はじめに
『全国麻雀業組合総連合会(全雀連=ゼンジャンレン)』は麻雀営業を目的とした業者の団体です。
全雀連では多くの人々に麻雀を楽しんでいただけるよう、麻雀の悪いイメージを変える活動や、麻雀ゲームの持つ良い特性(コミュニケーション・ストレス解消・ボケ防止)をたくさんの人に知らせる活動、また憩いの場の提供として、他のレジャーに負けない設備と近代的な店づくりに取り組んでいます。
全雀連公式LINEが出来ました
全国の麻雀店および麻雀店経営に興味をお持ちの方に向け、麻雀業組合の活動を発信する公式LINEアカウントが作成されましたのでご紹介いたします。
発信内容は高橋常幸理事長の活動レポートやコロナウイルス対策をはじめとした行政からのお知らせなどです。
情報を受け取るには、下記のリンクから友だち追加をよろしくお願いいたします。
全雀連ではより良い麻雀業界を目指して活動しています、麻雀組合の活動にご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
麻雀店の宣伝広告と違法営業のお願いについて
理事長 高橋 常幸
拝啓 梅雨の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
麻雀業界の皆様におかれましては、コロナウイルス感染症に伴い長期間にわたり大変苦しい状況が続いておりますが、この難局を一日も早く乗り越え、元の営業に戻れること心から祈念申し上げます。
さて、昨今一部の麻雀店において、射幸心をそそるおそれが極めて高いルールで競技を行い、かつ、店内での遊技シーンなどを撮影した動画を YouTube 等に公開して営業している店舗が確認されております。
この YouTube 等に公開されている動画の中には、賭け麻雀を行っていると推測される映像も確認しています。
このままですと、業界のイメージがダウンし、更には麻雀店の摘発に繋がりかねないことから、改めて遵法営業を徹底して頂くとともに、 YouTube 等に動画を公開されている店舗につきましては、射幸心をそそるおそれのある不適切な映像が公開されていましたら即刻修正、削除等をお願い致します。
またお店が許可し、お客様が遊技シーンを撮影、動画を YouTube 等に公開する場合がありましたら、射幸心をそそるおそれのある不適切な映像ではないか十分に注意して頂きますようお願い申し上げます。
マージャン店営業等における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン
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ガイドライン確認用チェックシートをダウンロード
営業店の皆様に於かれましてはこのガイドラインに則り、適切に営業を行っていただくことをお願い致します。
1. 目的
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下、「専門家会議」と呼ぶ。)による「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和2年5月4日、以下、「提言」と呼ぶ。)によれば、令和2年4月7日に発出された緊急事態宣言に基づき、「行動変容」や「強い行動自粛」の呼びかけを行ない、「3つの密」を徹底的に回避するよう求めた成果として、34県において感染状況は拡大傾向から外れているが、13都道府県においては依然として高い指標を示しており、引き続き、新規感染者数の減少傾向を維持させることを通じて、今後の感染拡大が当面起こり難い程度にまで、取組を継続することの必要性が示唆されている。
提言によれば、マージャン店は「これまでにクラスターが発生した主な施設類型」に含まれていないが、今後は営業活動の維持と感染拡大の予防を両立した、持続的な対策が必要になると見込まれている。
このガイドラインは、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(専門家会議(令和2年5月4日改訂))を参考に、マージャン店営業(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する「まあじやん屋」をいう。以下、同じ)等関係団体においては、政府の指針に基づき、専門家の知見を踏まえ、自主的な感染防止のための取組を進めることを目的とする。
このガイドラインで示す内容は、あくまでも基本的なマージャン店営業等における想定を前提に、モデルケースとしての対策等を例示するものであり、営業所によっては追加的な対策が必要になることがあり、現場によって適切に実践されることを求める。
なお、このガイドラインは、今後の状況等を踏まえながら、必要に応じて改訂・追加する場合があることに留意すること。
2. 基本的な考え方
