- 1二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:43:13
バナー画像に濃密なおねショタの気配を感じた
まず中央、バイクにまたがる配送業者らしき女の子。これはいい、春のセールもこの子だったし続投ってわけだ。髪型を変えてより溌溂とした感じになってる、相変わらずネコチャンも一緒でかわいいね。問題はその視線の先だよ。春には影も形もなかった少年に手を振ってるだと?しかも見るからに嬉しそうな表情になってやがる。これはいけない。エッチすぎる。こんな五月晴れみてェな表情を向けられてんのになァに爽やかな笑顔で平然と荷物抱えてんだ少年よ。アレか、まだそういうのわかんないのか?おォそうだろう、そうだろうともよ、なにせ半袖短パンだもの。やや長髪で糸目ってとこだけ見れば女泣かせるキャラの素質ありそうだけど、それでも半袖短パンだもの。保健の授業もろくに聞いちゃいねーのにひと夏の解放感でお姉さんとハメを外しちゃうショタにしか許されない、季節限定衣装だもの。おまけによくよく見てみりゃあ、あァなんてこった太眉だ。こーりゃもう負けるしかねぇ。だが負けるしかない存在ゆえに、この程度の感情表現じゃブレないのも無理はない。なぜならちょっと考えてみよう、玄関に立って、荷物を持ってて、外にはそれを届けてくれたであろう宅配便のお姉さんがいて、バイクに乗って手を振ってる。つまりお姉さんとは顔見知り。でもまだ顔見知り程度の関係性。ましてやSteamというプラットフォームを考慮すると、届いたのはゲーム関連の何かと考えるのが自然だろう。ということはだ。少年、夏、ゲーム。もう彼は、色恋沙汰とは別のところでYo Say 夏が胸を刺激する状態にある公算が大。知り合っていくらも経たぬ大人の女性の、去り際の笑顔に心焦がすなどできようか。致し方あるまい。それでもおそらく近いうち、顔見知りが顔見知りでなくなるときが来るはずだ。きっとそのはずだ。なんたって今は夏なんだから。そうしてお互いがお互いに、焼け付く砂浜のように恋焦がれたある日を境に、ぐっちゃぐちゃのどろっどろ、溜め込んだ心の熱を全身から吐き出すかのような勢いで、汗みずくのぶきっちょなSEXにふけっているんじゃないだろうか。
そういった気配をこの画像に見た
のでどなたか書くなり描くなり上の駄文とは異なる自分好みのおねショタ解釈を晒すなりしていただけると私が喜びますGIF(Animated) / 2.33MB / 8310ms
- 2二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:44:56
ショタにChivalry2を遊ばせようとしてくるお姉さん……
- 3二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:45:00
スチームのバナーの絵のゲームが欲しいよと思ったことは何度かある
- 4二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:47:44
いや熱量ゥ!
- 5二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:49:44
1のレベルが高いスレは伸びない
- 6二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:51:12
このあとSEXするんだろうなって思ったの俺だけじゃなかったんだ…
- 7二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:51:20
一行目で同志よ、と思ったけどそれ以降が暑苦しすぎる
まだ7月入ったとこやぞ - 8124/07/01(月) 18:52:00
君たちのせいで…俺は…
俺はスプリングセールで女の子のほうだけ出た時はもっぱらん猫ちゃん猫ちゃん!!とか思ってた普通のゲーマーだったのに…
もうサマーセールが始まってると聞いてストアを開いた瞬間夏の日差しさながらに網膜に焼き付いた君たちのせいで今大変なんだから - 9二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:56:30
- 10124/07/01(月) 19:00:23
- 11二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:04:14
- 12二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:05:07
真面目に見てなかったからふと気づいた…海鳥も2羽いるんだ、右側に、2羽
- 13124/07/01(月) 19:05:34
- 14二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:06:31
急な正論やめろ
- 15二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:07:48
- 16二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:10:18
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:18:59
- 18124/07/01(月) 19:27:55
- 19二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:33:58
物量に圧倒されまくったけど
いざ突っ込んだら妙なリズム感があって結構スラスラ読めちゃう…
そしてエッチだ… - 20二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 19:39:18
- 21124/07/01(月) 20:02:33
うーん時間のせいもあると思うけど反応が鈍いですね
