社会科学院の研究者であるリ・ヘシムさんのお話です。
　「２０２４年２月にあった地方工業工場の起工式で敬愛する金正恩総書記は党と政府の施策は十、百までどれもが人民の権益と生活の増進のためのものであり、党が決心し、実行すればつねに素晴らしい実体になると信じる人民なので、いくら骨が折れ、膨大な課題であっても一致して支持し、心から支えている、それでわが国家の政治風土は特有のもので非常に固いもの、党と政府が設計するものは豊かな実を結び、世人を驚かせる奇跡を生んでいると言いました」
　党の政策が日増しに大きな生命力を発揮していることを社会主義のこの国で肌で感じている人民なので、朝鮮労働党についてゆく道でいかなる代償や報酬も求めず、享受の権利より公民の義務を先に思い、国の重荷をひとつでも減らしてあげようと奮闘しているのです。