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本学の沿革

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神奈川県立保健福祉大学のあゆみ

本学は、県が平成9年に策定した総合計画「かながわ新総合計画21」の中で、保健医療福祉の人材づくりが重点プロジェクトとして位置づけられたことにより、保健・医療・福祉の総合的人材を養成する新たな拠点として整備され、開学しました。

神奈川県立保健福祉大学の設置からこれまで
年月日できごと
平成9年4月かながわ新総合計画21スタート
衛生部衛生総務室内に人材養成拠点整備担当を設置
平成12年4月衛生部内に県立大学開学準備課を設置
平成14年12月19日文部科学省大学設置認可
平成15年4月1日神奈川県立保健福祉大学開学
平成19年4月1日神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科(修士課程)開設
平成24年12月27日開学10周年記念式典挙行
平成25年1月4日神奈川県立保健福祉大学の将来構想を策定
11月地域貢献研究センター開設
平成29年4月1日神奈川県立保健福祉大学大学院博士課程開設
平成30年4月1日公立大学法人神奈川県立保健福祉大学へ移行
平成31年4月1日神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科開設
イノベーション政策研究センター開設
令和3年4月1日神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科(博士課程)開設
令和4年12月27日開学20周年記念式典挙行

神奈川県立栄養短期大学の歴史

神奈川県立栄養短期大学は、昭和20年4月に神奈川県立栄養士養成所として発足して以来、時代の要請にかなった資質豊かな6千余名もの栄養士を世に送り出してきました。本学への再編統合に伴い、平成16年3月に閉学となりました。

開学から閉学まで

神奈川県立栄養短期大学の設置からこれまで
年月日できごと
昭和20年4月19日横浜市南区中村町3の185に「神奈川県立栄養士養成所」設置。生徒定員100名。修業年限1か年
7月神奈川県中央衛生試験場で入所式挙行
横浜市保土ケ谷区桜ケ丘399に移転
8月箱根仙石原健民修錬所に疎開。終戦を迎え一時休校状態に
9月17日授業再開のため保土ケ谷農耕地に参集
昭和21年6月26日第1期生51名卒業
昭和23年12月「神奈川県立栄養専門学院」に改称
昭和25年4月1日修業年限を2か年に変更
昭和26年4月1日生徒定員1、2学年各70名
昭和28年1月31日神奈川栄養短期大学(栄養科)設置認可。修業年限2か年。入学定員80名
6月11日開学式挙行。この日を創立記念日と定める
昭和29年3月31日神奈川県立栄養専門学院廃校
4月中学校保健科の教職課程導入
昭和30年4月1日入学定員100名とする
昭和35年11月学友会企画の栄大祭挙行
昭和36年2月1日神奈川県立栄養短期大学と改称
昭和39年4月ゼミナール制度発足
昭和41年4月1日学科を食物栄養科に改称。入学定員135名とする
昭和46年第1回あじ祭挙行(57年まで続く)
昭和48年11月開学20周年記念誌刊行
昭和54年4月19日創立記念日を栄養士養成所設置の4月19日に変更
9月第1回公開講座を開講
昭和60年11月創立40年記念式典挙行。40周年記念誌刊行
平成7年11月創立50年記念式典挙行。50周年記念誌刊行
平成12年保健福祉大学構想にともない閉学確定。平成12年度入学生より教職課程廃止
平成14年4月最後の入学生をむかえる
平成15年12月閉学記念誌刊行
平成16年3月閉学記念式典挙行。閉学

神奈川県立衛生短期大学の歴史

神奈川県立衛生短期大学は、昭和42年4月の開学以来、看護師、臨床検査技師、保健師、養護教諭等として活躍する総計5,500名余りもの卒業生・修了生を輩出してきました。本学への再編統合に伴い、平成16年3月に閉学となりました。

開学から閉学まで

神奈川県立衛生短期大学の設置からこれまで
年月日できごと
昭和39年4月1日准看護婦養成課程を持つ神奈川県立二俣川高等学校が横浜市中区立野64の仮校舎にて開校
10月1日教育庁総務課で短大設立の調査を開始
昭和40年10月29日横浜市保土ケ谷区中尾町50-1(旭区中尾1-5-1(現 実践教育センター校地))に移転
昭和42年1月23日神奈川県立衛生短期大学(衛生看護科)設置認可
3月27日養護教諭2級免許の取得改定として認可
4月1日神奈川県立衛生短期大学開学。二俣川高等学校を衛生短期大学付属二俣川高等学校に改称
4月18日看護婦国家試験受験資格を得ることができる学校として指定
第1回入学式挙行。入学生123名
6月12日開学式挙行。この日を創立記念日と定める
11月29日学友会の設立総会・全学パーティを挙行
昭和43年11月2日第1回みゆき祭挙行(平成5年まで実施)
昭和44年2月8日衛生技術科設置認可
4月1日衛生技術科開設
6月17日衛生技術科が衛生検査技師学校として指定
昭和45年4月11日同窓会(みゆき会)発足
昭和49年4月1日衛生技術科の修業年限を3年に変更。臨床検査技師国家試験受験資格を得ることができる学校として指定
昭和54年11月8日第1回公開講座を開講
昭和56年10、11月創立15年記念誌刊行。創立15周年記念式典挙行
平成元年4月1日聴講生制度開設
平成3年4月1日衛生看護科養護コースを入学停止し、看護コースを80人から120人に定員増
平成4年4月1日専攻科(保健学専攻)が保健婦学校・養護教諭養成機関として指定。専攻科開設
2月19日衛生看護科・専攻科の男女共学化に伴い初の男子受験(平成9年初の男子学生入学)
平成8年3月、4月聴講生制度廃止、科目等履修生制度開設
平成12年3月15年度末の閉学を前提に全科の募集停止を決定
平成14年4月1日衛生技術科の入学停止。付属二俣川高等学校の准看護師養成課程の入学停止
平成15年4月最後の入学生(専攻科)をむかえる。付属二俣川高等学校が二俣川看護福祉高等学校に改称
平成16年3月閉学記念誌刊行。最後の卒業・修了式挙行。閉学記念式典挙行。閉学
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