この発想に至ったのが自分だけじゃなかったのは嬉しいもんですが、正直1人くらいはスケベな欲望を書き散らかしてくれる奴がいるかと…
じゃあ取り急ぎこっちで燃料継ぎ足しておきますね
バイクにまたがってる女の子の「脚」…って斜めになってますよね…
あの角度…真っ直ぐだったらと考えた時ですね
あの「身長」を少年のそれと比べてみた「差」…あれ…頭一つ分ほど高いのに気づいた時…
なんていうか…その…下品なんですが…フフ…
「ショタがおねに完全に手玉に取られるようなクソデカ身長差も最高だけどさ」「おねが欲望のままにショタの頬や顎を持ち上げたり腰を掻き抱いたりして唇を貪りだした時にショタが文字通り背伸びをするしかなくなって何とかついていこうとするも足ピンベロチューの快楽を叩き込まれて頭ちかちかしてでも今更踵を下ろして逃げるなんてことは許されなくてがくがくぷるぷるするしかなくなっちゃうという状態を実現するにはコレくらいの差がベストなのよね」
とか考えちゃいましてね… - 22二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:07:03
おいなんか追加供給きたぞ
- 23二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:13:20
なんでこうコンスタントに性癖開示という名の怪文書が投下されるんだよこコエーよ
- 24二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:14:14
呪文詠唱しないでw
- 25二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:33:27
よく配達にやってくる顔なじみの年上女性、顔を合わせる回数が増えるたび仕事中のちょっとした愚痴などもこぼすようになり少しずつ距離が近づいていく……
暑い日が続くようになり、熱中症が心配なのでせめて軒下で麦茶でもと伝えることが多くなる
最初は遠慮がちだった女性も、いまではからかい混じりに麦茶の催促を交えるようになり、どちらともなく笑みがこぼれるような時間になっていた
そんなある日、都合により夕方の時間帯で指定していた配達物を待っていると明らかにいつもより疲労した様子の女性がのろのろとした動きでやってくる
聞けばウチに寄ることをアテにしていたようで、ずれ込んだ時間の影響か水分補給のペースがおかしくなっていたようだ
今日の配達はここが最後だと話していたこともあり家に上がって少し休むことを勧める
甘いものでも一緒につまんでもらおうと準備をしリビングへ戻ると、そこには仕事疲れか気が抜けたのかソファに掛けたまま微睡んだ様子の女性が――
こうですかわかりません - 26124/07/01(月) 22:42:30
ありがとうございます 助かります
最初の距離を縮めるのがショタ側の善意なのがグッときますね
このままこれまでの親切とは違う仄暗い衝動に身を任せて詰め切り、お互い獣のようにまぐわうもよし
一線越えそうになったらヘタレて、散々気を引こうとしてきたのはそっちなのに💢と切り返しで詰めてきた彼女に、実際下心が芽生えてしまってる以上何も抵抗できなくて炎天下のアイスのようにしゃぶり尽くされるもよし
とりあえずその日が麦茶がぬるくなるのは間違いない…
- 27124/07/01(月) 23:02:09
- 28二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 23:04:39
- 29二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 23:25:25
「おねえ……さん……?んむぅっ!?」
「んっ♡ んむっ♡ ちゅるっ♡ んれぇ……♡ ちゅぷっ……♡」
「んむぅっ♡ むぅぅぅっ……♡ ぷはぁっ……♡ お、お姉さん……どうして……♡」
「キミが悪いんだからね……♡ こんな可愛い顔して家の中まで連れて来られて……そろそろ食べられちゃうのかな〜って期待して待ってたらずーっと落ち着かない様子でモジモジしちゃって……挙げ句、こんな無防備なのに手を出さないなんてちょっと傷つくなー」
「あ…えっと…その……」
「だからね……来ないなら私が先に食べちゃおっかな♡ それとも……最初からこんな風にされるの期待してたのかな?」
「あっ……♡ そこ触っちゃだめっ……♡」
「ねえ……まだ時間あるならさ……ゲームよりも楽しいことしようよ……♡ ね……?」
「………ッ♡」
その日、少年は忘れもしない一夏の思い出と一緒に大人の階段を上った
(こういう事でしょうか?お目汚し失礼) - 30124/07/01(月) 23:31:37
- 31二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 23:37:19
steamのパッドかもしれないだろいい加減にしなさい
どおでもいいけどパッドって響きがエロいよね(?) - 32124/07/01(月) 23:38:44
ありがとうございます 助かります
お姉さんの押しが強くてとても素晴らしい
家の中に招くという事象は一見招き入れたほうが捕食者に見えますが
いつまで経っても手を出さないなら力関係をわからされるのは当然のことですからね
きっと彼もこの思い出を反芻するたび本能に刻み込むでしょう、自分は常にお姉さんに食われる側の存在だと
- 33二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 23:40:01
エッッ
- 34二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 06:59:38
保守
- 35二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 08:57:10
このお姉さん、実は脱いだらデカパイだったという概念でもええんか……?
