【徹底解説】Googleアドセンスとは何か?仕組みとはじめ方

アドセンス広告は小規模なサイトでも手軽かつ安定して収益を上げれる
ディスプレイ広告ネットワーク(インターネット広告配信サービス)です。

一般的なディスプレイ広告ネットワークとは、少々異なる独特な仕組みを
持っているため初めて使おうとする人には少々難しい場合があります。

今回は、Googleアドセンスをこれから始める人が知っておきたい、
基本的なポイントについてまとめました。

目次
  1. アドセンスとアフィリエイト広告はどう違う?
    1. 成果報酬型とディスプレイ広告
    2. アドセンス広告は自動配信
  2. アドセンスとアフィリエイトは併載してもよいか?
    1. 商品と広告はセットで取引されている
    2. ディスプレイ広告の平均CTR:0.3~1%
  3. アドセンス広告には審査が必要
    1. 他社と比べて緩い・厳しい?
    2. なぜ厳しいのか?Googleアドセンス/アドエクスチェンジは広告の中心だから
  4. アドセンス広告を理解するためのQ&A
    1. Googleアドセンスで利用できる広告の種類は?
    2. アドセンス自動広告は使ってもよいのだろうか?
    3. Googleアドセンスの広告が決まる仕組みは?
    4. アドセンスで得られる収益は?
    5. クリック収益がないならCTRを意識した配置は不要?
    6. 自分で広告をクリック・表示したらどうなるの?
    7. アドセンスを強制停止に追いやる「アドセンス狩り」の対策方法は?
  5. アドセンス広告を始める際のポイント
    1. 独自ドメインまたはホスティングサービスドメイン
    2. サーバーまたはブログシステム
    3. 有効な身分証明書(マイナンバーカード等・・・)
    4. 税法上の居住地証明書
  6. アドセンスに関するFAQ
    1. アドセンス報酬はいつ支払われる?
    2. Googleアドセンスでどのくらい稼げるのか?
    3. アドセンスの1PVの収益額は?
    4. YouTube向けアドセンスとの違いは?
    5. Googleアドセンスで何ができる?
    6. Googleアドマネージャーとの違いは?
    7. Google Ad Exchangeとの違い
  7. まとめ:アドセンスで始める広告収益ライフ
    1. アドセンスメディアを始めるなら「ラッコサーバー」

アドセンスとアフィリエイト広告はどう違う?

「アドセンス広告」という言葉を聞いたことはないだろうか?

アドセンスはGoogleが提供している広告配信サービス(アドネットワーク)「Googleアドセンス」の略称で、ウェブサイトから収益を得たいときアドセンスを掲載することで、Googleが提携する広告ネットワーク
やGoogleに出稿された広告を配信してウェブサイト訪問者の広告閲覧や広告クリックによって収益が得れる
仕組みのサービスです。

魔理沙っち

これを一般的にディスプレイ広告ネットワークと呼びます

Googleアドセンスは企業のみならず個人・個人事業主を含めありとあらゆる規模のメディアで掲載できる
だけでなくGoogleの別サービスである「Google Ad Exchange」とは異なり、広告主やアドネットワーク
の選定・接続作業などをなしに豊富な広告を掲載することでサイトに彩りを持たせることも可能。

その手軽さから、多忙なサラリーマンでありながら副業としてサイトを運営し、
Googleアドセンスを通じて大きな利益を得ている人もたくさんいます。

サイトから収入を得られるウェブ広告には、他にもうひとつ「アフィリエイト」がありますが、
アフィリエイトとアドセンスでは同じ広告でも、異なっている点が多々あります。

両者の違いとなる3つの特徴を挙げてみましょう。

成果報酬型とディスプレイ広告

アフィリエイトもディスプレイ広告も等しくインターネットを通じて配信される、
インターネット広告と呼ばれるものですが、アフィリエイトは一般的に成果報酬型広告と呼ばれています。

