Hi-Outcome Consultingは
「診断」と「改善」のサイクルで
開発スピードを向上させます
診断
・githubから開発データを取得し、可視化
・機能ごとに工程単位での所要時間を計測
・開発プロセスで発生しているムダを特定
改善
・fourkeysやリーン開発を中心とした改善
・ムダの原因を分析し、ムダを根本解消
・全工程に精通したエキスパートによる伴走支援
hi-outcome consulting
3つの特徴
01
データによる正しい現状認識
GitHubから開発データを取得し、機能ごとの開発時間や、工程ごとの所要時間を正しく把握することができます。
現状を正しく認識することは、効果的に目標を達成するための基盤となります。開発に課題を抱えているチームの多くは、現状を正しく認識できていないことで、誤った目標を設定してしまったり、コミュニケーション不全を起こしてしまったりしています。
02
ムダの可視化と原因分析
first commit からリリースまでのすべての工程を可視化することで、開発フローに潜むムダを特定することができます。
そして、独自のムダ発生状況の再現機能を通じて、そのムダがなぜ生じたのかを分析することができます。
分析を通してムダを解消していくことで、高い品質を保ちながら、開発スピードを早めていくことができます。
03
開発スピード向上の豊富な実績
開発プロセスのムダの原因は、プロダクトマネジメント、エンジニアリング、QAやDevOps領域等まで幅広く存在します。
弊社では、複数社で開発速度を2倍に向上させた実績を持つエキスパートが、開発スピード向上にコミットした伴走支援を行います。
品質を高めながら、変更のリードタイムを短くするためには、開発プロセスのすべての工程に精通したエキスパートの支援が必要になります。
01
GitHubから開発データを取得し、機能ごとの開発時間や、工程ごとの所要時間を正しく把握することができます。
現状を正しく認識することは、効果的に目標を達成するための基盤となります。開発に課題を抱えているチームの多くは、現状を正しく認識できていないことで、誤った目標を設定してしまったり、コミュニケーション不全を起こしていたりします。
02
first commit からリリースまでのすべての工程を可視化することで、開発フローに潜むムダを特定することができます。
そして、独自のムダ発生状況の再現機能を通じて、そのムダがなぜ生じたのかを分析することができます。
分析を通してムダを解消していくことで、高い品質を保ちながら、開発スピードを早めていくことができます。
03
開発プロセスのムダの原因は、プロダクトマネジメント、エンジニアリング、QAやDevOps領域等まで幅広く存在します。 弊社では、上記の領域を横断で開発速度を7倍に向上させた実績を持つメンバーが、開発スピード向上にコミットした伴走支援を行います。 品質と開発スピードを両立しながら、変更のリードタイムを短くするためには、開発プロセスのすべての工程に精通したエキスパートの支援が必要になります。
日本の開発プロセスを世界基準に
開発コストが高いと事業は伸びづらく、従業員の負荷も高まります。
どうすれば品質の高さとスピードの速さを両立した開発を実現できるのか。様々な企業の事例や国内外の論文のリサーチを通して、既存の開発プロセス改善の取り組みには3つの課題があることを発見しました。
1. ローパフォーマンスの企業が改善に成功していくケーススタディが乏しいこと
2. 客観的事実や数値が把握されずに、正しい現状認識を行えていない状態で、主観的に対処が行われていること
3. プロダクトマネジメントが開発に与える影響が考慮されずに、開発工程に閉じた改善が行われており、そのため、開発工程だけでは改善できない課題が放置されていること
そこで「Hi-Outcome Consulting」は、GitHub等から取得する開発データを元にして、適切な現状認識を行うことが可能な開発プロセスの可視化ツールを独自に開発しました。これを用いて、エンジニア、プロダクトマネージャー(PdM)、そして経営者として、スタートアップで豊富な経験を積んだエキスパートが、プロダクトマネジメントから開発の全工程における問題解決と開発スピードの向上にコミットする本質的なコンサルティングを提供します。
開発のムダの解消
様々な調査から、知的労働におけるムダの多くが「待機時間」と「作業の受け渡し」であることが明らかになっており、実際のコンサルティングでも、これらの時間が顕著に見られます。上記のグラフのように開発規模が大きくなればなるほど、開発プロセス内に発生するムダが増加していきます。
プロダクトマネジメント〜開発まで
開発プロセスにおけるムダの原因をプロットしていくと、上記の円グラフのように、プロダクトマネジメント領域、開発領域、QA領域やDevOps領域等に幅広く存在していることがわかります。本質的な問題解決のためには、すべての工程に精通したエキスパートがチームとなってコンサルティングを行う必要があります。
POINT
ムダの解消
様々な調査から、知的労働におけるムダの多くが「待機時間」と「作業の受け渡し」であることが明らかになっており、コンサルティングの際にも、これらの待機時間が開発過程で顕著に見られます。上記のグラフのように開発規模が大きくなればなるほど、開発プロセス内に発生するムダが増加していきます。
プロダクトマネジメントから
開発まで
開発のムダとなっている原因がどのプロセスに含まれるのかをプロットしていくと、上記の円グラフのような割合になります。そのため、プロダクトマネジメント、開発、DevOpsといった各工程の精通したエキスパートがチームとなってコンサルティングを行う必要があるのです。
ご利用の流れ
Step 1
無料相談
現状の課題感やプロダクト開発プロセスのヒアリングやプロダクト開発組織の構造をヒアリングさせていだきます。
Step 2
契約締結
コンサルティング契約を締結させていただきます。
Step 3
サーベイの実施
弊社独自の分析ツールを用いて、開発プロセス上のムダな時間やプロセスを可視化します。ここで削減可能な開発プロセス上のムダが明らかになります。
Step 4
改善方針の提案
分析結果の共有と改善のアクションプランを提案させていただきます。
Step 5
ハンズオン支援
目標を合意した上で、パートナーとして開発スピード向上にコミットし、ハンズオンで支援させていただきます。