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INTERVIEW

生活を豊かにする情報を

発信する側の楽しさ。

切島 遼子(Kirishima Ryoko)

中途入社

編成プロモーション本部・広報宣伝部

入社前は広告会社でCMの営業をしたり、大手エンタメ企業で舞台の広報宣伝をしていましたが、同じエンタメ業界のなかで放送局にも興味を持っていたんです。転職活動を始めてワールド・ハイビジョン・チャンネルの仕事内容を知る中で、今までの仕事の経験を活かしながら貢献できることが多そうだと思って転職を決意しました。

 

入社後は希望が通って営業部に配属されました。CM広告枠を売る仕事で、前職とは勝手が違って最初は壁に当たることも多かったですが、周囲の皆さんに助けていただき乗り越えることができました。

この会社に入社して感じたのは、なんでも言い合える風通しの良さ。担当している仕事のことはもちろん、担当外のことも気軽に相談できるので、中途で入社後もスムーズに職場に馴染むことができました。

部署内の協力体制が整っていて、目標に向かって仲間と共に進んでいる実感を持って働けるので、中途の方にはもちろん、新卒の方にとっても働きやすい環境が整っていると思いますよ。

エンタメ業界を渡り歩き、

自分にあった会社に出会う。

0.1%の視聴率のために

これからも全力を尽くす。

現在は営業部を経て、広報宣伝部に所属しています。宣伝部の仕事は広告枠を購入したり、新聞社・WEB・出版社といった媒体向けに番組のプレスリリースを配信したり、記者会見を行ったりと、より多くの方から番組に興味を持っていただき、視聴していただくためのプロモーションを行う仕事です。

どうしたら視聴率やインプレッション数が上がるのかは、広報宣伝部の永遠の課題です。少しでも多くの方の目に留まるように、媒体や情報ごとに戦略を立て、常に考察をしながら試行錯誤しています。だからこそ、0.1%でも視聴率が上がると本当に嬉しい。「0.1%」というとごく少数に感じると思いますが、数万人に届いてようやく0.1%なんです。

 

私たちの生活には情報が溢れかえり、日々取捨選択をしながら過ごしています。そんな中で、情報を提供する側の一員として、生活を豊かにするための情報をこれからも発信しつづけたい。

広報宣伝部として、まだ担当できていない業務もあります。挑戦できることはたくさんありますので、新しいことにトライしながら広報宣伝のキャリアを積んでいきたいと考えています。

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