丸の内の森レディースクリニック
クリニック・医院・診療所
丸の内1丁目
4 時間前
【判断はこれを読んだ方にお任せいたします】 *ミレーナの挿入を考えている方は、ミレーナは5年未満で交換するように注意点が書かれてれていることはご存じだと思います。* 日本橋にあるレディースクリニックの元副院長で、今年からこちらに勤務されている女性医師に、2019年5月 子宮筋腫があり過多月経の為診察して頂き、ミレーナを入れました。4年10ヶ月の間定期検査を1度も欠かさず、全て同医師に診察して頂き問題がありませんでした。 今年5年目を迎え、古いミレーナの抜去と新しいものへの交換の為、同医師がレディースクリニックを退職される前の3月初旬に診察して頂きました。 内診の結果、「古いミレーナは自然脱出したと考えられ、子宮内にはないと思われます。新しいものは本日挿入しました。」 と言われました。 ミレーナを入れる前の過多月経の症状を知る私は同医師の診断が信じられず、確実に体内に古いミレーナがないとわかる方法はないか尋ねると、MRI検査でなら確実にわかると説明され、安心材料の為、実費覚悟でAIC八重洲クリニックでMRI検査を受けました。 医師の診断と処置が正しければ、子宮には新しいミレーナが1個挿入されているだけです。 後日、レディースクリニックの院長と当時副院長だった医師に緊急で呼び出され、「MRI検査の結果、古いミレーナと新しいミレーナの2個が子宮内にありました。」と説明を受けました。そして、 「当クリニックでは設備が不十分なので、設備が整った大きな病院で、痛みが無いように全身麻酔下で、ミレーナ2個の抜去と、改めて新しいものを挿入する手術をおすすめします。」と言われ、同医師が非常勤の助教をされている順天堂大学医学部附属浦安病院の紹介状を頂きました。 院長も同席され、「今回かかる費用は全て負担します。」と言われました。 30分程度の交換処置と思っていたところ、全身麻酔をして手術と言う説明を聞き、不安で一杯になりました。 同医師が「出来るだけ、病院の予約日に処置が完了出来るように手配します。」と言ったので、そのつもりで予約日に紹介状を持って病院を訪れたところ、紹介状に記載されていた男性医師ではなく、当日の当番医だった別の男性医師が診察にあたりました。女性医師から事前に説明は受けていると言い、持参したMRI画像結果の確認と内診後、「子宮筋腫がありミレーナの抜去が困難な可能性があるので、全身麻酔をして処置をする方法がいいだろう。その為には事前処置をするために入院する必要があるが、入院は早くて3月末になる。」と言われました。 話がどんどん大きくなる中、体内にミレーナが2個ある状態が長期間続くのはとても不安なので、即座に3月末の入院を決めました。血液検査や入院手続きを済ませ、職場の上司(男性)にも事情を説明し、入院手続きに住所の異なる2名の連絡先が必要なので、全く事情を知らない兄にも説明しました。 入院2日前にはPCR検査キットを提出する為だけに、在宅勤務開始前の早朝、自宅から病院まで往復2時間かけて提出しに行きました。 入院前は、院内感染防止の為、不要不急の外出はしないように病院から通達があったので、予定を全てキャンセルして極力外出しないようにもしました。 3月29日入院当日は嵐でした。新浦安駅へ向かう為西船橋駅で乗り換えたところ、JR京葉線が運転見合せになり、駅は人が溢れていました。病院へ入院する時間が決められていた為、タクシーでの移動も考えましたが、つかまりそうもないので、振替輸送の東西線で浦安駅へ移動し、そこからさらにバスで新浦安駅へ行き、徒歩で病院へ向かいました。 無事入院手続きを済ませ、病室に案内されました。16時頃、翌朝の手術の事前処置の為、診察室に案内されると、別の男性医師が内診し、「これなら麻酔無しですぐに取れるんじゃないか?」と言い、実際に痛みもなく15分もかからないでミレーナを2個とも抜いてしまいました。 最早何の為の入院か全くわからない中入院しましたが、同室の女性達が夜中痛みを訴えていたので、全く眠ることが出来ませんでした。 翌朝、本来は全身麻酔をして手術がある為 絶食の筈が、手術はなくなったので、通常の病院食が提供されました。 時間になり、また診察室へ呼ばれると、今度は別の女性医師とモニターを確認するため男性の医師か助手が同席し、新しいミレーナを入れる処置が始まりました。局部麻酔もしてくれず、子宮筋腫の為、挿入する際に悶絶するくらいの痛みがあり、大粒の涙が溢れ、限界だと思った時に処置が完了しました。恐らく15分程度。 結局、抜去(2個)、新規交換をする処置に局部麻酔さえなく、合計40分以内で終了しました。 後日、今回負担した入院費、検査費、交通費、そして休業補償の計算の為に算出した時間等を証憑と一緒にレディースクリニックへ提出しましたが、クリニックが依頼した弁護士が間に入り、全て自己負担のまま、6月25日現在一切支払われていません。 依頼された弁護士は勤務時間中の午後16時台や17時台に電話をかけてきて、被害者である患者の私に対し、加害者の医師側の人間なのに威圧的な態度で接するため、精神的にもまいっています。当事者である同医師と話をしようと丸の内の森レディースクリニックに電話しても、受付の女性が医師には取り次げないと断ってしまいます。以前の職場である日本橋のクリニックの院長も、弁護士に一切接触するなと指示されているようで電話にでません。 婦人科系の疾患の為、女性医師に診察してもらいたくて、わざわざ探して、4年10ヶ月同じ女性医師にずっと診察していただき、全く問題がなく安心して過ごしていたのに、今年の3月初旬の同医師の診断と処置後から複数の男性医師に内診され、本来なら私のプライバシーに関わる婦人科系の疾患について、入院するために職場に事情を説明する必要が生じ、1時間未満で済む処置なのに多大な時間を浪費され、全て自己負担させられ精神的にまいっている元患者に対して、どのような気持ちなのか知りたいです。 私が医師の診断を信じMRI検査を切望しなかったら、本人も全く知らないままミレーナが子宮に2個入ったまま過ごしていたかと思うと恐怖です。 第一印象は優しそうな女性の医師と思い、ミレーナの定期検査でお会いするだけでしたが、全く問題ありませんでした。今回の豹変したような保身に走る姿で、医師の闇を露呈しているのが恐ろしい。 同医師に限らず、医師との診断の際は、詳細なメモを取ることをおすすめします。