Salut!!
Rien(リン)と申します、
こう見えても一応、地球上の風の流れを守護する役目を担っているのよ。
ブランったら昨日もビームの姿のまま来て、うちの窓締め切ってたから、滑稽なことに窓に頭ぶつけているの!
何回も笑わせてもらいますこと。
それはそうとして、
これから少しお見せしますのは、
んーと? Japon(日本)のMiyagi?ってところにお住まいの
ちいなさんっていう方が描きためていらしたっていう
あたしのイラスト画を置いていかれるようね。
11年の時間軸みたいね。
一部抜けているところがあるみたいだけど。
まあ 気がつけばあたしも年を取っているわけですよ。
でも、今もこうしてうまくやっていますことですし、
何も過去に文句をいう必要なんかないわ。
美しい思い出として大切にとっておきましょうよ。
それでは、どうぞっ。
'02.12.31。
初回登場時21歳だったリン姉だが、
当時のワタシからしてみればそれはそれは手の届かない大人のお姉さんで、
また年齢的に 色気をだすことにも非常に興味があったので
初めからリン姉はその路線で行こうw としていました。
この流れは、レグ編がいったん落ち着く'05あたりまで引きついています。
ちなみに、左上にいてそりを引いているのは ポケモンのブラッキー。
このシリーズは、ポケモンも非常に参考にさせてもらってます。
当時ヒロインだったお二人様。
多分何かのマンガの扉絵を参考にしたんじゃなかったかな。でなければこんな風にはなかなか描かない。
その後リメイクもされている、雰囲気がお気に入りの作品。
'03.05.23。
学校の休み時間を使って描いた、リン姉含む、当時最前線にいた6歳の仲間。
リン姉以外は皆男性。
でもリン姉は男性びいきするところがあるのでちょうどよいかw
'03.10.18。
学校にて。メモ帳サイズがちょうどよいね。
当時参加の6歳女性の半分。もう半分は現存してるっけ?
'03.10.27。
こちらもおそらく学校にて作成。こんな感じで、休み時間は創作に没頭していた。
このころ、勇者たちの間で飾りが長めのピアスが流行っていた。
実際にワタシはピアスは開けなかったし、これからも開けるつもりはないが。
ティオネで隠れているとはいえ、リン姉のこのころのスカート丈の短さは異常。
というのも、ワタシもりあるにスカート丈短くしたかったのに、
学校で先生にすぐ注意されるし、先輩には厳しい目で見られるしでなかなかできなかったことがある。
アンちゃん元気かしら…。
あれから、リクさんと故郷に帰ってうまくやっているという話までは聞いたのだけど…。
また会いたいわね。
'03.11.12。
なかなか揃わなかった3姉妹がここで揃う。
リン姉は一番左。真ん中に次女のラピスラズリさん、そして一番右は末妹のヘーネルさん。
皆さん、豊乳w
この前にいったんリン姉は髪を切ったのか。
ヘーネルに会えても今度はラピがいなかったりで、なかなか一緒にいるということが難しかったのよね。
今思うと、ヘーネルには改めて謝りたいことばっかり…。
どうしてあの時言えなかったのかしら。
'04.02.04。
学校の休み時間を使って描いたと思われる、
スペシャルコスチュームバージョン。
スカート丈が相変わらず異常に短いが、それが逆にリン姉の風能力を強くしてくれる。
翼が生えているがこのコスのときのみ。
このころ、男女問わずやけに長髪にするのがマイブームだった。
このコスも、後々にリメイクでちょこちょこ登場している。
'04.03.20。
リン姉(一番右上)と妹たち、そしてブランにシルエットはクラウド様。
カラードではなかなかブランとコラボできなかったが、ここから徐々にブランとリン姉がコラボしているイラストが増えてくる。
"犬猿の仲"と呼ばれたあの頃はもう吹っ飛ばしたかのように。
ちょうどこの頃に社会科で目にしたと思われる、フランス人権宣言の表紙が元ネタ。
だが流石にあそこまで細かく書き込めないので、簡素化してリン姉含むこの4人に飾ってもらう。
本来であれば上の二人と下の二人は絶対に会うことがない。
そしてこの頃から、流石にリン姉も何か悟ったのか、大胆な露出は控えめになっていく。
'06.07.20。
リン姉は上。右下は母親のマイ氏。
露出が少なくなり服装を描くのが面倒になったのか、どうやらロングキャミ一枚で済ましているものが多い。
それでも絵になるのがリン姉の美しさ。ワタシには到底できまい。w
さすがに、海ということで露出は多め。だがリン姉にしては少ない。うんw
これは実際にアンフェル海岸で海に遊びに行った時のもので、本来であれば
バティル氏(後ろ)とサイアナさん(前列右)の他に、ブルディ氏もいる。
そして、やや丸い目で書いていた昨年までと違い、逆台形の目に修正されている。
一緒に遊んだサイアナさんとブルディさん、
あんなに仲良さそうだったのに、別れたって聞いたときには正直驚いたわ。
でも、よくよく話し合ってみたらお互いの方向性がずれていて軌道修正できないほどになるってよくあること。
恋に落ちるのは一瞬でも、続くかどうかなんて難しいわよね。
その一瞬では見極められないことも多くあるわ。
'09HHの2番目、全体を通しては8作品目。
わかりにくいがリン姉は一番右下。ブランと思いっきりくっついているw
イギリス人にはあたしはあまりいいイメージがないところがあるのだけど、
バーバラさんはとてもいい方よ。
怪盗の姿であっても、貴族出身っているのがよくわかる、気品のあるお方。
'10.07.07。
授業中に、持っていたカレンダーを破いた紙の裏に描いてたw
この時、久しぶりにリン姉を描いた。
どう変化されているのかなと思えば、すっかりパンツ派になっていらしたのね。
'10.10.26。
昔々、それこそこのシリーズを始めたころに描いた、ヨーロッパの地図の生まれた国のあたりに人を乗せるイラストを思い出して起こしてみた。
本来ならここに ドイツ人、オランダ人、スイス人もはいる。
リン姉はおフランスの方。
上のほうにいる悪魔は、中世と現代に訪欧している。
勇者繋がりということで、ここの皆様とは連携しているわ。
何かヨーロッパ地区に対闇危害が加えられたときにすぐに集まれるようにしてあるの。
あとは、海の精霊テレンスさんとは、守護精のつながりでもよくお話しするわね。
'10.12.15。
実に久しぶりに3姉妹揃えてみた。が、この時点ではもうヘーネルさんは故人。
授業中かで急いで描いたので、ラフが雑。
突如6歳女性を全員ラフした。
やっぱり長い前髪をどちらかに分けるのは昔から変わっていない。
11年前の初回ラフのときはこの前髪の書き方が新しい挑戦だった。
それがリン姉の一二を争う特徴のようなものだし。
ちなみにこの下も、パンツスタイル。