写真劇『ジーヴズ&ウースター:ある午後のひととき』7.6メートルのコンクリート

2011年11月25日

明治村再々々…訪

もう何度訪れたか忘れてしまったくらい大好きなので行けるチャンスを逃さない『博物館・明治村』。11月1日にも行きました。(注・長文です)///

へろへろの撮った明治村写真(と俺の脚)リンク先の『ヘロヘロ日記』の姉(以下、ヘロヘロ姉)が撮影した写真。午後の陽光が作り出すシルエット。(ぽちっと写真をクリックすると大きくなります)

映ってる人物は私です。この日はまだ陽射しが強くて日にあたると暑いほどだったもんですから、日傘持ってます。

これは明治村の『一丁目』区域にある『西郷從道(さいごうつぐみち)邸』の二階のベランダ。

かつては東京都目黒区にあった屋敷でしたが、明治村に移築。重要文化財だそうです。明治らしい洋館で、このベランダの下には芝の庭が広がり、ガーデンパーティもできそう。

11月1日って普通の火曜日で、それほど村内に入村者はいなくてのんびり。なぜかたまたまこの西郷邸に学芸員さんがいて、20分毎くらいで建物内部の案内をしていたのです。滅多にないチャンスを不肖『明治村のファン』な私が逃すはずもなく、同行の姉二人(ヘロヘロ姉&バレエ姉)に「あの案内を聞けば、普段入れない二階が見れるにょろ!!!」と力説。貴重な体験をいたしました。
\(^▽^)/

西郷隆盛を兄貴に持つ從道さんは、いつか兄貴が上京してきたら使ってもらおうと、外国人対応もできる洋館屋敷を目黒に建設したのだとか。ところが…(以下歴史参考)

隆盛兄ちゃんには使ってもらえなくなったけれど、立派すぎる洋館でしたので、使わないのも勿体無いとその後は一種の迎賓館として使われたそうです。

ディナーセットされているテーブル(映画『日の名残り』でA.ホプキンス扮する執事が、食器の配置を物差しでチェックしていたアレを思い浮かべて下されば…といってもあんな超豪華じゃない食器でしたけどね~笑)にも座らせてくれたし、ウン十万かけてヨーロッパで背もたれを張りなおしてもらったという椅子にも座りましたし、夢の二階に上がってベランダにも立ちましたし!

へろへろ写真のパンフ版(柵)じゃーん。明治村の宣伝チラシにさえ使われている場所なのだ!

このベランダからはどんな景色が眺められるかというと…

柵の上の景色(パンフ版)こういう景色ってワケよ。

これ宣伝チラシを撮ったものなので、和服女性はチラシのモデルさんです。11月からの紅葉の時期には、和服を着て入村する人は料金が割安になるというサービスがあったので、それをアピールしたものなのでしょう。

遠くに見えるのは『聖ヨハネ教会堂』。元は京都市下京区にあったものでこれも重要文化財。柱で上手に隠されてるんですが、実は柱の向こうには送電線が立ってて景観を損ねております。でも学芸員さんが「こうやって柱で隠して撮るんですよ~笑」と、姉二人を撮ってくれたときに言っていました。

…俺は魂を抜かれるから写真はゴメンこうむる!(と実際にその時言ったら「西郷さんもそうだったみたいですよ笑」と学芸員さんに言われました。俺は明治の人間なんだヨ!←嘘)

11月1日では残念ながらこのチラシのような紅葉にはなっておりませんでした。「あと2週間か3週間後でしたら、真っ赤になっているんですけどね~」と学芸員さん。でも村内の緑にはちょっぴり赤みがさしてきてましたので、この日はこの日で良かったです。…それにその場で言わなかったけど、俺にとっては紅葉よりこのベランダだよ、君!!ここにのんびり上がれることのほうが重要なのだよ!(閑散としてる時にじっくり見たいじゃないか!)

