カンボジア日本人犯罪組織との8年間　続編とその結果

8年間は長いですね。2016年事件発生時から私のブログ、SNS等で事件の経緯を追ってくれて頂いている読者の方々には、事件の全貌が理解頂いていますが、途中から入ってきた方々は、何故紛争になっているのかが理解できないとの声がありました。

『カンボジア日本人犯罪組織『対策本部』との8年間（2016年～）の戦いを解説します』

2024年5月5日当行のブログです。

このブログで8年間の事件の経緯をまとめましたので、ようやく、なるほど、そんなひどいことが起きていたのですかの声を多く頂いております。

8年間、日本で7件の民事訴訟、カンボジアで5件の刑事告訴、日本の警察への被害届など、事件が同時進行していため、証拠を小出しにする必要があるために分かり難いこともあったと思います。

事件はまだまだ継続しますが、一区切りがついてはいますので、近々、全証拠、犯罪組織メンバーの通信記録、訴訟証拠を全て公開予定です。

未だに、カンボジアで免許許可を取得して正規に事業を行っている私達が違法行為をした、詐欺をやっていると虚偽流布をSNSで拡散している2人を中心とした不良日本人の集まりです。

自身の経歴詐称、未成年女性へのいかがわしい行為を暴かれたジェット谷憎しで、犯罪組織の設立者は冤罪、無罪と必死に活動しているカンボジア日本人会会長　小市琢磨と日本人会役員達の行為が如何に愚行で反社会的、私怨、恣意的な活動か、事実を捻じ曲げ、犯罪を許容しようとしていることが、ご理解できます。

カンボジア日本人犯罪組織『対策本部』は、谷のネット上の誹謗中傷から守る会だと日本の司法の場で訴えてきました。しかしこれは事実ではありません。虚偽です。事件経緯をまとめた時系列ですが、私の犯罪組織への批判、告発投稿は、2017年2月からです。

『谷をカンボジアから追い出そうという方々の集まりです。』(後藤良一)

で、不良日本人の加入活動を行っているのは通信記録から2016年6月17日です。

訴訟対策で事件時系列を曲げていた対策本部ですが、証拠提出をされて事実関係が明らかになれば反論なし、黙秘になりました。

だけどSNS上、対策本部が運営すfacebookグループ、あおぞら上では、日本司法の場で明らかになったことと真逆の投稿をやめる気配はありません。

2016年6月1日、後藤良一の複数の被害者へのレンガ工場出資詐欺事件で調停が成立して、後藤の謝罪投稿です。謝罪の裏で犯罪組織を組成、構成員勧誘活動を行います。

ここで今まで隠していた新事実を公開します。

2016年12月、後藤は、カンボジア当局から逮捕されます。この事件の逮捕理由は分かりませんが、違法薬物所持？使用？売買？だと聞いています。

その時に、後藤良一の自身の身柄を拘束から開放してもらうために、仲間の通信記録を当局に自ら差し出したと聞いています。

その事実を後藤は仲間に一切言っていませんでした。

仲間を売って裏切る、そして黙っているとは酷い奴です。

そのことでの構成員が抱いていた後藤への違和感、トラブルなど、事件当事者の私も知らなかったことが今回情報として入ってきました。このことは後日公表します。

仲間を売って裏切って、仲間が訴えられて、拘束された。後藤自身は逃亡中です。

酷い奴、酷い話ですが、後藤の事件をきっかけに活動に参加した、後藤を支援してきた犯罪組織の構成員たちもアフォーを通り越して可哀そうですね。まあ自業自得で同情する気は全くありませんが。

犯罪組織構成員が私が不正アクセスして通信記録を盗んだは全くの虚偽です。これ虚偽を一番発信していたが焼肉六甲灘本明雄ですから、喜劇ですね。

こちらが全て手の内を知った仲間を裏切った後藤が差し出した通信記録を証拠に日本、カンボジアで訴訟、告訴を行っています。虚偽答弁してもひっくり返される訳です。

さて、通信記録から

焼肉六甲灘本は、私達のカンボジアプロジェクトの不動産開発を妨害しようと後藤に謀議します。焼肉六甲灘本の命令指示を後藤は実活動に移します。

『第３者のふりをして、発信者情報開示もできません。』(焼肉六甲)

まずは偽アカウントを使って誹謗中傷を投稿を始めます。

発信者情報開示はされない・・・・犯罪であることが焼肉六甲灘本が十分認識していた証拠です。

虚偽投稿はエスカレートして犯罪の実活動を行います。

2019年、日本の司法の場で不法行為の判決が出ています。

残念ながらカンボジアでの刑事事件ですから日本では民事訴訟しかできません。

実行犯の後藤良一、春日正(犯行時偽名：美山小助)は既にカンボジアから出国逃亡中だったからです。

プロジェクトつぶし計画が私への殺害計画、私の家族への危害を加える脅迫にエスカレートしていきます。

通信記録、構成員の裁判での承認尋問での証言で明らかになっていきます。

『何とかしないと！徹底的にやりましょう！』(焼肉六甲灘本)

この増悪は何でしょうか？

なぜ利害関係がない焼肉屋が不動産開発会社の私達のプロジェクトをつぶす目的で動いているのでしょうか？

理由は分かりません。

ただ、構成員たちは、50万ドル(当時7500万円)、2400万円の虚偽損害賠償請求をのちに行っています。いずれも認められていません。

カンボジアで定職を持たない、事業が上手く行っていないなどの構成員たちが、そこそこ事業が順調にいっている私達から虚偽投稿、脅迫で脅し取ってやろうの目的が一部あったことは間違いありません。

しかし、その当然の結果は8年経過して僅かに出てきています。

参考：

日本大使館田辺書記官

焼肉六甲