(もしそれでも良かったら書きます) - 36124/07/02(火) 11:07:05
- 37124/07/02(火) 11:20:00
しかし今日も各地でクソみたいな雨が続いてますね
こんな天気でも運送業やフードデリバリーの方々は注文のある限り走ってくれます
いやァほんと頭が上がりません
さて感謝したところで、もちろんスレ画の女性も雨の日はずぶ濡れになってしまうわけですが
猫耳なのに濡れ鼠っつーわけだなハハハ
失敬
とにかく配達終わり間際に突然の夕立に見舞われたお姉さんが少年の家で雨宿りさせてもらうことにしたはいいが
ぐしょぐしょの髪や服からぽたぽたと生ぬるい雫を滴らせる彼女にとても心臓が持たない少年はお風呂を沸かしてあげ
いやそれは悪いよでも風邪引いちゃいますとなんやかんや押し問答してたら
いつの間にか一緒に入ることになってたりすると大変すけべという話です - 38二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 11:43:09
「よい……しょっと♡」ブルンッ♡
「ッ!!!?」
「あ、驚いた?実は結構大きかったんだ♡ ずっと来る度チラチラと恥ずかしそうに見てたのバレバレだったよ♡」
「うぅ……♡」
「ほら……触ってみて♡ 女の子のおっぱい触れるなんて早々機会ないよ♡」
「ええっ!? い、良いんですか……?」
「キミになら……好きなだけ良いよ……♡」
「……ッ♡ んっ♡ ちゅるっ♡ んくっ♡ じゅるるるっ♡」
「あんっ♡ 激しいっ♡ 可愛い顔して結構がっつくタイプなんだね♡ 赤ちゃんみたいで可愛い……♡ んぁっ♡ そこイイっ♡ 気持ち良いっ♡ もっと吸ってっ♡」
「おねえさんっ……♡ お姉さんっ……♡ んんぅっ……♡ んっ……♡ ずずずっ……♡ ちゅるっ♡」
「おっぱい気持ち良いねー♡ 柔らかくてマシュマロみたいで興奮しちゃうよね♡ こっちもこっちで……わぁ♡ 中々エグい大きさ♡ ますます私の好みかも♡」
「うっ……お姉さん……そこはっ……♡」
「シコシコ……♡ しーこしーこ……♡ ギンギンに硬くなって熱い……♡ そんなにお姉さんとしてみたかったの?」
「は、はい……♡」
「(ゾクゾク♡)あー……もうスイッチ入っちゃったかも……ここじゃアレだしキミのベッドに行こ……♡ 大丈夫♡ ちゃんとリードしてあげるからね……♡」
「う、うん……♡ あッ♡」ドピュッ♡ドピュッ♡
「きゃっ♡ 凄い量……♡ もう手がベトベトになっちゃった……♡ あむっ……♡ ちゅっ……♡ れろぉ……♡ んんっ……♡ 美味し……♡」
「………ッ♡」ムクムクッ♡
「まだまだヤれそうだね……♡ じゃ、行こうか……♡」 - 39124/07/02(火) 12:15:27
ありがとうございます 助かります
よく女性の胸は包容力の化身として扱われますが、一方で見た者の理性を破壊する暴力的な一面もあります
その両方が見事に表されていますね
恥も外聞もなく抱き着いて揉みしだいて吸い上げてなおも受け入れてくれるどころか
顔を覗かせた小さな野性をたちまち手のひらの上で転がし虜にしてしまう…
やはりおっぱい…!おっぱいは全てを解決する…!