新型コロナウイルス感染症に関しては、肺炎の発生頻度が、季節性インフルエンザにかかった場合に比して相当程度高く、国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあること、感染経路が特定できない症例が多数に上り、かつ、急速な増加が確認されており、医療提供体制もひっ迫してきていることから、全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある状況であることが、総合的に判断されている。
特に、①密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、②密集場所(多くの人が密集している)、③密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)という3条件(いわゆる「3つの密」)のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられ、マージャン店営業等においても、「3つの密」を避けることなど、自己への感染を回避するとともに、他人に感染させないように徹底することが求められている。
このようなことを踏まえて、政府や地方公共団体、医療関係者、専門家、事業者を含む国民が一丸となって、「3つの密」を徹底的に避ける、手洗いや人と人の距離の確保を行うなどの基本的な感染対策を継続するという、感染拡大を予防する「新しい生活様式」が普及されることを前提としつつ、マージャン店営業においても、感染拡大の防止に取り組みながら営業活動の維持の両立を持続的に行うものとする。
そのためにも、基本的な感染対策の徹底は当然として、マージャン店営業等の固有の新型コロナウイルス感染症に関するリスク評価を行い、まん延の防止に厳に取り組むことを指針とし、来店客や従業員にとって「安心・安全」な営業環境が整備され、広く周知されることを望む。
3. 営業者が講じるべき具体的な対策
(1) 政府、または所在する都道府県との関係
政府並びに各自治体による、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の予防の観点から実施される協力要請があった場合にはこれに応じるものとする。
(2) リスク評価
感染リスクが高まる「5つの場面」の下記各場面が該当するところを具体的に点検し、個々の場面に重点を置いた対策を実施する。
(場面1)飲酒を伴う懇親会等
具体的には、時間及び場所を問わない複数人での懇親会
(場面2)大人数や長時間におよぶ飲食
具体的には、勤務中の大人数での昼食、時間及び場所を問わない複数人での慰労会
(場面3)マスクなしでの会話
具体的には、飲食、喫煙時における会話
(場面4)狭い空間での共同生活
具体的には、社員寮等で共同生活する場合
(場面5)居場所の切り替わり
具体的には、卓移動時
マージャン店営業等において、使用している設備および提供しているサービスの内容に応じて、新型コロナウイルス感染症の主な感染経路である接触感染(①)と飛沫感染及びマイクロ飛沫感染(②)のそれぞれについて、デルタ株等の変異株の拡大も踏まえ、従業員や来店客等の動線や接触等を考慮したリスク評価を行う。また、感染のフェーズに応じて地域としてのリスク評価(③)も必要である。
3密(密集・密閉・密接)のいずれかに該当する場面では、一定の感染リスクが避けられないことから、密集・密閉・密接のいずれも避けるよう日頃から徹底する。
① 接触感染によるリスク評価
他者と共有する物品や手が触れる場所は「・マージャン卓・マージャン牌・点棒等・サイドテーブル・椅子の背もたれ・ドアノブ・電話機・スリッパ・ハンガー・レジ・手すり・エレベーターのボタン」であり、そのうち高頻度接触部位は「・マージャン卓・マージャン牌・点棒等・サイドテーブル・椅子の背もたれ・ドアノブ」であり、特に注意する。
② 飛沫感染及びマイクロ飛沫感染によるリスク評価
一般的なマージャン店を想定した場合、
ア、遊技スペースにおけるリスク
・十分な換気量が確保できていない場合
・対面や、人と人との距離が近い場合
・声(特に大声)を出すような場所である場合
イ、待合スペース、食事・休憩スペース等におけるリスク
(以下、アと同じ)
ウ、営業所内事務室、従業員控室等におけるリスク
・十分な換気量が確保できていない場合
・出退勤時、休憩時間に従業員が密集になる場合が考えられる。
③ 地域における感染状況のリスク評価
地域での感染拡大の可能性が報告された場合の営業所への影響について評価する。
(3) 営業所内の各所における対策
① 共通事項
○対人距離をできるだけ2m(最低1m)を目安に確保するよう努める。
○ドアノブなど店内の不特定の人が接触する部分を定期的に消毒する。
・2時間に1回以上を目安とし、来店人数により適宜判断する。
○手や口が触れるようなもの(コップ、箸等)は、適切に洗浄消毒するなど特段の対応を図る。
○施設内に手指の消毒装置を設置する。
○換気を十分におこなう。
・窓がある場合
-風の流れができるように2方向の窓を開け、1回あたり数分間程度全開にし、毎時
2回の換気を行う。常時、窓を全開にすることも良い。
・窓が無い場合(地下や高所の建物、窓が無い施設)
-入口のドアを開ける、換気設備の外気取入れ量を増やす等、換気量のさらなる増量に努める。
