◇ウォッチャーには見えている


おはようございます。
何だか急に暑くなりましたね。
つい半月前まで厚着をしていないと肌寒かったのに、もう夏日って...。


おかげで昨夜は寝苦しく、夜中に目が覚めてしまい眠れなくなったので、久しぶりに子宮系教祖たちのブログをチェックしてました。


そうしたら、いきなりの衝撃映像。
あらあらあらあら。荷物がひっくり返っちゃって、なによ一体どうしたの?

こちらからご確認ください(リンク先は魚拓)→
清々する方ではなく、清々しい方を選んでいく。


何があったのかと驚いて、假屋さんのブログを過去に遡って読んでみました。
結論から言うと、吉野さやか(子宮委員長はる)と決裂したようですね。

いや、こうなることは分かっていましたが...。


私もこれまでのブログで、度々「假屋さんは吉野さやかを頼って壱岐島へ行っても、すぐに仲が悪くなる」と書いてきました。
だって、明らかでしたやん。ウォッチャーのみんなもそう思ってたよね?

あいつらの言動を長年にわたって観察していたら、そんなん分かるやん、普通に。


吉野さやかは、他者を包容するタイプの人間ではありません。
だからこそ、宗教家としては成功していないのです。スピリチュアリストとしても、もはや中途半端な存在になっています。
本人もそれを分かっているから、起業家を名乗ったり、政治家を目指したりしているわけでしょ?


もし、彼女に他者の受け入れができていたら、壱岐島に彼女を頼って移住してきた人たちに家を用意するだけではなく、仕事と役割も与えたはず。そして、今頃は彼女を中心とした子宮系信者のコミュニティーが出来上がっていたことでしょう。


だけど、そうはならなかった。
吉野さやかは他人を受け入れないし、他人からも受け入れられない。
だから、あの歳になっても親や妹を頼らなければ孤独だし、金目当ての男と結婚し、夫の機嫌を取るために貢ぎ続けなければならないのです。


そうしたみじめな実態を暴露されないよう、あるいは彼女の本性を暴露した記事が目に触れないよう、子供達からスマホとタブレットとゲーム機器を取り上げ、情報から遠ざけています。
今時の子供に、勉強道具やコミュニケーションツールとして必須であるスマホを与えないのは、虐待と言える行為ですけどね。


さて、話を假屋さんに戻しましょう。

ここ3ヶ月分の假屋舞と吉野さやか双方のブログを読み、話を整理すると、どうやら以下の経緯をたどったようです。


1、假屋舞には現在、これまで融資をしてくれた人たちからの返金請求が殺到しており、その対応(返金と謝罪)に追われている。


2、そのため、リトリートハウス「マノア」の支払いに回すお金がなく、また東京での生活を維持していくこともできなくなり、吉野さやかを頼って壱岐島への転居を決意した。

家財道具は吉野さやかの自宅ガレージにいったん預かってもらい、マノアが引き渡されるまでは吉野さやかの持ち物件である「月の器」に滞在することに。


3、2月上旬に吉野さやかの元へ荷物を送り、自分も壱岐島へと出発。この時点では、世話になるのは短期間のつもりであったし、吉野さやかの方でも一時期の手助けのつもりだった。

マノア引き渡しに必要な残金は500万円。
吉野さやかは集金の手助けもするため、「假屋舞の子宮メソッドオンライン講座」にゲストとして出演する。假屋舞はもはや自力での集金が限界に来ており、放っておけばいつまで経っても残金の支払いができず、月の器に居座ることになるからだ。


4、家財道具類の保管に、住まいと集金。何から何まで吉野さやかの好意に甘えている身分ではあるものの、假屋舞は吉野さやかの上から目線と「ほどこしてやっている」という態度に我慢がならない。

