夏は7年ぶりのシード。佐藤監督は16強に進出した秋季大会と春季大会で達成感に浸っていた選手たちを再度引き締めた。レギュラーの中心は3年生で固められているため、2年生の伸びしろが上位進出の鍵を握りそうだ。
課題に挙げた投手陣は6人前後が役割を全うする継投策になりそうだ。その中でも軸になるのは、2年左腕の伊藤。上背はないが、ダイナミックな投法で内角を強気に攻める。2年右腕の木部は130キロ台の直球で三振が奪える。
厚みが生まれた攻撃で投手陣をバックアップ。昨年からスタメンを務める1番の星は堅実な守備力に加え、今年は打撃面も成長した。3番で主将の吉村は練習試合では5割を超える打率を誇り、粘りの打力で打線をけん引する。
【春季地区大会】
▽代表戦 11―1 入間向陽(五回コールド)
【同県大会】
▽1回戦 13―12 武蔵越生(延長十一回タイブレーク)
▽2回戦 9―3 山村国際
▽3回戦 0―7 山村学園
■予想オーダー
1 星(遊)
(2)尾台(二)
(3)吉村(一)
4 榎本(捕)
(5)関根(左)
6 篠塚(右)
7 小沼(三)
8 相川(中)
(9)伊藤(投)
※(数字)は左打者
課題に挙げた投手陣は6人前後が役割を全うする継投策になりそうだ。その中でも軸になるのは、2年左腕の伊藤。上背はないが、ダイナミックな投法で内角を強気に攻める。2年右腕の木部は130キロ台の直球で三振が奪える。
厚みが生まれた攻撃で投手陣をバックアップ。昨年からスタメンを務める1番の星は堅実な守備力に加え、今年は打撃面も成長した。3番で主将の吉村は練習試合では5割を超える打率を誇り、粘りの打力で打線をけん引する。
【春季地区大会】
▽代表戦 11―1 入間向陽(五回コールド)
【同県大会】
▽1回戦 13―12 武蔵越生(延長十一回タイブレーク)
▽2回戦 9―3 山村国際
▽3回戦 0―7 山村学園
■予想オーダー
1 星(遊)
(2)尾台(二)
(3)吉村(一)
4 榎本(捕)
(5)関根(左)
6 篠塚(右)
7 小沼(三)
8 相川(中)
(9)伊藤(投)
※(数字)は左打者