・換気設備の清掃を徹底し、換気量の減少を防ぐこと。
○BGM音量を下げる。
-大声での会話にならないように店内BGM音量を下げる等配慮する。
○喫煙について。
・感染防止の観点からは可能な限り禁煙が望ましい。
・喫煙所を設置する営業所においては、喫煙所の面積に応じて同時利用人数を設定するなど、喫煙所内に密集しないよう制限する。
② 営業所入口
・営業所入口に、手指消毒用の消毒装置を設置する。不足が生じないよう定期的な点検を行う。
・来店客が入口に密集しないように工夫する。
③ 待合スペース、食事・休憩スペース等
・来店客が対面しないように、横並びにイスを配置するか、または互い違いに座るよう誘導する。
・一度に休憩等する人数を減らし、対面での飲食や会話を回避するよう表示等により促す。
・感染防止の観点からは可能な限り対局中の飲食を避けることが望ましいが、対局中に飲食を提供する場合には、会話は慎むよう指導する。
・飲食に際しては、少人数で待ち席を利用させる。
・休憩スペースは、常時換気することに努める。
・テーブル、椅子等の物品の消毒を定期的に行う(最低1日1回)。
・スリッパ、ハンガー等の消毒を定期的に行う。
・従業員が使用する際は、入退室の前後に手洗いする。
④ マージャン卓および関連備品
○マージャン卓
・全自動マージャン卓にあっては、対面する人の距離が1mであることから、卓上にアクリル板や透明ビニールカーテン等を設置し遮へいするなど工夫する。ただし、マスク着用の上、対局中の会話を行なわない場合はその限りではない。
・他の利用客との間隔ができるだけ2m(最低1m)以上となるよう、使用するマージャン卓の間隔を離しながら利用し、店内に来店客が密集しないよう、人数制限をするなどの対応をするものとする。
・開店前および使用後は十分に消毒を行う。
○サイドテーブル・座席イス
・サイドテーブルに消毒液を、可能であればマージャン卓1台当たり2個、設置する。
・開店前および使用後は十分に消毒を行う。
○マージャン牌
・3時間に1回を目安に、定期的に消毒を行う。ただし、遊戯者がゲーム毎に各自で手指の消毒を行ったうえでの遊戯であれば、その限りではない。
○点棒等
・3時間に1回を目安に、定期的に消毒を行う。ただし、遊戯者がゲーム毎に各自で手指の消毒を行ったうえでの遊戯であれば、その限りではない。
⑤ トイレ
・便器内は、通常の清掃でよい。
・接触頻度の高い箇所は、こまめに清掃・消毒を行う。
・トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する。
・ペーパタオルを設置するか、個人的にタオルを準備する。
・ハンドドライヤーは使用せず、共通のタオルは禁止する。
⑥ 清掃・ゴミの廃棄
・鼻水、唾液などが付いたゴミは、備え付けのビニール袋に入れて密閉して縛る。
・営業所内各所の清掃・消毒を徹底する。
・清掃やゴミの廃棄を行う者は、 ゴミに直接触れないよう注意し、ゴミ袋はしっかり縛って封をする。
・作業を終えた後は、手洗いを行う。
・清掃に際しては、市販されている界面活性剤含有の洗浄剤や漂白剤を用いて清掃する。通常の清掃後に、不特定多数が触れる環境表面を、営業前、営業後に清拭消毒することが重要である。手が触れることがない床や壁は、通常の清掃でよい。
⑦ 飛沫防止用のシートに係る火災予防上の留意事項
・火気使用設備・器具、白熱電球等の熱源となるものの近くには原則設置しないようにすること。ただし、これらの近くに設置することが感染予防対策上必要な場合にあっては、燃えにくい素材(難燃性、不燃性、防炎製品など)を使用すること。
・同じ素材であれば、薄いフィルム状のものに比べて板状のものの方が防火上望ましいこと。
・不明の点があれば、最寄りの消防署に相談すること。
(4) 来店客に関する感染防止策
① 来店客の入場時における感染防止策
○感染防止のための入場者の整理(密にならないように対応)
○検温の実施
○可能な限り事前予約制(WEB予約の推奨)、又は入場時に連絡先の把握
○接触確認アプリの導入の推奨、(各都道府県等で開発する)QRコード等による登録の推奨
○手指の消毒
○靴裏の消毒
・以下の場合には、入場の取りやめを要請する
-検温を行い、平熱+0.5度以上の発熱があった場合
-咳・咽頭痛などの症状(軽度な風邪のような症状を含む)がある場合
-新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
-過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
-検温・手指の消毒に協力しない場合
-その他の疾病への感染が疑われる症状(発熱・咳・全身痛等の体調不良)がある場合
○来店客名簿の作成
・万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、来店客名簿を作成し、最低でも1ヶ月間は保管する。
・入退店前後の飲食(打ち上げ)等による感染の注意喚起
② 来店客の営業所内における感染防止策
・咳エチケットへの協力をお願いする。
