公衆トイレ侵入、女子高校生を盗撮未遂疑い 会社員の男「間違って入ってしまった」「何をしたかは記憶にない」と容疑否認 東金
東金署は1日、建造物侵入と性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで大網白里市、会社員の男(24)を逮捕した。 逮捕容疑は6月26日午後3時5分ごろ、東金市内の公衆女子トイレに侵入し、個室の仕切りの上からスマートフォンを差し向け、県内に住む10代の女子高校生を撮影しようとした疑い。 同署によると「女子トイレに間違って入ってしまったが、トイレで何をしたかは記憶にない」と容疑を否認している。付近での聞き込みなどから容疑者が浮上した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)