またマスコミお得意の釣り見出しですね。正しくはこうでしょう。 「逆走を繰り返し、急発進してきた不審な車に警察官が発砲。男は現行犯逮捕され命に別状なし、同乗の女も覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕」 男を取り逃がしてたら、何の落ち度もない一般市民が巻き添えになっていたかもしれません。警察官の方も市民も無事で本当によかった。むしろ、車で向かい来る犯人に対してたった1発発砲しただけでキッチリダメージを与え、犯人確保に成功した手練れの警察官の腕前を表彰してあげてほしいくらいですよ。 犯罪者は厳しく取り締まって頂かないと、我々も安心して暮らせません。なのにマスコミときたら何ですか。警察官が拳銃を使用する度に「警官が発砲!」「拳銃使用は適正だったか!?」とまるで悪者扱い。一体どこの誰の味方なんだよ。 そもそも警察官の拳銃使用は警察官職務執行法で厳しく制限されているわけで、それでも拳銃を使用する場面なんてほぼ「その時発砲しなければ、人命が危機に陥る状況」なわけでしょう。警察官の皆さまが、自らの身の危険も顧みず、私たちの安全を守ってくださることに深く感謝します。そしてこういった悪意あるマスコミ論調のせいで、必要な場面で発砲を躊躇う警察官が出てくることがないよう願うばかりです。 【速報】大阪府警の警察官が拳銃を発砲 不審な車が急発進 現行犯逮捕の男は左腕を骨折し病院に搬送 news.yahoo.co.jp/articles/2cee5
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