倉本さんには、私のような意見はウヨクに見えるのかも知れませんが、まず、私は、治安こそが女子供弱者の人権を現実に守るものだと考えており、川口市のクルド集団が日本の治安の敵である以上、彼らは潰滅すべき敵として線引きすべきだと考えます。クルド集団の暴力性は、日々の事件寸前の事態だけでなく、日本の治安機関である警察や生活インフラである病院を攻撃するなど類を見ない邪悪なものであり、『精神病院いけ』と日本人に拡声器で怒鳴ったワッカスを始め、もはや異常な攻撃性は隠せないものとなっています。あなたの記事中にもある通り、他の外国人と異なり、川口市のクルド集団は、トルコ田舎の羊飼い部族が、民度の低いまま難民申請を用いて居座った集団です。通常の外国人のビザのように高卒以上、単純労働禁止の基準で簡単に防げたものです。なので、入管行政に線引きが必要ということなら、正規ビザで線を引いてもらいたい。これで、本当は川口市のクルド集団は解決します。 次に、人間を同じに扱わないでもらいたい。これは、リベラルの根本的な誤りだと私が考えているものですが、人類は同じように行動しません。大まかに分けると、外婚制社会(嫁を親戚外からもらう)、つまり日本を含めて欧米中露など日本がよく知っている外国と、内婚制社会、イスラム圏のモロッコからパキスタンまでの親戚から嫁をとる社会は違います。外婚制だと、そのうち日本人と婚姻し、三世代で判らなくなります。ところが、クルドのような内婚制社会は、親戚から嫁を取るので、多重の親戚、つまり、部族を作ります。川口市のクルド集団は実際にそうなっています。たとえば、クルド協会のワッカスと、アベマに良く出ているマヒルは親戚です。大部分はトルコ東部のマヒキャン族という部族です。出身はガジアンテップを中心とした3県で、ここはトルコがPKKと戦争している地域ではなく、数年前地震があったところです。だから川口市に千人以上『地震避難』していました。何のことはない、地震さえなければ、ずっと住んでて問題なかったんです。この部族地域から受け入れるということは、部族の島宇宙を受け入れるという意味です。つまり、彼らが自分たちの規則のみに従い、日本の規則を無視して生きていくのが、未来永劫続くことを意味します。3世代くらいたてば、馴染むだろうという、私たちに馴染みのある社会からきた場合と違う。これは、個人では解決できない問題です。部族社会は、冒頭の、傍若無人なクルド集団という事態の原因でもあります。人類集団の現実にある差異を無視した政策をとるべきじゃないんです。だから、部族社会を受け入れるならば、部族を解体して、全国各地に分散させないといけない。この2点が倉本さんの論考で欠けている点です。
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@keizokuramoto
川口市のクルド人問題に興味があってもSNSには「ガチ右翼さん向けに煽りまくった情報」しか見つけづらくてよくわからない、という人向けに客観的な現状のまとめと落とし所の提案を書きます。この問題は背景情報をよく知らずに脊髄反射すると、川口市の担当者や埼玉県警が過剰に排外主義的に”見えちゃう
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