題の通り、脚本家・シナリオライターの仕事をしたいと考えています。

しかしどのような行動を起こせばよいのか分からず、「そもそも何をすればよいのか」を教えていただきたく、この記事を書きました。

脚本について勉強する中で「何だかんだツテやコネが大事」という話を何度か聞きました。
幸運にも私は趣味の同人活動などを通じて、ＳＮＳのフォロワーにクリエイター・ライターの方がいらっしゃるので、そういった方の意見をいただけたら……と思っています。

下記に経歴や志望動機を記載するので、脚本家・シナリオライターの仕事について知識のある方のアドバイスを募集しています。

私の経歴と現状

• 2024年2月時点満31歳

• 上場企業の会社員。エンジニアとして勤務

• 首都圏在住。現勤務先は東京

• 趣味で大学時代から二次創作の同人小説を発行していた

• 現在、シナリオ・センターのシナリオ作家養成講座・基礎科を受講中

• 現職を辞める覚悟あり

  • 数年間収入無しで構わないくらいの貯金がある

  • 独身。家庭がないので何にでも挑戦できる

志望動機

趣味の二次創作小説を書く中で「お話を書く仕事がしたい」という意識を数年前から持ち始めました。

安定した会社勤めと並行しつつ小説新人賞などに応募することを志していたのですが、数年経ってもまともな応募作を書き上げられていない現状に焦りを覚えています。

そんな中、小説執筆の勉強のため受講した前述のシナリオ・センター養成講座で、脚本家・シナリオライターという職業に意識を向けるようになりました。
小説とは異なる観点・技術から執筆されることにも興味を持ちましたが、産みの苦しみに耐えきれず一次創作がほぼ何も出来ていない私としては「クライアントからの依頼ありきで執筆や脚色を行う仕事」という点にも可能性を感じています。

エンジニアという現職は「お話を書く仕事」には一切結びつかないキャリアなので、現職に充てている今の時間をどのような形でも「お話を書く仕事」に変えたいです。

現職はホワイトな職場ですが、ここ数年で「この仕事をずっと続けるのは違うな」という意識が強くなり、「年齢的にもキャリアチェンジするなら今決断するしかない」という焦りからこの記事を書きました。

プリキュアやアイカツなどの子供向けアニメに強く影響を受けており、「お話を書く仕事がしたい」という夢もこれらの作品から生じました。
私自身の書きたいことは「女児アニメに感じた自分なりのキラキラの具象化」と「百合・GL」ですが、脚本の仕事においてはクライアントが求めるホンを納品することが第一であることは承知しています。
将来的にアニメ脚本など子供に夢を与える何かを書きたいとは願っています。

求める意見の方向性

• 私はこうやって脚本の仕事に就いたよ

• 脚本の仕事を志すなら（具体的な手段）が常套だよ

• まずは講座にしっかり通ってコンクールの受賞を目指したほうがいいよ

• 仕事辞められるならこの方法で武者修行できるよ

• 仕事したいならツテがあるよ

• etc.

なるべく情報や経験に裏打ちされたアドバイスだとありがたいです。

連絡先

• ここのコメント欄

• X（旧Twitter）のDMまたはリプライ

• Email：hakuaikikan☆gmail.com（☆をアットに変えてね）

ポートフォリオ

と呼べるほど大層なものは無いですが、一応参考に挙げておきます。
ちょっと昔の本ですが、締切に合わせて文章を書けるアピールにでもなれば……

二次創作小説①文庫326ページ
二次創作小説②文庫200ページ

受講している講座で書いた習作のシナリオも添付します。
（そのうち消す可能性高）