ポスター裁判に関する石丸氏のXでの主張を批評しておきます。 >両者が「公費負担で」と思って発注・受注をしたところ、受注側が「公費負担の金額(水準)を確認・認識していなかった」という事案です。 公費負担額を確認して相手に伝えるべきなのは行政側にいて、なおかつ発注側の石丸氏。何をどう考えたら業者側になるのか。 >一審判決は業者の単なるミスを評価していません。 業者にミスはありません。金額も確認せずに特急で仕事をさせられたら、それに見合った報酬を払ってもらえるものと思うのが当然です。公費負担額を越えた分は払ってもらえないなどとは夢にも思いません。そう思ったら仕事は受けません。これこそ石丸氏が中国新聞を批判するときに口にした「仕事をする上で必要な信義則」というものです。 >逆に、公費負担を超えて候補者が発注する理由とは何か気になります。 金額がいくらであっても、品質と納期に納得すれば払うだけのことです。普通は発注前に確認すべきことで、確認しなかった石丸氏のミスです。 >そもそも、公費負担が相場でないならば、選挙公営制度の根幹を揺るがす事態です。もっとも、#公費負担 は #選挙 に絡む利権として問題視されているので、世間の関心が集まるのは何よりも良いことだと感じます。 それはポスター代を全額払ってから別にやってください。 #石丸伸二 #ポスター裁判
Quote
取材不足
@shuzaibusoku7
ポスター裁判の争点は、両者に「公費負担の上限内で請け負う合意」があったかどうかだ。 判決文から経緯を追って見ると、報酬額についてのやり取りがないままに請負契約が締結されて制作に入り、一部が最初に納品された2020/7/30になって初めて以下のメールがやり取りされていることがわかる。 x.com/shuzaibusoku7/…
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