- 40二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 12:28:57
「所でキミって告白とかされた事あるの?」
「い゙っ!?い、いや……直接告白された事はないです……ほら、ボクってこう……ゲームが好きな方なのでどうしてもそっちの方は疎いというか未経験というか……」
「ふーん、じゃあ私が先なんだ♡(やった♡) それなら連絡先もそこまでは……」
「あー……うん、ボッチに違いかな……」
「ほうほう……(まあ、こんな子犬みたいに可愛い子を見逃すなんてあり得ないからね。多分陰で噂されるほどちょっとは人気あったんじゃないかな?モヤッとするけど……)」
「でも、何でそんな話を?」
「んー?ここに来て思ったけど、建物から建物の間までは距離はあるし、何よりも静かで◯ックスするのには最適でしょ♡」
「うっ……♡」
「それに、ボッチなら誰からも連絡して来ないって事は……こうして独り占め出来ちゃうからね♡ 折角だし連絡先交換しようよ♡」
「は、はい……♡」
(ラ◯ン交換)
「後、ついでにコレもあげるね♡どーぞ♡」
「え……?これって……ッ!!!?」
「私の履いてたパンツ♡ どう、嬉しいでしょ♡」
「な、ななななな、何でそんなモノをぉッ!!」
「決まってるじゃない♡ 私のパンツでオ◯ニーして欲しいからだよ♡」
「!!!?」
「これからは連絡する度にエッチな自撮り送ってあげるから、それで私の事を思いながらオ◯ニーしてね♡ 黄ばんじゃうくらいにいっぱいとぴゅどぴゅ♡して見させて♡」
「あっ……ああっ……♡」
「も・ち・ろ・ん……♡ キミも私にオ◯ニーする動画を送ったりしてね♡ 何だったらビデオ通話でオ◯ニーしあいながらしましょう♡」
「〜〜〜ッ♡♡♡」ビュクビュクビュク♡
こうして新たにテレフォンビデオオ◯ニーも日課に加わった瞬間であった…… - 41124/07/02(火) 12:57:32
ありがとうございます 助かります
オカズプレゼントや見せ合いオ◯ニーほど倒錯的なコミュニケーションもなかなかありませんよね
行為に及びたいならいくらでもできる関係にもかかわらず
せっかく出来た恋人にわざわざ触れず近づかず、ただ自分のあられもない姿を一方的に晒しては
相手に淫らな欲望を抱いていることをこの上なくひけらかし頭の中で一方的に汚そうとする
そんな片方だけ見れば身勝手極まる行いなのに、互いが互いの愛情を確認できるツールになるんですから
- 42二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 13:02:39
真っ昼間からこんな熱いSS連発とか俺の股間がサマーシーズン到来するからやめてほしい
- 43124/07/02(火) 13:04:18
そのブルりんしまえよ
- 44二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 13:58:55
「実はね……一つだけ秘密にしてた事があるの……」
「秘密?何ですか?」
「私ね……おっぱいが大きい人好きなの……♡」
「えっ……!?」
「小さい頃、偶然見つけたエッチなDVDを拾っちゃったのがキッカケでね。親が居ない間にこっそりとそれを見ちゃったの。そしたら、男と女の人が激しく抱き合って、あんあん言いながら喘いでいたの……♡」
「………ッ♡」ゴクッ♡
「小さい頃の私はそれが何を意味するのか分からなかった。でも、不思議と変な気持ちになってね……男の人にイジられてたお股を触ろうとしたらバチバチって気持ち良いのが襲い掛かったの♡ もう頭がチカチカして怖くて、気持ち良くて♡ それで初めて潮吹き漏らしちゃったの♡」
「〜〜〜ッ♡」ビクビク♡
「訳が分からなくて、でもそれが気持ち良い事だって分かって以来ずっとそれを見ながらオ◯ニー覚えちゃったの……♡ 女の人のおっきいおっぱいがぷるんっ♡ぷるんっ♡って揺れるのと一緒に自分の胸も触っちゃって……それでもっと気持ち良くなって……気付けばこんな風に大きくなっちゃった♡」
「はぁ……♡はぁ……♡」
「まあ、流石に学生時代となると男の視線ってのも鋭くなるからなるべくサラシとかで必死に隠して、何とか無事にバレずに卒業。今もこうして隠してた訳だけどね♡」
「そ、そうなんですか……」
「だから、ついつい家でも◯Vを見てオ◯ニーしちゃうの♡ 当然爆乳とかの……ね♡」
「ッ♡♡♡」ジュワァ…♡
