今日は、麻薬や脱法ハーブなどテレビに取り上げられ
る薬物常習者と闇の世界を見てみようと思います。
麻薬や脱法ハーブなどを使用しようと思う方々は
どのような動機と意図で始めるのでしょうか・・・
未知なるものへの好奇心?
刺激が欲しい?
なんか毎日がつまらない?
人生への生きる意味を感じられない?
他にもあるかも知れませんが・・・
生きることに興味が薄れている人はご用心!!!
闇の世界を自然と引き寄せてしまうかもしれません。
薬や麻薬などに使用される植物たち・・・
原初の植物
それは、遠い遠い遠い遥か昔に創造主から聖なる植物が
初めてもたらされた時、植物には進化のために意識やエ
ネルギーを上げるというとても素晴らしい目的がありま
した。
当時の植物たちは、人々が自分の神聖な性質や聖なる存
在、創造主に対して知覚を開くことを手伝いました。
テレパシー能力を高めるために、さらに当時の人間には
当たり前で生まれながらの資質である、透聴、透視、
サイコメトリー(物に触れて、その物の所有者に関する
事実を読み取る能力)、その他の似たような霊能力を高め
るためにも使われてきました。
このように霊的に開くことで、人々は天使界や自然霊、
動物王国、ベールの向こう側からの存在とより直接的に
つながりました。さらに次元旅行の能力も促進しました。
第4期黄金時代までの何百万年間、原初の聖なる植物は
この惑星上の生命の始まりにおいて人類の霊的進化を
援助してきました。とても長い間、人類はこの贈り物を
自由自在に使ってきました。
その贈り物に何が起こったのか理解するためには、歴史
を暗黒時代の始まりに遡る必要があります。
人々は自分の力を、自分の神聖な存在より他人の低い波
動や力に譲り渡してしまいました。この惑星の文明は、
次第に神聖と一体だった原初の状態を忘れていって、
操作し支配する影のエネルギーに自分たちを預けました。
闇の存在たちは他の領域に関する多くの知識を獲得して
から地球に転生し、古代の黒魔術師になりました。
彼らが最初に原初の植物の遺伝子を根本的に変えた人達
です。彼らは人々の霊的な力と知覚を鈍らせることによ
って、人々への支配力を増やそうとしました。
現代の「気晴らしの植物」(麻薬や脱法ハーブなどの類い)
として入手できる植物は、原初の植物とは似ても似つか
ないほどネガティブに改造された波動を帯びています。
知らない人が多いと思われますが、このネガティブな
植物の性質は、低次アストラル界(低次4次元世界)に
使用者を連れて行くための薬物です。
低次のアストラル界では、低次アストラルの存在たちが
生き残るために必要なエネルギーを得ようとして、薬物
使用者にフックをかけてコード(エーテルレベル)で縛り
ます。そのようにして常習の主な原因がつくられます。
これらの薬物に耽る(ふける)人達は、感情体や他の微細
なエネルギー体の中で、際限なく歪んだエネルギーを
つくます。アストラルの存在たちは彼ら自身の意識が
あり、彼らは薬物使用者のエネルギーを支配しようと
、次第に攻撃的になる低いエネルギー意識の中に住んで
います。薬物使用の時が経つにしたがって、寄生する人
のエネルギー・フィールドの中で力と数を増やしていき
ます。彼らは意識の波動が低く、彼ら自身にはほとんど
光もエネルギーも無いため、生き残るには「そうされて
もいい」という人間にフックをかけなければなりません。
そしてその人間の感情体は渇望を生み出します。
渇望は中毒の根本的な原因で、低次アストラルの存在達
によってつくられます。
彼らは確実に自分たちが生き残る手段として、いつでも
可能な時に皆さんの光とエネルギーを吸う必要がありま
す。
常習癖の多くの種類やレベルがどのように形成されてい
るかという概念はあまり理解されていません。
もし理解されていたら、薬物、タバコ、アルコールにさ
えも、ほとんど誰も手を出そうとはしないでしょう。
薬物使用者は、使用していると現実が変わるという体験
をするので、辛い現実を一時的に忘れることができると
か、逆に自分が霊的に高い位置にいると思っている人達
がいます。彼らはその体験が、低次アストラル界へ行っ
ていることを理解できません。
アストラル界(4次元世界)と光の領域とではとてもはっ
きりとした違いがあります。
そこでは見て知覚する全てのものが、光の領域に比べて
歪んで雑然としているので、二元性、相対性、霊的無意
識の領域と呼ばれることは的を射ています。
アストラル界においては、真実と神聖はもはや理解され
ていません。そこは感情的な領域とも考えられています。
人類の満たされなかった欲求とネガティブな感情が、神
(創造主)からの分離の中でつくられてきました。
アストラル界はそれが膨大に溜まっているところです。
大きな幻想の場所でもあります。
アストラル界は満たされなかった欲求と感情を、人をあ
ざむくようなやり方で美しく楽しい世界を真似できるか
らです。その美しさと楽しさは魂を惹きつけることはで
きますが、魂の道には合いません。人間の意識をあざむ
く全てのものを投影し、時々とてもうまく偽装して、
実際より良く見えるもので幻想をつくっています。アス
トラル界はいつもとらえがたく、歪んでいて、魅力的で、
人をあざむく所です。
アストラル界には、そのような幻想の高い層から、
「穴の底」と呼ばれる最下層まで、さまざまな階層が
存在します。
薬物、タバコ、アルコールなどのあらゆる常習癖など
と、恐れの意識・感情などネガティブなエネルギーが
アストラル界の存在たちを養っています。
恐れを抱くと、人間は肉体のエネルギーの中心で刺激が
生じます。薬物につきまとう存在が、改造された植物の
波動によって自らを養っていることと、また恐れにつき
まとう存在も、恐れのエネルギーによって養われ、活力
を与えられていることを理解してください。
とても多くの人達が恐怖映画や暴力映画を楽しむのは
なぜだと思いますか?
大多数の人々が恐怖によって、感情を掻き立てられる
ように方向づけられています。
薬物使用者のオーリックフィールドを見ると、オーラ
のいたるところに、たくさんの黒と茶色の点がまだら
になっていて、たいてい元のオーラの美しい幾何学の
模様はもはや見られません。
その色はとても歪んでいるように色調も濁っています。
そして、低次アストラルの存在の群れが体のあらゆる
部分に、とぐろを巻いた煙の蛇のように巻きついてい
る様子も見えるでしょう。
もしこのような状態を薬物使用者に見せることができ
れば、彼らは相当ショックでおそらくほとんどの人が
その場で薬物使用を辞めるでしょう。
常習癖は植物自体から生じることはほとんどありませ
ん、これらの薬物を使用する人達にまとわりついてい
る低次アストラルの存在たちから生じます。
これが常習癖で苦しむ主な原因です。
どうか安易な、軽い気持ちでこのような薬物の類い
に手を出すのは辞めましょう!
「ちょっと経験してみたい」なんて・・・
目に見えない世界からエネルギーを吸い取るための
フックを構えてさ迷っています。
あなたが苦しむのは肉体だけではないのです!
良くない!とわかっているのに手を出そうとしてい
るあなた・・・
闇からの訪問者に手招きされているかもしれません。
『レムリアの叡智』オレリア・ルイーズ・ジョーンズより
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リサと申します。
リサ 〜ニート城を買う〜
2014-11-30 20:27:39
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