先日、子宮頸がん予防に熱心な議員さん(とてもよい方)が「HPVワクチンのキャッチアップ接種の延長も求めていきます!」と仰っていたので、 水を差すようで申し訳ないのですがとても大事なことなので…と前置きした上で、 キャッチアップ接種の世代は、すでに接種推奨年齢は過ぎているので、接種するならなるべくはやく接種するのがご本人のためでもあって、いつでもいいからうてばよいというものではない。 期間を延ばすことに尽力するよりも(それもおそらくとても大変)、そのエネルギーを、今年度がキャッチアップ接種のラストであることとHPVワクチンの正確な情報の周知に注いでほしい。 まだ約半数がキャッチアップ接種のことを知らないのやから、問題は、「期間」ではなく「周知」。ご本人たちのためにも、期間をのばすよりもこの夏までにとにかくしっかり周知していくことが大事。なので、議員さんはじめ、自治体・メディア・学校・医療従事者のみなさま、がんばりましょう。