アフィリエイトでは、サイトに訪問したユーザーが設置されたリンクを通じて商品やサービスの利用・購入
をすることを成果点としています。

これはディスプレイ広告における行動単価に近い仕組みです。

一方、Googleアドセンス(ディスプレイ広告)は、先述のように訪れたユーザーの広告の閲覧やクリック
収入が発生するインターネット広告です。

この収益が発生する際のハードルの低さから、アフィリエイトよりもアドセンスの方が利益を得やすい

広告といえます。

ディスプレイ広告について、より詳しい解説はこちら

アドセンス広告は自動配信

アドセンスでは、広告枠をサイトの任意の位置に配置するとこの広告枠に自動的に広告が配信される。

広告の内容を選択することはできず、設置したページの内容や、訪れたユーザーのブラウザに保存されている
閲覧履歴(Cookie)を元に決定されます。

魔理沙っち

現代ではCookieの規制によってコンテンツマッチや
ユーザーインタレストに基づく広告がほぼ配信されない

エンジニア

代わりとしてサードパーティーCookieに依存しない
コンテキスト(文脈)やファストパーティーデータなど
をもとにユーザーの属性をターゲティングして配信する
方法が模索されている

一方、アフィリエイトは一方、アフィリエイト広告はサイト側が内容を決めて設置する方式で、提供しているのはA8.netやバリューコマースなどのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)、あるいはAmazon、楽天市場などのモール型ショッピングサイトですが、これらのサービスが用意するのは、商品ごとのアフィリエイトリンクのみ。

アドセンスでは、掲載する広告の内容を選ぶ余地がありませんが、逆に言えば、サイト側は広告の内容について考える必要はなく、検討すべきは広告枠の配置場所、つまりサイト内のどこに広告枠を置けばクリックされる確率が高くなるのかについてのみです。

クリック率が高くても入札単価が低いとあまり収益になりません。

アドセンスとアフィリエイトは併載してもよいか?

よくアドセンスを導入しようとするとき、Googleアドセンス(ディスプレイ広告)と
アフィリエイト(成果報酬広告)を合わせて同じページで掲載する(併載)をしても問題ないか
が疑問にあがります。

結論から言うに併催しても「問題ありません」

よくディスプレイ広告の内容がアフィリエイトと重複してCVR(成約率)が落ちると
いわれますがこれは大きな勘違いです。

一般的な販売店などを創造してみましょう。

商品と広告はセットで取引されている

一般的な販売店などを創造してみましょう。

スーパーや百貨店・コンビニなどでは様座なPOPやデジタルサイネージと呼ばれる
広告媒体を活用して収益性の高い自社商品の宣伝や第三者製品・サービスを告知しその対価を
得ています。

アフィリエイトも同じことでどんなに言葉を巧みに商品を紹介しても心理学を
用いても買わないという意思のある人は決してアフィリエイトを経由して買われること
はないし、ディスプレイ広告だってクリックしません。

ディスプレイ広告の平均CTR:0.3~1%

先ほどクリック率が高くても入札単価が低いとあまり収益になりません。

先述しましたが、ディスプレイ広告の平均クリック率(CTR)は、
0.3%~1%と言われています。

このため大半の収益は広告表示報酬(インプレッションコスト)によって
成り立っています。

CPC(クリックコスト)はCPM(インプレッション)コスト
によって変動するためジャンルが儲かりやすい・・・とか
キーワードのCPCが高いから儲かるとは一概には言えません。

アドセンス広告には審査が必要

ディスプレイ広告の掲載には各広告事業者の厳しい審査が必要です。

Googleアドセンスでは、初回登録時に広告を掲載するサイトのURLを提出して、サイトの内容面のチェックを受けなければなりません。この審査はかなり厳しく、落とされる人が続出していることから、アドセンスの利用に際しての大きなハードルになっています。

他社と比べて緩い・厳しい?

アドセンスの審査は他社の審査に比べて厳しいといわれています。
その平均審査承認率は、4%未満といわれています。

しかし、FluctやPubMaticのような大手SSPやアドエクスチェンジに比べれば
緩いほうです。

しかし、GenieeやAdstirと比較するとGoogleアドセンスが厳しいことに代わりません。

なぜ厳しいのか?Googleアドセンス/アドエクスチェンジは広告の中心だから

なぜここまでGoogleアドセンスの審査が厳しいのでしょうか?

