グレイシア「えぇ、さっき確かにこの道を走っていったわ... 多分」

ココア「多分って...」

グレイシア「まぁ、なんとかなると思うわよ ...って何あれ！」

ココア「急に何ですか、グレイｓ...ってヴェアアアアアアアアアア！！！！」

ーココアとグレイシアの目の前に紫色のエネルギー弾...フワンテの放ったシャドーボールが飛んできた

グレイシア「や...やばいわ！　ぶつか...リギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」

ーグレイシアはシャドーボールによって大きく吹き飛ばされた！

リーリエ？「グレイシアさん！」

グレイシア（やべぇ...やっぱり...痛いのも...気持ちいい...///）

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城島（...今、どこかでグレイシアの叫び声が聞こえたような,,,気のせいか？）

（・×・）「さぁ！　追いついたフワよ！」

ーフワンテは謎の男にしがみついた！

謎の男「もはや...ここまでか...」

（・×・）「えーと...安心するフワよ　私も城島さんもその"奴ら"ってのとは関係ないフワよ！」

謎の男「だが...お前らが本当に奴らの手先じゃ...　いや、もし"奴ら"の手先なら...こんな弱々しくてちっこいポケモンなわけがないな...どうやら、勘違いだったようだ...すまない」

城島「よかったで！誤解が解けたようや！」

（・×・）（あれ？今、しれっと私のこと...ディスられてなかったフワか？）

謎の男「君たちが奴らの一味ではないようだし...今は周りに誰もいない...一応名乗っておくか...城島...だっけな　お前と会ったときにも名乗り忘れてしまったことだしな」

テイトク「私の名はテイトク...ある海軍で艦隊の指揮官...つまり提督をやっている者だ...よろしく頼む」

（・×・）（生まれてきたときから提督になることを定められてたかのような名前フワね...）

城島「提督のテイトクさんかぁ...まぁ、よろしく頼むで！　あのカレーも役にたったし！」

テイトク「！？ ...あれを...どうやって...」

（・×・）「？　なんだフワ？」

テイトク「いいや、なんでもない　...ところで、君たち　さっき私と出会ったときに何かを聞こうとしていたようだったが...何を聞きたかったのだ？」

城島「あぁ、それやな！ 僕らがあの金髪の子...リーリエを連れてくか連れてかないか
の話しとる時に...物陰からこっちのことテイトクさんがこっそり見とったけど、なんかリーリエについて知っとるんか？」

テイトク「あぁ、そのことか...　それについてだが...私はあの少女のことについては知らないんだ」

城島「そうか...なら、なんでリーリエのことをこっそり見とったんや？」

テイトク「それは...>>557だからだ」

（今日はここまでです...やべぇ、まだジム戦１回もしてないのに560近くまで来てる...もうちょっとテンポ速くしないとな）

欲しくなった

何をする気で
まあ艦装つけて駆逐艦とかやれなくも……
まあ艦これの提督セクハラ魔だし……

>>556
えっ城島さん聞き間違いじゃね？
嬌声でしょ？

（またそういう部類のキャラが...ｗｗ）

テイトク「それは...欲しくなったからだ」

（・×・）「フ...フワァ！？」

城島（またこういう奴か...なんでリーリエはこういう奴を引きつけるんやろう）

向井・鈴「...少し...引き...ました」

（・×・）「...警察に通報しとくフワか？」

城島「うーん...それがいいかもしれんな」

テイトク「待て！　待ってくれ！　警察だけはやめてくれ！　これはワケがあるんだ！」

（・×・）「...どういうワケ...だフワ？」

テイトク「あの子を...リーリエを欲しいと言ったのはな...>>561だからなんだ！」