最終章で初見トラップ仕掛けてくるのじゃあくすぎる

あなたはこれまでの学級裁判ではきちんとバフ効果のあるお茶を配っていました
その効果が確かだからこそ今回、最原くんはあなたのお茶を求めたのです

しかし今は「嘘がつけない」という毒が彼の体を蝕んでいます
最原くんの精神状態は

混乱/論理的思考
dice2d100=13 52 (65)

まあ冷静

嘘がつけなくなる程度で揺らぐ最原くんではない

まぁ嘘つけないとかたいして影響なさそうだし…

最原君は殆ど混乱していません
そして静かに論理的に思考を巡らせていきます……

①最原「「」君…君は今お茶になにか盛ったね？」
②最原「「」君…僕が嫌いなのはわかるけど、今することかな？」
③最原「「」君…毒を盛られたからと言って、即座に君を首謀者だと告発するの安直だよね」

dice1d3=2 (2)

まあ裁判の場で嘘つくなよと言われたらそりゃそうではあるが

「「」君…君が僕が嫌いなのはわかるよ。僕も君のことは嫌いだ。……だけどさ」

「お茶に毒を盛るって今することかな？今しなきゃいけないことかな？」
「ねぇ「」君……？」

最原君はこれをただの嫌がらせだと思ったみたいです

①「」「嫌がらせではありません。最原君には真実だけを話してほしい」
②「」「……気づくの早くない？」
③「」「すまない…最原がどうしても悪くて…」
④最原「毒の効能は嘘がつけなくなるってところかな……これ全員に飲ませたら首謀者が誰かわかるな？」

dice1d4=3 (3)

そうだね

言葉に嘘がないから直球で聞きに行く

「すまない…最原がどうしても憎くて…つい…」

「まぁ嘘がつけないってだけなら裁判にはそれほど影響はないか」

「…ワラバイを許してくれるのですか？」
あなたが恐る恐る尋ねると

①最原「この怒りは首謀者にぶつけよう」
②最原「いいんだよ、君が首謀者じゃなかったとしても、報いを受けてもらうだけだから」
③最原「君が首謀者であってほしいと心から願っているよ」

dice1d3=2 (2)

こわい

何をするつもりだ最原！

「いいんだよ「」君。もし君が首謀者じゃなかったとしても、後でしっかり報いを受けてもらうだけだから」

嘘がつけない最原君はまっすぐとあなたを見つめてそう言いました

「む、報い……？」
「最原クン…「」クンになにをするつもりですか？」

「
dice1d100=64 (64)くらいの報いを受けてもらうだけだよ」
（90以上でおしおきレベル）

2/3オシオキか…

「死ぬほどではないけどかなり辛く苦しい目にあってもらう。……絶対にだ」

怒りと敵意を込めた目であなたを睨みつける最原君

①最原「じゃあ議論に戻ろうか。春川さん、後で武器を貸してもらってもいいかな？」春川「最原？！」
②最原「じゃあ議論に戻ろうか。春川さん、ナイフ借りるね」

dice1d2=1 (1)

まあ死にはしないだろう…たぶん

黒幕だからどっちにしろ死ぬのでは？

「じゃあ議論に戻ろうか。春川さん、後で武器を貸してもらっていいかな？

「最原？！
「暗殺者用の武器は、殺すだけじゃない…拷問にも使えるからね。赤松さんが犯人じゃなかった可能性だけど……」

①最原「首謀者がトイレの隠し通路を使って天海くんを殺した可能性があるんだ」
②最原「もちろん夢野さんとキーボ君にも手伝ってもらいたい。隠し通路のあるトイレを使えたのは白銀さんだよね？」
③最原「僕の研究教室にあった毒薬も使うよ。隠し通路は君の部屋にもあったよね「」君」

dice1d3=1 (1)

