馬鹿が政治を司ると、苦し
むのは国民。
ほくそえむのはごく一部の
者たち。
ちなみにおいらがかみさん
と結婚した最大の理由は、
「家族」と思える人だった
からだ。
そして、さらには、かみさん
とは互いに10代の時からの
知り合いだが、中学高校の
社会科のセンちゃん免許持
ちの彼女と深い社会的な事
に関しての対話の中で、彼
女が徹底的に民衆の生死や
暮らしを大事に思う心を持っ
ている人だったからだ。真実
の心として。
家族観よりもこちらのほうが
実は大きい。
愛の讃歌の逆バージョンの
思想は、愛の讃歌の個人的
閉塞的利己的思惟などは遥か
に凌駕する。
それは真実の人の愛の存在
として。