それはGoogleアドセンスやGoogleアドエクスチェンジがすべてのディスプレイ広告において
中心的な役割を示す市場規模だからと言えます。

Googleが提供する購入者向けアドネットワーク(Google広告)はアドセンスをはじめ
様々なアドネットワークやSSPと接続されています。

こうした高い市場規模の信頼性・安全性・利便性のエコシステムを維持するために
利用者のコンテンツは厳しく精査される必要があるのです。

また、Googleアドセンスは先述の通りすべてのディスプレイ広告の中心的な
存在のため、Googleアドセンスのコンテンツポリシーに準拠していればPVなどの
他の要件を満たすことで、ほとんどのSSPやアドネットワーク/アドエクスチェンジと
取引できるといっても過言ではありません。

アドセンス広告を理解するためのQ&A

アドセンス広告(ディスプレイ広告)は簡単に収益を上げやすいというメリットがあるが、
アフィリエイト広告と比べるとかなり特徴的なシステムを採用しているため、最初はその
仕組みを理解するのが難しいかもしれません。

Googleアドセンスを理解するための7つのポイントを質問と答えのQ&A形式で、
まとめましたのでアドセンス広告の理解に役立てましょう。

Googleアドセンスで利用できる広告の種類は?

アドセンスでは広告枠を設置するだけで、中身についてはサイト側は指定できないのは既に触れた通りですが、一口に広告枠といっても、その形態には様々なものがあり、有名なものとしてはディスプレイ広告やネイティブ広告があります。

このうち、普段ウェブで目にする機会が多いのがディスプレイ広告で、ページの上部や左右に表示されている横長や縦長の長方形、あるいは正方形のバナー広告、これをインラインバナーと呼ぶ。

また、ページの要素に合わせて溶け込むように広告枠のサイズや広告要素を表示させるのデザインが動する
広告をネイティブ広告と呼びます。

インフィード広告や記事内広告などが該当します。記事の一覧や記事本文の途中に自然に組み込まれるのが
特徴で、サイトのデザインを壊すことなく、コンテンツの一部のように広告を見せることができます。

アドセンス自動広告は使ってもよいのだろうか?

Googleアドセンスには先述のインラインバナーやネイティブ広告だけではなく
ウェブサイトの要素に合わせて追従するアンカー広告、縦長のヘッダーまたはフッダー
付近の広告をはじめとサイト全体を覆いかぶせる「インタースティシャル広告」全画面広告
とも言うをはじめとするオーバーレイ広告などを掲載する際には最適です。

GoogleのAIが最もクリック率の高いとされる枠に挿入するとされるインラインバナーフォーマット
の自動広告機能はサイトを広告枠であふれさせるだけで、デザインの統一性を崩す恐れがあることから、
導入を避けているサイトも少なくないようです。

魔理沙っち

筆者もインラインバナー形式の自動広告の導入は
推奨しません

Googleアドセンスの広告が決まる仕組みは?

Googleアドセンスの広告枠には、広告が自動的に表示されますが、その内容についてサイト側が指定したり、することはできません。

とはいえ、広告ページのコンテンツ内容と訪れたユーザーのCookieと呼ばれるブラウザーの閲覧情報や
ユーザー識別情報をもとに決定されるのでこの仕組み知っていればある程度は掲載する広告のジャンル
を絞り込むことはできます。

しかし、近年Cookieが訪問者のプライバシーを侵害するという見方が強まり広告ターゲティングで、
活用される3rdパーティー(第三者)Cookieの利用が規制・廃止され始めている。

このため第三者Cookieに依存しない新たなオーディエンスデータの収集・活用が広告業界で
加速し始めてる。

それらを活用することのできない文脈によるターゲティング「コンテキストターゲティング」
を行う広告事業者では少々ハレンチな広告が配信されることが増えている
模様。

一般的なGoogleアドセンスを含む広告配信システムではサイトのテーマに合わせたり、
クリエイティブの信頼性に応じて広告主や広告配信事業者をブロックする機能があるので
これらを活用した広告制御
「クリエイティブコントロール」が重要です。

アドセンスで得られる収益は?