・適切なマスク着用をお願いする(品質の確かな、できれば不織布を着用)。着用してい ない者がいた場合は注意喚起、必要な場合はマスクを配布
・定期的な手洗いと手指消毒を奨励する。
・十分な距離を取り、また、十分な座席の間隔を確保する。
・営業所内の定期的な換気への理解と協力をお願いする。
・来店客同士の接触は控えていただくよう周知する。
・来店客から体調不良の申し出があった場合は、速やかに退店していただくと共に、症状が改善されるまでは自宅療養をお願いする。
・退店時にも手指消毒を奨励する。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用をお願いする。
(5) 従業員に関する感染防止策
①共通事項
〇職場における感染防止策
・出勤人数を最小限度の人数にするなど、シフトを工夫する。
・咳エチケットを徹底する。
・勤務中は、適切なマスクの着用をする。
・施設内において至近距離での接触を極力さける。
・ユニフォーム・エプロン等はこまめに洗濯する。
〇職場における検査の更なる活用・徹底
・普段から、健康観察アプリ等を活用し、毎日の健康状態を把握する。
・以下に該当する場合には、当該従業員はワクチン接種の有無に関わらず、出勤停止として、自宅療養とする。また、その従業員に対して、抗体簡易キットを活用して検査を実施する。
1 平熱+0.5度以上、あるいは、37.5度以上の発熱がある場合。
2 咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
3 息苦しさ、強いだるさや筋肉痛、高熱などの重い症状が続く場合
4 味覚や嗅覚に異常が認められる場合
5 その他、検査が必要と判断される場合
・出勤後に少しでも体調が悪い従業員が発見された場合、また、微熱など軽度の体調不良を訴えた場合、その従業員に対して、抗体簡易キットを活用して検査を実施する。
・抗原簡易キットの購入にあたっては、
1 連携医療機関を定めること
2 検体採取に関する注意点等を理解した職員の管理下での自己検体採取をすること
3 国が承認した抗原簡易キットを用いることが必要
・抗原簡易キットでの検査結果が陽性であった場合、保健所の了承を得た上で、「接触者」に対してPCR検査等を速やかに実施する。
従業員に感染が疑われる場合、保健所の聞き取りに協力し、必要な情報提供を行う。
② 従業員に感染者が発生した場合
・保健所等関係機関へ速やかに報告し、対応について指導を受ける。
・感染者の営業所内での行動範囲を確認し、濃厚接触者の把握と感染拡大防止の為に最善を尽くす。
・濃厚接触者と確定された従業員には、原則として14日間の自宅待機と健康観察を行う。
・営業所内の設備や従業員が接触した可能性のある備品の消毒を徹底して行う。
・必要な関係機関への報告を除き、感染者の個人情報を守る。
(6) 周知
① 来店客等に対する周知内容
・咳エチケット、マスク着用、手洗い、うがい、手指の消毒の徹底
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保の徹底
・大声を控えていただきたい旨の掲示
② 周知の方法
・施設入口
・施設内各所
・施設ホームページ、SNS等
(7) 保健所との関係
営業所内に感染の疑いのある者が発生した場合には速やかに連携が図れるよう、所轄の保健所との連絡体制を整える。
(8) その他
① 高齢者や持病がある方については、感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重で徹底した対応を検討する。
② 営業所ごとに、地域での感染拡大の可能性が報告された場合の対応について検討をしておく。感染拡大リスクが残る場合は、対応を強化することが必要となる可能性がある。
③ これまで新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が発表している「人との接触を8割減らす10のポイント」や「『新しい生活様式』の実践例」を周知するなどの取組を行う。
④ 各営業所は、政府並びに各自治体による、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の予防の情報を常に留意し、業界団体における感染拡大防止対策等の講習会、指導には応じるものとする。
新型コロナウイルス感染症に係る感染防止に伴う週末営業の自粛について(依頼)
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新型コロナウイルス感染症について、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」
令和 2 年 3 月 19 日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 発表。以下「状況分析・提言」といいます。 において、「最も感染拡大のリ スクを高める環境」は、「 1 換気の悪い密閉空間、 2 多くの人が密集していた、 3 近距離での会話や発声が行われた」という「 3 つの条件が同時に重なる場」であるとされており、それら 3 つの条件が重なった場における活動の自粛がお願いされています。
