今日で、JR福知山線脱線事故から15年となります。

お亡くなりになられた方へ黙とうを捧げさせていただきます。
 
 
 
この事件で少し話題になった話があります。
 

 

鹿児島県在住の女性が交際相手の男性に会いに行くためこの電車に乗っていると、突然、「この電車に乗ってはいけない」と叫ぶ60~70代ほどの老女に胸を引きずられ、伊丹駅で電車から引きずり降ろされ、間一髪で助かったとのことです。

 

引きずり降ろされた女性はホームで事故のアナウンスを聞き、老女のほうを振り返るとすでに消えていたという点が、じつにオカルト感満載です。

 

ただ、新聞に掲載される記事は事実とは異なることもままあるため、詳細はもっと違ったのかもしれないですが、本当にこういうことがあったと仮定して、この老女は誰だったのか、どうして事故を察知できたのかが気になるところです。

 

オカルト界隈では「未来からタイムトラベルしてやってきた自分自身」といったSFっぽい説が出ていました。

 

私は今から何10年後に、自由に行きたい時代に行けるタイムマシーンが開発されたとしても(すでにもう開発されているかも)、歴史が狂ってしまうので一般人はとうてい使わせてもらえず、科学者の間で極秘裏にタイムマシーンの開発研究が進められるだけになるのかなと考えています。

 

というわけで、この老女には未来を透視できる能力があり、自分のすぐ近くにいた女性を助けてあげようとしたのかなと思いました。

 

あとは、その女性を守護している守護霊が、すぐ近くにいた老女の体に乗り移り、それで助けてあげたという説も考えられます。60~70歳ほどの老女が胸倉を掴んで引きずりおろすなんて、年齢のわりに力が強いなと違和感を感じましたが、そう考えるとつじつまがあります。きっと守護霊はパワフルな人です。

 

 

 

 

 

 

 

AD

リブログ(1)

コメント(2)