オールトゥギャザーについて個人的なアイディアを述べてみる。 1。昼と夜興行に分けて、それぞれの団体の選手がバランスよく出れるようにする。 10人タッグみたいに1試合に詰める必要も無いし、出られる選手も多くなる。 昼と夜興行の間に、それぞれの団体のちゃんこを出したり、選手の練習を公開したり、リングで子供たちと触れ合うなんて祭りみたいに楽しいイベントにすれば1日がかりで"プロレス"を楽しめる。 2。オールトゥギャザーは交流戦という楽しい場を目指し、対抗戦を所望ならフォービドゥンドアのように、1年に1回新日本VSノア、新日本 VS全日本、DDT VS全日本 ノアVSドラゴンゲートみたいに2つの団体だけで真っ向勝負をする大会を開催すればオールトゥギャザーとは違う大会にできる。 そもそもそういう大会を開く交渉ができる場として連盟があると思う。 3。連盟のトップは中立の立場の人間がなるべきでる。プロレス団体の誰かではなく、東スポやベールボールマガジン社、それこそボランティア事業社や大企業の社長会長に入ってもらってクリーンで、全団体に公平な連盟を目指してもらいたい。 4。「この選手とこの選手の試合が見たい」「この選手とこの選手が組んでいるのが見たい」みたいなファンの夢を叶えるドリームマッチを、投票なりアンケートなりで実現できたら注目が集まるだろう。 5。障害と闘ってる者、病気と闘ってる者、将来に夢を持てない者、プロレスを目指すガキども。そういう者をリングに上げて何か一生の、見てる者にすら感動を与えられるパフォーマンスを提供してやりたい。 例えば、もし余と闘いたいという無礼者がいたとしてもKOPWを賭けて闘ってやる。 6。チケット代の問題。チャリティであれば小中学生や、能登半島でやる場合は石川県民などを対象にした無料席をいくつか用意する。 その代わり最前列1列目は高くする。2〜3列目は少し値段落とすがまだ高級。4列目以降もそんな感じで細かく値段設定すれば見たい奴は金払うし、プロレスで元気もらいたい。プロレス見ていたい。って思ってる奴が来やすくなる。 席数を数える必要があるのか?売上を重視するのか?金なんか関係なく来た客の笑顔を重視するのか? 実現するのが難しいアイディアもあるだろうし、1つとして実現させる義務は無い。 2度とオールトゥギャザーに出れずとも是非も無く、日本プロレス連盟がどうなろうと余の知ったことでは無い。 しかしオールトゥギャザーはチャンスである! プロレス界全体で客数が減ってる中、突破する力が、アイディアがあるはずじゃ。 プロレス界集まっているんだから集まった数だけの特別な結果が出せるはず。 しかし今回の結果を見ても「プロレスってこんなもんか」「プロレス自体に元気無いじゃん」ってプロレスを自分たちで落とすことになる。 もっと余のアイディアが聞きたかったら7月14日、仙台ジーストアで参加無料のトークショーとバーベキューにて語ってやる→t.livepocket.jp/e/great-o-khan
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