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【高校野球】シード校分析/Bシード山村学園


巧みな配球と強肩で投手陣を支える捕手藤原
 初の甲子園出場に向け、鍛え上げた堅実な攻守を徹底する。就任14年目の岡野監督は「この代には1年生の時から甲子園という言葉をかけてきた。一戦必勝で目の前の相手に全力で挑みたい」と期待をかける選手たちとの最後の夏に挑む。

 投手陣の柱はキレのある直球が武器の左腕西川。春季県大会では全4試合に先発し、28回を投げて36奪三振。3回戦では自己最速の146キロをマークした。巧みな配球と強肩で扇の要となる藤原、右腕青木と左腕中嶋がエースを支える。

 攻撃面は県大会で17犠打と手堅いのが特徴。春から打順を一新した打線は、上位の得点力が鍵を握る。勝負強い宮本、鈴木ら下位が出塁し、ともに県大会で打率5割の田中、横田、同5打点の藤原の上位陣で畳み掛け、得点を狙う。

【春季県大会】
▽2回戦 5―0 星野
▽3回戦 7―0 西武文理
▽準々決勝 10―0 立教新座(五回コールド)
▽準決勝 4―8 花咲徳栄

■予想オーダー

 1 田中(右)
(2)横田(遊)
(3)藤原(捕)
 4 門田(二)
(5)吉田(左)
(6)宮本(中)
(7)西川(投)
 8 向井(三)
 9 鈴木(一)
※(数字)は左打者
2024/07/07 11:12:00
記事提供:埼玉新聞

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