このエピソードはフィクションであり、実在の人物とは関係ありません
知り合いにめっちゃ物売りつけてくるマザーがいるんですよ汚魚子さん仮名というんですがキタナサカナコさんと読みますが、どのように読まれても自由です
その汚魚子さんの長男君、名前を珍太君仮名といいます。珍太君が旅行中の汚魚子さんに電話をかけてきて
電車が止まって帰れない
と言ったそう
ま、電車通学あるあるですわ。
汚魚子さんは
もーーー
私がおったらすぐ迎えに行ってあげたのにーーー
言うんですけどね?珍太君は高校生なんですよ
ウチの息子は小学校のときから電車通学してますが、低学年のときでも
今日〇〇線止まったから、△△線で帰ってきた
と事後報告ですそれはそれでちんぱいやけど
汚魚子さんは息子さんのことを
ウチのちんたんはな
偏差値72の進学校に通ってて
シュッとしてて
ファンクラブ()もあってな
といつも自慢してるんですけどね。
さらにですよ?汚魚子さんのご主人…三百六十角さん仮名がこれまたダメで
もう高校生といえど時間も時間やし迎えに行ってあげたらよろしいやん?
晩酌してて運転できないから逆ギレして放置したそうです。
飲んで運転できへんのやったら、家の近くでタクシー拾って迎えに行ってあげなさいよ駅周辺はタクシー争奪戦になってると思われ
それが無理なら電話かアプリでタクシー手配してあげるとか…ほんと使えない
どこがこどもファーストやねん?
揃いも揃ってまるでダメ
というお話でした。