6.28の株主総会にて いすみ鉄道4期目2年をさせて頂くことになりました。今後も社員と共にこの地域のシンボルとして存在できるよう努力したいと考えております。
今週は一昨年入社しました26年ぶりの新人が運転士の試験に合格したり、いすみ市国際交流協会からチェコの学生達が訪問して下さったりしました。
派手なパフォーマンスは出来てないかも知れませんが、少子高齢化の中、若手の小さな芽をしっかりと育てて次のステージへ笑顔で走り続けて参りたいと思います。
ネット上で私を公人として叩く方もおられるようですが、人は一方的に叩かれて成長するのではなく、双方向がキャッチボールしながら変化して成長するものだと思います。叩くだけで経営をしてきて成功しているならぜひご自身の会社でたくさんの雇用を生み出し、利益を出しネット上で証明して欲しいものです。
私と一度お会いした方は お会いした時をビッグ対談と言っておりますが、私は自分をビッグと思った事は一度もありません。人は常に昨日の自分を超えていきたいだけで誰かと比べて上とか下とか言わないものだと思っております。
また鉄道の技術的な事に関して持論を展開しているようですが、こちらは国土交通省の監査を受け、また昨年の災害時より鉄道運輸機構にも入って頂き、専門的なアドバイスを受け、設備投資の優先順位を決定していくところであります。
誹謗中傷には引き続き弁護士対応させて頂き、自分、家族、社員、自治体を守って参ります。
どちらにしても味のある年配社員と未来を作る若手社員と一緒にいすみ鉄道4期目社長を頑張りたいと思います。
まだまだ地域ともっと繋がって学ばなきゃいけない所がたくさんありますが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。