もぐもぐマルシェ 広島グルメ 『あなごめし』を紹介!

ONE-J

「ご当地グルメ」を食べて飲んで品評する「もぐもぐマルシェ」。
全国のおいしいものを集めた物産展の開催をめざして進行中です!
この日は広島県グルメを一緒にもぐもぐしました。

今回ご紹介するのは穴子」を使ったご当地グルメ。
広島の穴子は今が旬で、柔らかで風味もあって最高なんです‼

「あなごの蒲焼き」をそぎ切りにして、
ご飯にぎっしりと敷き詰めたご当地グルメです。


広島・宮島)で120年以上の歴史を誇る「うえの」さんの
「あなごの蒲焼」をお取り寄せして「あなごめし」を作りました。
お好みでワサビや山椒もつけてもぐもぐしました。

本仮屋 「身がふっくらしててすっごく美味しい!夏元気になれるね!」
斉藤 「山椒の香りも利いてておいっしい!! 」

創業明治34年の「うえの」は「あなごめし」の元祖のお店です。
いつ行っても長蛇の列で、平日でも1時間待ちは当たり前の人気店です。

そんな「うえの」では、「あなごの蒲焼」の焼き方にも、
とある「こだわり」が!
それは「焼き加減のムラをあえて残している」のです。

普通の飲食店であれば、いつ食べても同じ味を提供するために
焼き加減は均一にするものですが、
「うえの」では、その日のあなごの脂の乗り加減によって、
また、調理をする人によって、必ずしも焼き加減が同じじゃないそうです。

「うえの」はメニューが「あなごの蒲焼」オンリーなので
焼き加減が日によって異なるのが、良い意味で味のアクセントになるから
なんだとか。
今回の「あなごの蒲焼」は、「うえの」のホームページからお取り寄せもできます。
ONE-Jの公式Twitterでも案内しますので、是非ご確認ください!
また、本場の「あなごめし」を味わいたい方は 是非、広島まで足を運んでみてください!

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