「ねえ……キミはおっぱい好きだよね?私のおっぱいずっと見てたし、触ったりしたんだからおっぱい好きになったよね?」
「は、はい……♡」
「それで提案なんだけどさ……近い内に◯V見ながら◯ックスしようよ……♡」
「ヤらせて頂きますっ……♡」
「ふふっ♡ けってーい……♡」 - 45二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:48:53
セフレのお姉さん その1
お姉さんはああ言ってだけど、実はボクもずっと隠していた事があったんだ……。
「ずっと前から見てました!付き合って下さい!」
「えっと……ごめんなさい……」
お姉さんの察してた通り、ボクは女子に好かれてた。男子からは羨ましそうな怨みの籠もった視線を向けられたりして気が気じゃなく、女子も事あればキャーキャーと黄色い声を上げていた。でも、ボクは例え誰だろうと受け入れるつもりは一切無かった。
その理由は至って単純。「わからない」からだ。
ボクは昔からこれといった欲が無く、自分が心から欲しいと思う存在が何一つも無かった。勉強とかそういうのは自分から積極的にやって、家族に迷惑をかけない様に頑張っていた。ゲームや漫画、小説なんかはスマホさえあれば大体は解決出来るけど、流石に紙媒体じゃないと無理な場合は頼んだりすることはあったかな。
だから、ずっと暇な時はゲームやアニメなんかで明け暮れる事があったし、学校だと小説は許されているから本を読むのが毎日だった。その代わりにテストで高得点を取るのが引き換えだったけど、そこら辺はちゃんと守ってる。
ただ、ずっと本やゲーム等で没頭しているとそれなりの知識というのが頭の中に入ってくる。例えば先程の告白も正直何処までが本気なのか分からない。付き合うにしてもプライベートを作る時間はあるのか、互いの意見による食い違いやアクシデントを前に向き合えるのか等……不確定要素が多すぎる。
だから、どうしても先を見越してしまう分絶対に無いとは言い切れない恐怖があるからこそ前が進めない。幸せな人生の裏腹に存在する不倫や犯罪紛いの行為……それを知ってしまうのが怖いからだ。
故に臆病なボクは自分を守ろうと殻に籠もる。ましてや、こんなボクを受け入れてくれるなんて居ないと思っていた。あの時までは…… - 46二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:51:01
セフレのお姉さん その2
「すみませーん!宅配に来ましたー!」
ボクは学業の事もあって一人暮らしする事になったんだけど、その際に配達を利用する日が多くなった。その際に出会ったのが例のお姉さんだ。
当初はそこまで気にはしていなかったんだけど、どうやらお姉さん自身がボクの事を覚えてくれていたみたいで……
「今日も暑いね!熱中症には気を付けてね〜!」
と、声を掛けてくれたりするのもあって……ボクはつい素直に頷いてしまったんだ……ニコッと笑いかけてくれる顔にボクは思わずドキッとしちゃって……それにやられてボクは恥ずかしくなってまともに顔すら見れなかった。多分今でも茹でダコみたいに顔真っ赤にしてたと思う。
こうして何度か顔合わせする事があったんだけど、そこから進展したのは夕方に配達を依頼したある日の事だった。
その日は夕立でどしゃ降り。わざわざ配達にやって来たお姉さんも突然の大雨に参っていた様子だった。
「いや〜、ホントに申し訳ないね〜。いきなり雨降られてびしょびしょになっちゃって〜。今日天気予報だと雨の心配無かったのに……あー、やられたー……」
「それは災難でしたね……あ、タオルどうぞ」
「あぁ〜!ボク君ありがとう〜!助かる〜♪」
タオルを受け取って嬉しそうに身体を拭くお姉さん。それにしても雨は未だに激しく、遠い所では雷がゴロゴロと鳴り響いている。お姉さんのパートナーである猫ちゃんも雨で身体が酷い事に……
「この様子だと暫くは止みませんね……時間、大丈夫です?」
「ん〜?ああ、大丈夫だよ。丁度キミので最後だったから今日はこれでお仕舞い♪それにしてもボク君がラストで運良かったー。これでまだ途中なら私も荷物も濡れて大変になってたかもしれなかったし、タオルも助かったよ」
「……あの、でしたら雨が止むまでここに居ても良いですよ。お風呂も貸しましょうか?」
「えっ!?わざわざそこまでしなくても大丈夫だよ〜♪この位濡れて帰る―――」
―――ピシャァンッ!ゴロゴロゴロッ……!ザァァァァァッ!!
