はじめに

しっぽは年収350万から2,000万までの人とお見合いをしたのですが、アラフォーで500万あたりの人とは特に相性が悪かったです。人によって、この辺りから女性のほうが稼いでいないほうがいいと思い始めるからなのかもしれません。

年収500万あたりは色々な境界線

絶妙な境界線上に500万は位置します。

◯日本の全国平均より稼いでいるとまず評価される
◯500万を超えると一定のプライドを持つようになる
◯年収500万以上が良いと婚活女性は言う
◯年収500万でも高望みしてると聞かされる
◯相談所では年収600万からを高年収と呼ぶのでそれにはちょっと足りない
◯結構お見合いが成立しない
◯世間の評価と婚活女性の評価が合わない
◯共働きしても同収入でなければ世帯年収1,000万に届かず都内で厳しい
◯自分1人の生活としては満足できるけれど1人養うとなると心許なさがある
◯できるだけ相手も同じくらい稼いでいると世帯年収としては安定するが年齢見た目仕事全てが平均以上になり難易度が高い
◯かといってパートをOKにすると生活はカツカツで地方にしか住めないし出社ありきなら詰む
◯会社で結構仕事をやらされる年収帯
◯仕事量は多いのに給料が見合わずフラストレーションが溜まりやすい
◯一般企業で年収500万は相当頑張っていたりする
◯上には上がいる現実・上がいっぱいいる現実・上の中で最下層はわかっている
◯この年収帯は最もさまざまな働き方が混在していて楽をしてる人・全く楽じゃない人と多種多様
◯激務の上で年収500万の人は家事育児なんてする暇がないのに求められて辛い（勝手な所感ですが、400万の人の方が共家事やる気満々＝でもやる時間がない…だったかなと思います）

さいごに

激務なのに500の人には、より優しく接してあげないといけないかもですね。
相談所婚活をしている方の参考になれば嬉しいです🍊

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