アドセンスの収益は広告を視認されることで得られる。
一般的なディスプレイ広告ネットワークとは少々異なる仕組みを採用している。

一般的な広告ディスプレイ広告は、

インプレッション収益(RPM)=見積収益/広告表示回数*1000
クリック収益=クリック単価(CPC)*クリック回数

これを合計した金額がディスプレイ広告の収益となります。

一方、「アドセンスの場合」は、このCPCという概念がなくなっています。
ではどうなっているのか?

答えはクリックも1インプレッション扱いするつまり本来受け取れるであろう
クリック収益がなくなってしまったのです。

クリック収益がないならCTRを意識した配置は不要?

いいえ、その考えは通用しません。

今でもGoogleは広告主に最適な出稿効果を得られるようサイトの滞在時間・有効視認率・CTRを
ベースに入札単価を制御するスマートプライシング「入札単価調整」を続けています。

広告枠を増やしすぎるのは非常に自身のサイトの収益効率を低下させるものと捉えることが
できます。

そのようなことを考えるよりもGoogle初期の入札単価を上げることを検討したほうが
より収益性も向上しますし、いかがわしい広告も少なくできます。

自分で広告をクリック・表示したらどうなるの?

Googleアドセンスは広告がクリック・表示されるたびに収益が発生する仕組みなので、
自分や友人・BOTなどにサイト訪問やクリックをしてもらえば収益がふやせると考えてしまいがちです。

しかし、これらの行為は「自己クリック」「無効なトラフィック」と呼ばれ広告業界全体で厳しい
対策が余儀なくされています。

Googleではその規制が業界最高水準で、悪質かつサイト運営者に過失のある無効なトラフィックであった場合はアカウントを無効化し、再審査を行わないという徹底ぶりです。

パブリッシャー様がご自身の広告を故意にクリックすることは許可されませんが、誤ってクリックするケースは十分に考えられます。このような場合に Google まで特別にご連絡いただく必要はありません。有効と見なされたすべてのクリックとインプレッションに対する収益は、アカウントに適切に配分されておりますのでご安心ください。

ご自身のサイトに表示された広告を誤ってクリックした場合、どうなりますか?

しかし、サイト運営者も人間ですのでデザインチェックや誤字脱字・リライト前のプレビューなどで
自身のサイトを閲覧したい人だっているはず。

無効なインプレッションを発生させなければ、ご自身のウェブページを自由に閲覧していただけます。ご自身のウェブページを表示するだけで、良好なアカウントの状態が損なわれることはありません。ただし、広告をクリックしたりページの再読み込みを過度に繰り返したりすることは避けてください。Google では、無効なクリックやインプレッションに関する問題を深刻に受け止めており、自動監視システムの他に専門のスペシャリスト チームを編成し、不正なアクティビティの検出と確認を行っています。

無効なインプレッションを発生させずにご自身のサイトを閲覧する

このように複数回意図的にサイト更新を行って表示するやわざわざ興味のない広告をクリックして
サイトに戻ってくるを繰り返すなど深刻な不正アクティビティさえ発生させなければアドブロックを
わざわざ入れてまでプレビューする必要はありません。

魔理沙っち

プレビュー中興味があってクリックされた広告は有効
クリックとしてカウントされます

エンジニア

決して「意図的に行ってはいけない」ということを覚えておきましょう

アドセンスを強制停止に追いやる「アドセンス狩り」の対策方法は?

この無効なトラフィックポリシーを活用して気に入らないサイトや同業他社がサイトのアドセンスアカウント
を無効化に追いやる「広告詐欺」アドセンス狩り
というものがあります。

これを100%完全に防ぐ方法はありません!

