数年ぶりの土井陸橋で500系ハローキティ新幹線を撮る
福岡近郊の新幹線撮影スポットといえば、東区の土井陸橋なくしては語れません。
はじめて撮影に行ったのがたしか、2017年1月のことでした。お世辞にもアクセスが良いとはいえず、長いこと足が向かないままでしたが、たまたまポタリングで近くを通る機会があったので、休憩がてら立ち寄ってみることに。
時計を見ると、まもなく16時になろうとしていました。ちょうど、500系V2編成「ハローキティ新幹線」が通る時間帯です。犬鳴山地と絡めて、一枚撮ってやろうじゃないですか。

▲X43編成のぞみ27号
土井陸橋に到着してからずいぶん待ちました。
まず最初に通過するのは「のぞみ27号」。防音壁のわずかな隙間を狙ってシャッターを切ります。コンデジでも案外うまくいくじゃないですか。

▲V2編成こだま849号
それから立て続けに、ハローキティ新幹線「こだま849号」が通過します。新大阪を11時半に出発後、東京~博多間の「のぞみ」とほぼ同じ所要時間で、山陽新幹線をゆっくり移動する列車です。
帰りの移動時間とコンディションを考慮して、今回の撮影は下り2本分のみで完了。数十キロ先の自宅を目指し、再び自転車をこぎだしました。
撮影日:2022年9月4日
はじめて撮影に行ったのがたしか、2017年1月のことでした。お世辞にもアクセスが良いとはいえず、長いこと足が向かないままでしたが、たまたまポタリングで近くを通る機会があったので、休憩がてら立ち寄ってみることに。
時計を見ると、まもなく16時になろうとしていました。ちょうど、500系V2編成「ハローキティ新幹線」が通る時間帯です。犬鳴山地と絡めて、一枚撮ってやろうじゃないですか。
▲X43編成のぞみ27号
土井陸橋に到着してからずいぶん待ちました。
まず最初に通過するのは「のぞみ27号」。防音壁のわずかな隙間を狙ってシャッターを切ります。コンデジでも案外うまくいくじゃないですか。
▲V2編成こだま849号
それから立て続けに、ハローキティ新幹線「こだま849号」が通過します。新大阪を11時半に出発後、東京~博多間の「のぞみ」とほぼ同じ所要時間で、山陽新幹線をゆっくり移動する列車です。
帰りの移動時間とコンディションを考慮して、今回の撮影は下り2本分のみで完了。数十キロ先の自宅を目指し、再び自転車をこぎだしました。
撮影日:2022年9月4日
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