「」ノクマがダイス振ってるの今頃気づいたよ…
お久しぶり

デバフの影響ねえなこいつ…

「首謀者はトイレの隠し通路を通って、天海くんを殺した可能性があるんだ」

最原君は操作中に見つけた女子トイレの隠し通路を持ち出して
首謀者がそれを使った可能性を指摘しました

①「」「つまり白銀さんが首謀者か…」白銀（私を切り捨てて生き残るパターンか！よし任せて！）
②「」「つまり白銀さんが首謀者か…」白銀（私を切り捨てるつもり？そうはさせないよ！）
③「」「じゃあ隠し通路を見つけた夢野さんが怪しいですね」夢野「んあ？！」
④「」「白銀さんが怪しいですね。あ！でもワラバイのお茶を飲んだから首謀者かどうか聞けばいいんじゃない？」

dice1d4=4 (4)

こやつやりおる

ここで1人だけ普通のお茶を飲ませておいたのが効いてくるな

「だとしたらこの中で唯一女子トイレの隠し通路を使えた白銀さんが怪しいですね…」

あなたは最原君の推理に乗ったフリをします

「あ！でも白銀さんもワラバイの点てたお茶を飲みましたよね？嘘がつけなくなってるんだから、ストレートに首謀者かどうか聞けばいいんですよ！」

「まさか「」…おぬし…そこまで読んでお茶を点てておったのか？！」
「まぁ…超高校級の茶道部…ですからね」
「白銀さん…あなたは首謀者ですか？」

①白銀「私は首謀者じゃないよ！」「」「じゃあ夢野さんが怪しいですね」夢野「んあー！」
②白銀「私は首謀者じゃないよ！」最原「そもそも白銀さんは僕らと同じお茶を飲んだのかな？」

dice1d2=2 (2)

夢虐ならず

>②白銀「私は首謀者じゃないよ！」最原「そもそも白銀さんは僕らと同じお茶を飲んだのかな？」
気付くのが早すぎる

カフェインが効いてるな

「私は首謀者じゃないよ！」
満面の笑みでそう答える白銀さん

「ホッ…ウチは信じておったぞ」
「これで少なくとも容疑者は1人減ったね」
「もういっそ全員に「」クンのお茶を飲んでもらえば良いのでは？」

「うんうん、白銀さんが首謀者じゃないなら…怪しいのは当然もう一人の女子の」
「そもそも白銀さんは僕や春川さんと同じお茶を飲んだのかな？」

①最原「実は僕はお茶を全部は飲んでないんだ。白銀さん…飲んでくれる？」
②「」「何を言ってるんですか、最原。飲ませたに決まってるでしょう」

dice1d2=1 (1)

今回の最原くんは強いな…

「実は僕はお茶を全部飲んではいないんだ。器に少しだけ残してる」

そう言ってお茶を取り出す最原君

「品のない行為になるけども…真実を見つけるためだからね。白銀さん、飲んでくれる？」

そう言ってお茶を差し出す最原君
①（助けて）とアイコンタクトする白銀さん、目をそらすあなた
②江ノ島盾子53世「江ノ島盾子53世の登場だ！」登場にかこつけてお茶を蹴り飛ばす
③覚悟を決めて飲み干す白銀さん

dice1d3=3 (3)

はい

終わりだ

「もちろん！飲み干せるよ！」

引きつった笑顔でお茶を飲み干す白銀さん
ゴクッ

「……」
「飲んだね？それじゃあ聞くよ白銀さん……君はこのコロシアイを仕組んだ首謀者だね？」

①白銀「……はい。ついでにそこの「」君も仲間です」
②白銀「……「」君が余計なことをしなければもっとやりようがあったと思いまーす」「」「ワラバイのせいかよ！」
③白銀「……負けました」ｸﾞｽｯ

dice1d3=1 (1)

真相解明！

「……はい。ついでにそこの「」君も私の仲間です」

青ざめた顔であなたを指差す白銀さん

①最原「うれしいよ。君をこの手で殺すことができて」
②春川「そんな…嘘……」最原「春川さんナイフもらうね」
③「」「最原……優しくしてほしい」最原「しないよ？」

dice1d3=3 (3)