このベランダには2つの居間が隣接しております。その片方の部屋に地味なドアが1つ。それをそうっと開ける学芸員さん。(←ちなみにこの人は夏目漱石の『坊ちゃん』のように草履に袴ばきの中年男性でございます)そのドアの先には…そう、そこは『召使用通路』だったのです!

東京の上野のほうにある洋館・岩崎邸はもっと規模が大きくて立派な建物ですが(←行った事ないのですが!行きたい…)、そこにも地下にまで広がる『召使用通路』があると、テレビの古い建物特集番組で今年見たところ。

ロバート・アルトマン監督の『ゴスフォード・パーク』でも描かれていた、『ビロウ・ザ・ステアーズ』(Below the stairs=『階下』は直訳で…なんていうのかな、いわゆるロウワー・クラス。上流階級に対して労働者階級の人たちがいる場所は、階段の上ではないという…。米国では『the 1stフロア=1階』ですが、英国ではその同じ場所を『the ground floor=グラウンド・フロア』と呼び、米国・日本でいう『2階』にあたるのが『ファースト・フロア』になる、と、辞書で『フロア』を引いたりすると出てきます。つまり、貴族はこのファーストフロアより上で生活するというわけでして…)の人々が通る専用の細い廊下!そーれーを見ーれーた~~~~通ーっちゃーったー~~~~(でへへへへ)のでした。

学芸員さんが開けた地味なドアから召使通路を進むと、すぐに細くコンパクトな階段が。そこを降りてゆけばまさに『ビロウ・ザ・ステアーズ』の世界が…!と興奮した私、学芸員さんに「この階段、下りていいっすか!?」と質問。

残念ながらダメでした。まあ、「下りていっても1階の厨房に繋がってるだけですから笑」とやんわりかわされた、という感じです。その階段の横に、お貴族様連中が使う広くて綺麗なほうの階段に出られる通路もありまして、我ら5人一行(←よそのカップルも交えて5人で案内してもらってました)は元の階段上に戻ったのでした。

学芸員さんいわく「召使と通路を分けるのは、階級差別ということもあるにはあったでしょうが、他にも現実的な理由があったんです。たとえば召使が忙しく立ち回っている時に、お客様に接触してしまい、万が一の事があっては大変なんですね。ですからそのようなことが起こらないように、配慮されているんです」

うーむ、なるほど。
配膳中のお茶がドレスにかかっちゃったりとかあったら、確かに大変だ。
あとノロマな貴族にぶつかって相手が倒れて怪我でもしたらたまったもんじゃない。
なんだかこの時代のそのへんの事情がリアルに掴めてきたような…(モウモウ)←おいおい、こんなとこで何妄々してんだよ(笑)

上野の岩崎邸にもあると聞いている、『一本の木で作った見事な螺旋階段の手すり』ってのが西郷邸にもございまして、こんな木が日本にあるわけなく、なんと西洋から輸入で運び込み、設置したそうです。(岩崎邸のもそうだったはず)

学芸員さんの解説。「この手すりと階段は絶妙なバランスになってまして、裾の長い西洋のドレスにしても日本の着物を着ているにしても、女性がですね、この手すりにこう片手をのせて、もう片方の手で裾をちょっと持ち上げて、一歩一歩降りた時に、階下から見て『最も美しく見えるように』できているんですよ~。やや後ろに重心をおいて、こう、です」…学芸員さんが実演。これが上手いんだ。シャナリ、シャナリって音が聞こえそうでした(笑)。ヘロヘロ姉はそんな学芸員さんにウケて写真を撮ろうとしましたが、スタンバった時には既に遅くて撮れず。残念。

