交通事故20日目。

受診拒否されまくり22日目に整形外科で診てもらった。

 

相手が100%悪い大きな交通事故にあった。

 

 

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私が本を出版しようと思っているのですが

どんな内容がいいか

意見を聞かせて頂けないでしょうか。

 

とブログに書いていて多くのコメントをありがとうございます。

 

あんなに多くのコメントを頂いていたというの

コメントの承認する所が全て消えてしまっています。

 

目が見えずらく、公開していませんでした。

 

 

折角あんなに沢山、書いて頂いていたというのに。

アメブロさんに問い合わせてみます。

 

しかし目の関係でどこから問い合わせが

出来るのかまだ分かっていません。

 

 

もしも良かったらなのですが

また書いて下さってくれたら光栄です。

 

 

 

自分のブログは自分の部屋なのでスラスラ書けますが

私はコメントを読めたとしても

 

コメ返を書く時には感謝の気持ちでいっぱなので

文章をすごくかんがえています。

 

 

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非常に困った。

 

 

何がって、激痛や苦しみに耐えるに飽きたから(笑)

 

この激しい頭痛にため息が出る。

 

 

昼寝するかと思いベットでゴロンしていたが

入院している母の面会で昨日間に合わず2分しか逢えなかった。

 

 

今日は七夕。

私が1年で1番好きな日。

若い時はクリスマスイブが1番好きだった。

 

 

母も七夕が好きで私もそうなった。

 

七夕の日に、母は17歳の時にお空へいった友達に

短冊でメッセージを書いていた。

 

 

私も大人になり書いてみたが

10代から次々と友達がお空へいき

もう数えなくなったが20人以上は星となった。

 

 

星というのは、私が星座が大好きで

オリオン座のここは〇〇くん

 

カシオペア座のここは〇〇ちゃん

 

 

金星は父

 

と決めているからだ。

 

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私のブログをパクって書くのはやめて下さい!

アメブロに通報しました。

 

 

 

 

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私が一番最後に入院した時の事。

 

おじぃちゃん、おばぁちゃんが沢山入院していた。

 

2人のおばぁちゃんが特に大好きだった。

 

さきちゃんと、やすちゃん。

2人とも90代で認知症だった。

 

 

ある日、私が外出届けで病院に戻ると

 

車いすに乗ったさきちゃんが

ワンワン泣きながら、介護士たちに押して貰っていた。

 

病棟に運ぶタイミングだった。


慌てて傍に寄ると、

 

「おっかさんに逢いたい」と言う泣き叫ぶ、さきちゃん。

 

それを聞いた介護士の女の子が

 

「あんたが90代だからおっかさんが生きているものか!」

 

と言いながら、さきちゃんの腕を叩き物凄く腹が立った。

 

しかしそれを言うと更に酷い事をさきちゃんにするかもしれない。

私が吠えるのは後でいくらでも出来る。

 

それより何よりも、さきちゃんの涙を止めたかった。

 

 

さきちゃんの叩かれた腕の手を握った。

 

「助けて!!」

 

「うん、助けるよ!」

 

「怖い!この人たち!!」

 

「大丈夫!!私が守ってあげるから!」

 

涙をふいてあげても、次々と零れ落ちる。

 

ワンワン泣きながら

「この怖い人たちを、どっかに行かせて。

片方の手も握って!!」

 

病棟について私は介護士に

「私が押すから」と言い慌てて車いすを奪い押した。

 

※この体では殆ど動けないから母の面会に遅れたくないから準備中。

面会時間が午後3時なのです。

 

 

 

さきちゃんは物凄く明るくてひょうきんだから

大爆笑してしまう事を沢山話すから、病棟の看護師たちの人気者。

 

泣いたら大変だけれども。

 

泣いたら涙を止めるというのは私は

どのおじぃちゃんでも、おばぁちゃんでもしていた。

 

この時のさきちゃんの涙を止めるのに1番時間がかかった。

40分かかった。

 

 

さきちゃんをホールで1番外が見える場所に移動し

自分が座る椅子をもってきた。

 

まずは抱きしめて

「今のは怖かったね?おっかさんに逢いたいよね?」

 

両手をしっかり握り椅子に座った。

 

まだワンワン泣きながら

 

「おっかさんは死んだの?」

 

「おっかさんは生きているよ!

さきちゃんは、おっかさんに似ているよね?」

 

一旦泣きやんでくれた。

 

その時のくりっとした大きな目が更に大きくなり

鮮明に覚えているし私は一生忘れない。

 

 

「うん、そっくり」

 

「さっき、おっかさんを見かけたよ」

 

「えぇ!?何してた?」

 

「田んぼを眺めながら縁側にいたよ?

さきちゃんにそっくりだから、おっかさんだと分かったよ?」

 

 

「良かったぁ、おっかさんが生きてるんだ」

 

と笑顔になったと思いきや

またワンワン泣き始めた。

 

「おっかさんに悪い事をした!」

 

「何をしたの?」

 

「女学生の時に朝ごはんを作らせたから!

自分で作れば良かった!!」

 

 

※かなりきつくなってきました。

何とかシャワーを浴びたのですが

一晩で2キロ減り、ガリガリで見るも無残。

 

一晩苦しみエネルギーを消耗しすぎている。

 

あばら骨が見えている。

 

 

 

「おっかさんはね?朝ごはんを作ってあげたかったの。

だから、さきちゃんは、なーんにも悪い事してないよ?」

 

私はこの感性で魅了され、さきちゃんをもっと大好きになった。

 

 

 

「だってさきちゃんも、息子さんたちに

毎日3食、ご飯をつくってきたよね?

だから、なーんにも悪い事してないよ」

 

 

 

看護師の声が聞こえた、

 

「あ!また、たんちゃんがみてくれている!」

 

 

※時間がおしてきたので簡略的に書きます

 

 

さきちゃんの涙は止まり

2人で大爆笑した。

 

 

さきちゃんが国語の教師だったらしい。

 

 

さきちゃんと私の主治医は同じ医者。

 

 

医者が私にこう言ってくれた。

 

 

「たんさんは、聞き出す能力が凄いと思う。

医者であるぼくが知らない事を

患者さんが話ているから。

 

学校の国語の教員かぁ。

 

きっと明るくて生徒を笑顔をし

モダンなワンピースを着ていたのだろうな」

 

 

実際、さきちゃんは

生徒を笑顔にして冗談を言い爆笑させていたと聞いた。

 

 

モダンなワンピースを着て。

 

 

 

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ブログのみなさんへ

 

毎日私を支えて下さり本当にありがとうございます。

 

脱出の道さんとチーちゃんへ。

教会で癒されてネ。

 

 

七夕ですね

みなさんにとって楽しい1日でありますように。

 

 

 

 

 

 

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