「……わかった、最原。全て甘んじて受け入れる。だが一つだけお願いしたい」
「……優しくして……」

泣きそうな顔をして最原君にすがりつくあなた

すると最原くんは

①笑顔で
②真顔で
③怒り心頭で

dice1d3=3 (3)
「しないよ？」と答えました

キレちまったよ…

好感度10だもんな…

「しないよ？」

最原君は怒りで血管画を浮き上がらせながらあなたに詰め寄ります

「君たちの身勝手なやり方で赤松さんも百田くんも…みんなが命を落としたんだ」
「その罪はただ絶命させただけでは贖え無い。覚悟してもらうよ……」

「ま、待ってくれ。そ、そうだ！これはダンガンロンパV3という番組で…」
①最原「それでは張り切っていくよ。おしおきタイムだ」
②無言であなたの手にナイフを指す最原君

dice1d2=1 (1)

プレイヤー的にはここに来てオシオキ側になるのめっちゃ盛り上がりそう

ここでついに反撃する
……と思ってるのが全部掌の上で楽しまれてるとかとんだ尊厳破壊だな！

GAME　OVER
「」さんと白銀さんが首謀者に決まりました
おしおきを開始します

①超高校級の探偵が考える絶望的おしおき
②学級裁判閉廷！
③ロボットとマジシャンと暗殺者と探偵の協力処刑

dice1d3=1 (1)

なかなか凄惨な現場が見られそうだ…

学級裁判場の自分の席に立つあなたと白銀さん
二人共脂汗はダラダラ、唇がブルブル震え、視線は定まりません

背後からぬるりと現れた最原くんが
あなたと白銀さんに首輪をつけます
そして首輪に繋がるロープを引っ張ってあなた達を処刑場に連行します

ズルズルと引きずられるあなたと白銀さん
【超高校級の探偵が考える絶望的おしおき】

まず最初に連行した場所は白銀さんの研究教室

春川さんと夢野さんが顔を真っ青にしながら服を持って近づいてきます
それは赤松さん、茶柱さん、入間さん、東条さん、夜長さんたちの衣装……

二人は無理やり白銀さんに実在人物たちのコスプレをさせます
全身から蕁麻疹を出しながら泡を吹く白銀さん

そんな姿を横目に最原君はあなたの研究教室から取ってきた薬品をひたすら調合しています

>まず最初に連行した場所は白銀さんの研究教室
>春川さんと夢野さんが顔を真っ青にしながら服を持って近づいてきます
ドン引きじゃねーか！

最原くんの調合が終わった時

白銀さんが赤松さんのコスプレをさせらて蕁麻疹を出していました
そしてキーボ君があなたに赤松さんの衣装を着せます

そのままブースターを吹かせたキーボ君があなた達の縄を持ち赤松さんの処刑場につれていきます

そして二人に赤松さんと同じように下手くそな猫踏んじゃったを足で弾かせます

蕁麻疹を出しながら苦しむ白銀さん
恥ずかしさと痛みで苦しむあなた

うわうわ

気絶する直前でキーボ君は白銀さんの処刑場にあなたを連れていきます

処刑場に到着すると
春川さんと夢野さんが白銀さんをコスプレさせ
最原君があなたをコスプレさせました

そして丸鋸で切り刻みながら地面に突き落とします
真宮寺君の処刑場、ゴン太くんの処刑場と続き

最後は百田くんの処刑場です
あなたと白銀さんはロケットに閉じ込められ、最原くんの調合したお茶を飲まされます

流石としか言えないあくらつさ

顔が紫に色になって苦しむあなた達
ロケットの中で体中の穴という穴からあらゆる液体を噴き出し
宇宙へ向かって飛んでいくあなた達
しかしロケットのパワーが足りず才囚学園のドームの天井に頭をぶつけて墜落するロケット

あなたたちはどこへも出ることはなく狭い狭い箱庭で
さながら悪趣味な見世物のように死んでいくのでした

完

まあこれぐらいやってもギリ許されるよ…