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【利用不可】
モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする
発行:紀伊國屋書店
縦190mm
502ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年2月
- 登録日
- 2018年6月13日
- 最終更新日
- 2018年6月13日
紹介
言葉や態度によって相手の心を傷つける精神的な暴力=モラル・ハラスメント。この「見えない暴力」が職場において日常的に行われれば、逃げ場を失った被害者が深刻なダメージを受けるのはもちろんのこと、会社組織自体も多大な損失をこうむり、知らず知らずのうちに危機的状況に陥っていくという。どんな社員が狙われやすいのか?どのような職場環境ではびこるのか?経営者や管理職は何をすればよいのか?自分の身を守るにはどうしたらよいのか?不当なリストラや組織ぐるみの不祥事があとをたたず、いたるところでモラルの低下が叫ばれている昨今、すべての働く人にとって必読の書である。
目次
第1部 職場におけるモラル・ハラスメント(モラル・ハラスメントではないもの
モラル・ハラスメントであるもの ほか)
第2部 モラル・ハラスメントの実態にせまる(どんな人が被害にあいやすいか
モラル・ハラスメントを分類する ほか)
第3部 心と身体への影響(一般的に見られる症状
心的外傷に関係する症状 ほか)
第4部 システムと個人-モラル・ハラスメントの二大要素(モラル・ハラスメントが行われやすい環境
モラル・ハラスメントに関わる人々 ほか)
第5部 モラル・ハラスメントにどう対処すればよいか(仲介者が不可欠
予防する ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。