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ネカフェ戦記

※魚拓お願いします。

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記事内の「■■」は伏字です。一律で■■としています。

■■警察署様

氏名:黒名ユウ(ペンネーム)
住所:■■
電話:■■(ただし、現在は常に電源をOFFにしています)
スマホキャリア:■■

相談内容:

以下のようなことが身の回りで起き、脅迫と思われるのですが、信じてもらうことができそうもないので、記録だけ届けさせて頂きます。

■黒名ユウの作家活動
・官能小説家
・Twitter 官能作品の宣伝用として利用
・YouTube 2024年1月頃より「キャンセルカルチャーの暴力」をテーマに動画を配信
 YouTuberひまそらあかね氏の活動を独自の視点で解説しながら、キャンセルカルチャーへの理解と対策を学ぶことをコンセプトにしている。
・note 2024年7月より「都知事選立候補者ひまそらあかね」を応援する独自情報を発信。

■背景事情
ひまそらあかね氏は都知事選立候補者の石丸伸二氏を危険視し、彼が都知事に当選したときに起きうる事態を憂慮。結果、ひまそらあかね氏自身が出馬することを決定した。
石丸伸二氏の危険性については黒名も憂慮しており、ひまそらあかね氏の支持を表明。応援活動を積極的におこない、同時にまた、その理由や何が危険なのかも訴える独自の記事や動画を多数投稿した。

■相談に至った理由
選挙運動開始後、不審な出来事が黒名の身の回りに起き始め、確証は得られないが、故意だった場合は大変危険な状況であり、それは黒名を精神的に追い込むための恫喝または神経過敏であると印象付けたり、ないしは悪戯犯に仕立てる目的であると考えた。
故意であるか杞憂であるかはいったん置いて、一市民としての報告の義務もあると思いご相談という形で報告、証拠品の提供をするものです。

■発生した出来事

6/24前後
YouTube動画への脅迫めいたコメント

★スクショ★

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日時を定かに憶えていないが、選挙戦開幕時に黒名ユウのYouTube動画についたコメント。
上記のように柔らかに対応したが、その後、思い直し、天白警察に電話でご相談し、記録を残していただいた。対応して下さった担当様のお名前は失念した。

「石丸さんに相手してもらえただけ良かったと思います。お大事に」は、ひまそら氏と石丸氏がリハックというYouTubeの人気番組で対談したことを指していると思われるが、私はその解説動画や他の動画の中で「御大事に」と言われるような発言はしておらず、それがこの文言を脅迫であると受け止める根拠である。

なお、表現の自由の観点から、このコメントがグレーゾーンの表現であることは理解しているし、誰がどんな目的で書き込んでいるかについて決めつけるつもりはない。

ただ、グレーゾンを熟知した上での書き込みであるとすると、非常に恐ろしいとも思う。

6/25
Note記事編集中に「複数画面で編集されています」のメッセージが表示される。

★スクショ★

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Noteで過去に書いた記事を編集し、更新しようとしたところ上記の画面が開いた。
何者かが私の記事を改ざんないし削除しようとしている可能性を考慮して、ツイッターで注意喚起を行った後にパスワードを変更した。

仮に誤操作・誤作動でなかった場合、どのような手段でこれがおこなわれたかわからないことから、Note社への報告はツイッターアカウントへのリプライという形とし、直接連絡をとることはしなかった。

この日は記事を守るため、全投稿記事の編集画面を翌朝まで開きっぱなしにしておいた。

6/26前後
ネット接続した瞬間のPCのダウンと再起動

前日のことから、アカウントやパスワードが漏洩している可能性を念頭に置き、PCからLANケーブルを外して作業をすることにした。

ネットへの接続は最小限に抑え、文章を書ききってからネットに接続し短時間で編集してしまうスタイルをとろうと考えた。

記事を執筆し、用心のためPCから外していたLANケーブルを接続しようした瞬間、ブルースクリーンとなり、再起動がかかったので慌ててケーブルを引き抜いた。

黒名のPCは8年前のもの、最近は調子も悪く、ダウンやフリーズすることもたまにあった。
また、前日は一晩以上にわたってブラウザの画面をマルチタブで開きっぱなしだっため、負荷もあったかもしれない。

