無事、研修を兼ねた小旅行に、仲間たちと行ってきました
車は2台に分けて行きましたが、私は話題が豊富ということでドライバーの男性が眠くならないよう助手席を指名されて、4時間半はずっとドライバーの男性のお相手をしていました。
この車には、後輩の女性一人にあとは男性3人でしたが、誰も話題をふらないだけでなく、朝が早いので寝ていたんだと思います
思ったよりも早く着いたのでゆっくり昼ご飯をいただき、ここでは一番の町並みのあるところを少し散策して、慌てなくてもよい感じで研修会場に到着しました
T美ちゃんは、もう一台の方の車でしたが、途中のサービスエリアで聞いてきました。
「ねえ、あのUさん、ずっとお酒呑みっぱなしの喋りっぱなしなんだけど」
「最近仕事の都合で参加してなくて、珍しく参加されたのよ。お酒はどれだけ呑んでも潰れないし、肝心なところは心得ているから、ただの呑んだくれじゃないから」
Uさんは、セクハラのセの字も自覚はないし、彼にとっては全部がコミュニケーションの一つぐらいとしか思っていない。
でも、気は遣っているし、他人に対しての礼儀も正しくないことはない。ただ、時代錯誤な方なだけなのと、会社の会長であることや様々な役職のプライドもあって誰かから意見を言われたくない人なのです。
私なんて、一度Uさんを家に送って玄関に押し倒されてキスされましたが、本人は覚えているかどうか。
レスリングの選手だったUさんは、70代を過ぎても見事な寝技で私は微動だにできなかった。
「本当に君は可愛いなぁ~」チュッ
くらい、なんでもないことと思っている人に、イチイチ反応して騒がない私だからの、この会の今の私の地位もあるかもしれません。
サービスエリアで珈琲を買って飲んでいたら、そのUさんが「おっ!珈琲飲むのか」と声をかけてきました。
「運転手のМさんが眠くならないように話してなきゃいけないと思ってるのに、私がちょっと眠くなったので濃い珈琲でもと思って」
「そういうところ、あんたのそういう気遣いは真似のできない良いところだよ」
Uさんこそ、どれだけ呑んだくれていようと、セクハラが度を超えていようと、人を見る観察眼はこの人は鋭い。この会のほとんどのメンバーの生年月日を暗記しているし、役職の欲しいBさんの優しさが本物でないこともちゃんと知っている。
会長も頭が上がらないのは、この人と私を推した女性のDさんが会の誰よりも人というものを深く客観視することに卓越しているからだと私は思っています。
(自分は見えていないのだけどね~)
表面上の見える部分の人は、ほんの一部。
馬鹿な人を馬鹿とみるのは凡人。そうじゃない時のその人が見えるか見ようとするかで人間関係は変わるのです
メルヘンツァウバー二番花。
ちょっと小さめですが、今年は二番花もそこそこ咲きそうです