只野小平氏とのトラブルにつきまして
只野小平氏からハラスメントを受けたのは、同氏が主催する、演劇などのオムニバス公演の企画でスタッフとして参加し、2022年6月から10月という短い期間ですが、企画終了後も脅しや監視、相手方の関係者による二次加害を現在にわたり受け続けています。
居場所を変えようと試みても、只野氏は関わりのない人間関係まで把握されているのかXのサブアカウントを特定されるなど、逃れられないために自○未遂を起こしてしまったり、適応障害が治りません。
現状の説明だけでも只野氏とその周りの加害性は十二分に伝わると思いますので、今回は当時の被害の詳細は省きます。(要望がありましたら後日まとめます。)
ハラスメント内容は、恫喝、無視、役割分担がされず偏る、悪口を言う、階段から転落した際に放置した(翌日自力で病院へ行き、顔から落ちて重傷でした)、などが挙げられます。
今年4月1日に担当弁護士から内容証明郵便を只野氏宛に送付しました。
回答期日は通常、1週間〜2週間です。4月24日に相手方の弁護士を名乗る人物から事務所に電話がありました。その時は「1週間後に回答する」と言っていたのに、後にまだ受任していない状態で引き伸ばしていただけと分かり、結局は5月27日に受任通知と回答書が送られてきました。
遅れた謝罪もなく、完全に揚げ足を取られていました。
以前はハラスメントを認めていたにもかかわらず、ハラスメント自体が無かったことにされていました。認めたといっても、もっともらしい理由付けをされて正式な謝罪には至っていません。只野氏は人の発言の切り取りを利用して脅すのに、ハラスメントを認める書面を一方的に削除するように指示するものまでありました。
最後に「好意の感情が満たされなかった怨恨の感情を充足する目的に基づいた不法行為」と締め括られていました。
只野氏と交際の事実はありませんが、肉体関係を持ってしまったことは事実のため、法的には職場内で起きたハラスメントも痴話喧嘩で片付けられてしまうのが現状です。そもそも最初に二人きりの状態で私の自宅に行きたがるなど距離を詰められ、そこに違和感や不快感を抱かなかった私も脇が甘いですが、その後の態度が180度変わったことから、グルーミングや洗脳を受けていたようにも思えます。建前上和解する手段として、まだ好意があるように見せ、自ら肉体関係を求めた発言を脅しに利用されています。
しかし、年月が経って自分を取り巻く環境が様変わりし、今では只野氏に恋愛感情は全くありません。大切にしたいと思える交際相手もできました。
このようなことから、合意書の締結で動いていましたが、只野氏が謝罪するどころか悪いとも思っておらず、膠着状態である事実を公にするに至りました。そうなれば裁判費用は只野氏が出さないといけなくなり、引き伸ばして困るのも只野氏です。実家暮らしで親の脛を齧っており、多額の借金を抱えながら生活をしているのに、頭を下げられない哀れな男です。私の担当弁護士には刃傷沙汰も心配されています。
私が合意書にまとめたい内容は、
1.メールで認めたハラスメントに対する正式な謝罪、私の名誉回復のために事実と異なる話を吹聴したことを第三者に明らかにする。
2.磁気的方法を含む接見禁止。
の上記二点です。
相手方の弁護士から聞いた、只野氏の絶対に意見を曲げないなどの横柄な態度は、自身の体感や、これまで「諸般の事情」で降板した方々、企画終了して離れた方々から聞いた言い分と重なるものがありました。信頼関係が築けておらず、相手方の弁護士もお手上げ状態です。当たり障りなく接している方も多いと思います。
肉体関係さえなければ、只野氏から追われることなく、皆と同じように離れられたのではないかと心底後悔しています。
それでも中には二次加害をする方がいますが、不満が多く他に居場所がなさそうに見えました。同企画に参加していた明智麻里子氏が非常に分かりやすいです。ハラスメントは自分の肌感覚で適用されたりされなかったりするものではないと思います。ハラスメントに反対するフリをし、主に女性の被害者に対して「私怨」「でっち上げ」「性根の悪い役者」といった発言をしており、やめるように伝えたところ、同氏が持つ全てのXアカウントを使ってブロックされていました。
また、一つ気になったのは平井早紀氏です。
同氏は同企画に観客で来ていて一度お会いしただけですが、実際に起きたハラスメントに着想を得てフィクション化した『ある職場』という映画での主演が代表作のようでしたので、理解して頂けると思ったのが間違いでした。私は経緯を話しただけなのに対し、自ら私を被害者と認識した上で身を引くような解決を提案、自身は只野氏と活動すると言っていました。
役者の方とご結婚も公表されていたので、二人の関係が気になりますね。私が想像している関係ではなかったとしても、男女問わず同性の友人がいない人は大体ヤバいと思っています。
ここまで読んでくださった方は、登場人物全員誰だよっていう感じかと思いますが、規模の小さい場所ほど上の人間一人の影響を受けやすく、腐っていると伝わりましたら幸いです。私の手の届く範囲の方々が関わらないようにする注意喚起の目的もあります。
今は自分で選んだ環境自体には安心感があります。ただ、息抜きでSNS上に趣味を公開したり、友人とつながっていたいのに、こうして足を引っ張られることが穏やかに暮らせない原因になっています。
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