◇JAの闇、深すぎるだろ


では、本日3本目のブログ更新行ってみよー!

さて、全国のカルトウォッチャーの皆さん。
久しぶりに子宮系スピリチュアルの開祖「子宮委員長はる」あらため「吉野さやか」が、我々を驚かすニュースを提供してくれましたねー!

このざわざわ感とワクワク感。めっちゃ久しぶり!!!ヾ(=^▽^=)ノ


子宮系スピを始めた張本人のくせに、最近はあまりにもパッとしないものだから、なんつーか「もう死んだのかな」って...。いや死んでないんだけど、もちろん下品さを増しながらお元気そうに壱岐島で生きてるらしいんだけど、私の中では「もう死んだかな」ってくらいコンテンツ(観察対象)としておもんなかった!



信者ビジネスって、ファンとアンチがセットだしウォッチャーも付録で付いてくるものだから、アンチとかウォッチャーを引きつけないってことはね、その教祖はファンにとっても物足りないってことですよ。

だから、

「こんなにつまんなくって大丈夫なの?そんな調子じゃカモ(ファン)も居なくなっちゃうよ」
って、心配してたw


だって最近の子宮委員長の話題といえば、假屋舞にコケにされてたことくらいじゃない?



って、前置きが長くなっちゃった。
何が久しぶりのビッグニュースか話さなくちゃ。


なんと、子宮委員長・吉野さやかが、壱岐島でスーパーの経営に乗り出すんですって!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!


詳細はこちらから(リンク先は魚拓)→島でスーパーを、することになりました。


しかもね、そこはJAの直売所だったんですってよ!

詳細はこちらから(リンク先は魚拓)→JAから引き継ぎます『島の駅 壱番館』


そのJA直売所は元々5月に閉鎖が決まっていたそうなのですが、引き継いでくれる人を探して、地元民に声をかけていたそうです。
その流れで、吉野さやかの夫である神社の宮司にもJAから声がかかり、話を聞いてた吉野さやかが名乗りを上げたみたい。


うわぁ〜、やだぁ〜、過疎地って悲惨〜〜〜。
腐ってもJAという大きな組織が、悪名高いカルト教祖に事業を引き継がせるっていうんだから、壱岐市のJA終わってますね。相当ヤバイw

貧すれば鈍するっていうの?
まあ、商店街組合もそうだけど、農業協同組合も、もはや時代の中で役割を終えている組織なのでしょうね。


農協の闇 (講談社現代新書)
窪田新之助
講談社
2022-08-17



カルト教祖に魂(事業)を売るくらいなら、とっとと滅べばいいのに。(⌒∇⌒)


さて、吉野さやかが引き継いだ「スーパーほど大きくないけどコンビニほど小さくない」っていうJA壱岐市 島の駅 壱番館ですが、うん。どんな感じの店か想像がつく!

私も数年前まで住んでいた地域に似たようなJAの直売所があって、よく買い物に行ってました。
まさに壱番館とよく似た感じのところです。売り場面積が広くはないけど、地元の漁港で水揚げされた新鮮なお魚とか、厳選された地元の良質なお肉、朝取れの野菜や果物が安く売ってたり、農家のおばちゃんたちが手作りしたパンやお菓子、お漬物なんかが売られてるんですよね。
古くてひなびていても良いお店で、私は好きだったな。まだあるのかな。


とはいえ、人気があって経営が上手く行ってるJA直売所って、今はたいてい大型店なんですよ。
中途半端なサイズのお店だと、買い物をしているのはだいたい近所に住んでる高齢者。若い人はあんまり買い物に来ないです。
いくら良い食材が買えると言っても、食品しか売っていないのでスーパーに比べると格段に不便ですから。


その点、品揃えが幅広くて豊富な大型店だと、広い駐車場の用意もあるし、遠くからでも買い物に来てもらえます。地元民はもちろんのこと、そうしたお店は観光客も大勢買い物に来ます。
店内にはフードコートがあったり、スーパーとも隣接したりして、買い物客の利便性を高めることで高い集客力を維持するのです。


時代の流れですよね。そうやって遠くからでも買い物に来てもらえるようにしなくっちゃ、もう経営が成り立たないのですから。

地方の人口は激減中です。地域密着型の小さなスーパーは、お客さんが来ない。だって、肝心の「近所の人」が少ないんだもの。若者は出ていって、高齢者は死んでって、これから先も減る一方なんだもの。


島の駅・壱番館も、これまでやってきた人たちが「頑張ってはみたけど、もうどうにもならん」ところまできたのでしょう。
そんなお店は全国に山ほどあり、古くて小さな直売所やスーパーは順番に店じまいをしています。

買い物難民とか言われたって、その地域で商売が成り立たなくなったならしょうがないじゃないですか。戦略的撤退をしていかなくちゃ。


で、そんな過疎地の古ぼけた産直所を継いじゃって、大丈夫かな?(・∀・)


JAにとっては、厄介払いができて万々歳ですね。
もうこれ以上は赤字を垂れ流すわけにもいかなくて、だけど商品を卸してる組合員(農家さん)たちや地域住民からは「店が無くなったら困る」「俺たちを見捨てるのか」と突き上げられて、身動きができない。

「もう無理です」って放り出したいのは山々だけど、それはできず、店舗と事業の引き取り手は見つからない。
だって、地元民ほど「この店に投資はできん」と思ってるんだから。

困り果てていたJAにとって、子宮委員長はちょうどいいカモ(不採算事業の押し付け先)だったんじゃないの?


担当者も、「ここはもう、何をどうしたってどうにもなやんやろ」と思うような店を、地元の企業や個人に押し付けるのは良心が痛むはず。

そこへいくと、他所の土地からきたカルト教祖なんて、後腐れはないし、たとえ押し付けた店が上手くいかなくて倒産しようと、胸が痛まない。
よそ者で、しかも悪人なんて、すっごくいい感じのゴミ捨て場。(⌒∇⌒)


しかもさぁ、JAが金貸さなくても、島の駅への投資資金は信者たちから募ってくれるんだから、本当ありがたいよね。リスクがなくて。
つーか、不採算事業の立て直しを頼んでおいて、「でも金は貸さない」ってウケるんだけどw

可哀想に、子宮委員長はボロい島の駅を改修する金がないからって、クラファンを募ってますよ。


>>島の駅で終わりではなく、

その先もあるのだと思います。


農協長や農協の方、辞職した農家の方々から

『吉野さんと何か一緒にやりたい』と

何度か言われていますが、その『何か』が

全然わからなかったのです。



全文はこちらから(リンク先は魚拓)→農業革命


農協長がそんなに吉野さやかとの共同事業に乗り気なら、なんで融資しないのかな?(⌒∇⌒)


金がないっつってんだから、JAバンクが金出してやればいいじゃん。(⌒∇⌒)


なんで頼み事だけしておいて、金は出さないの?(⌒∇⌒)



ま、いいんじゃないの。
多少、小綺麗に改装したからって、中途半端な産直所はいまどき流行らないと思うけど、やるだけやってみたら。

楽しく観察させていただきます♡