きょうのNY株式市場でダウ平均はプラス圏で引けています。 午前中はやや売りが目立つ場面が見られ、前営業日比140ドル前後の下げとなった後、いったんプラス圏浮上もまた下げるなど、やや冴えない展開となりました。 その後プラス圏を回復して引けています。 新興ハイテクがやや好調でナスダックはプラス圏推移が続いた。終値はダウ工業株30種平均が67.87ドル高の3万9375.87ドル、ナスダック総合指数が164.46高の1万8352.76、S&P500が30.17高の5567.19。 IT/ハイテクに買いが目立ち、ダウ平均もマイクロソフト<MSFT>やアップル<AAPL>の買いが支えとなりました。 アマゾン<AMZN>、セールスフォース<CRM>などもしっかり。 弱かったのは金融株でJPモルガン<JPM>が1.87%安、ゴールドマンサックス<GS>もマイナス圏で引けています。 エネルギー関連も安く、石油メジャーのシェブロン<CVX>が1.53%安となっている。小売りのウォルマート<WMT>、ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス<WBA>などが堅調。、 新興ハイテクでは、このところ売りが目立っていたものの、休場前水曜日は買い戻しが見られたエヌビディア<NVDA>やブロードコム<AVGO>が再びのマイナス圏。 一方メタ<META>が5.87%高、AMD<AMD>が4.88%高と強く、アルファベットC(GOOGテスラスラ<TSLA>も2%を超える上昇。 その他銘柄では、仮想通貨の今月に入っての下げを受けて仮想通貨関連株がやや軟調。 コインべース<COIN>は朝方売りが目立ちましたが、その後買い戻しが入っています。 金利下がり新興ハイテク上がり、GREED寄りの中立に。 景気減速懸念ある経済指標続いていますが、利下げ期待とソフトランディング見通しの方が勝っている様です。
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(この収録日に合わせて、公開討論会の裏側を聞くべく、他候補の方にもお声がけしましたが、スケジュール合わずということでした)