皆さんこの変な二次創作を読んでくれてありがとう!
これからも更新頑張ります!
どうもこんにちは。
ロンドンです。
今私は花火会場でお仕事中です。
と言ってもまだ始まってすらないし敵も来てないけどな。
それはそうと今久々にレッドミストに乗っています。
やはりパイルバンカーの誘惑には耐えられない。早くチャージパイルを敵にキメたい。
「ロンドン!来るのが早いじゃないか
そんなに花火が見たいのかい?」
「そんなところですかね」
しかし早く敵こないかな…早く俺にパイルバンカーをキメさせてくれ。
「来たよ」
「敵がか!よし任せろ!!」
「いやビジターが
あんたら来るのが早いね 嫌いじゃないよ」
なーんだ。敵じゃねえのかよ。とっつけると思ったのに。
……それよりなんか621来るの早くね?
「エア 前やったコーラル変異波形のセリアとやらははしっかり義体に入れたかい?しかしコーラルを振る笑える男がいたとはね…」
「はい バッチリです
まあ噂ではその後振った男サム・ドルマヤンは下半身が終わった?ようですが」
「ぐふっ
なんだいそりゃ!笑えるね!!」
男の俺からすりゃ全然笑えない。その話実話だし、話してくれた解放戦線の知り合いも顔が青ざめてたもん。
「おっと 広域レーダーから敵影がうった
配置につきな!」
「時間よりも早く来たはずなんですが…
血の気の多い人たちです」
「じゃあそろそろ始めようか
俺は正面右側片付けるから 左側よろしく頼むよ
レイヴン」
「敵勢力 第一波の殲滅を確認」
なんとも…あっけもない。こりゃ今日の仕事もすぐ終わるな。
「ボス 準備完了だ
ミサイル発射シーケンスに入る」
「?
カーラ 誰ですか今の」
「おっと 紹介がまだだったねビジター
チャティはうちのシステム担当だ
無口だが仕事はできる奴さ
さて あんたらにはその調子でコウモリどもを蹴散らしてもらおうか
まったく…長いものに巻かれようとはね
ドーザーがまともな判断しやがって」
「ドーザーをまとめてるやつは意外としっかりしてるのかもな」
まあ頭ブルートゥなんですけどね。ほんとに何で薬中共とブルートゥが封鎖機構の軍門に下れるんだよ。
「ロンドン…それは絶対にないと断言してやる
それとまとめてるやつは筋金入りのクズだ
もし見かけたらそのパイルバンカーで串刺しにしておいてくれ
何万Cでも出してやる
第二波が来る
近寄らせるんじゃないよ!」
「正面左手方向から増援です
迎撃してください」
「手際がいいねえビジター
コウモリ野郎共が本当に不憫で仕方ないよ」
もっとこう…レッドガン迎撃みたいな数来なきゃのこ621と俺の布陣は突破できんぞ!!
そこからもコウモリ野郎共は本当にカーラから見ても不憫で仕方がなかった。
ロンドンがいる方にくれば作戦領域に入ったやっを片っ端からとっつく…しかもしっかりチャージもしているのである。
そう考えて621の方に行っても重ショットガンとスタンランチャーの餌食になり誰も近づけないのである。
強襲艦が来ても621の攻撃に捻り潰された
セリフ全部言わせず爆破した。
一番ひどかったのはトイボックスだった。
なぜならカーラが作った可愛い我が子が必要以上にロンドンにスクラップにされるのである。
一体ロンドンはトイボックスになんの恨みがあるのかはわからないが時間があればチャージパイルバンカーやアサルトアーマーを残骸にまで攻撃しているのである。
ちなみにロンドンがこんなことしてるのは単にトイボックスのミサイルに対しての攻撃力が高いあの謎仕様が怖くて念には念を入れているだけである。それでもやり過ぎだが。
「やるじゃないかビジター、ロンドン
いい余興を見せてもらったよ」
「ボス ミサイル発射シーケンスが完了した
いつでもいける」
「上出来だチャティ
ビジターもよくやった
さあ!派手に打ち上げるよ!!
星になりな!コウモリ野郎ども!」
「ビジター
着弾予測地点を表示しよう」
ドーーーーン!!!
ドーーーーン!!!
ドーーーーン!!!
「…ちょっとずれたか?
まあでも大体計算どおりかね」
「レイヴン、ロンドン
綺麗な花火ですね
……ふふ すごくいい笑顔ですね レイヴン」
「エア 今度こそレイヴンの笑顔の写真を」
「駄目ですレイヴンの笑顔は全て私のものです」
「畜生!」
「あんたら何やってんだ…」
ふいー疲れた
トイボックスだけなんか火力おかしいんだよ。
運が悪いと一回の攻撃でミサイルの体力半分以上削るもん。
で今俺が何処に居るかと言うと。
「621が泊まっていってほしいらしい…
無理を言ってすまん」
「別に構いませんよウォルターさん」
ウォルター宅にいます。無理矢理621にまた引っ張られた。
油断した…これからレイヴンとの仕事終わりはしっかりニードルガンを両手に持っていこう。両手が塞がるように。
それはそうと意外と俺621からの好感度高い?
「レイヴン!今日は義体で添い寝しては行けないんですか!?」
『えっと…ロンドンと寝たい…駄目?』
ギュイン!
「うっ……ぐ………
(上目遣いは卑怯ですよレイヴン!)
なるほど…仕方ないです
笑顔は独占しているので寝顔は見せてやります」
「621…その言い方は語弊を生むぞ」
「あっぶねえ!
ウォルターさんその杖の何処にパルスブレード仕込んでるんですか!?」
621が寝たいと言った瞬間ウォルターさんの杖からパルスブレードが出てきて切られかけた。
「身を守るために武器を隠し持つのは普通のことだ
傭兵をしているのならお前もよくわかるはずだ」
「…確かにそれはそうだ」
『じゃあそろそろ寝ようロンドン』
ぐい
「わかったから引っ張んないんで!ちょっ 力強すぎ!」
その後強制添い寝した。(やましいことはしてないというかできない)
交信でエアからずっと呪言ASMRされて寝れなかった。
621の寝顔は可愛かったです。
ボツネタ
ロンドン、エア「「レイヴン」」
エア「綺麗な花火ですね」
ロンドン「汚い花火だな」
ロンドン、エア「「え?」」
カーラ「あはははははwwwwwwwwwwww」