アップテンポの曲は精神を高揚させ

クラシックやヒーリング音楽は精神を安定させます。

逆にヘビメタは精神を不安定にさせる波長が含まれています。

そして、音には、CMでも、クラシックでも、宣伝用音楽にしても、日常的に流れている音楽には、私たちのの波動を自然と下げるものと、高めるものがあります。

それも無意識に私たちが、気づかないところで選別されていることがあります。

今、日常的に使用されている音楽は440hzですが、本来、私たちの波動に馴染むのは432hz です。

hz(ヘルツ)というのは、音波の振動数で、1秒間にどれだけ振動するかを表しています。

音楽をされている方なら詳しいと思いますが、チューニングのとき、一定の周波数に合わせますよね？

私はバイオリンを習っていたので、やはり一定の周波数に音原を毎回合わせて、チューニングしていました。

このチューニングで合わせる周波数は現在440hzが主流となっています。

この周波数はアメリカが1926年に押し出し、1995年に、国際的に使用することになりました。

なので、それ以降、私たちは440hzの音楽を耳にすることになります。

古代ギリシャの楽器や、日本の琴は、もともと432hzでチューニングされていました。

当時は、当然チューニング機器はありませんので、人間が直感として、一番心地いい音を採用していました。

しかし、ナチスドイツが、人間が最も洗脳しやすい周波数とされる440hzを採用しだしました。

人間の体は70%以上、水でできているため、音の振動数で人間を洗脳しようと考えた事から始まり、440hzが使用され、今もそのままです。

違いは440hzは左脳に刺激を与え、432hzは右脳に刺激を与えると言われています。

左脳と右脳の違いをざっくりに言うと

左脳は、

言語

優位性

理論的

ストレス

顕在意識

に作用し、

右脳は

イメージ能力

劣位脳

直感的

リラックス

潜在意識

感性

に、作用します。

現代の人間は、左脳が活発的に使われ、右脳の方が使われにくくなっています。

基本的に440hzは、私たちの脳を忙しくさせ、私たちに、何かを考える余裕をなくさせる効果があります。

なので、結果的に、私たちに感情、直感性を無くさせ、理論的にしか物事を考えないように推し進められたhzを使用しています。

なので宇宙由来のインディゴチルドレンの私たちは、テレビやラジオが苦手だったりします。

また音の好き嫌いも激しい方が多いと思います。

逆に432hzは宇宙の法則に沿った周波数と言われています。

一般的に世界では、物事を12で割る法則が採用されています。

例えば

カレンダーは12ヶ月

時間も12時間

キリスト教の12使徒

干支

星座

…etc.

そして440hz を12で割ると36.666667

となります。

432hzの場合は432÷12＝36

3＋6＝9

9は、カバラ数秘術で『全て』を表します。

YouTube で検索すると432hzの音楽が出てきますが、必ず瞑想音楽や、自然音、引き寄せの法則を作動させやすくる音楽として出てきます。

波の音

鈴の音

森林の音

雨の音

の音楽を私は日常で、積極的に取り入れています。

直感力やインスピレーション、引き寄せの法則を作動させやすい脳にするなら、積極的に432hzの音源を聴いてみてください。

私は寝る前や、何かをイメージするとき、宇宙からの直感をもらうとき、わざとYouTubeで432hzの音楽を探します。

また、それを聴きながらお風呂に入ったり寝たりしています。

皆さんの参考になれば幸いです。

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