大津さんやみんつく党(以下大津サイド)は、これまで一度たりとも(債務から)逃げるとも、債務を否定するとも言ってません。大津サイドが主張しているのは・・・ ①誰が債務者であるかを確定するための確たる資料を、前経営陣から正規に提供されていない。 ②収支報告書から類推できる債務・債務者には、妥当性に疑問を抱かざるを得ないケースが散見される(元本返済後に利払いをしている、年度によって利払いをしている年としていない年がある、利払い額に不審な点がある等) ③複数の「債権者リスト」に無視し得ない不整合がある。 ④そもそも債権を保証するはずの借用書には、その妥当性に疑問を感じざるを得ない点が多数ある(債権者の署名・捺印無し、債務者の捺印はあれどそれを保障する印鑑証明は不添付、割印も無い)。よって債権の存在そのものに疑問を挟む余地がある。 逃げているのは、首尾一貫した債権の存在を証明する義務がある「債権者サイド」の方です。
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