漫画家イエナガの複雑社会を超定義

俳優・町田啓太が複雑な社会事象を解説 斬新な映像とマンガを使ったエンタメ教養番組

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漫画家イエナガの複雑社会を超定義

世界でスパイ暗躍!インテリジェンス超入門

初回放送日:2024年6月22日

国家の命運を握る!?諜報活動「インテリジェンス」を俳優・町田啓太が15分超速解説。スパイってホントにいるの?何してるの?最近ではプロだけでなく民間人も担い手に! 漫画家イエナガ(町田啓太)が編集者(橋本マナミ)に新作プレゼン!テーマは「インテリジェンス」。CIAやMI6など小説や映画で描かれてきたスパイの内幕とは?今も語り継がれる伝説のスパイも登場!日本でもスパイが暗躍中、対策ってどうなってるの?デジタル技術で諜報活動が高度化、SNSなどの情報から国家機密を暴く民間調査会社も!世界情勢から驚きの心理術までまるっと見えちゃう!難しいことを漫画やCGで学ぶ。

放送内容

目次
  • 世界でスパイ暗躍!? 話題のインテリジェンスってなに?
  • そもそもスパイの仕事内容は?
  • 民間人もスパイに!?

世界でスパイ暗躍!? 話題のインテリジェンスってなに?

世界がしのぎを削っているインテリジェンスに、注目が集まっています。インテリジェンスとは、国家の意思決定のためにスパイなどが行う諜報活動や情報分析のことです。世界の諜報機関では、アメリカのCIAやイギリスのMI6などが有名ですよね。自国の利益や安全を守るため、他国の機密情報を入手したり、世論工作を行ったりしています。

最近注目を集めたのが、ウクライナ侵攻を予言したバイデン大統領の声明です。「ロシア軍が1週間か数日のうちにウクライナ攻撃を計画している。」その6日後、実際にロシアの侵攻が始まりました。実はCIAはロシアの計画を、約4か月前から把握していたと言われています。アメリカ政府は偵察衛星で軍の動きを監視し、異常な数の野戦病院や血液運搬車両を確認していました。さらに電子情報偵察機で軍司令部の無線を傍受し、スパイからの情報も得ていたと言われています。計画を暴露されロシア軍は混乱し、プーチン大統領は侵攻を否定しました。末端の兵士は直前まで訓練だと思い込み、開戦初期の士気の低下につながったそうです。

そして今、インテリジェンスの世界で大きな変化が起こっています。国家が担ってきた諜報活動を、民間組織も行うようになっているのです。例えばCIAの元エージェントが富裕層と契約して、裁判で争っている相手の弱みをつかんだり、民間の調査会社がネットの情報だけを頼りに国家機密を暴いてしまうケースもあります。

諜報活動は年々活発化しており、通信等の傍受を主に行うシグナルインテリジェンスの市場規模は2036年には、およそ4兆円に達すると予測されています。

でもスパイって実際何しているのでしょうか?どんな技術を使っていて、日本にもスパイは存在するのでしょうか?インテリジェンスの世界を知ると、世界情勢からビジネスに役立つ心理術まで見えてくるかもしれないのです。

日本にもスパイがいる!?

スパイは遠い世界の話ではありません。実は大使館職員などを装って世界中に展開しており、日本国内でも外国のスパイが活動しています。実際に日本政府はウクライナ侵攻に対する制裁として、2年前にロシアの外交官8名を指名して国外退去を求めました。その外交官全員がスパイだったことがわかっています。

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都道府県(放送局):
東京都(東京)