【判決遅延のお知らせ】昨日、東京地裁からColabo側へ、書類修正の指示が降りました。 具体的にはコラボが名誉毀損と主張した「詐欺の可能性がある」という記事の書き振りはそのままだと意見論評に過ぎないので、(名誉毀損の要件となる)事実摘示として構成して、(例えば、「講演費用の詐取」等に)書き直せということです。 そのため、Colaboが訴えてる方の裁判で判決予定日だった、8月20日は、判決でなくコラボの書面提出日に変更となりました。 多分、神原さんとわたしのやりとりでコラボがズレまくってるのが、書き起こしから見えたからかと愚考します。 神原さんは尋問当日に書類出し直したいと言ってたけども裁判官から「じゃあ、判決日ズレるけどそれでいいの」て聞かれて「それなら早く判決もらうほうがいいです」て返答してたから、「判決のばすから書類修正しろ」は、Colaboにはすごい不本意かなと思います(まあこっちも、相手方の書類の完成度が上がるのは怖いんですが)。 echo-news.red/Japan/nito-may (なお、この記事の修正前のバージョンが争われてます) 結論:尋問の影響力、めちゃデカイ。ほむらちゃん、尋問がんばってよかった。