「さあ皆さんも降りてみて下さい~笑」と言われた我々観光客5人(うち1名は中年男性)は、ツルピカの手すりをナデナデしながらシャナリシャナリして(?)階下へ。階段の下のデッドスペースも無駄にせず、物置が作ってあるのは西洋&米国映画をよく見る人間にはお約束で見慣れた光景。学芸員さんの言。「どこかの企業の社長さんがこの階段をみて『これはいい』と。『うちにもこういうのを作らにゃいかん』と仰ったそうですが、どんなに良くてもこればっかりは、そうそうできるものではありません笑」俺つい口出して「そうですよね~こんな一本の木は無いし、これを作れる大工さんそのものがもう無形文化財っすよね!」などと。

楽しい西郷邸でした。(^^)

西郷邸の隣には『森鴎外・夏目漱石住宅』ってのがありまして、西郷邸のベランダに射していたのと同じ南からの陽光が軒先を暖めてまして、猫が日向ぼっこを…って違います。猫、作り物でした(笑)。古典的日本住宅ですので、玄関先から主人のいる部屋まで、戸を全部開けるとまっすぐ突き抜ける(見える)っていう作りが、改めて見るとなるほどな~と思います。掛け軸を背中に、どかっと座ってると、玄関から入ってくる人間(二部屋先)と目が合うようにできてるのよね~。面白いな、日本人。

台所に土間があって板の間があって…そうそう、これこれ…っていう作り。昔の女は畳の上じゃなくてこの板の間で飯くえ、って言われてたんだよな!(怒←執念深い←ってお前いつの誰の生まれ変わりだよ笑)寒いっつうの!

実はこの日、明治村に来た理由はバレエ姉が村内の『食道楽のカフェ』で期間限定で出ているという『ぷでん』(プリンのことです)を新聞で見て、『食べたい!行くぞ!』と言いだしたせいだったんです。車持ってるのも運転できるのも当のバレエ姉だけというのが暗黒家。せっかくなのでヘロヘロ姉も私も便乗したのでした。(高速道路代を折半しました)

『プデン』、ふつーにプリンアラモード(お皿のせ)でした(笑)。他にも長年気になっていた『ラフカディオ珈琲』(ラフカディオ・ハーンにちなむ)も、閉村直前で飲むのに成功。ふつーに旨い喫茶店の珈琲でした(笑)。すっきり飲みやすい苦味で好感。その珈琲を供している『汐留バー』には『デンキブラン』という日本初のカクテルってのもあるんですが、一人だけ酔っ払うのもなんなのでやめました。(すぐ顔が赤くなるもんで…酒、吐くほど飲んだことないし、記憶が無くなるほど泥酔したこともないんですけど…)

明治村『四丁目』地区にある『歩兵第六連隊兵舎』(名古屋市中区から移築)に寄ったら、二階に観光客参加型のお遊びゾーンがあって…「暗夜回廊」(1回200円)という明治の暗さを体験するお化け屋敷の変形型みたいなのをやってみたかったんですけど、ちょうど我々がいた時にどこかの中学か高校の男子女子グループがキャピキャピ現れて賑やかくなってしまったので、ヤメ。

代わりに「暗夜回廊」の反対側の部屋でやってた「矢場」(隣は「射的」←兵舎にひっかけたのか、ウマイ)へ。ヘロヘロ姉がまずトライ。(1回300円で矢を5本もらえます)5メートルほど?離れたブルズアイ(黒白の丸々)に向けて竹でできた弓を引くだけ。ちゃんと店のおじさんが弓の引き方を教えてくれ、実演もしてくれます。

「こうですよ」ビシュ!スターン!(←矢の先はゴムでくっつくだけ)

俺とバレエ姉「す、すげえ!!!今おじさん、的(まと)見てなかったぜ!超うめぇええええ!」

「いえいえ、それほどでも」

「すげえええええ!」…リアルランボーいるぜ、とか思ってますよ俺(笑)