しかし、発生しないようにする方法は以下の3つでできます。

  • アドセンス狩り対策プラグイン(AICPなど)を活用する:非推奨
  • Traffic CopなどのGoogleお墨付きのソリューションを使う:推奨
  • 第三者アドネットワークと競合させる:推奨

AICPはGoogleが以下の回答で上げているように有効なクリックもブロックし得るため
筆者は決して、推奨しない。

IP アドレスはさまざまなソースから割り当て可能であり、そのため IP アドレスをブロックすると有効なクリックもブロックされることが考えられるため、Google ではパブリッシャー様から提供された IP アドレスをブロックすることはできません。ただし、疑わしい IP アドレスからのアクセスをお客様が直接ブロックすることは可能です。詳しい手順について、ぜひ御社のサイト管理者様にお問い合わせください。

ご自身やサイトのユーザーの IP アドレスのブロックについて

ほかの推奨される2つの方法については以下の記事で解説します。

アドセンス広告を始める際のポイント

最後に、Googleアドセンスを始め方について解説します。

必要なものは

  • 18歳以上のGoogleアカウント
  • 独自ドメインまたはホスティングサービスドメイン
  • サーバーまたはブログシステム
  • ウェブサイトまたはブログ
  • 有効な身分証明書(マイナンバーカード等・・・)
  • 税法上の居住地証明書

GoogleアドセンスはYouTubeをはじめとするGoogleが提供するパブリッシャー向けの
追加サービスでGoogleアドセンスを利用するにはGoogleが定める年齢要件18歳を満たす
Googleアカウントを作成・所有する必要があります。

独自ドメインまたはホスティングサービスドメイン

独自ドメインやレンタルサーバーを保有することは必ずしも必要である「必須」ではなくなりました。

Googleをはじめとする様々なインターネット関連事業者が活用するパブリックサフィックスリスト
に登録されるホスティングサービスのサブドメインはルートドメインと同義に扱われます。

appspot.com
at.ua
azurewebsites.net
blog.hu
blog.jp
blox.pl
blogspot.com
cafe24.com
cocolog-nifty.com
com.nl
doorblog.jp
egloos.com
fc2.com
fc2web.com
firebaseapp.com
free.fr
github.io
hateblo.jp
hatenablog.com
hatenablog.jp
hatenadiary.com
hatenadiary.jp
herokuapp.com
infoteur.nl
jp.net
jpn.org
jugem.jp
ldblog.jp
livedoor.biz
livedoor.jp
main.jp
narod.ru
naturum.ne.jp
pixnet.net
sakura.ne.jp
blogs.sapo.pt
sblo.jp
seesaa.net
blog.shinobi.jp
blog.so-net.ne.jp
sourceforge.jp
sourceforge.net
ssl-lolipop.jp
blog.ss-blog.jp
squarespace.com
startpagina.nl
3dn.ru
ti-da.net
tripod.com
tumblr.com
typepad.com
ucoz.ru
ucoz.ua
uol.com.br
web.app
wordpress.com
wpblog.jp
wpengine.com
yolasite.com
xsrv.jp
000webhostapp.com

サーバーまたはブログシステム

アドセンスを使って収益化を始めるには先述のサイトアドレスに合わせてその中身となる
コンテンツを作成し公開する必要があります。

一般的にはWordPressと呼ばれるCMS(コンテンツ管理システム)活用し、レンタルサーバー内
に構築して配信することがおおいですが、先述のホスティングサービスのようにブログシステムを活用
してコンテンツを公開し、アドセンスを掲載することもできます。

しかし、無料のブログサービスには大きなデメリットもあるので注意しましょう。

有効な身分証明書(マイナンバーカード等・・・)

Googleアドセンスでは広告主とサイト訪問者の安全性・信頼性の担保のために、Google広告と同じ
二段階制の身元確認プロセスを採用しています。

その時、本人確認書類として有効な身分証(マイナンバーなど)が必要になるので、
忘れず用意しておきましょう。

税法上の居住地証明書

Googleアドセンスは世界を対象にした広告配信サービスです。

収益の支払元はシンガポールのGoogle支社またはアメリカのいずれかとなり
日本においてはほとんどのユーザーがシンガポールの拠点から支払いを受けることに
なるためシンガポールの所得税法が適用されます。

その時日本はシンガポールと租税条約(二重課税軽減措置)を締結している
ためシンガポールの要件を満たし、申告することで現地で源泉徴収を回避することができます。

その時、必要になってくる書類が【税法上の居住地証明書】になります。

アドセンスに関するFAQ

ここではアドセンスを始めるにあたって、ありがちな質問と、それに対する回答をまとめておきます。

これからアドセンスを始める方はぜひ参考にしてみてください。

アドセンス報酬はいつ支払われる?

