本日、医療系ミステリー作家で民放ドラマの原作者としても著名な小説家兼医師である知念実希人氏が、新型コロナワクチン接種後死亡被害者ご遺族を支援しているNPO法人駆け込み寺2020理事長鵜川和久氏に対し、旧ツイッター上で、新型コロナワクチン被害者の死体検案書を偽造したという反真実を投稿し、同氏の名誉を毀損した件について、東京地方裁判所が、被告に対し、金110万円の支払を命ずる判決を下しました。 本件は、警視庁に対し、昨年、名誉毀損罪で告訴もしており、受理されて捜査が進められています。 一般的に新規薬剤においては治験では明らかにならない副作用が起きることは不可避的なものです。特にワクチンは、病者に対し投与される医薬品と異なり、多くの健常者に広範に接種されるものであるため、薬害が起きるとその頻度が少なくとも多くの被害者が発生するという特性があります。 ところが、皆さんご承知のとおり、新型コロナワクチン被害については、最近こそ徐々に報じられるようになって参りましたが、往事は、国が国策として大々的に接種を強く推進し、マスコミの方々もそれに協力してきた事実もあり、被害が報じられることはほとんどありませんでした。よって、その事実を社会に知らしめるのに大きな役割を果たしたのは、ツイッターなどのSNSでした。同時に、SNSでは先の大戦中を思い起こさせるような、新型コロナワクチンに不利な投稿を行うものを集団的に攻撃し、その力で声をねじ伏せようとする者たちも存在し、被告もその一人として積極的な中傷行為を繰り広げていました。今、ようやくそうした行き過ぎた行為について、司法の場で検証ともいうべき裁判が進められています。検証を進めるべき対象は、このような個人はもとより、国や社会全体であると私たちは考えております。
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