ヘロヘロ姉、5本のうち2本をバレエ姉にやらせてあげる。1本、的に当たる。

デデーン♪(←太鼓を打ってくれるんです、的に当たると)
「あーたーりー」
当たった分、粗品をもらえます。バレエ姉が当てましたが支払いはヘロヘロ姉ですから、ヘロヘロ姉が選び、ヨーヨーもらってました。女番(スケバン)刑事(デカ)か!(そんなつもりはないらしい)

「俺もやるぜ!」と俺。バレエ姉も「じゃあ私もやってみようかな」

…というわけで矢場魂(どういうものだ笑)に火がついた姉妹ですよ。
キリキリ…ビシュ!
すかっ
キリキリ…ビシュ!
すこっ
キリキリリ…ビシュ!
スタン!「おお!」
デデーン♪「あーたーりー」
やったぜ。
キリキリ…ビシュ!
ぽてっ
キリキリキリ…ビシュ!
すかっ

…1本だけ。バレエ姉も同じでした。姉いわく「これは力を抜くのがポイントだな!」そうですか。左手で構えている弓を、矢を放つ瞬間に揺らさないのがポイントだと俺は思いますが。結果として的中率が同じなんだからポイントもへったくれもない(笑)

ランボーちゃんが使ってる弓はRam-bowと言いまして(ギャグじゃないんだぜマジだぜ笑)カスタマイズされてる逸品です。(映画『ランボー2:怒りの脱出』にて登場)弓を引くのにやたら力が要らない、メカニカルな武器でした。こうして竹の弓をキリキリ引くのも醍醐味です。自宅に矢場作ってやりたいくらいだ笑。ダーツより面白そうだ。(30年前には我が家にもダーツがあった)

選んだ粗品は紙風船と…なんちゅうの、吹くとグル巻き部分が伸びる笛もどき?。これはバーティ・ウースター君に土産として送ってやろう。喜びそうだ。

兵舎には三八式(さんぱちしき)歩兵銃(ライフルの一種)もずらりと展示されています。弾丸を装填するのにいちいち取っ手をがっしゃんこ、と引っ張らないといかん面倒くさい時代の武器です。戦争反対。無駄じゃ、壮大なる無駄じゃよ。

ヘロヘロ姉は明治時代の風呂屋『半田東湯(はんだあずまゆ)』(愛知県半田市より移築)で足浴(10分くらいで100円)したかったようですが時間切れ。

今回の訪問では『明治村のコロツケー』(単なるコロッケです笑)も食べることができました。ニューヨークと一緒で、何度も行くことでやっとちょっとずつ、気になってた事ややりたい事をこなしていける…明治村は私にとってはそういう場所でございます。

明治村ドロップス今回、自分のためのお土産として買った『サクマのドロップ』ならぬ『明治村ドロップス』。

写真は明治村最奥にある『旧帝国ホテル中央玄関』。フランク・ロイド・ライト設計。ライト建築にウットリの私にはたまらんデザインです。ずっと机に置いて食べつつ眺める日々。
_____

…そして今はフィギュアスケート・グランプリシリーズ・ロシア大会女子ショートプログラムが自室のテレビに映ってる…11月、もう終わりだよ!(嗚呼)

Right-onのCM…アサノ・タダノブが駆け上がって出た屋上は…『ミリオンダラー・ホテル』のあの屋上だあ!(驚)…イジー…(ぼそっ)

BSデジタルの…BS朝日だったかBS日テレだったか、火曜日8時55分から毎週放送してる『知られざる洋風建築100年名家』?だったかな?5分番組なんですが毎回録画して保存してまして…それが来週の火曜日、『ヨドコウ迎賓館』(フランク・ロイド・ライト設計)なんでございます!!ナマでも見に行きましたが…関西大震災以降は行ってないもんで、無事かどうか見極めたい!嬉しいです。(^^)

フィギュアといえば…今期?の大ちゃん(ダイスケ・タカハシ)のエキシビションで踊る曲、『海の上のピアニスト』の「ザ・クライシス」(エンニオ・モリコーネ作曲)なのでプチ嬉しいです。えへ。