「元はと言えば、お前(吉野さやか)が私たち(子宮系信者)に向かって、壱岐島に移住してこいとそそのかしたからこうなったんだろ!お前が言い出しっぺなんだから、責任とって助けるのは当然だろうが。偉そうにすんなや!」という思いが根底にあるからだ。

しかし、吉野さやかの方では「人のせいにすんな!人生の選択は自己責任だろうが!可哀想に思って助けてやったのに、なんでそんなに失礼なん?勘違いすんなや、ボケが!」と、次第に苛立ちを募らせていく。

そもそもお互いに社会不適合者で、コミュニケーション能力に難あり同士なのである。顔を合わせれば合わせるほどに相手の地雷を踏んでしまい、険悪さが増すばかり。


5、吉野さやかの力を借りて「假屋舞の子宮メソッドオンライン講座」を開いたものの、思ったほどにはカモも金も集まらず、マノアも手に入らない。
「なんだ。もう子宮委員長って集客力ないんじゃん」とガッカリしているところへ、大富豪を自称する怪しい男が登場。

どう見ても考えても胡散臭さしかないその自称:大富豪とは、壱岐島へ旅立つ直前に東京で知り合っているのだが、吉野さやかに対する失望が深まるほどに、假屋舞はその男への傾倒を深めていく。


6、「お前、こっちがちょっと甘い顔してたらつけ上がりやがって、いつまでどこまで甘える気なん?ええかげんにせえよ?!しかも、私の夫は私のお金が目当てだから気をつけろだと?ふざけんな!お前こそ私の金をあてにしとるやないか!
お前に金がないのは、楽して稼ごうとするからやろ?私みたいに寝ずに働けや?叩き出したろかい?!」

と、立場をわきまえない假屋にブチ切れている吉野さやか。一方の假屋舞も

「おうおう。器のちっさい女やのぅ、ワレ?やっぱり本物の大富豪とは全然ちゃうわ。あんたはニセモンや。年商が億越え程度でイキリ散らかしやがって、恥ずかしいやっちゃ。
ええか?私の新しい師匠(自称:大富豪)はな、汗水たらさんでも日給で億越えなんじゃ。まいったか!私にとって、アンタはもう過去の人!ダサいねん!サイナラ!」

と、当てつけのようなブログ記事をアップ。吉野さやかとの仲がいよいよ修復不可能になり、假屋舞は3月20日に月の器を出て行きます。


7、この界隈、お互いにカモをシェアして利用しあっている間は親友ヅラで持ち上げまくり、いざ決裂すると双方ディスり倒すのがお約束。

ただ、今回は言葉の応酬だけでは終わらず、吉野さやかは假屋舞から預かっていた荷物をマノアのテラスに放り投げた上、どうやら荷物の保管料や配送料、月の器の滞在費などを請求したようですね。
「これから私は億万長者になる!」と宣言している假屋舞に、「それやったら、このくらい余裕で払えるよな?」という嫌味だったのかもしれません。
何にせよ、双方ともに大人気ないことは確かです。

吉野さやかの振る舞いに肝を潰し、弁護士の元へ駆け込んだ假屋舞でしたが、これ以上やりあっても得にならないと踏んだのでしょう。忌々しいと思いながらも言われた通りに清算を済ませ、「清々したわ!」と捨て台詞を吐いて、吉野さやかと縁を切りました。


8、「私は、これから新しい自分になる!もう2度とお金に困らない大富豪になる!」と宣言している假屋さん。これから自称:大富豪とともに、全国各地で開運セミナーをして回るそうです。


以上。


私は吉野さやかを嫌っていますが、今回ばかりは彼女に同情してしまいますね。
「おまっ!なんでそうなるんや?」と、頭を抱えたことでしょう。

假屋さん、破産待ったなしで頭がおかしくなっているようですね。
「これぞ億万長者への道」と信じ込んで、「このまま突き進んだら、手が後ろへ回るかもよ?」という危うい道を爆進中です。破産どころか破滅ですねぇ...。