石丸伸二のかみ合わないトークが“石丸構文”として話題

政治家の「石丸伸二」(登録者数22万人)の特徴的な会話のやり取りが「石丸構文」としてネットの話題となっています。

切り抜き映像が物議

以前からインタビュー中での受け答えが、質問者を問い詰めるような口調であるとの指摘があった石丸。7月7日、日本テレビで放送された、都知事選投票日のインタビュー映像の切り抜きがX上で拡散され、物議を醸すことになります。

切り抜き動画では、インタビュワーである社会学者の古市憲寿が「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」と問うと、石丸は「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」と、“政治屋”の定義については回答済みだとします。

これに古市は「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか? その定義を聞いてます」と問い、石丸は「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」と答え、議論が停滞しました。

このやり取りに対し、Xでは「トンチンカンな返しをする石丸伸二さん」「広島の恥・嘘丸」と石丸への批判が上がります。しかし切り抜き前の元映像では、事前に重複する質問がされていたことから、「古市憲寿酷すぎる」「日テレ陣が酷すぎた」との声も続出します。

ふかわりょう「サブウェイ注文できるかな」

そんな中、石丸の他のインタビュー映像も次々に投稿され、インタビュワーとの噛み合わないトークが話題となることになりました。

すると、8日、お笑いタレントの「ふかわりょう」がXを更新し、

【心配】
石丸さん、サブウェイ注文できるかな。

とポストしました。サブウェイは、注文時にパンや野菜の種類など、答えなければならないことが多いことが知られています。このポストは現在までに14万件のいいねを獲得し、3300万回以上表示されるという大反響となっています。

このふかわのポストを機に、サブウェイ店員と石丸の架空のやり取りが投稿されます。

石丸「BLTで」
店員「パンの種類は何に?」
石丸「私パンの種類の話しました?」
店員「おすすめのハニーオーツでよろしいですか?」
石丸「私BLTって言いましたよね?」
店員「だから改めてパンの種類を聞いてるんですけど、BLTのパンの種類はどうしますか?」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばかりなんですけど」
店員「だからそのパンの種類を聞いているんです」

ここからサブウェイだけでなく、さまざまなシチュエーションでのやり取りが投稿される大喜利状態に。このようなかみ合わない問答は、“石丸構文”と名付けられ、Xでトレンド入り。小泉進次郎の”進次郎構文”と比較され、ネットのおもちゃのようになっています。