以後、PCは使わず、スマホからnote記事を編集する旨、告知した。

6/27前後
スマホに不審な痕跡を発見

予備のPCがもう一台あるので、note用の記事を作成。

その後、ツイッターぐらいにしか使っていなかったスマホを見ると、何故かnoteへの埋め込みリンクの画面が表示された。noteにはログインすらしていないのに。

リンク先を確かめることはしなかったが、おそらくトラップなんだろう。

スマホに細工、またはリモート操作・監視されている可能性を考慮し、以降はネットカフェで作業をする旨を告知した。

6/28昼頃
ネットカフェでの執筆活動1
ネットカフェ「■■店」にスマホ(電源ON)を所持した状態で非会員料金の一般入店。

これまでの経緯を踏まえて、まずは過去の投稿を信頼できる相手に預けることにする。
ツイッターにログインし、ひまそらあかね氏にバックアップファイルをDMした。

同日18:00頃
母からの無言電話

母の番号から伝がかかって来たので出た。無言だった。
こちらからは話しかけないまま沈黙状態で10秒ほどしてから通話を切った。
いきすぎた恫喝だと想定し、すぐにツイッターで告知した。

それから警察へ連絡し、ご担当の刑事の方に繋いでもらった。
再度、自分からかけてみるよう指導いただき、母へコールバック。10コール待って出ないため、同担当刑事氏に報告。そのまま引き取ってもらい。後に、スマホの誤作動であったことが判明した。

6/29 午前中~昼
ネットカフェでの執筆活動2
ネットカフェ「■■店」 スマホ(電源ON)を所持した状態で会員カードを使って入店。

準備しておいた記事を投稿。
ツイッターにログインし、ひまそらあかね氏にバックアップファイル送信直後、PCのファンが唸りを立てはじめ「メモリの異常な使用量を検知しました」というメッセージが表示される。
即、退店した。

6/30 昼頃
ネットカフェでの執筆活動3
ネットカフェ「■■店」 スマホ不所持(自宅に電源onのまま放置してみた)
ツイッターにログインし、ひまそらあかね氏にバックアップファイルをDMした。

同日 21時頃
ネットカフェでの情報収集
ネットカフェ「■■店」 スマホ不所持(自宅に電源onのまま放置してみた)
ログインや執筆はせず、YouTubeなどから情報収集。

7/1 早朝~午前中にかけて
ネットカフェでの最終切り分けチェック

ネットカフェ「■■店」スマホ不所持(自宅に電源onのまま放置)
三回に分けて入退店しつつ、noteを更新したり情報収集をしたり。

同日 20時頃
ネットカフェでの最終切り分けチェック2

ネットカフェ「■■店」 1階1番ブース 会員カードを使って入店
スマホ不所持(自宅に電源onのまま放置)→一時外出→スマホ(電源ON)を所持した状態で再入店

まずはスマホを持たずに入店し、投稿やログインの準備を整えた。
そのまま一時外出をして帰宅し、スマホ(電源ON)を所持した状態でYouTubeへのログインを試みる。

YouTubeログイン時に二段階認証ができず(G-ナンバーがMSMに着信しなかった)、直後、PCのファンが唸りを上げ「メモリの異常な使用量を検知しました」と表示。

ログインしておいたツイッターから、ひまそらあかね氏にバックアップファイルを送信。
そこに「Twitterにアクセスが集中しています」というピンクの囲みが表示される。

即、退店。
一時間後ぐらいに、スマホの電源を落とした。

切り分けチェックしてみた上での結論

異常な現象(DDOS攻撃?)が起こるのはスマホ(電源ON)を所持した状態で、会員カードを使ってネットカフェを利用したときだけのようだ。

つまり、会員カードの方を監視しているのではなく、スマホの方を監視していると思われる。

もっとも由々しき事態と感じたのは「G-ナンバーがMSMに着信しなかった」ことだ。MSM(ショートメール)に割り込みがされているのだろうか? そんなことが可能なのか、可能であればどういう条件ならできるのか。想像するだけで戦慄する。

確証はないが、おそらくスマホがハッキングされ、そこから情報が漏洩したのだろう。

だが、どうやって個人のスマホと作家の名前を紐づけることができたのだろう? 

