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小池都政によってバスカフェが追い出された新宿区役所前でも #ひとり街宣 歌舞伎町のど真ん中、性売買業者やスカウト(違法)たちが閉庁後に毎日活動しているこの場所に2023年3月までピンクバスがあった。都と区は妨害に乗じてこの場所から私たちを追い出した。この写真は同じ場所。悲しいし、悔しい。 行政にとって都合の悪いこと(児相や女性相談などの不適切な対応など)も、私たちは公にし、委員を務めた国の女性支援法の会議でも問題にしてきたので、嫌がられていたことも影響しているだろう。 新宿区役所は歌舞伎町の中心にあり、通りがかる少女たちの目につく場所でバスカフェが開催できていたことは大きかった。 「いざとなったらあのピンクのバスがある」「今日もあそこにColaboがいる」と女の子たちも、心に留めておいてくれた。 今はこの場所から追い出されてしまい、別の場所で市民の力だけで、みなさんからのご寄付のみで活動を続けている。 (2022年度は5千万円ほど東京都の補助金などを活用していた。もともとは自主事業として活動を続けてきて、行政には「そんな女の子はどこにいるのか。把握していない」とか「支援の枠組みはない」と言われ続ける中で、活動を通して実態を示したことで、予算化され、その金額もようやく実態に見合うところまで上げられたところだった。 しかし、妨害の影響により、都は新たに少女たちの個人情報を渡すことを求めてきた。Colaboは少女たちの安心と安全を守るため、補助金を使わない選択をした。 東京都が性売買業者とつながりのある団体に公募前に声をかけ事前調整していることを知ったことも大きな理由だった。今はそうした団体がこの予算を活用するようになっている。) その後、東京都も新宿区も、性売買の構造を温存させるまやかしの「対策」を続け、歌舞伎町の子どもや女性たちを取り巻く状況は、私が見てきた20年で最悪となっている。 小池百合子氏への都知事選出馬要請を、都内の区市町村の首長に呼びかけた新宿区長は、あろうことか昨日、Colabo攻撃を扇動する人物の支持を匂わせる投稿をした。 区長は「トー横の子は新宿の子ではない」とこれまでも言い続けてきた。 東京、特に新宿には全国から居場所のない子どもや困難を抱えた女性たち、家族を頼れない人たちが集まってくる。 そういう人たちを利用し、搾取しているのは東京や新宿の大人たちであり、その責任もあるのに。 20代女性の自殺率が全国で一番高いことにも区長はご存知だったが、それはそれだけ、性売買のなかにいる女性が多く住んでいて、生きることが苦しい女性がこの街に多くいるからである。 大人が手を差し伸べない中で、歌舞伎町のビルから飛び降りて、自死する子どもや女性も後を絶たない。 弱者切り捨てではなく、声を聴き、格差を縮めようとする人に知事になってほしい。 蓮舫さんは、Colaboのバスカフェでも少女たちの声を聞き、虐待や性搾取、女性の貧困、生理の貧困の問題に国会で取り組まれてきました。 バスカフェに自民党の国会議員視察団が来た際、現石川県知事の馳浩氏が少女の腰を触った際にも、いち早く実態の聞き取りをし、国会で問題を指摘し、 当時の安倍首相から「自民党総裁として申し訳ない。問題行為を行った議員らに厳重注意を行う。居場所を失った子どもたち、方々は社会として政府として守っていかなければならない」という答弁を引き出しました。 私が蓮舫さんの働きに関してしていた過去の投稿 x.com/colabo_yumeno/ x.com/colabo_yumeno/ x.com/colabo_yumeno/ x.com/colabo_yumeno/ #あなたと次の東京へ #蓮舫 #東京都知事選挙 #蓮舫と次の東京へ
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