「「………」」
「……えっと、よろしく頼んでも良いかな……?」
「はい、どうぞお構いなく♪」 - 47二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:54:46
ありがとうございます 助かります
おっぱいのデカいお姉さんがおっぱい好きなのいいよね…
そして◯V鑑賞会ックスとな!? 新感覚だがこれはいいシチュを教わりました
映画観てたら盛大な濡れ場で気まずい…どころではない、のっけから場の空気を腐敗淫猥したものにしてスタート
ある意味最高に手っ取り早い前戯ですね
加えてまるで見知らぬ人たちと露出や乱交をしているような倒錯した錯覚と
しかし実際にはこんなプレイに付き合ってくれる傍らの想い人は自分だけのものという現実がせめぎ合う
二人の興奮はより掻き立てられること請け合いでしょうねえ…
- 48二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:10:47
- 49二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:14:29
セフレのお姉さん その3
「湯加減どうです?」
「最高だよぉ〜♡ はぁーっ……疲れが吹っ飛ぶぅ〜……♡」
その後、お姉さんは雨が止むまでは暫くここに入り浸る形で過ごす事となった。その時のお姉さんはもうキラキラしてて……見るだけでドキッとなっちゃったけどね……
「お洋服も洗濯しちゃいますね」
「あ、わざわざそこまでしてくれるの?助かる〜♡ ボク君ってやたらと生活慣れしてない?やっぱり一人暮らしだから?」
「まぁ……そんな所でしょうかね……」
「そっか……えらいね♡」
ふふふ♡と笑うお姉さん。聞いたボクはちょっとだけ恥ずかしくなり気を紛らわそうと洗濯に取り掛かったんだけど……
「これとこれと……こ……っ!?」
その時、手に取ったものがマズかった。
それはお姉さんが履いていたであろう女性もののパンツ。雨でぐっしゃりと濡れてしまっているのだが、それを自分の手で掴んじゃっていると理解した瞬間とてつもない恥ずかしさに不意打ちを喰らう。
「お、お姉さんの……パンツっ……!」
これまで女子に告白されて付き合わないとは言ってたが、別に女の人に興味ない訳じゃない。そういうのは授業でしっかりと学んで……そこから先はネットでの知識で知った。◯Vとか知ったのもそこら辺で確かにエッチではあったんだけど……それでも何処か不完全燃焼を感じてた。
(だけど……これじゃ……!ダメなのにっ……!)
またこの感じだ。
何時からかボクはお姉さんを見る度にドキドキが止まらなくなっていた。たった数日でそこまで交流とかはなく、他人の事情に首すら突っ込んではいない。所詮は客と宅配との関係。
だけど、お姉さんの一つ一つの仕草を見るだけで……ボクはもう……おかしくなっていた。熱い……苦しい……辛い……こんな気持ちは初めてだ。どうにかしてこの気持ちを抑えたい。だけど、どうやって?それを知ってたら苦労なんてしない。
(やだっ……やだよぉっ……誰か助けて……っ!) - 50二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:16:31
なんだこの最高だけどメチャクチャ蒸し暑いスレは…
- 51二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:18:09
- 52二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:26:37
セフレのお姉さん その5
生まれて初めて泣いたかもしれない。もしかしたらお姉さんに嫌われるんじゃないかって。そう考えただけで不安が込み上げてくる。
嫌だ、いやだいやだいやだ……
ボクをそんな目で見ないで……嫌いにならないで……ボクを見捨てないで……
ボクの目の前から居なくならないで―――
「大丈夫、ボク君の気持ちちゃんと分かってたから♡」
不意に後ろから抱き着かれた感触が伝わる。背中から何か柔らかいものが伝わって、それが何なのか分からなくて。
ただ、いきなりの声にボクはゆっくりと振り向いた。そこに居たのはバスタオルを巻いていたお姉さんが立っていた。
「おねえ……さん……?んむぅっ!?」
お姉さんはボクを押し倒すとそのまま荒々しいキスをしてきた。次から次へと理解が追い付かないままボクはされるがままにお姉さんに抱き着かれながらキスをずっとされた状態が続いていた。
「んっ♡ んむっ♡ ちゅるっ♡ んれぇ……♡ ちゅぷっ……♡」
「んむぅっ♡ むぅぅぅっ……♡ ぷはぁっ……♡ お、お姉さん……どうして……♡」
「キミが悪いんだからね……♡ こんな可愛い顔して家の中まで連れて来られて……そろそろ食べられちゃうのかな〜って期待して待ってたらずーっと落ち着かない様子でモジモジしちゃって……挙げ句、こんな無防備なのに手を出さないなんてちょっと傷つくなー」
「あ…えっと…その……」
お姉さんには何もかもお見通しだったのかバレていた。死にたい―――そう言いたくなっても仕方ない位だ。ぶっちゃけホントに死にたかった。だけど、お姉さんはそんなの気にしないって顔で何時も通り笑っていた。
「実を言うとね、キミの気持ちは薄々感じてたんだ。これまで性的な理由でいやらしい視線を向けてた男とかしょっちゅういたけど……それでもキミの気持ちは本当に純粋っていうか正直だなーってちょっと感動しちゃった♪」
「ふぇ……?」