AdSense のお支払いは月単位で行われます。

収益を受け取るための手順を完了していただくと、翌月の 21 日から 26 日の間に収益相当額をAdsense、Admob、Google Ad Exchangeの合計収益が8000円を超えるたびに、
お支払いいたします。Google AdSenseヘルプより

Googleアドセンスでどのくらい稼げるのか?

PV(ページビュー数)による収益の目安

1.1万PV 2,500~5,000円程度

2.10万PV 2.5万円~5万円程度

3.100万PV 25万円~50万円程度

※参考値

アドセンスの1PVの収益額は?

約数十円前後です。

YouTube向けアドセンスとの違いは?

昔Adsenseは非ホスト型アカウントと呼ばれる形でGoogleが提供するBloggerや
YouTubeパートナープログラムの提供を行っていました。

近年のYouTube収益構造変更に伴いこれをアドセンスから切り離し独立した
アカウントとして提供したのがYouTube向けアドセンスです。

Googleアドセンスで何ができる?

アドセンスはGoogleが提供している広告サービス「Google AdSense」の略称で、ウェブサイトから収益を得たいときに、アドセンスが提供する広告を掲載すると、その広告が表示またはクリックされた回数に応じたお金が、サイトの管理者に支払われます。

サイトのデザインに合わせて広告をカスタマイズすることもできます。

Googleアドマネージャーとの違いは?

GoogleアドマネージャーはGoogleが提供する媒体者向け広告プラットフォーム
別名アドサーバーです。

GoogleアドセンスやGoogle Ad ExchangeをはじめとするGoogleの広告配信事業者と
第三者の広告を競合させて買い付け単価を上げたり、純広告の掲載効果を計測したりして、
請求を円滑化させる広告の配信・運用・管理を円滑化させるプラットフォームです。

Google Ad Exchangeとの違い

Google Ad ExchangeはGoogleが提供する完全招待制の広告取引市場(アドエクスチェンジ)で、
毎秒インプレッションを多数の広告主とプレミアムメディアがその広告枠と案件を取引しています。

広告ネットワークに当たるアドセンスとは異なりクリック単価とインプレッション単価の両方が現存しているだけでなく、ヘッダービッディングなどの第三者競合とも相性が良い広告システムです。

まとめ:アドセンスで始める広告収益ライフ

今回はGoogleアドセンスを始める際に覚えておきたい基本を解説しました。

Googleアドセンスは広告の内容にサイト運営者が直接介入できないという特徴がありますが、
そのことで運営者は広告に手を煩わせることなく、サイトの運営に集中できるというメリットがある。

しかし、ターゲッティング方法の規制などでコンテンツに一貫性を持たせたり、広告配信事業者
を選定したりと行った運用を行わないと収益性は向上しないとも言えます。

Googleアドセンスは、駆け出しのサイトが収益化を行うためというよりは、Googleアドマネージャー
をゆくゆくはGoogle Ad Exchangeを使って広告収益化を行っていくための広告配信サービスです。

審査があるため導入の難易度はやや高めとなりますが、今からサイトを始めようとしている人は、ぜひとも導入にチャレンジしてみてください。

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この記事を書いた人

爲國 勇芽(魔理沙っち)のアバター 爲國 勇芽(魔理沙っち) 自称:精肉社畜個人投資家自作erブロガーゲーマー

埼玉県在住のスーパーのフリーターをしながらAdsense広告によるマネタイズについて研究しています。

ITの様々なニュースや小技の発信とネット回線を紹介するメディアを運営しながら広告マネタイズのテクニックやアドテクにまつわる情報を発信しています。

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