マージャン営業においては、多くの人が密集した環境での遊技等、これら「3 つの条件」を満たす可能性があるところです。
事業者の皆様におかれましては、日頃、 新型コロナウイルス感染症に係る感染防止 に対応の上の営業と思いますが、まだまだ先が見えない状況のため、 当面の間 、 週末の営業の自粛をしていただくようお願 いさせていただきます。
ご理解、ご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金の特例措置の拡大
(警察庁丁保発第99号)新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえた海外渡航の抑制について
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先日、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえた海外渡航に係る注意事項についてお願いしたところですが、令和2年3月18日、総理から、国民の皆様に、地域を問わず、全ての海外への渡航の是非又はその延期の必要性について注意喚起がなされ、同26日には、全世界を対象に危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)が発出されました。諸外国での感染が拡大する中で、出入国規制や検疫措置を強化する国は増加しており、我が国も検疫の強化や査証の制限等の水際対策強化に係る追加的な措置を講じているところです。
これら状況を踏まえ、貴会及びその関係営業者等の構成員におかれましても、国外出張については、真に必要なものを除き、原則控えていただきますようお願いいたします。
(警察庁丁保発第90号)新型コロナウイルス感染症に係る感染防止の措置について(依頼)
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新型コロナウイルス感染症について、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和2年3月19日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議発表。以下「状況分析・提言」といいます。)において、「最も感染拡大のリスクを高める環境」は、「①換気の悪い密閉空間、②多くの人が密集していた、③近距離での会話や発声が行われた」という「3つの条件が同時に重なる場」であるとされており、それら3つの条件が重なった場における活動の自粛がお願いされています。
まあじゃん営業においては、多くの人が密集した環境での遊技等、これら「3つの条件」を満たす可能性があるところです。
また、若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは高くない一方、無症状又は症状が軽い方が、本人は気づかずに感染を広めてしまう事例が多く見られるとされています。
感染拡大防止のための取組の参考となるよう、別添のとおり、状況分析・提言の一部抜粋を送付いたしますので、皆様におかれましては、これを踏まえた適切な対応に御配慮願います。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する情報については、厚生労働省等のウェブサイトで随時更新されておりますので、適宜参照いただき、最新の措置を講じていただくようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止につきまして
■2020年(令和2年)3月16日(月)・17日(火)に開催を予定しておりました全雀連常任理事会及び全段審代表者会議は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から延期となりました。
新しい開催日時は4月頃を予定しておりますが、状況の推移を見ながらあらためてお知らせいたします。
■今般の新型コロナウイルス感染拡大防止に関して、当連合会に対して警察庁生活安全局保安課より感染拡大防止の措置についての依頼がありましたので、組合員・営業者さまにおいては以下の措置を講じていただくことをお願いいたします。
麻雀営業においては、麻雀牌等、不特定多数の方が利用される設備があるとこ ろ、感染の防止には、手が頻繁に触れる場所を消毒することが有効とされていることから、 組合員・営業者さまにおかれましては麻雀牌等を消毒するなど、新型コロナウイルス感染症の感染を防止する措置を適切に講じていただくようお願いいたします。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する情報については、厚生労働省等のウェブサイトを、適宜参照いただき、最新の措置を講じていただくようお願いいたします。
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