とはいえ色々と調べ方はあるだろう。

たとえば、めっきり使わなくなって久しいが、僕だって電話はする。調べようと思えばいくらでも調べられるし、もし、そういう手段が使われたとするななら、仕事先との連絡にしか使ってないから、特定は簡単なことだったろう。あくまでも想像の域にすぎないが。

また、ネットカフェの管理システムも侵入されているようだ。でなければ特定のブースにピンポイントで攻撃をしかけられないはずだ。

僕の使用するブースのPCを通してツイッターに攻撃をしかける(?)ようなことをしているのかもしれない。

なんにせよ、個人では解決・対処しようがない事態に発展していると思う。

7/2
警察に保護を求める。

上記のことを時系列で整理して報告書を作り、警察を訪れた。

しかし、受付でとりつくしまもない対応を受け、無言電話のときの担当刑事は外出中で不在。
他の刑事に取り次ぐと告げた受付の方は、しばらくして戻って来てから「私が代わりに話を聞くように言われました」とのこと。

本名も含め、黒名ユウと名乗って記録をとってもらった。

これまでの経緯を説明し「スマホがハッキングされていると思う。異変や脅迫めいたことも起きており身の危険を感じるので保護して欲しい」と頼んだところ「ハッキングなんてそんなに簡単にできない」とのお返事。

「電源を入れてハッキングされている画面を見せてもらえるか」との問いに「おそらくリモート監視されているから電波を遮断した状態でなければ」と答えると、可哀想な人を見るような目をされてしまった。

結局、翌日、より詳細な報告書を提出する旨を約束し、最後に「じゃあ、明日また同じぐらいの時刻に来てくださいね」と言われ、違和感を感じた僕は、行動予定を変更することにした。

「身の危険を感じている」「脅迫を受けている」「証拠品を提供したい」と訴えている相手に、果たして「特定の場所へ」「特定の時刻に」もう一度来るよう、促すものだろうか?

相手は話を真に受けていないというだけかもしれない。単に対応に余裕がある時間というだけなのかもしれない。僕の取り越し苦労かもしれない。

だが、最終的に自分の身を守れるのは自分だけだ。よくよく考えてみなければ。

7/3
方針転換

と、いうわけで僕は今、警察に持って行くはずだった内容を記事にしてアップロードしている。

身の安全を優先してのことだ。
決して社会不安を引き起こしたいわけではないのでご理解を賜りたい。
というか、今すでに僕は社会に対して不安を感じている。

市民が警察に不審を感じる社会。それは秩序の崩壊した社会ではないだろうか。いつの間にそんなことになってしまっていたんだろう。

そんなことも、ふと思った。

いずれ警察には報告書を届けるつもりだ。
任意の時間に、任意の警察署へ。

■おわりに

「証拠品」については、現状、うかつに警察には預けられないと考えて、信頼できる人物に話をして保管してもらっている。

僕の身に何かあった場合、あるいは恫喝ととれる行為や異変が見られた場合、その人物が警察に提出してくれる手筈となっている。

その人物の身に同様のことが起きた場合は僕の方から警察に提出する。

僕はこれから言論活動を再開する。

今回の一連のできごとを通して、ようやく「敵の一番嫌がることは何か」に気づいたからだ。

それは僕たちが言葉を発することだ。

だから僕の活動再開は、二人目の「ひまそらあかね」としての再開だ。

弁護士を探し、体勢を作り、言論と司法に則って決着をつけるスタンスを表明する。

僕らの言葉を奪おうとする卑怯者たちに「インターネットは消すと増える」を思い知らせるために。

僕と同じような目に遭う人がない社会を築くために。

脅迫や恫喝がまかり通るようなことを平気で言うエセ政治家や取り巻きどもを撲滅するために。

嘘を嘘を見抜ける人たちを一人でも多くするために。

とはいえ、環境の再構築には時間がかかる。
ひまそらあかね氏への選挙の応援ができるのはここまでだろう。

でも、みんなのことを信頼している。絶対にひまそらあかねを勝たせてくると。
そっちの方は任せたからな!

辛いのはこれまで長年、信頼し、愛用してきたキャリアを変更しなくてはならないことだ。色々な思い出を僕に届けてくれたキャリアだったので、過去の自分とお別れするようでちょっぴり寂しい。

今までありがとう。二度と使うか、こんなクソキャリア^^

2024/07/03 黒名ユウ


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