たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

豊玉姫 の検索結果:

天岩戸神話の根源にはパミール高原や崑崙山が関係していることの証明

…:玉を作った。龍宮の豊玉姫(乙姫)ともいう 山雷神(やまつち):玉飾りの榊を作った 野槌神(のづち):鹿屋野比売神。玉飾りの小竹(ささ)を作った 常世の長鳴き鶏:岩戸の前で鳴いた もっといるかも知れないですが。神格や役割は省略しました。 この神々は、岩戸に引きこもった天照大神を外に出し、暗闇に支配され禍々しい状態となった高天原と地上を救うために行動しました。 しかしなんでこんな道具や儀式が必要だったのだろうか。 手力雄命に気付かされた天の岩戸神話の中央アジア起源 ムスタグアタ…

大地震の象徴である大ナマズ。ひょっとしてイザナミの眷属なのだろうか

…です。 福岡の嬉野の豊玉姫神社では、白なまずが豊玉姫のお使いだということでした。豊玉姫といえば海の神で、彦火火出見命の妻、神武天皇の祖母。魚の神さまみたいな感じなので、大ナマズも従っておかしくないです。 熊本の阿蘇神社では健磐龍命が、大ナマズを退治した伝説があるとか。健磐龍命は神武天皇の頃の伝説的な人物でした。 妄想すると、太古の昔に武甕槌命によって、黄泉大神の眷属である大ナマズが封印されました。その後の世界では、善良な大ナマズも出てきた、みたいな感じで。 ・・・・・・・・ …

ウミガメ

本日の生き恥。 ウミガメ描いた。ちょっと身体を膨らませてみた。 ちなみに、記紀のウミガメの記録は、 神代の彦火火出見命の時、豊玉姫は大亀に乗って来た。 神武天皇の時、亀の背に乗った棹根津日子(椎根津彦)が来た。 ○いつも助かっております 人気ブログランキング

変身する神様 2022年改訂版

…ます。 鰐に変身した豊玉姫命。この方の場合はもともと爬虫類型人間だったものが、人間の姿として生きてたということなのです。そうすると天皇家は神話上では爬虫類系人間の子孫ということになって、天皇の御身体を竜体というのもそんなところから来ているとかいう話があります。 『先代旧事本紀』では、歴代天皇の幾人かの体には頭に角があって背びれがあってしっぽがあって巨体だとかいう記述があります。まさに竜そのものだったと記しているのは、ちょっと想像力を膨らませすぎな気がしますが。こうした伝承は、…