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[1万5千字↑]「学歴逆転」IT・SIer就活生の面接攻略ガイド

割引あり

6/2更新済み
6/11更新済み(GD対策)

こんにちは。

くらげ(@mental_train_up)です。

このnoteは面接で学歴を逆転するために私がしてきたことや実際の面接の回答などを共有しているものになります。

まず初めに私の自己紹介をさせていただきます。

名前:くらげ
学歴:四工大
サークル・部活:非所属
留学:2週間以下だけ
資格:運転免許のみ
その他:浪人歴あり

あまり良いとは言えませんね。
(一応、四工大の補足をすると、芝浦工業大学・東京都市大学・工学院大学・東京電機大学の4つの大学のまとめを四工大と言います)

そんな私でも以下の実績を得ることが出来ました。

・大手コンサル・IT企業内定
・1次2次面接通過率ほぼ100%
・大手企業GD全勝

悪くはない成果だと思っています。

ではどのようにこの成果を得ることが出来たのかをこのnoteに示していこうと思います。

お先に注意点

  • IT・SIer就活しかしていないので、他の業界はあまり知りません。ご了承ください。(例えば、商社とか金融とかは全く分かりません!)

  • 四工大やMarch付近の学生をターゲットにしているので、早慶や難関国立大の人には当てはまらない内容かもしれない(ターゲットでなくても自信がない方や純粋にテクニックを知りたい方は歓迎です!)

  • このnoteは基本的に広く浅くの内容が多いかもしれないです。気になった部分やもっと興味があるところはぜひDMで質問してみてください。自分で考えて解釈することも大事だし、それを人にぶつけてみることも大切です。

面接における基本事項知識

最初は面接についての基本事項を説明します。
まず、面接には種類があります。

集団面接
個人面接
グループディスカッション

これらについて簡単に説明します。

個人面接

これが一番イメージしやすいかと思います。

学生1人に対して企業側が1~複数人で行う面接です。

企業において内定までにこのフローがない企業はないと思います。

主に後半の選考フローに多いのが特徴で、企業によっては個人面接を一回しかしない企業があるほどです。

その分、個人面接には若手よりある程度ベテランの人が出てくる傾向があり、対策が必要不可欠です。

面接の一般的な流れは以下の通りです。

入室→挨拶→自己紹介→自己紹介について質問→それ以外の質問→逆質問→退出

それぞれのフローにおける対策などはこの後説明します。

集団面接

こちらは個人面接の複数人バージョンです。

個人面接が1:複数に対して、集団面接だと学生が2人以上います。

今までの企業ですと、学生2人に対して企業側が2人であったり、学生6人に対して企業側が2人というパターンもありました。

ここでは個人面接と異なり、一人一人に掛けられる時間が短いため、個人面接とは違った問答が必要です。

面接の一般的な流れは以下の通りです。

入室→自己紹介→質問→逆質問(企業による)→退出

こちらも対策はこの後説明します。

グループディスカッション

こちらはこれまでの面接とは異なり、集団で議論する形の面接となります。

学生が一つの課題に対して、同じ学生のみで答えを考えだすものです。

IT企業をはじめとし、様々な業界で取り入れられていて、こちらも対策は必要不可欠です。

様々な選考の仕方がありますが、一例を以下に示します。

入室→自己紹介→お題提示→個人ワーク(思考時間)→ディスカッション→発表→講評→退出

これらの面接を完全攻略すれば、内定を獲得することが出来ます。

逆にここを突破しない限りは内定を得られないので、確実にものにしていきましょう。

それではここから対策に移っていきます。

聞かれる質問

まずは、実際に聞かれた質問について語っていきます。

どのような質問をされるのでしょうか。

ここからは個人面接に絞って例を示していきます。

基本質問

早速ですが、以下に基本質問を示します。

学生時代に力を入れたことを教えてください
学生時代にチームで何かを成し遂げた経験を教えてください
自己PRを教えてください
→あなたの長所・短所を教えてください

この3つが一番聞かれたBest3の質問です。

この基本質問に加えて、さらにそれぞれに深堀がされます。

例えば、一番上を深堀してみます。

学生時代に力を入れたことを教えてください

サークルで〇〇を達成しました!

なぜそのサークルを始められたのですか

〇〇だからです!

そのサークルで困難だったことはありましたか

〇〇が一番困難でした!

ではその〇〇をどのように乗り越えましたか

〇〇が問題点だと感じ、〇〇を行いました!

その結果、どうなりましたか?さらにそこから何を得ましたか?

このような深堀がなされます。

これに対して、面接では的確に返していく必要があります。

これを見ると、対策は必要不可欠なものと分かります。

私が思う面接の心得

ではここから実際に面接の対策をしていきます。
と言ってもコンセプトがないとわかりずらいので、トピックごとに説明します。

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