先週のグランプリシリーズ・フランス大会で、フランス代表の茶色い肌の男子がフリープログラムで使った曲が『マッシヴ・アタックほか』…ってアナウンスされたんですけど…聞いてみたらあれ?これって…『HouseMD』のテーマ曲だ…(いろいろあってマッシヴの原曲とは微妙に違うらしいんですけど…←ちゃんと勉強してません)初めの数分に使われているだけですが…意外なところで聞けたのでニヤニヤ。

オダッポーはフランス大会で気の毒だった。全日本選手権を棄権してもいいから、足を大事にしてほしい。マオちゃんが一皮むけてきたように、オダッポもピュアな涙を明日へのパワーにして、スケートを楽しく滑れるようになってきてくれ、おばちゃんは心配だぜ。(←おばちゃんが『だぜ』言うな笑)

sith_ko2 at 21:35│Comments(3)旅の記録 

この記事へのコメント

1. Posted by ビッグウェストさんへシス子   2011年12月05日 04:40
>ビッグウェストさんへ えええ?!加賀で廃墟?!知りませんでした…超気になります!モウモウ…(←廃墟好きでもあるので…;)しかし確かにFLライトのものが…と思うとしんみり悲しくなります。ぐすん。

わしが億万長者じゃったら買い取るのにのう…。米国にも多く残るFLライト物件ですが、雨漏りで有名らしいです(苦笑)…でも下手に修理できないらしくて(芸術品扱いなのかしら?)、雨漏り込みで住むらしいです、買った人は。みんなアコガレてるので一度は住むけど、しばらくすると移住するとかどうとか…(わしに資金さえあったら…以下同文。笑)
2. Posted by ビッグウェスト   2011年12月05日 20:28
物件は廃墟本で知った「白雲楼ホテル」なんですが・・・本館玄関がFLライト作とあったんですが、 http://discoverjunk.cool.ne.jp/haikyotop/hakuunrou/Pamphlet/index.htm 皆さん裏を取ってないらしく(笑)噂止まりのようです。失礼しました<(_ _)>
しかももうすでに建物自体は廃墟期間を経て解体撤去済みでして・・・文化財指定まで受けたのに・・・(T_T) 人も儚いですが建物も儚いですね。
立ち読みした廃墟本には白雲楼の(廃墟)写真は載っていませんでしたが、廃墟マニア(って? 笑)の間では伝説になっている物件だったらしいです。
お騒がせしました<(_ _)><(_ _)>

雨漏りのお話は、なんとなく近寄りがたいイメージのFLライトがちょっと微笑ましく思えて和みました(笑)。ありがとうございます。
3. Posted by ビッグウェストさんへシス子   2011年12月08日 12:25
>ビッグウェストさん 貴重な写真を見られるページを教えてくださってありがとうございます。堪能しました。なるほどこういう建物だったんですね…。昭和のかほりが…(笑)

噂どまりでも、なかなかライトっぽい雰囲気ですし、なんとなく昔このホテルのパンフどこかで見たような…一応チェックはしてたような覚えが出てきました。山の中に建ってて塔もあってお城みたいだなーと。もう廃墟だったんですね…いや、撤去だからチリしか残ってないのか(笑)残念です。でも写真で見れたので満足です。(^^)ゝ

廃墟マニア…それは廃墟写真や探索にモウモウモエモエする人々です…『軍艦島』が巡礼地になってる人々です(笑)。私もちょっと『そっち寄り』ですが、行動には移していません…(本も立ち読みチラリくらいです笑)

『諸行無常の響きアリ』を体現してるとこに廃墟の魅力が…美が朽ちるのは切ないけれど、朽ちた先にさらに別の種類の美が生まれるようなところに魅力が…たそがれた魅力といいますか…人でもなんでも古いのが好きなのね、あたしったら(笑)

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